賃貸業のやる気・浦和地区編
商売には win-win の関係を意識して行動する事はとても大切だと思います。
今、『高橋ビル』の管理において賃貸業者さんが動きやすい様にインセンティブを
持たせて募集活動を大家さんがかけました。それに対する反応は様々です。
感度がいい会社は当然に動きがよく、こちらが拝見していても小気味よく感じられ
ます。卒なく広告活動までをとても速やかにされております。きちんと『組織』としての
力も感じられます。こういう所とは一緒に仕事がしたいと思います。
一方で感度が悪い会社もあります。お忙しいのかノーリアクションです。
また誤作動してしまう会社もありました。反動が激しくて周りに迷惑を及ぼす活動
をしてしまいます。お約束(拘束力は彼らにはないのでしょう)しておりましたのでこちら
もスタッフを配した準備をしておりました。こちらから何度か連絡もしましたがノーリアク
ション。夜にこちらから連絡をするも謝罪の念などかけらもありません。 win-win の志
がないから、こういう事では困りますよと言った本意が理解できないのです。繁忙期の
忙しい時につまらぬ電話をしてくるなとばかりの対応でした。こういうスタンスの会社と
は仕事をしたくないですね。顧客ともきっと意思疎通が出来ないと思います。トラブル
発生装置付の会社だと思います。自分の事しか考えない会社は長続きしないと思いま
す。同じ内容の1通のメールからどんな動きをされるのかで、企業のスタンスがとても
よくわかりました。ここで学んだ内容は浦和周辺の大家さん達にもフィードバックして
行きたいと思います。殊に今増加している兼業大家さん達にはお知らせしたいと思って
おります。
| 固定リンク
« 笑いと涙の位置関係 | トップページ | 鉄 »
「不動産投資」カテゴリの記事
- お見合い…(2013.05.25)
- ラス1で・・・満室に・・・!(2011.11.19)
- 不良入居者を守ろうとする法律って・・・(2011.01.24)
- 収益物件の空室対策・・・愛情をしっかりかけたお直し(2011.01.24)
- ひよこ電業社(2010.12.19)
コメント