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2012年4月

鶴瓶の家族に乾杯・・・鹿児島県屋久島町 ゲスト武井咲さん (後篇)

 鹿児島県屋久島町の旅、ゲスト武井咲さんの後篇です。

 屋久島はいい所です~  

 鹿児島だからちょっと違うのかも知れませんが、『キジムナー』と言う沖縄の精霊が住ん

でいそうな町でした。精霊たちと一緒に暮らす島と言うのかな。

 都会では精霊や妖怪が追い出されているのですが、屋久島では共存している感じ。

 番組のラストで武井さんが、『屋久島に呼ばれてやって来た 』とお話ししていましたが

島ではなくて、精霊(キジムナー)が呼んだのでしょう  

 武井さんも純朴で・・・なんとも屋久島にマッチしているんですよね。

 後篇は屋久島&武井咲さんのふぁ~っとしたオーラでなんとも優しい時間が流れてお

りました。笑いは随所に、高校の卒業ビデオに鶴瓶さんが飛び入り出演したシーンでは

すっかり泣いてしまいました。80人の卒業生達に鶴瓶さんのメッセージが伝わって、立派

に育って欲しいものです  

 ゴマさば(私は魚はちょっと苦手)、トビウオの唐揚(苦手)、さつま揚げみたいなヤツ(これ

は大好き)・・・屋久島の美味しいもんの紹介がありました。なかなか苦手系が多いです

が、精霊たちに囲まれて、心のお洗濯が出来ると嬉しいですね。

 なんとなくですが・・・屋久島に行きたい、縄文杉に会いたい・・・と言う方々が私の周り

にもおりまして、実際にツアーに行かれた方もあります。皆さん、『良かった』と言うのが

なるほど分かるなぁ~と画面を通じて分かりました。

 屋久島にも興味を持ちましたが、すっかり武井咲さんのファンになってしまいました 

 今回の『屋久島の家族に乾杯』の旅はいぶし銀的なキラリと光る回だったと思いますよ。

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アメダス・・・

 最近、天気予報が外れるので  アメダスの調子が悪いのかな~ と思って  

ハッとした事があります  

 『アメダス』は私がまだ学生で大阪在住だった頃の名称で、関東ではメッシュ雨情報?

と呼ぶのかな・・・。

 『雨だす』・・・と言うのは、①雨の情報を出す、②雨を注意する・・・これは、田村亮さん

みたいな男前の板前さんが、お嬢さんに『雨が降ります』と眉間にしわを寄せて低い声で

呟いている・・・『雨だす・・・雨ですの大阪弁』をかけている上手な命名やなと思っていた

んです。関東では『雨だす』はおかしいので、『メッシュ降雨図』・・・几帳面ないかにも気

象庁みたいな命名やなぁ~。福井敏雄さんをお天気キャスターにする度胸と言うか、

洒落心がない関東チックな命名やもんな・・・などと思ってちょっと調べてみたんです。

 そしたら・・・なんと全然違うじゃないですか  

 (AMeDAS , Automated Meteorological Data Acquisition System) と言う略なんです

ね。そして全国区で今も脈々と受け継がれているシステムなんだそうです。

 最後の『だす』は情報システムやデータシステムの略として使われている・・・。イミダス

なんかもこの類って・・・  イミダスは①言葉をポンと出すのと、②辞書やで・・・と言う

大阪弁やと思ってた  

 アカン・・・『だす』と言えば、『雁之助(がんのすけ)だす』ですもんね。ひょうきん世代は。

 すっかり誤魔化されておりました。危険ですね。やはり時々言葉は調べる事も大切です。

 天気予報が外れる立腹よりも、今まで43年間の恥ずかしき人生の反省が前面に出て

しまいました。

 それにしてもアメダスですよ。

 偶然にせよ、抜群のセンスやなぁと思っていたのに・・・。

 『雨だす』と渋い板さんが傘を持って行くように注意してくれたんだから、幸い降らなくて

も、ついつい『おおきに、降らなんだ 』と言う気になりますし、福井さんが『寒冷ジェン

シェン』が・・・。雨だすをご覧くだしゃい・・・。なんて言われると、科学も間違う時があるわ

なぁ~と、妙に納得してましたからね。

 メッシュお天気データなんて言われると、『なんで外れるねん  』と言う気になります

わ・・・。

 

 

 

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筋肉痛・・・

 昨日はとてもいいお天気でした  

 ウチの会社にもいろいろなご連絡がありまして・・・。

 すっかり筋肉痛で動けなくなっています  

 腰と肩がバキバキです・・・  

 老いを感じてしまいました。

 

 このブログの為にキーボードを叩いているのですが、力の加減が分からない程

のガタピシ具合で・・・  

 筋肉痛には、運動でもって対処しなければ・・・ですねぇ~  

 アタタタタ。首も痛い・・・。

 今日のブログはこの辺で・・・。

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鉄道写真・・・

 185系・・・普通です

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 熱海駅での切り離しシーンです。

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 赤い機関車・・・。ちょっと自転車のおばちゃんが・・・  残念。

  Photo

 青森に行った時に乗った寝台特急・あけぼの。当時は上野から通しで彼が牽引しまし

た。

 Photo_2

 ボンちゃん  やっぱりカッコイイ  

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 会津ライナー。ドアップ  

 やっぱり電車は楽しいなぁ~ 

 

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うなぎの捕獲失敗・・・

 うなぎはアホや。

 金魚のしっぽを食べてしまった。

 先日、金魚のしっぽの美味しさに気づいたのでしょう。

 ひと晩ごとに金魚のしっぽや腹びれがかじられて行きます。

 仕方がないからうなぎを別の水槽に移そうと、金魚用のネットで掬おうとしたのですが、

大きくなりすぎて掬えません。それどころかピンチを察して、うにゅうにゅと土に潜ってしま

います。こうなるとうなぎの捕獲が出来ないんですね。

 数日かけて・・・油断している隙をみては何度かトライをしたのですが・・・とうとう捕まえ

られませんでした。

 うなぎは警戒してエサを食べないで、夜に金魚だけを襲う様になってしまったので、

やむなく金魚の方を疎開させることにした次第です。

 うなぎは大きさが分かるみたいで、水槽内には転覆してしまっている20センチ大の琉金

がおりまして、こちらの方が食べやすいし、食べごたえもあると思うのですが、ちゃんと新

入りの小粒な金魚達のヒレやしっぽだけをかじっています。一番のオチビちゃんは悲惨な

お姿になってしまいました。また丁度食べやすい脂がのったサイズのどじょうも混泳して

いるのですが、どじょうは鼻先にいても食べようとはいたしません。

 幸いにも、金魚の方もちょっとアホみたいなので、しっぽやヒレをかじられた事も気が

つかない素振りで疎開先の水槽で元気に泳いでくれておりますので、管理者としての心

の負担は少なくて済んでおりますが・・・ 

 金魚を飼育されている皆さん方。

 どじょうは混泳可能ですが、うなぎは大きくなるのが早いので、一緒の水槽で飼うのは

お辞めになられた方がいいですよ。

 子供の頃、木村君の家の庭池にアメリカザリガニを数匹放して、金魚を全滅させた

以来の衝撃を・・・それこそ三十数年ぶりに味わっている今日この頃でございます。

 サバンナでは、ライオンはお腹いっぱいの状態だとほかの動物は襲わない・・・と

『野生の王国』か『動物奇想天外』で習ったはずなのですが・・・うなぎはナンボでも、

それこそそこに金魚が居れば、全滅させるまで食べてしまう・・・ 

 アクアリウム・金魚篇の豆知識でした 

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のんびりゆったり路線バスの旅・・・春の天草、島原の旅 ホスト・松田悟志さん

