100円ローソン恐るべし
東浦和のミニストップ撤退の跡地を『100円ローソン』が活用して、しかも
いい客の入りをキープしている。
どこででも勝てる形態ではないのだろうが、(99円ショップもスクラップアン
ドビルドを繰り返していますものね。)少なくとも東浦和の土地柄には合って
いるのだろう。
店内に入ると上手い商品構成だなと思いますし、私の頭の中に、『ローソ
ン』だと言う先入観があるからだろうか、とても安い、得した感を持ってお買
いものが出来る気がする。本来的には、その得した感で商売をするのでは
なく、日常品の買い忘れ品であったり、単身者等スーパーでは量が多すぎ
る人たち向けのニッチを狙った店舗なのでしょうが、少なくとも開店早々の
現状では、物珍しさと、あのローソンの100円ショップと言う利用者の認識な
のでしょうね。
ローソンさんは、青果を強めにしたり、いろんな工夫をやっておられます。
それは消費者に還元される努力だから、消費者にとってありがたいこと
だし、ファミリーマートさん、セブンイレブンさんとの棲み分けにもつながって
来る事なのでしょう。夜間の営業に対する批判もありますが、お手洗い等の
利用も含めて、コンビニさんにはお世話になっていますので、より快適な生
活が出来るようなサービスの開発や追及は大歓迎です。
ここでは、ミニストップさんの撤退店舗を上手に利用したと言うことも含め、
よく頑張ったで賞をローソンさんに捧げたいと思います。
100円ローソンの開発責任者の方がこの前テレビに出ていました。結構
年配のオジサンでした。よく頑張ってこの形態に漕ぎつけて、社長さんから
褒められてもおりましたが・・・。各商品の容量の見直し等、ものすごい努力
を実はされているんですよね・・・。ローソンさんとあのオジサンのW受賞です
よね。今回は。このブログをご覧になられた方は、パチパチパチと3回拍手
をしてその努力を讃えましょう。(書く方も、見る方も、参加型のブログですね。)
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