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震災から明日で15年が経過します

  明日で阪神大震災が発生してから15年なのだそうです。大阪の我が実家も激震

地区に指定されたエリアに建っていましたので瓦が落ちるし、建物内はメチャクチャ

だし・・・と言う状態でした。3か月経過して実家に帰ったのですが、家の周りはブルー

シートの家だらけ・・・瓦が落ちてしまったのです。それまで大阪は地震がない所との

認識が強かったので、地震よりも台風の備えとして瓦を積むお宅が多かったのです。

 それが被害を大きくしたと言う傾向はあるでしょうね。家の倒壊を助長しました。

先日実験番組をしていましたが本棚が脚に倒れた場合で瞬時の骨にかかる圧力は

4トンなんだそうです。90%以上の割合で骨折する。建物の倒壊などが同時に起こる

と圧死または焼死するケースが増えたのでしょう。

 震災3カ月目で入った大阪・神戸は惨憺たる状況でした。鉄道は寸断され、3カ月

経過していたのに、ビルとビルが途中で折れて互いを支え合っていました。埃とカビ

の臭いが充満していたのを記憶しています。地震は常にいつかどこかで起こるモノ

ですから、免震・耐震と言う技で被害をくいとめてほしいですね。阪神大震災では、

6千人以上の方々が命を落としたそうです。ご遺族の人生も大きく変わったでしょう

し、復興途上で街並みやお仕事をされていた方々の人生も大きく変わったんだと思

います。これは誰も、どうしようもないモノ、運命的なモノなのかもしれませんが、今の

神戸の街を見るときにぜひそういった方々の想いも汲んでいたいものです。

 ただこの震災からボランティアの世界は大きく変わったそうです。困った方々に、

手を差し伸べる事が普通の感覚になって来ました。ボランティアは特別な方々の

ものでなく、もっと身近な所に近付いてきました。これは震災がもたらしたプラスの

効果ですね。大きな苦難にぶつかると日本の国民性として一致協力してそれを乗り

越えようとする強さがある。素晴らしい事じゃないですか。

 敗戦の時などはその良い例です。モノがないのも笑いに変えてたくましく復興をし

て来たのです。失われた10年・・・とその次の10年がここで終わりを迎えます。不景

気にも毅然として立ち向かって、この壁を乗り越えたいものです。

 フレー・フレー・ミ・ン・ナ~ ソレ~ 

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