 前回に次いで『松田悟志さん』がホストです。

 松田さんは『てっぱんのコーチ役』の印象が強いのですが、仮面ライダーでもあるみたい。

 大阪出身であることと、同じ『悟志』なのでちょっとファンなのであります。

 大阪ではありますが、あまり前に出ない性格なのも好感が持てますね。

 ちょっと頼りないと言いますか、大丈夫?と思わせるところ、もっと溶け込めばいいのに

・・・と思ったりもしますが、その辺の具合が彼の魅力でもあるのでしょう  

 前回の富士も良かったですが、今回の島原も◎でした。島原の人達は陽気ですから、

楽しさと言うかライブ感が画面から伝わって来たのがイイ。

 前回の富士は『感動篇』だったですが、今回の島原は『面白篇』でした。

 鉄ちゃんであり、青春18きっぷの旅をしている私にとってもこれだけ地元の方とお話し

しながら旅することを目指しています  いい旅の勉強になると思って『路線バスの旅』

は拝見しております 

 最近思うのは、『家族に乾杯』や『路線バスの旅』が、芸能人だから、カメラが有るから

『特別』だと思っていました。『あれはヤラセ』だと言う視聴者さんもいる様です。実際に地

元の方と交わろう、お話ししようと思って旅すると、番組同様の会話が出来るんですよね。

風光明美な景色を愛でるのもイイのですが、阿波踊りじゃないけれど、『どうせやるなら

踊らにゃ、損・損 』なんですよね。

 列車や駅と触れあうのも旅の楽しさですが、やはりそれに加えて、現地の方との会話

や美味しいモノと出会うと、旅の楽しさは2乗、3乗になりますもん  

 面白旅のコツはこっちがひとりの方がイイと言う事ですね。現地の方もこっちがひとり

の方が話しかけやすい見たい  こっちが複数の場合は積極的にこちらから話しかけ

ることですね  

 なかなか『家族に乾杯』みたいには出来ないけれども、『路線バス』の俳優さん達程度

の旅ならば充分に楽しめる所がリアルでいいと思って観ててます。

 ぜひ、この番組を60分番組にして欲しいのと、不定期ではなく、毎週放送して欲しいと

思うのですが、地味な番組だから無理なのかな~。

前回の松田さんの富士みたいに、圧倒的な差で勝敗が決まった野球放送でNHKが勝手

に『今日はお休みします』と言うのはせめて辞めて欲しいものです。こっちはちゃんとテレ

ビの前にスタンバイしているんですから・・・  

 『家族に乾杯』と『路線バス』はこっちも旅支度をした気分で期待して観ていますから、

勝手に放映中止されると、キップを買い忘れて旅に出れなくなってしまった気分になって

しまいます・・・ 

 

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柳家小三治師匠の独演会・・・埼玉会館大ホールにて

 昨日は高校時代の友人が(大阪在住)、わざわざやって来てくれました。

 一級建築士で、不動産鑑定士の資格も保有し、独立して法人設立を果たした優秀な

友人です  

 都内で仕事をやっつけて、ウチに寄ってくれて、大阪への帰路、途中京都によってまた

打合せをするという猛烈なスケジュールで行動しているスーパーマンです  

 昨日は私も忙しくて・・・  18時30分開場の『柳家小三治師匠』の落語会が埼玉会館

大ホールで予定されておりました  

 夕方、旧友とはとはまたの再会を約束して北浦和駅でお別れしまして、雨の中、自転車

で浦和に向かいます  

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 小三治師匠とはしばらくぶりの再会です。

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 落語会もコンサートみたいに、Tシャツやら、手ぬぐいやら・・・いろんなグッズを売って

います。でもなかなか『らくだTシャツ』は着れませんね  

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 友人のK君がチケットを取ってくれたのですが、なんともいい席での落語鑑賞。

 埼玉会館は不動産の研修会場でもあるのですが、やはり小三治師匠の落語会+緞帳

も下がって居ますから、なんとも華やいだ雰囲気です。

 開演前なので写真を撮らせてもらいました  

 緞帳が上がると・・・台がありまして、座布団が1つだけ。そこに噺家さんが座って落語

をされます。今日は大神楽もありました。

 演目は下の通り。

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 小三治師匠は『百川』と『転宅』を演られたのですが、なんとも自然な語り口の落語で

小三治さんワールドにどっぷり浸ってまいりました。

 落語のライブはやはり楽しい  

 ぜひ皆さんも一度落語会に行かれてみてはいかがでしょうか 

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ショック・・・うなぎはアホや・・・

 我が家のうなぎ・・・。

 やっぱりアホでした。

 雨の夜はうなぎが危険 

 みなさん、なんのこっちゃと思いますよね。

 実は先日買ってきたオランダ獅子頭とらんちゅうのベイビーちゃん達のしっぽを

 都合5匹分のしっぽをかじってしまいました 

 それも先っちょをちょっとだけ・・・と言うのではなく、元からガッツリ食べてしまってます。

 食べた方はいいとして、食べられた方は・・・ねえ。

 今まで仲良く暮らしていたのに・・・  

 もう同居させられないから、別の水槽に移さなきゃとネットで掬おうとしたのですが大きく

なりすぎてネットに入らず、身の危険を察知したのか砂の中にもぐってしまって発見できず

しばらくは放置するしかありません。今晩までになんとかはなければ金魚のしっぽが全部

なくなってしまいます・・・。

 ペット問題は大変です。えさと間違われた金魚も災難です。

 尻尾はまた生えてくると思うので、元気に回復することを祈っているのですが・・・。

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カンブリア宮殿・・・モクモク手づくりファーム 社長・木村修さん、専務・吉田修さん

 今週(24・4・26)のカンブリア宮殿も面白かったです。

 『モクモク手づくりファーム』と言う存在を私は全く知りませんでした。

 14ヘクタールの敷地には放し飼いのブタが居て、ヤギのエサをあげたり、ポニーの乗馬

体験がある施設。一見すると『ふれあい動物園』と『産直販売所』の融合施設なのかな?

