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カンブリア宮殿・・・幻冬舎 社長見城徹さん、サイバーエージェント 社長藤田晋さんん

 幻冬舎社長の見城さん。。。営業上手ですから、村上龍さんとの知己の中を使って藤田

さんとの共著のPR活動でもしたのかな  と思いつつ、とうとう番組を最後まで見てしま

いました。そしたらなんと今回は来週に続く・・・との事。

 まぁ人気のある二人の社長をゲストに呼んでいる訳ですから次回へ続くと言うのもあり

ですね。

 さて共著のタイトルは【憂鬱じゃなければ仕事じゃない】。ビジネス書としては売れている

本らしいです。幻冬舎の本は売れますからね~。

 見城さんは角川時代から名物編集者として名を馳せていたご仁。彼の作家を落とす

テクニックはいろいろな番組でも語られています。(が、テレビに出る事も仕事と直結し

ていて無駄はしないと言うタイプ。猛烈営業マンですね。)

 藤田晋さんはサイバーエージェントの社長さんです。アメブロが有名ですね。

 26歳でマザーズ上場は過去最年少記録なんだそうですよ。

 2週に渡る前半戦は見城さんが60%、藤田さんが40%と言う感じでしたが、軸は共著

の本と言う感じで進行します。

 『憂鬱じゃなければ仕事じゃない』と言う本は、この時代をどうサバイバルするのか?

と言う事を意識して書いた本だそうです。見城さんはどうせ出すなら『振り切った本を

出したい』と言う念で執筆したそうです。

 見城さんはビジネスはGNOが大切だと何度も番組内で言っています。もちろん作家を

落とす際にもその精神は堅持しています。GNOとは『義理・人情・恩返し』なんですって。

これはいろんな方が語っているいい縁を呼び寄せる基本でもありますネ。GNOが信用・

信頼を産む源泉だと私は思います。さてさてGNOを意識して仕事をしますと大きなプロ

ジェクトであればある程、難しい仕事であればある程、当然壁は高く、大きくなるはず

です。いざそんな仕事に立ち向かおうとすると大変さは本人には実感されるから憂鬱に

なるのは当然だ。でもポジティプに考えると、その憂鬱を実感している時こそいい仕事

が出来ているんだよね。。。と言う本なのだそうですよ。

 私の上司には『脳みそが汗をかく位の時がいい仕事をしている時だ』とよく言われま

したが、表現の違いはあれども同じ事を言っています。(見城さんのタイトルの方がキ

ャッチとしては秀逸ですが  )

 見城さんは角川時代、自分の価値を高めるには先輩・同僚が執筆して貰えない作家

から原稿を貰ってこそ自分のやるべき仕事である  と言う強い信念で、それこそ猛

烈なアタックをして関係を構築して行きます。石原慎太郎さん、五木寛之さん、ユーミン

や尾崎豊さん。。。それぞれに惚れて惚れこんで原稿を貰うので、物凄く濃い関係にな

るのだと言っていました。村上龍さんにも『限りなく透明に近いブルー』で賞を貰うと言う

記事を見てアタックしたのが付き合いの始まりだとか。それぞれ25・26歳の頃だって言

ってました。その中でよく使う手法は手書きの手紙を書くこと。小説や短編、エッセイな

どあらゆる新規の著作に対して感想を直筆の手紙で送ると言うのをよくやると言ってま

した。言うは易くやるは難き内容ですよね。なかなか直筆で手紙は書けないですもん。

 今回は時間の調整なのか過去の社長が語った金言のコーナーがありました。

 アサヒグループ会長・荻田さん。。。星野リゾート社長・星野さん。。。ソフトバンク社長

の孫さん。。。

 孫さんの言葉は有名ですね。『麗しき誤解の内に、他人のふんどしで勝負せよ。』

 今のソーラーも似た様な戦略かな~。人と人が集まったら面白い事ができるよ・・・と

言う意味だと語っていますね。麗しき誤解の部分が最近すぐに叩かれるからなぁ。。。

 この3件のお話しがありまして、共著『憂鬱じゃ・・・』の中で書かれている金言が紹介

されていました。ここからは見城さん談と言うことかな 

【パーティには出るな】

【切らして渡せなかった名刺は速達で送れ】

【行く気が無ければ、今度メシでも行こうよと絶対に誘うな】

パーティに出るなは、パーティではいいご縁は出来ないよ。経営者は孤独でいいんだ。

寂しさを紛らわすためにパーティに行ってもしゃあないよと言うモノ。

名刺交換はビジネスのスタート。とっても効率的な作業だから緊張をしなさいと言うモノ。

行く気のないメシの話しは、お話しの最後でついつい話しがちな言葉なんだけど、行く気

の無い約束をしたらダメ。GNOの精神に悖るよ。それはいい縁が離れて行くよと言うモノ。

もうちょっと言うとビジネスにはあいまいな部分を残したらダメだ  と言う発想です。

 ここで今回の見城さんのお話しは終了です。(次回に続くんでしょう)

 続いて藤田さん。

 サイバーエージェントにはなぜ人が集まるのか?と言う切り口で紹介されておりました。

 給料の良さは言うに及ばず、社員がモチベーションを持って働ける仕組みを作ってい

るとの事でした。

 番組内では藤田さんのある一日の風景を撮っていたのですが、1日に9つの会議を

入れていました。藤田さん曰く1,000本ノックだと言ってました。会議ではしっかりアドバ

イスもするし評価もする。社長と社員の距離感が非常に近い事を意識した諸施策を

されていましたネ。

 新入社員の名前は単語帳を使って覚えるとかね。名前を覚える努力よりもはるかに

大きな効果を覚える作業によって発揮させると言ってました。

 また定員8名の役員の内、毎年2名は入れ替え戦をするのだそうです。これも活気を

維持する仕組みですね。

 藤田社長はいろんな人が口を揃えて誉めるのだそうです。村上さんがそう言いますと

見城さんが、『彼にはGNOがあって、それプラス思慮深いから当然だね』と評していまし

て、藤田さんがライブドアの堀江さんと親しかったからこそ彼を見て学んだところもたくさ

んある。。。と語っていました。

 大きな仕事に立ち向かう時って、少なからず誰だって憂鬱になりますわね。そうして

壁を乗り越えて行くんですよね。だけど憂鬱に正面突破をしないで逃げ回る様になると

次にチャンスは来なくなります。GNOの精神をしっかり持って、憂鬱を楽しむ突破力を

持ち続ける事が大切ですね。

 言うは易く、実行するのはなかなかに難しいですが。。。

 誰だってそうですからね。孤独・憂鬱に立ち向かう精神力。それを鍛えるのにどうする

のか。。。って事なんでしょうね。

 最近私はジョギング  で、はは~ん、経営者がトライアスロンやフルマラソン、サイ

クリングにハマるのはこれかと思うんです。競技が楽しいスポーツでは鍛えられないモノ

がここにはあるんですよ。立ち向かわせる訓練がネ。

 ゴルフ  ではダメなんだなぁ~と思います。競技そのものが楽しいから。。。

 ちょっと脱線しましたね。それでは続きはまた来週。

 それまでごきげんようです 

 今回は来週に続くですから、ショートエッセイ等はありませんでした。

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コメント

GNO 確かに日本では必須ですね IT企業の社長が思うのですから・・

投稿: おじさん | 2011年8月19日 (金) 09時40分

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