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収益物件は生き物である

 収益物件は生き物である。

 はぁ~?と思われる方もいるでしょう。

 何を言っているのかと言いますと、物理的には建物は完成と同時に劣化して行く訳です

が、入居者さんを含めた建物全体の運営状況がどんどん好転すれば収益物件の価値は

上がると思っています。(金融機関にはこの発想はありません。税務署もね)

 本日は成人式ですが、人間は20歳をピークに徐々に体力や記憶力は衰えて行きます。

ただ人間のお仕事のピークは経験を積んで判断力を増した40~50歳位ではないかと思い

ますが、収益物件についてもそれと同様なのだと思います。

 だとすると、経験値を積むためにいろんな事をトライする事と言うのはとても大切になり

ます。 入居者さんのトラブルや募集でのお悩み、管理会社との軋轢・・・いろいろな

大家さんのお悩みも、その時にはドヨドヨ~ンとした気分になると思いますが、その山

 を越えると、収益物件の価値が グッ と上がる。『雨降って地固まる。』と言う

ヤツです。

 実際、先日の大掃除以降なかなかのヤンチャぶりを発揮している我が管理物件イエ

ロー君ですが、彼をどうやってより有効活用するのか、どう活かすのか・・・と言うテーマ

でオーナーさんは懸命に考えておられます。そしてそこに色んな智慧が集結しています。

また多くの人の手が加わり(お掃除など)、彼に対する情熱が どんどんアップしていま

す。愛情をかけられた物件君も磨かれると 輝きだします。

 ねっ、収益物件は必ずしも物理的なモノではなく生き物でしょ。愛情をかけるとドンドン

育つんですから。例え築年数は古くてもキチンと入居者さんが規律を守って暮らしていた

だければピカピカの物件なんて言うのもたくさんあります。必ずしも新しい事が必須では

ありません。新しくても築年以下の物件だって数多くあります

 収益物件を購入する際には、見学に行った際、またその後、自分ならどう活かすのか

と言う想像力と、それを実現するためのチーム力、そして実行力が大切です。

 築10年、20年と建物の価値を高めて行けるオペレーションが、収益物件の経営手腕

と評価されるのではないでしょうか。

 収益物件はお子さんと一緒、しっかり愛情を持って『育ててあげる』事が肝要です。

 オーナーさんを悩ませる『やんちゃな子』ほど大きく育つ可能性があるのでは

と思う今日この頃でございます。

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