なぜカンブリア宮殿に取り上げられるのだろう?そう思いながら番組を観ておりました。

 ハム・ソーセージの販売コーナーは人気があるみたいで、販売所にはかなりのお客さん

がやってきており、8000円分もの加工品を買っているおばちゃんが映っておりました。

 地元産の豚肉にこだわってハムなどを作っているそうです。そしてそれはかなり美味し

いらしい。ただお値段もイイ値段  

 この施設のレストランはバイキング形式で地元の200軒の農家さんご自慢の農産物が

お料理として提供されております。なんと人気施設なので1時間待ち。お客さんのお目当

てはやはりハムやソーセージなのですが、野菜も美味しいんですよ・・・との事。

 千葉のマザー牧場なんかと似た施設なのかな?まだまだこの時点ではそんな気持ち

で観ておりました。

 さて『モクモク手づくりファーム』ですが、所在は三重県伊賀市の山の中。マザー牧場よ

り立地は不利ですね  

 木村さんと吉田さんはともに農協の職員さんだったそうです。

 農協時代に、伊賀産の豚を懸命に大手流通に仕事として売り込んだのだそうですが、

当時は『国産』、『外国産』の表示さえなく、『安さ』だけがただ求められた時代。

 たまたま入ったデパートで、ギフトとしてちっちゃなハムが1万円で売られていた。

 その時お二人は『原料を作っていても付加価値を産み出さない』事に気づいたそうです。

 『価格決定権』を持たなければ下請け産業になってしまう。自分たちで『価格』を決める。

 その為には『ブランド』を立ちあげ、一次産業としての『農家』、二次産業としての『もくも

く工房』、三次産業としての『もくもくでの販売』。この連環を作ろうと決意するんですね。

 そこでポンと農協を辞めてしまう。ただお金はありませんから、農家さんひとり200万円

を出資して貰って協同組合を作ります。

 なかなか簡単に協同組合なんて作れませんから、きっと農協時代の彼らのお仕事ぶり

は凄かったんでしょう。そうじゃないと簡単にお金は集まりません 

 さてこうして出来た協同組合としての『モクモク手づくりファーム』ですが、目的は『農家

が潤うように高い価格で販売すること。つまりは高付加価値商品をつくること』です。

 ご自慢のハムは大手メーカーが1日で液につけて加工する所を、1週間かけて肉を熟成

させたり、ウィンナーでは価格面から使われなくなった羊腸にこだわって製造しているそう

です。工場長曰く、羊腸はパリッとした食感がありますからね  

 この一例で分かる様に、付加価値には妥協しない。ただ、価格にもしっかりと転嫁する。

この軸が揺らがないから生産農家も安心できるのでしょう。

 養豚農家さんがモクモクさんに出荷するようになって経営が立て直せた。今では1万頭

の豚を飼育するまでに盛り返したと笑う姿や、農産物直売所でも自分の名前の入った

野菜を高値で出荷していると笑う農家さんの姿がありました。

 モクモクさんは『すべて地元の農家のためにある。』

 自慢の野菜も農家が決めた価格で売れるんです。(安売りは決してしない。)

 パン工房で売るパンの原料の小麦も地元にお願いして生産してもらうし、ビール工房

でも大麦を地元で育てて貰う。原料のコダワリを消費者は付加価値として認めているん

ですね。(味と言う形で明確に評価されるモノですから、そこのご苦労も凄いのでしょう)

 それで初めて『下請けにならない農業』が成立する。

 モクモクさん、こんな辺鄙な場所で年間売上は47億円と言いますから大したもんです。

 村上龍さんがお二人に『価格決定権を持つとは?』と尋ねます。

 『農協時代、売込をするのになぜペコペコして売らなければならないのか?』と思った

 そうです。地元に対する愛着があります。土着性の強い『ブランド』を立ち上げよう。

 そして地域の中でしっかりとした存在価値を見出して行こうと思ったそうです。

 思うのは簡単ですが、事業化するのは難しい。設立当初は赤字続きだったそうです。

 そんな中で、『ここにモクモクがあるぞ 』と売りだすために、まずはネーミングで

話題性を狙った新商品を投入します。①バレンタイ商戦にハムを売る、②選挙の年に

は創政治(ソーセージ)、③米こめウィンナーなどの話題狙いのPR活動をしたそうです 

イイものを作っても集客が出来なければ、認知されませんからね。味には自信があるか

らこそ、話題性を狙った商品が活きたのでしょう。今も、モクモクさんは新商品開発には

相当の情熱を持って取り組まれているそうです  安住しないところも◎ですね。

 イチゴ狩りのお話しも面白かったです。

 よくあるイチゴ狩りは時間食べ放題です。モクモクさんはそれに疑問があると・・・。

 なぜか?お母さんたちはお子さんに『元を取らなきゃダメでしょ』と言い、そこには農作

物としてのイチゴに愛情・・・つまりは付加価値を産み出す活動になっていない。

 モクモクさんではスタッフさんが『いちごは野菜です』などの情報をクイズ形式でやって

家族を愉しませながらイチゴにスポットが当たる様に仕向けているんですね。人気のソ

ーセージ作り体験なども同様に『学び』がある。お子さんも大喜びです。

 モクモクのお二人は『山の中でもニーズを掘り起こせばお客さんはやって来てくれる』

と笑顔でお話しされていました。ここは大切な所ですね。

 さてさてファンが出来たら、それを組織化しなければ・・・。モクモクネイチャークラブと言

う会員カードが発行される組織をしっかりと運営されておられます。年会費を徴収して、

よりディープな農業体験が出来るようになっています。泥にまみれてレンコンを掘る子供

たちの姿が放映され、収穫したレンコンも揚げものにして美味しくいただいておりました。

 親は食育の観点からも安心して託せるカリキュラム。こういう体験をした子供さんはイイ

子に育つと思います  

 今の会員数は42000世帯なんですって  この数は凄い。

 伝える事が実は極めて重要である。いいモノを作っても売れなければ意味がない。

(意味がないと言うのは、モクモクさんは『すべて農家のためにある』と言う思想でしょ。

売れない事は農家さんの為にならない事なんですよね。)

 420001世帯の会員がいる組織があるのに、更に、通販でも物販をしているそうです。

自慢のハム、ソーセージの加工品だけでなく、精肉やお菓子なども販売しています。

約3割は通販の売上なんですって。村上龍さんはこの通販雑誌を絶賛していました。

この中の記事がとても面白いって。売る為の雑誌と言うよりは、もっと生産者と消費者

が近づける様な素朴な雑誌。本や通販のプロではない雰囲気が随所にあって親近感

が湧くと話してました。読み物としても面白いと龍さんが言うんだから、その通販誌にも

興味が湧きますね  

 モクモクのお二人は『常に自分で表現して行くことが大切です。だから通販誌も全部

自分たちで創っているんです』との事でした。『消費者は仲間だ』と言う名言も出ました。

 食べ物を知って貰う事が大切であり、共感して貰える農業を目指して頑張って来た。

 そんなモクモクさんですが、2001年、温泉施設の採掘など積極策に打って出ます。銀

行も支援すると約束してくれたのに、金融危機が襲うんですね。モクモクさんもご多分に

もれず資金を断たれてしまいます。倒産の危機だった・・・お二人は笑います。

 もうどうしようもない。当時は3万人いた会員さん達に、『夢はあるけどカネがない』と

訴えるんですね。この行為も凄いと思います。付加価値を会員は充分に認めていたの

でしょう。なんと1億8000万円と言うお金が集まってその危機を乗り越えてしまった。

 サポータの存在が嬉しかったですね、と笑うんですよ。

 『農家さんの為にある』と言う姿勢を変えず、その為に付加価値を実感できるモノを作

り、しっかりと活動をする事で信頼関係が構築されているんですね。ここもポイントだと

思います  良い仕事は裏切らないんですよ。

 モクモクさんは伊賀と言うエリアだけには今は留まって居ないんです。

 場所は鹿児島県徳之島。さとうきびの栽培がメインの離島ですが、さとうきびは実は

農業振興の名のもとに助成されてやっている農業なのだとか。これでは未来がないと

言う事で、モクモクが協力して、北限と言われるコーヒー栽培に乗り出したそうです。

1万本のコーヒーの苗を植えた。4年後に収穫が始まるそうです。(楽しみです  )

