« 2011・夏 青春18きっぷの旅 第3段 水戸・那珂湊ツアー 番外編② | トップページ | モラル。。。紳助さんの報道に違和感を感じます »

カンブリア宮殿・・・幻冬舎 見城徹さん サイバーエージェント 藤田晋さん 後篇

 先週に続いての放送です。

 テーマは『極端のススメ』。

 今週はサイバーエージェント、幻冬舎ともに『企業買収』を仕掛けられたお話しを中心に

話題が展開されました。企業買収を究極の障害と捉え、その危機をどう乗り切ったのか

と言うお話しです。

 これは既に大きく成長した企業のお話しですから残念ながらあまりピンと来なかった。

 企業買収と言う様なお話しにはあまり共通項が見いだせないですからね。

 先週に続き、見城さんと藤田さんの共著を上手にPRしながら進みます。見城さんは

商売上手ですから油断していると。。。

 本に収録されている語録から幾つかのフレーズが紹介されました。

【顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え】

 今の常識はリーディングカンパニーが創ったものだ。相手に何をやっているか分から

 ないと思われる程、価値ある行為だと思う。

【良薬になるな 劇薬になれ】

 劇薬を大きなプロジェクトには必ず一人は入れろ。極端なヤツがプロジェクトを活性化

 させる。

 良薬になったらダメ。劇薬でいる努力をしなければ。

 村上龍さんはゲストの二人を『熱い』と表現していました。

 『熱い』=『過剰』さが大切なのです。

【スムーズに進んだ仕事は疑え】

 誰でもが出来る仕事だったんじゃないか。自分が優秀だから出来た訳ではない。

 だけど多くの人が勘違いをしている。そんな仕事に良い仕事はないんだ。

【ポストの出し惜しみが日本社会に増えている】・・・藤田さんがトークしていた内容。

 【極端】を称賛しているのですが、村上龍さんが極端を解説しました。

本人は合理的な判断をし続けているのですが、周りから見るとその判断が結果として

『極端』に見えていると言う事なのだと思う。常識の逆を行けばチャンスがあると言うの

は逆説的には正しいと思う。タブーなんて世の中には無いんだと肝に銘じて判断をし続

ける事です。

 ただ極端を目指して判断しているのではないと言う事は理解して置かないと勘違いし

てしまうねと笑っておりました。

【最高か最速】・・・藤田さんの判断の要。

 世の中に出すのに最高の品質か最速のモノでなければ存在意義はない。2番手、3番

手戦略などと言うモノは淘汰されてしまう。ネット業界は特に動きが早いのでこの判断は

必須だ。

 村上さんがゲストの二人にどうやってサバイバルを生き抜いてきたのか?と言う質問

を投げかけました。

 見城さんは『5年先はまっくら闇だと常に思っている。そしてその為には何をすべきな

のか?と言う事を問い続けている』と語りました。

 藤田さんは『短期的にも長期的にも、また自分が仮に居なくなったとしても利益は出せ

るシステムを設立以前から考えて作りあげて来た。だからサバイバルを切り抜けたと言

う感覚はない』。

 それを聞いて3人ともなるほど『サバイバルを生き抜く秘訣なんてないね』と笑い、

 日々の圧倒的な努力こそ、唯一の生き残る方法なのだと結んだのでした。

 恒例の村上龍さんのショートエッセイです。

『見城徹は35年来の親友であり。同志でもある。お互いの表と裏を知り尽くしてい

るので収録はやりづらいだろうと心配したが、杞憂だった。同時に、公正かつ挑戦

的な会社経営と言うのは、人間を成長させるのだと実感した。見城徹は幾多の無

謀とも思える挑戦によってサバイバルを果たし、藤田さんの様な、若い優れた経営

者の知遇と信頼を得ている。二人は歳も違うし、経営戦略も微妙に違う。だが、共

通点は多い。最大の共通点は二人とも『ナイスガイ』だということだ。

 何も挑戦的な会社経営だけが人間を成長させるのではなく、もちろん全分野のあらゆ

る仕事がそれぞれの人間的な成長をさせると言うのは真理だと思います。仕事もそうだ

し、肩書きだって人を成長させると思います。ただその為の唯一の条件は自分が積極的

に主体となって仕事をする事。。。と言う条件が付きますね。これさえ果たせば成長する

のではないでしょうか?

 経営・・・しかも挑戦的な経営。。。と言うのはもっとも広範囲な中から道を切り開く苦行

だと思います。それ故に得られるモノも多いと言うのは理解できます。『極端』ぐらいの

発想と行動力で事に於いてあたれと言う事、つまりはそれが日々最大限の努力と言う

言葉になるのでしょう。

|

« 2011・夏 青春18きっぷの旅 第3段 水戸・那珂湊ツアー 番外編② | トップページ | モラル。。。紳助さんの報道に違和感を感じます »

カンブリア宮殿」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2011・夏 青春18きっぷの旅 第3段 水戸・那珂湊ツアー 番外編② | トップページ | モラル。。。紳助さんの報道に違和感を感じます »