保育園
昨日は夕方、スター君の長男がスター君と一緒に我が事務所へ遊びに来ました。
実に3カ月ぶりのご対面です。もう保父さんをした3カ月間の記憶は忘れ去って泣いて
しまうか・・・?と思いきやプラレールの線路を一緒に作れと命令します。カーブはどっち
に曲げたらいいのか2歳児なりに真剣に考え、凸凹を上手にセットして行きます。一緒に
遊ぶ技術も身に付けた様です。両親の愛情、殊に日中パパは仕事ですから、やはり母
の愛情が必要なのでしょうね。退院後はしっかりと母親の愛情に育まれている感が如実
に顕れておりました。
保育園に通ったかのも良かったのかも知れません。皆といっしょに遊んだ経験も自我
の形成には役に立っている事でしょう。愛情に溢れた環境で育つと子供は落ち着くのです
ね。周りの気を引く必要もないから当然かも知れません。いい顔で笑っておりました。
今日の遊びのプラレールは私がヤフオクでゲットした100点ものだったのですが、ちゃっ
かりした子でプラレールを持って帰るとパパに小声で囁きます。この囁き攻撃に私は弱い
のです。随分といろんな人達から囁かれて来ました。結果はその度事に私が泣きを見て
います。ちゃんとプラレールがスター君の自動車に積み込まれたのを確認して・・・。チャ
イルドシートにJrはセットされました。別れ際にちゃんとバイバイと手を振ってくれましたの
で・・・プラレールは気持ちよくプレゼントです。この事務所に通園していた頃はヤンチャの
一言でしたが、昨日はすっかり見違えっておりました。随分と社交的になっており、プラレ
ールで一緒に遊ぶ姿が微笑ましかったですね。(親ばかです。)
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