 モクモクさんのお二人は言ってました。

 コーヒーは成熟商品で、国産プランドはきっと支持されると思う。ただ徳之島のコーヒー

は生豆で出荷せずに、キチンと焙煎も島でやり、コーヒーショップの運営までもやらなけ

ればと思っていると。目指す目標が崇高であり、またいい所に目をつけたと思います。

 徳之島の行政も20年先の島の農業を考えると、いい事だと考えているとの事でした。

 なぜ『徳之島』なのでしょうか?小池栄子さんが尋ねると、面白い答えがありました。

 『おせっかいなんですよ。』  

 モクモクさんには国内外から数多くの視察が来られるそうです。その時にお二人が、

ウチには特産がないだとか、辺鄙だから・・・などと愚痴を聞いてしまうんですね。

それで『おせっかい』が始まるそうです。

 村上龍さん『でもそれはコンサルティングじゃないですよね』 なんとも素敵な言葉です。

 100のモクモクみたいな施設があれば日本の農業は変わりますよ。地域農業には

未来があるんです。

 ちょうど4月の新入社員さんの時期ですが、モクモクさんには今年6人の新人さんが

入ったそうです。東大卒の新人さんがおりました。既に社員さんとして働いている方々も

早稲田・法、中央・経済、名古屋大・農学大学院卒・・・すごい若手が集まって来る。

 農業をしたい学生が増えているんですね。そしてモクモクさんで農業を実際に体験して

いる。志のある若者がモクモクさんで農業を学んで、巣立って行ったら(モクモクさんが

大きくなって行ってもいいですね)・・・農業が変わるかも知れません。

 モクモクさん、とてもユニークな会社だと思います。

 恒例の村上龍さんのショートエッセイです。

 二人の『修さん』は、わたしと同世代だった。収録では、同級生と久しぶりに会っ

ているような、懐かしい気分になった。全共闘世代よりは少し下で、闘争の渦中に

いたわけではなく、すぐ近くで『目撃』した。全共闘は挫折し、浅間山荘事件など、

結末は悲惨だった。だが、『常識や権威を疑ってみる。考え方やシステムは変える

ことが出来る』という重要な視点を残した。

 二人の修さんは、東京の真似を拒み、政府に依存せず、地域の食材を充実させ

て自立を目指す。そういった志と戦略だけが、地域経済の活性化につながる。

 想像力が権力を奪う・・・村上龍 

 補助や助成は実は支援をしている様であっても、往々にして競争力を弱めているに

過ぎない・・・。つい先日、このブログでそう書きました。

 田原総一朗さんや松山千春さんなどが、北海道の農業がこれだけ弱体化したのは

政府の助成に頼って自立する事を忘れたからだ・・・と言っています。食料自給率の向

上と言うお題目を掲げたこれまでの農政は大失敗の連続だった。結果として農家を困

らせ、更に補助金で農家の弱体化を図る今の農政はこの番組をみて猛省すべきだと

思います。『農家、農業の自立』とは何かと言う事を考えるべきですね。

 良く似た構造に『原発の地元』と言うのもありますね。ジャブジャブに補助金まみれに

して自立出来なくしてしまう。民間の資材購入なども高値で調達してあげることで、原発

なしでは生きられなくしてしまう。『自立』の気概がなくなった町は、集落ごと崩壊してしまう

んですよ。それを政治や電力会社が税金や電気代の名目でカネを徴収し、せっせと骨

抜きにしてしまった。言葉は悪いかも知れませんが、原発マネーは覚せい剤みたいだ

と思います。電力や行政がヤクザで、地元が・・・。それぞれの言い分を聴いていると

そう思わずにはいられないです。

 税金が足りないと言うのは当たり前で、使い方を間違っているからでしょう。

 補助金や助成と言うものはよほど慎重にやらなければ、一時的には元気になる様に

見えても長いスパンで見ると、活力や競争力を削いでしまう結果になる事が実に多い。

補助金や助成に罪があるのではなく、結局のところ、人の心の問題です。楽が出来る

ことが分かると、働かなくなるんです。汗を流さなくなるんです。それが慢性化すると

自立することさえできなくなるんです。

 ちょっと脱線しますが、アメリカでは寝たきり老人はあまり居ないそうです。手術や

入院した老人をアメリカでは時間がかかっても、ちゃんとトイレだとか身の回りのことを

自分でさせるんですね。日本では医療側の手間暇の問題で・・・つまりは患者がモタモタ

ウロウロしていては、看護師さんやお医者さんの邪魔になってしまう。効率を優先させる

から、歩けるのに車いすに乗せてしまう。結果数カ月で歩けなくなり、動けなくなり、寝た

きりで生命だけが維持されていると言う事になってしまう・・・。

 誰の為の治療なのか・・・。この軸は本来はブレてはイケナイ訳です。これは商売全般

共通の理念だと思います。医療が目指すモノは生命の長期化なのか、健康、健全でぴん

ぴんコロリなのでしょうか。農政は目先の数万円なのか、子の代、孫の代の仕事としての

農業であり、『農家』なのでしょうか。

 モクモクさんが素晴らしいのは、『地元農家のため』と言う軸を一切ブレささずに、

自分達が『おせっかい』だから・・・と笑う姿に、真実があると思います。

 『お仕事・商売』はいろんなモノを削ぎ落して行くと・・・究極的なモノは・・・眼の前の

方に喜んでいただこう・・・と言う気持ちに行きつきます。それを更に分解すると幾つ

かに分かれるのですが、結構な割合で『おせっかい』と言う気持ちはあると思います。

『おせっかい』に悦びが感じられるからこそ、自発的・主体的な創意工夫が楽しみに変

わるんだと思います。

 次週のカンブリア宮殿は『嵯峨野観光鉄道』なんですって。保津峡のトロッコ列車です

ね。先週の高齢社と言い、モクモクさんと言い、実にユニークな企業を取り上げるものだ

なぁと感心します。マクドナルドやスターバックスも良いですが、魅力のある中小企業の

発掘、紹介もぜひ引き続きお願いしたいと思います。

 視聴率的にはマックやスタバの方が良いのかも知れませんが、ぜひカンブリア宮殿も

『ブレないで』頑張って欲しいと思います 

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ガチャンコ、ガチャンコ・・・

 今日も自転車であっちこっち走り廻っておりました  

 最近のお天気の予報は良くハズレます。

 途中からイイ感じで雨が降って来ました  

 ご署名、ご捺印をいただきに上がり、次いで 出窓の結露対策が終了したお宅にもご

訪問させていただきました。

 室内はいたってスッキリ。内窓化工事だったのですが、日中の訪問だったので『結露』

よりも『防音』効果にビックリでした  

 リーズナブルな価格で、期待値以上の工事をしていただいたとお喜びいただき、とても

嬉しい思いです  

 お暇(いとま)してから自転車で帰路を急いだのですが、とうとう本降りになってしまいま

した。

 ワワワ  早く帰らないと・・・と漕ぐ脚に力を込めた途端に、ペダルがガタン、チェー

ンがガチャガッチーン  脚を踏み外した様な衝撃を受けました  

 何か壊れた・・・と慌てたのですが、おかげ様で自転車は平気  

 我が自転車は丈夫なんです  

チェーンも何もせずとも、元に戻っておりました  

 自転車をチェックして、さて帰ろうと思ってジワジワと速度を上げると、自転車は平気

だったのですが、私の脚の付け根には痛みがあります  

 なんか脚が伸びた感じです。

 どうせなら両脚が伸びたら良いのですが、右脚の付け根だけ2センチ程、伸びたみた

い。結構、痛いんですが・・・まぁ、仕方がないですね。怪我をしてこそ鍛えられる身体か

な  老化防止上、これくらいは耐えなきゃダメなんでしょう。

 痛みに耐えて自転車を漕いでいたら、雷さんが『感動した』のか、雨はさっと止んでしま

いました  

 フラフラになりながらようよう帰って来まして、駐輪場に自転車を停めて、歩きだすと

・・・やっぱり脚の付け根がガチャンコ、ガチャンコ鳴っています  

 今晩のウォーキングはお休みだなぁ~  残念  

 あっ、明日は『小三治師匠』の落語会だ~  

 ウォーキングは連休かなぁ~。ちょっと困ったナ。

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物件見学会・・・

 昨日は地元で『物件見学会』でした 

 地元なのでウォーキングで行ったんです  

 メンバーはSH2。全員初見のお部屋だったのですが・・・。

 いろんな意味で勉強になるお部屋だったのですが、お手洗いだけが異常に大きくて、

なんと茶色のフローリング調の床でしてね。開放的すぎるお手洗いだなぁ~と感心し、

いつも以上に立体的に見える洋型TOTOのフォルムと、白では無いベージュの地肌の

陶器だなぁ~と感心していました。

 頭がイメージすると、腸に連動するのが私の悪い癖  (相棒の『右京さん』)

