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Hさん連動企画 就職・転職・天職①

 私は大学4回生の時教育実習に行きました。2週間は完全隔離で教壇に立っていました。

おりしも時はバブルの絶頂期。実習を終えて大学に戻りますと多くの学生が既に『内定』

を持っています。慌てて大学の就職課に行って相談しますと、『銀行』がまだ動いていない

ので銀行から就職活動したらどないだ?とアドバイスがありました。なんでも前年銀行が

他産業より先に動いたからペナルティでこの年は動きを遅くした由。まぁそんな事はどう

でもいいやと我が就職活動は始まりました。面接は得意なのですが、志望理由は『財務を

制する者は企業を制する』と言うPHP文庫の本(企業再生の本です)を読み、ヒトの役に立

つのに私の経営学部で学んだ内容と銀行員と言う立場が最適と考えました・・・と言って

廻りました。今思いますと当時バブルだから内容はどうでも良くて、とりあえずハキハキと

した者を獲れと言う内容だったのでしょう。1週間ほどで内定が4つ。池田銀行に行こう

と決めて役員面談に臨みました。今でも忘れませんが、役員さんと握手して『池田・豊中

をよりよい街にしようじゃないか・・・。』泣きそうでした。もう池田銀行に行こうとほぼ決め

ててたんです。そしたら協和銀行の1年目の行員さんから電話があり、時代は池田、大

阪、日本じゃなくて、世界なんじゃない?と言われて、アッそうかな・・・と面接を受けに

行ってしまい、協和銀行に就職先を決めてしまいました。他産業は一切受けに行って

いません。こんな感じで一生を決めていいのかな~と思いましたが、まぁそれはそれ・・

と安易に決めてしまいました。

 社会人になるちょっと前、銀行から1通の封書が届き、勤務地は『蒲田支店』『元住吉

中寮』に入りなさいと辞令が届き、東京勤務が決まりました。ダンボール5箱の荷物を

宅急便で送り社会人生活が始まりました。毎日午前0時05分の最終電車で帰宅し、朝

は午前7時には支店の通用口に居ると言う生活でした。その中で銀行業務検定と言う

試験に受からなければならないと言います。私は初年度ほぼ全滅でした。勉強なんか

する時間がありませんわ。ただそれだけ業務が忙しいお店でしたから、実地経験はして

いたのでしょう。おかげ様で2年目で必須科目は全部合格し周りよりも1年遅れでどうに

かついて行っていると言う風でした。

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