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賃貸業のやる気・浦和地区編

 商売には win-win の関係を意識して行動する事はとても大切だと思います。

今、『高橋ビル』の管理において賃貸業者さんが動きやすい様にインセンティブを

持たせて募集活動を大家さんがかけました。それに対する反応は様々です。

 感度がいい会社は当然に動きがよく、こちらが拝見していても小気味よく感じられ

ます。卒なく広告活動までをとても速やかにされております。きちんと『組織』としての

力も感じられます。こういう所とは一緒に仕事がしたいと思います。

 一方で感度が悪い会社もあります。お忙しいのかノーリアクションです。

 また誤作動してしまう会社もありました。反動が激しくて周りに迷惑を及ぼす活動

をしてしまいます。お約束(拘束力は彼らにはないのでしょう)しておりましたのでこちら

もスタッフを配した準備をしておりました。こちらから何度か連絡もしましたがノーリアク

ション。夜にこちらから連絡をするも謝罪の念などかけらもありません。 win-win の志

がないから、こういう事では困りますよと言った本意が理解できないのです。繁忙期の

忙しい時につまらぬ電話をしてくるなとばかりの対応でした。こういうスタンスの会社と

は仕事をしたくないですね。顧客ともきっと意思疎通が出来ないと思います。トラブル

発生装置付の会社だと思います。自分の事しか考えない会社は長続きしないと思いま

す。同じ内容の1通のメールからどんな動きをされるのかで、企業のスタンスがとても

よくわかりました。ここで学んだ内容は浦和周辺の大家さん達にもフィードバックして

行きたいと思います。殊に今増加している兼業大家さん達にはお知らせしたいと思って

おります。

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