 せっかくの『見学会』なので、そっちの事を考えようと努力したのですが、思えば思う

程、腸を意識してしまうんですねぇ~  

 さすがに見学会のお手洗いをご利用させていただく訳には行かず、ちょっと電話を・・・

と席を外させていただき、近くのコンビニに向かったのでありました  

 本当に、ポンコツな腸には困ったもんです。

 これだけ敏感な腸のくせに、健康診断の尿検査で、あの白い紙コップを持たされると、

全然出さなかったりするんですよ  この辺の線のつながり方はどうなっているのでし

ょう 

 コンビニさんでお手洗いを借りて、再度見学会に参加。勉強になるお話しが随所にあり

ました。その後、ご近所のファミレスで茶話会の予定が、ランチに突入しまして、しっかり

と情報交換会を果たしたのでありました 

 帰りのブラブラもまた楽しくて・・・コナンとホームズと杉下右京  がいろいろと好き

勝手な妄想をしながら歩いたのでした。

 きっと3人の頭の中には『パラダイス』があった様に思います。

 また見事にパラダイスを支えてくれる素敵な物件に遭遇したのでした 

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松山千春さんのラジオ・・・

 大きな困難に出くわすと・・・衝撃を受けますね。

 乗り越えてしまうと、実はそんなにオオゴトではなかったと感じることであっても、その瞬

間は恐怖感もあるし、渦に巻き込まれてしまうことだって随分とあります。

 『困難』の渦中ではどうしても近視眼的な見方、考え方しか出来なくなってしまうんです

ね。

 周りの方の助言が耳に入らなくなり、心が折れたり、沈んだりする事もあります。

 往々にして・・・視点を変えて『近視眼的な思考』から離脱できると、解決策が見えてくる

のですが、どうしても『渦中』ではグルグルと眼が廻ってしまうんです 

 なぜこんな話しをするのかと言いますと・・・松山千春さんの震災直後のラジオを You

Tube で聴いて、この人は凄いなと思ったんです。 

 http://www.youtube.com/watch?v=EyKTKqm9B-g ☜ You Tube より

 去年の3月13日のラジオの生放送で・・・

 『もう俺たちが生きている間で、M 9 の地震なんて起こらないだろう』

 『俺たちの時代に大地震があって良かったんだ。だって俺たちなら乗り越えられるから』

 『子や孫の世代に地震が無くて良かったんだよ。だって俺たちは戦後の《アジアの奇跡》

をやってのけたんだぞ。震災復興だって俺たちなら出来るもんな』・・・ 

 当時盛んに流れた『絆』と言う言葉は渦中の中で、一緒にクルクルと廻っている言葉だ

し、首都圏に居ても計画停電やら余震。買い占めでスーパーからモノが無くなり、どうなる

んだろうとやっぱり恐怖の中に居たんですね。

 今にして思うと、東北3県の事を斟酌すると、全然次元が違う話しだったのに・・・。

 『買い占め』には参入しなかった自信はありますが、それでもどうなるか恐怖を感じて

いたから、自分たちを鼓舞する為に『絆』と言う言葉を使っていた様に思います。

 千春さんの話しは、『まず俺たちは強いんだ』と勇気を与え・・・

 多額の借金を子や孫の世代に付け回している我々が、嫌がおうでもこの苦難を乗り切

るぞ  『もちろん出来るだろ~』と言う言葉ですね。渦中から心を救済する言葉。

 残念ながら、私にはこんな言葉を発する心が無かったです。今にして思えば、そんなに

被害なんて受けていないのに、ピンチだと思っておりました。ダメですね。

 ストレス耐性から考えると、この視点のチェンジをポンとリーダーが発する事に大変な

意義があります。

 当時の菅首相などは、どっぷりと渦中の中におりました・・・  『絆』なんて言ってる

場合じゃなくて、自分が頭を切り替えて、出来ることからどんどん対処すべきでした。

 データをしっかりと収集して、分析し、道筋をつけて実行して行く。この過程では出来る

だけ外野の騒音は排除して、つまりは自分の視点を高みにおいて考えなきゃダメなんで

しょうが、なかなかにそうする事は難しいもんです。

 過去を振り返るとそこそこのハードルを飛び越えて来ているのですが、飛び越える瞬間

はそれぞれのハードルはうんと高く感じました。飛び越えてしまうと『なんだ』と思うのが

常ですが、この震災の東北3県の被害はとても甚大だったです。

 1年と言う時の流れで、少しずつですが被災地にも笑顔が戻り、身内や財産を失った方

々も、高い高いハードルを乗り越えられた気がします。傷は永遠に遺るのでしょうが、

『未来を信じ、未来に生きる』ことが出来るようになるんですね。

 『家族に乾杯』で、鶴瓶さんが大船渡市・大槌町・陸前高田に高橋尚子さんと行った時

の事です。

 放課後学級のとある元気な女の子に『おとうさんは?』と聞きました。あんまり元気な

子だったから、つい安心して鶴瓶さんも尋ねたんでしょう。消防のお仕事をしていて亡く

なっていた訳ですが、発言の後で鶴瓶さんは女の子に『ごめんなさい』と謝り、番組のス

タッフはこのシーンはカットしましょうか?とお母さんに尋ねたそうです。放課後学級の先

生にも相談し、『この傷は一生消えませんよ』と言われてました。

 この鶴瓶さんの発言を強く非難しておられる視聴者が随分といるんですね。

 私は子供はアホやないから分かると思うんです。鶴瓶さんには悪気は無かったと言う

ことは。それよりもその後、鶴瓶さんが真剣に謝り、スタッフがこのシーンをカットするか

どうか聞きに行った事でね。悲しみは消えないけれど、楽しさや普段会えない人芸能人

と会って、お話しして、またそのシーンが放映される事で、きっと元気・笑顔の種が心に

遺るとお母さんも考えたんだろうと思うんです。

 心の傷は消えないまでも、笑顔が増えれば・・・きっと乗り越えられるんだから。

 小学校の高学年の女の子だったです。まだまだ素晴らしい未来があるんですから、泣

いて暮らすのではなくて、やっぱり笑って暮らして欲しいと思います。

 臆することなく、被災地にもどんどん『家族に乾杯』は行って貰いたいと思います。

 鶴瓶さんもご苦労だとは思うのですが、ぜひ、被災地を元気づける旅に出て欲しいです

し、ひとりでもたくさんの心の中に、笑顔の灯を点けて来て欲しいと思います。

 閑話休題。

 『心の傷』に触れない様にするのは優しさじゃないです。昨日も書いた『保護』は強さを

決して育成しない。

 トップに立つ人は、渦中の中から眼を廻している人を救い出さなきゃダメなんですよ。

 視点の高さを常に持たなきゃ。

 松山千春さんのこのラジオを聴いて感銘を覚えました。

 そして自分の事を反省しました。

 『折れない心』を持つ為には、思考回路を柔軟にしなければならないんですね。

 もっとも43歳になってしまった私には、もう柔軟性は求められないのかも知れません 

 幸い、私の周りの方々がご親切で、見るに見かねてアドバイスをいただけます。

 でもなかなか渦中の当人は理解が出来ないで、洗濯機の洗濯物みたいにグルグル

廻っちゃうんです。

 渦中にある時には、『溺れるモノ、藁をも・・・』とは行かないんですよね。疑心暗鬼になっ

ちゃうの・・・  

 何事にも動じないで、粛々と事に当たれるように・・・なりたいと強く願っているのですが

なかなかこれが難しい・・・。

 こんな事は神さんにお願いしても無理でしょうから、日々精進をしなければ・・・仕方が

