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ブログネタ: 【ブログ学園】『大人として読むべきオススメの本は?』参加数拍手

 ハウツーは読書ではないと思っています。所詮は知識を得るための手段です。

小説やエッセイ等が私にとっては『本』です。(ハウツーも購入しますけどね)

 中学生の時に教科書に出ていたと言うご縁で、畑正憲さんのムツゴロウシリーズを

読みました。畑さんの文章はとても美しくて大好きです。

 そして今話題の、坂本龍馬さんを書いた司馬遼太郎さんの『竜馬が行く』。中学生の

私にこの2冊は大きな影響を与えてくれました。司馬さんの『竜馬』で自分が生きた証を

残そうと心に誓い、今、『リバースター』と言う会社を設立したのですから、自分にはとて

も大きな影響を与えた『本』と言えます。

 高校、大学、社会人と随分といろいろな本を読みました。その時々の自分の考えを

整理し、今に至る為に出会わなければならない『本』が数多くありました。挙げていると

キリがないので、『今』この本が素晴らしいと言うモノを1冊あげたいと思います。それは

西岡常一さんの『木に学べ』です。経営に通ずると伊藤忠商事の丹羽さんも絶賛されて

おります。経営・哲学がここにはあります。おそらく自身の根幹部分に働きかける名著

だと思います。言い忘れましたが、西岡常一さんは既に亡くなられておりますが宮大工

さんです。1000年、2000年と言う時の流れに働きかける日本随一の職人さんです。彼

が語る仕事観、倫理観、自然観・・・飛鳥の時代からの考察が随所に語られています。

もちろん口伝と想像の産物だと思います。ただそこには真理がある様に感じます。

悠久の流れの中で今を生き、願わくば龍馬さんを呼んで想った、『証』を残そうと言う

想いの実現。とてもおこがましいかも知れませんが、日本随一と言われた宮大工さん

の様な態度で自然、仕事に接して行きたいです。私と言う個人の名前などはどうでも

いい。自分が作った『リバースター』と言う会社が世の中に役に立って、何百年も生き

続ける会社になって欲しいですね。

 就職難と言われている昨今、どこに就職するかじゃなくて、どう仕事をするのか・・・

と言う職業倫理が『木に学べ』にはある様に思います。これから就職しようと言う学生

さんにもぜひ読んで貰いたい本ですし、経営者が部下を、会社を思う為に呼んでもいい

経営学の教科書でもある様に思います。ハウツー本ではありませんが、哲学を学べる

良書だと思います。

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