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テレビはいったい誰の為のモノ

 最近、テレビと言う存在が『かなりわがまま』な存在ではないのかな・・・と思う事がありま

す。正義の味方の様な顔をしながら、一方で自民党さんから機密費の一部を口封じ代金

として貰っていたそうです。これは汚職です。法律上は咎められないのかも知れませんが

自民党さんに有利な発言をお金を貰って放送していたとするのならばとてもひどい話だと

思います。

 若手の芸人さんの濫用についても、ギャラが安いから3~5分持てばいいと言う様な感覚

でとっかえひっかえ芸人を使っては殺していく・・・そんな使い方がされている様に思いま

す。ちゃんと育ててあげようと言う気がないんですね。今で言うと、オードリーとかはんにゃ

は明らかに出過ぎで、放電ばっかりで充電がないから、芸が荒れてきています。あれでは

もう1年持たずして消えて行く芸人になってしまいます。芸人さんの道はサバイバルです

からそれが当然なのかも知れませんが、結局のところ、テレビ局は経費がかからず視聴

率がそこそこついてスポンサーが取れればいい・・・と言う論理でしか動いていません。

それで持ってマスコミは民の声を代弁しています・・・と言うのはいかがなものでしょうか。

マスコミと地検が『でっちあげた』郵便料不正の厚労省の女性局長さんは無罪になりそう

です。あれだけ煽ったマスコミは自分達に不都合な報道はしないし謝りもしません。その

くせ、小沢さんや鳩山さんに対しては鬼の首を取った様な報道ぶりです。だんだん魔女

狩りの様相を呈して来ています。単に『極めて経済的な理由』でしか動いていない私企業

なのに『正義』の御旗の元でウソ八百はいかがなものかと思います。

 田原総一朗さんが『太平洋戦争前夜は全ての新聞が戦争に賛成していた。国民もそれ

に踊った』と話されていました。そんなバカな・・・と思いますが事実だそうです。その時の

反省に立って皆がこうだと言う時には怪しいと思う様になったと田原さんは言っていました

ね。経済至上主義、スポンサー至上主義、視聴率至上主義を貫くのであれば、『正義』を

歌わなければいいのです。自分達は正しいと言う思いこんでいる人ほど癖の悪い輩はな

いと思います。とても大きな影響力を持った機関なのだから、それ故に『理性』を持って

仕事をして貰いたいし、善悪の別に対してはより細心の注意を払ってこの業界の方々

ひとりひとりが勉強する姿勢が大切なんじゃないですかね。

 話しは変わりますが、『ワンピース』と言う漫画に出てくる海軍は『正義』と言う名のもとに

やりたい放題悪い事も含めてやっていますし、『貴族』についてもとても分かり易く『不条理

な区別』として描かれています。この漫画は世界的なファンがいるとの事です。例えば中国

の方がご覧になったら・・・世界が変わるのかな・・・と期待してしまう世界観があります。

主義主張は違えども仲間を大切にする漫画です。とてもいい漫画ですね。

 話しを戻します。テレビはいつも一方的に情報を発信する機械です。ネット記事には

嘘もあると思いますが、テレビには嘘はないと皆さん信じています。それは戦後に戦前の

マスコミの在り方に疑問を持った先達が反省の元に苦労して築いてきた信用・信頼なん

だと思います。それを受け継いだ今の担い手さん達があまりにも堕落したのだと思いま

す。小沢さんの報道を見てもリーク記事一色でした。これではダメなんです。ちゃんと一次

情報を元にバランス感覚を持った記事が書ける、話せる報道を確立して欲しいと思いま

す。

 

 

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