ないのでしょう。

 ウォーキングを毎日しているのだって、実はストレス耐性を高める為でもあるんですけれ

どね。私は1日40キロ位歩かなきゃダメな様です  トホホ。 

 千春さんみたいに、咄嗟の時にも『パッと周りの方をリード出来る心・発言』が出来る

様に、修養を積みたいと思います。

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hananoki 与野店

 新大宮バイパスからちょっと入った所にあります(与野本町)『hananoki (ハナノキ)』さん。

 001

 植木大好きなので・・・『フローラ』さんに次いで、ハナノキさんにも顔を出してきました。

 盆栽などは『見学』させていただき、お花のポットなどもグルッと見て廻りました。

 欲しいモノはいっぱい有ったのですが、お部屋がジャングルみたいになるのも何なので

観葉植物とサボテンを買ってきました。

 なぜにまた植木を見に行ったのかと言いますと・・・  私は鼻や目には出ないのです

が皮膚に影響が出るんです。おできやかゆみが出ると、よくお世話になるのが『オロナイ

ン』なんです。ちょうど100グラムの瓶が1本空になったんで・・・あの造形、パッケージデザ

インを活かすべく、空になった瓶に小石を詰めてサボテンを植えてみました  

 まだ植えたてなので全然元気なんですが、しっかり洗浄したとはいえ、育つのかどうか

ちょっと心配です 

 植木屋さんに行くと面白いし、癒されますね~  

  003

 観葉植物ゾーンです。これだけ観葉植物が有ったら・・・仕事がはかどるかなぁ~ 

 応接室には10鉢程の観葉植物&サボテンがやって来た訳ですが・・・なんか酸素ルー

ムになったみたいで・・・事務室でお仕事をするよりも、応接室でお仕事をしている様な

今日この頃でございます  

 緑はいいですねぇ~ 

 008 010

 氷川参道も心地よかったで~す  

 今日の自転車ツーリングはちょっと暑くて大変でした 

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トキに思う・・・

 私はお魚釣りが大好きです。(そうは言っても最近しませんが・・・)

 またガサガサも大好き  

 ガサガサってご存知ですか?

 池や川の葦原なんかを網で『ガサガサ』やって小魚をゲットする事です  

 それでどうするのって、数匹ゲットしてきて水槽で飼うんです  

 子供時分から大好きでザリガニなんかを掴まえたり、めだかやタナゴを獲ってきたり。

 私が子供の頃は・・・えっ  もう35年も前なんですね~  あららっ。

 その頃はめだかもいっぱいいたし、たなごもたくさんいたし、ちょうどブラックバスが

繁殖し始めた頃ですよ。

 まさかこれだけ生態系を駆逐してしまうとは思いませんでしたが・・・、小魚が激減してし

まっているんですって。ご存知の方も多いですよね。

 それで生態系を正そうと、外来生物の駆除をしているそうなんです。

 その一方で絶滅しかかっているトキを莫大なお金をかけて生かそうとしている。

 『命』の観点からすれば、同じ『命』。『種』として考えるとトキは世の中が変わって絶滅

すべくして絶滅しようとしているんですよね。

 絶滅にもろ手を上げて賛同する訳ではないけれども、懐古主義に走るのもどうかと思い

ます。お金をかけずして、環境破壊を抑える努力をする事などは意義があると思うので

すが、餌のどじょうを食べ過ぎて『脚気』になって倒れてしまうトキを救うと言うのは、しかも

専門の施設とスタッフを抱えて保護すべきなのか?と思ってしまいます。

 ブラックバスやブルーギルなども一時的には増えるのだと思うのですが、小魚が居なくな

ると、食べ物がなくなるので死滅する訳でしょ。

 植物にも在来種と外来種と言う問題はあるとの事ですが、『種』を地球規模で考えると

交配される中で、進化や淘汰があって今に至っているんじゃないかと思うんです。

 『地球』上でヒトが活動する中で、いろんな生物や植物が交配して行くのも、ヒトと言う

種も含めた活動なんじゃないかと思います。このままヒトが永遠の歴史を刻んだり、万物

の霊長として居られるのかどうか・・・と言う話しも、100年単位ではなく、千年、万年と言う

単位で考えると分かりませんよね。

 自然保護の方々からすると、お叱りを受ける内容なのかも知れません。

 だけど『生きとし生けるもの』、否、組織なども含めた『あらゆるもの』がそうなんだと

思うのですが、良かれと思ってやっている『保護』が実は、競争する芽を摘んでいる事で

あって、結果として『生きる力』や『競争力』を弱めているのではないか?と思うんです。

 一時的には隆盛を得られるのかも知れませんが、保護をすると甘えが出てしまうので

結果として弱くなる  

 『地域』の時代と昨今言われていますね。地域経済の疲弊が激しいとよく言われます。

 その為に政治屋さん達はせっせと国からお金を無心し、それをばら撒いてしまいます。

 でもその行為そのものが結果として地域を疲弊させているんじゃなかろうか?

 東電始め、電力各社の方々の発言を聴いていても・・・どう聴いてもオカシイ感がある

のはそう言う事じゃなかろうか?政治屋さん達の政党助成金なんてのも・・・?

 一時的には厳しい事かも知れませんが、いろいろな規制や助成名目を一切排して、

国や地方は正しい土俵を提示してあげる事が、結果として『生き物』が本来持っている

パワーを最大限発揮させる方法なんじゃないのかな。

 トキのひなが数羽かえっていたニュースと、原発再稼働や政治・経済のお偉いさん達

が話している手前勝手なお話しを耳にした時に感じる『共通のムッ  とした思い』が

あるのはそこの所の矛盾を感じているからではないのかなぁ~と思うのですが・・・。

 私が単に調子っぱずれな思いをしているんでしょうか・・・。

 あっ、高橋洋一さんが面白い発言をしていましたね。

 金利が上がると、国債を大量保有していた銀行や保険会社が大打撃を受けるから・・・

と言う議論がありますが、そもそも国債は最も利回りの低い商品であって、生保や銀行

は『資本主義』の中で、本来果たすべき役割を果たさなかったからもっとも非効率な国債

で運用したんだろうと。資本主義と言う競争を前提にしたルールの中で、本来果たすべき

役割を放棄して利用者に迷惑をかけた金融機関を保護しようとする意見はいかがなもの

か?と話されておりました。それはやはり淘汰されるべき存在なんでしょうね。

 東電、ダイエー、カネボウ、日航、銀行各社・・・。救ったけれども、その結果を問う事が

ないのはどうしたものでしょう。本来期待されていた役割を果たしているのでしょうか?

 その精査が出来ないのであれば、気まぐれに生かしたり、そのまま見殺しにしたりと

言う事をやるべきではない様に思います。

 歪みが歪みを呼びこんでしまうのが眼に見えているからです。

 こんな事をしていては『組織の集合体』が強くなるはずがない。

 震災の被災地は、全然目標の定まらない国や地方行政を見捨てて、独力で立とうと

している所がたくさん出て来ている様に思います。

 『絆』の名のもとにいろんな支援が被災地に集まったし、また現在も集まっているそう

です、案外、政権与党や官僚さん達が無能だったからこそ、被災地からの『お礼』『お返

し』を日本全国が享受する日が近いのではないでしょうか?

