恐るべしマロニーちゃん
マロニーちゃん(太麺)を入れて鍋をしました。豆乳鍋だ。豚バラがなかったのでロース
を買ってお豆腐、白菜、長ネギ、アゲ、えのきなどを投入し、バラバラとマロニーちゃん
を入れました。グツグツと煮えていい感じ・・・と思いきや、マロニーちゃんが豆乳鍋の
だし汁を吸いまくって鍋って言う感じがあまりしない。夏場のダムみたいな状況に。
あれあれ早く食べた方がいいなぁ・・・と言う雰囲気にがしがしとご飯と鍋を食べて
しまいました。その間15分位。鍋をつついてひと心地的な気分に浸ろうと思っていた
だけに残念な気分。鍋は鍋なので3~4人前は出来てしまいます。もちろんひと鍋食べき
る食欲は41歳の私にはなく、明日の朝に残りを・・・と思っておりました。
はてさて・・・マロニーちゃんは成長をつづけた様です。水分という水分をしっかり吸い
込んで砂漠鍋になっています。火を掛けたらちょっとは鍋らしく復活するのかな・・・と
思い火に掛けると ジジジ・・・あかん・焦げる。一度吸った水分は放出しない主義
らしい。ドライ豆乳鍋が今朝の私の朝ごはんになってしまいました。マロニーちゃんの
一部は元の乾麺に戻ろうとしている輩があったりして、とても複雑な食感でありました。
マロニーちゃんの入っていた袋をどないなってるネンの想いで今朝眺めたら・・・、少量
ずつ様子を見ながら投入して下さいと書いてありました。マロニーちゃん恐るべし
です。
(さすがにドライ鍋は食が進みませんでしたので、再度豆乳鍋の出汁を買って、復活
マロニーちゃんを今晩味わってみようと思います。
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