本来あるべきモノ
政治とカネの問題はあまり気持ちのいいテーマではありません。
しかも国家財政からしたら実に細かいお話しです。
矮小化した議論でお茶を濁すのでなく、きっちりとこの国のお金の使い方について
真正面からぶつかって欲しいモノです。少なくとも事業仕分けで国民の眼はそういう
方向に向いていますので、この時を大切にしてほしいと思います。
自民は賞味期限切れとしてもはや受け皿になり得ません。参院選の公認問題を見て
いてもそう思いますし、谷垣さんにも迫力は全く感じません。若手と称される方々が機を
見て離党して新派を作ると言う形になるでしょう。それが支持を受けるには時間が足り
ないので今夏の参院選は受け皿がないと言う事で民主の不戦勝になりそうですね。
国民としては何億も使ってやる選挙で不戦勝になるなんてつまらないお話しは無い訳
で・・・。危機的状況なら危機的状況らしい対応を取って欲しいのですけれど・・・。駒が
ないから・・・総理の贈与と、小沢さんの政治献金でお茶を濁しているのかな・・・。
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