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鶴瓶の家族に乾杯・・・鹿児島県屋久島町 ゲスト 武井咲さん (前篇)

 鶴瓶の家族に乾杯。今回(24・4・23)の放送の舞台は鹿児島県屋久島町。

 ゲストは清盛の番宣も兼ねてでしょうか・・・武井咲さんがゲストでした。松山ケンイチさん

がゲスト出演した回に、ビデオレター出演をしていたんですね。

 清盛は視聴率が厳しいみたいですが、これを機に視聴率が上がるといいですね  

 さてさて屋久島町と言えば、言わずと知れたあの縄文杉の島。多雨が有名です。

 このロケでも雨が降っておりました。

 なんでも屋久島を舞台に選んだのは、武井咲さんがこれから母親の役をやるので、『母

親』についていろいろ知りたいとの事でした。

 ならば赤ちゃんつながりで・・・と鶴瓶さん&武井さんで屋久島をブラブラすると、まぁ~

若いお母さんが居るわ、居るわ。

 その後、小学校にも飛び込みします  

 色んな質問を鶴瓶さん&武井さんがしたのですが・・・女優さんになりたい人?と質問

して、たったひとり  ハイ と手を挙げた女の子がいてまして・・・。

 これがきっかけになって、あの女の子が本当に女優さんになって世に出たら、とても

嬉しいなぁ~と思いました。

 私が子供の頃には、①ウルトラマン、②新幹線の運転手・・・だったのですが、結果は

どちらの夢も叶わずでした  ウルトラマンにはなれなくても、仮面ライダーになれたら

良かったのですが・・・仮面ライダーになる前に、メタボちゃんになったので、ヘルメットが

入らなくなってしまいましたから。。。日本ではヒーローと言えども交通法規は守らないと

いけないですからねぇ~  

 あらあら、番組から脱線してしまっていますね。

 今時の小学生はしっかりしていますね。芸能人に会ったら、ちゃんとサインをおねだり

してました  東京の子は要望しないと思うんですけれど、西日本の血なんでしょうか?

なんとなく大阪チックな感じがしました。(鶴瓶さんオーラですかね?)

 前篇はここまでなんですよ。ひとり旅には入らないで、またこれぞ『屋久島』と言うところ

もなかったの・・・  

 まぁ、屋久島はそれだけ有名になっちゃってるから・・・と言う事なのかな。

 後篇のお楽しみか  

 今日の夕方、熊本県人吉市の後篇の再放送をやっていましたが、人吉も屋久島も

焼酎が有名なんだ・・・と言う事でしたね。

 あっ、『鶴瓶の家族に乾杯』の再放送が日曜の13時05分~から、月曜日の16時頃に

変わってしまっていますね。日曜日のあの時間に再放送する事に意義があったのに。

 結構、『家族に乾杯』ファンは居るし、人吉の酒蔵の女将さんがお話ししていた様に、

今時、安心して見ていられる、本当にゆったりとした『絆』が実感できる番組なのに・・・。

NHKも無茶するなぁ~と思っていますヨ 

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春キャベツはどこに行った・・・

 今日もお天気が不順です  

 今にも雨が降りそうな中・・・運動をしてきました  

 春は、お天気と雨を繰り返し繰り返し・・・と言うのが相場なんだと思うんですが、晴れと

雨の平均をとって『曇り』をずっと続けているって感じです。

 夜のウォーキングは9度とか10度で結構寒いんですよ。

 昨晩なんて、結構風も強かったですしネ。

 今年の冬は寒かったでしょ。

 そのせいか、農作物があんまり良くない・・・ 

 もう春もそこそこやで・・・、もうちょっとしたら初夏ですよ・・・と思うのですが、一向に

『春キャベツ』なんか出てないでしょ。

 運動以外にも食べるモノでのダイエットもやっているのですが、『野菜スープ』を作って

食べているのに野菜の値がそこそこ高かったら、もうベジタリアン辞めようかな  と

思ってしまいますもんね。そのクセ、国産豚肉はお値段が安め・・・なんて言われてしまう

と、身体のダイエットか財布のダイエットか・・・『どっちを選ぼう  』と思ってしまいます

よ~  

 運動だけでは痩せないから、やっぱり食べ物だなぁ~と思って続けていますが、結果は

 『そんなに簡単に痩せはしない』 と言うのが正解です。

 ウォーキングでも痩せないし、野菜スープでもあまり痩せない・・・。

 そもそも『痩せる』なんて言うのは、生き物として間違っているのかも知れません。

 メタボなんて言う言葉を作って、ダイエットを薦めるのは、医学的には正しいのかもし

れませんが、生物学、いや神学かな・・・、『生きとし生けるもの・・・  』 by 森山直

太郎さん的には、せっかく太った体重を減らすと言うのはどうなの?と言う事ですね。

 まぁ、野菜スープは美味しいですし、ウォーキングも歩きはじめるまでは嫌な時もあり

ますが、歩きはじめると心地いいもんですから・・・続けますけれどね。

 タニタの体重計も困ったもんで  情け容赦がないですからね。

 膝が笑う程、しっかり歩いたのに  体重が増えているって『どうよ 』と思います。

 心を折るんですよね。タニタさん  体組成とかなんとか変なモノを調べるのでなく

て、万歩計と連動させて、『今日は頑張ったね』と体重計が誉めてくれたらいいんです。

 これだけ言いたい放題愚痴ったので、ストレス発散  

 諦めずに、コツコツとジワジワと痩せて行きたいと思います 

 ブログの記事的にも春キャベツは最初だけで・・・まさに『春キャベツはどこに行った』

の巻きでした   

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女工哀史・・・ (ジョブズさんの仕業)

 昨日は日中、数時間自転車に乗っていました  

 自転車はあまり疲労感なく、動き回れるのでイイですね。

 陽が沈み、心地よい充実感を味わいつつ、仕事も終えて日課のウォーキングに出た

んですね。

 自転車に乗ってたからか、脚が前に出る事ったらなくて  あれ~?なんでこんなに

調子がいいのかな  と思いながら、グイグイ歩いたんです。

 前にもココで書きましたが、私は ipod で、吉田拓郎さんを聴きながら歩いているんです。

 我が ipod には400曲も拓郎さんの唄が入っておりまして、電池もフル充電ですから、そ

れこそ『朝までやろうぜ~ 』の状態

 お手洗いやら緊急の仕事が入る事もあるので、1周4キロのコースをぐるぐる廻ってい

るのですが  2周8キロまでは絶好調  

 ところが・・・3周目に入ると、膝がガクガク言いだしました。

 アレレ  もうダメかも・・・。ちょっと早くない・・・ 

 でも無理するのもなんだし、もう辞めようかな。。。と思ったのですが、拓郎さんはMCもな

く、ただひたすらに唄っています。また元気のイイ曲をノリノリで唄っているんですね  

アカン、拓郎さんが頑張っているんだから、私も頑張ろう  根が単純なんですね。私。

 曲はドンドン入れ変わるんですが、ipod には曲間の余韻と言うか、数秒のタメが無い

んですね。これが始末が悪いんですよ。たしか・・・ウォークマンには有ったと思うんですよ

ね。アメリカ人がせっかちなのか?ジョブズさんがせっかちなのか?

 ヘトヘトになってゴール  に辿りついても・・・余韻なく次の曲に入ってしまって・・・、

 エ~  と思いながら、もう1周・・・つまりゴールがスタートに変わるんですよ  

 なんだか天国のジョブズさんに『女工哀史』をさせられている気分  

 『もう歩けましぇ~ん』的な状態になっているのに・・・それでもなお、まゆ玉を私の前の

鍋に放り込まれている気分です  

 ヨレヨレでもう1周廻って来たのはいいのですが、膝が完全に笑ってしまって、マンション

の階段がすっかりエベレストのようです  ノボレナイ 

 手すりにしがみつきながら・・・ヨロヨロと階段を登ったのでありました。

 その後のシャワーがとてもキツカッタです  

 ipod と一緒のウォーキングはとても快適で楽しいのですが、ワビサビの文化圏の製品

ではないものですから・・・『余韻の大切さ』を盛り込んでおらずに、休ませてくれない所が

難ですね  

 階段の下で膝が笑ってなかなか登れなかった時に、ジョブズさんがあの世からおいで

おいで  をしているのかなぁ~と思いました。

 階段の踊り場辺りで、遭難していたら・・・格好悪いですもんね 

 皆さんもぜひお気をつけ下さい m(__)m 

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植物・・・

  氷川参道~  

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 お天気はイマイチでしたが・・・。

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 その後・・・中央区の園芸専門店『フローラ』さんへ。

 続いて・・・『花の木』さんにも行ったのですが・・・写真を撮り忘れてしまいました。

 植木・・・殊にこの時期は『野菜の苗』がいっぱい出ているのですねぇ~  

 ぐるり見渡して・・・。

  車で出直し  何点かの植木を購入したのでした  

 あいにくのお天気の金曜日なのに、双方のお店にはどっさりお客さんがおりまして・・・。

 植木好き=善人 かどうかは分かりませんが  素敵な事だなぁ~と感心した次第。

 植木にしてみたら・・・ここ(植木ショップ)に居たら枯れないのに、買われて行った各ご

家庭で・・・きっとひどい目にあっているのでしょう  

 かく言う私も、この冬、観葉植物をいくつか枯らしてしまいました。

 原因は室温と水のやり過ぎ・・・です。

 買って来た観葉植物を植え換えて・・・  

 よろしくお願いしますとご挨拶したのでした 

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カンブリア宮殿・・・ 高齢社 会長 上田研二さん

 今回(24・4・19)のゲストは『高齢社』と言う人材派遣業の会長をしておられる上田研二さん。

 上田さんは元々東京ガスに勤務。その後、赤字会社に出向して企業再生をやり、その後

に『高齢社』を設立したのだとか。

 高齢社さんは名前の通り、高齢者(60歳以上75歳未満)であることが登録資格になってい

る高齢者さん達を専門に派遣する人材派遣会社さんなんですって。

 60歳以上の方を高齢者と呼んだら叱られてしまいそうですが、洒落の気持ちで名前をつ

けたそうですよ。

 職がないと言われている時代。まして高齢者には厳しい時代ですが、高齢社さんへの

求人依頼は100社ほどから来ているそうで、時給も1000円程度と思ったよりもイイ感じ。

 就労率は54%で人材派遣業全体の就労率よりも高率で推移しているそうです。

 村上龍さんは『高齢社』さんを、素晴らしい会社、規範になる会社だと思うと冒頭評さ

れており、思わず高齢者を雇いたくなる巧さがあると言っておられました。

 なぜか?

 高齢者は毎日が日曜日。『休日出勤はお任せ 

 と休日の割増手当等を無くする事で委託先にメリットが出る様にしておられる。

 また 『高齢者は即戦力 

 要免許の職種で、かつ今までにも経験している即戦力をPRしている。

 『アナログで良い味だします 

 PCなどは苦手かも知れませんが、これまでの経験を活かして、アナログな訴求方法で

営業のお役に立てる。若い人にない発想・手段を持っている。若い人が学ぶ場を提供す

る事も大いに期待されるんですね。

 高齢社さんは7期連続の増収となっているそうです  それだけ需要があると言う事で

すね。

 上田さんは高齢社の存在は、『技能の継承の問題』だとお話しされておりました。

 景気がおかしくなり、多くの企業でリストラが敢行されました。その中で本来継承される

べき技能がされていないんじゃないか?そのお手伝いをしようと思いスタートしたのであ

って、金儲けの為ではないそうです。

 上田さんと言うご仁、『お金第一の発想ではない素晴らしい経営者』でした。

 社員さん達に課しているのは次の3つ。

①週30時間以内の勤務。②働く日は自分で決める。③給料は月8万円~10万円。

 ①は社会保険の関係で制限をし、②は病気や趣味などを考えての措置。1人分の仕事

を2名でやるワークシェアリング的な発想です、と笑っておられました。

 期末には利益の30%は社員さん達に還元されているそうです。お金じゃないんです。

 お金中心じゃなくて、社員を大切にします。社員さんは派遣先の企業を大切にして下さ

い、と社員さん達にお話しになられているそうです。

 ご自宅で、奥さんとお話しし、お孫さんも遊びに来られた団欒のシーンがありましたが

今、こんな家庭はないんじゃないかと言う位に、古き良き家族の姿がありました。

 素敵な仕事をするには素敵な家族を持つことからはじめなきゃダメなんだなぁ~と

思いましたよ  

 村上龍さんが面白い質問をしました。

 『人間にとって働く事の意味ってなんでしょう?』

 『生きている喜びです。社会に役立つ事です。』

 ここで上田さんが経験した企業再生のお話しに移りました。

 数億円の赤字があり、巨額の借金があった東京ガスの子会社で、誰もがやりたがらな

かった社長の職に上田さんが就任します。

 その際に、『リストラはしない』と宣言し、『赤字・借金の解消』を約束、何年後の周年行

事は帝国ホテルで1000万円のお金をかけて盛大なお祝いをやろうと宣言し、それを実行

したのだとか。

 リストラは間違っている。社員を切る前に社長を切れ。会社の経営の99%は社長の責任

であり、失敗した時にはまず社長が腹を切るべきだ 

 子供の頃、工場の責任者だったお父さんが失職し、家庭が困窮した経験を持つそうで

だからこそ、社員を困らせてはイケナイと思われているそうです。

 何か神様みたいな方に見えます  

 この後、高齢社さんを襲った危機が放映されました。

 業績不振の大手メーカーが、一挙に70人の派遣の更新をしなかったそうです。それは

仕事を失う事と直結する訳です。この危機にも上田さんは立ちあがり、自ら営業に行く姿

が放映されました。

 上田さん、素敵な語録を遺されました。

①売れない理由を相手に押しつけない。

②売れない理由を不況のせいにしない。

③売れない理由は自分の中にある・・・。

 外部要因のせいにしないで、コツコツと少しずつでも雇用して貰えれば、きっと徐々に

雇用は増える。それだけ優秀なスタッフを抱えているのだから・・・と言う事なのでしょう。

 高齢者の経済的な事情を村上さんは、2対6対2 と言う数字で表現していました。

 この数字は定年後の生活だそうで、上の2割は余暇に興じてゆうゆう暮らせる方。

下の2割は定年、即、困窮する方であって、6割はどっちつかずの状況なんですって。

 年金事情と相まって、かなり深刻な数字です。

 ただ上田さんは『高齢者には必ず仕事はあるんです。汗を垂らす量が少ないから出会

わないだけです。』と語っていました。これはご自身に発破をかけているのかも知れませ

ん。

 本来は高齢者が今までやって来た仕事を活かした仕事に従事出来るのが一番良い

形であり、何も高齢社でなくていい。全国にいろんな業種ごとの職場が出来たら良いと

思いますし、全世界に拡大出来たら素晴らしいと思って頑張っている、との事でした。

以前の党代表選で、菅直人元首相が、『1に雇用、2に雇用、3に雇用』と連呼した

ことは記憶に新しい。だが、雇用はまったく改善していない。とくに、退職後の高齢

者の再雇用に関しては、特別なスキルやネットワークを持つ場合を除くと、絶望的

な状況にある。上田さんの高齢社は、東京ガスの下支えを得て成果を上げている

が、率直に言って規模は限られている。だが、その取り組みは、多くの示唆を与え、

あらゆる業種、業態の規範となり得るものだ。政府に期待してはいけない。雇用に

関しては、個人、企業、地域社会などの広範な連帯が不可欠であると、高齢社は

実証している。

 東京ガスだから・・・。意地悪な見方をするとそう思えます。ガスの検針や開栓、閉栓の

お仕事は確かにご高齢の方が来られて対応されています。一軒一軒の人海戦術だし、

引越しが土日に多いことから見ても、双方にメリットがある巧い隙間を発見されたなと

思います。上田さんは東京ガスの検針員から理事にまでなられた方であり、また子会

社の再建も果たした優秀な経営者故に、スキルとネットワークを活かして営業をされて

いる・・・と言うのも『なるほどな』と思うものです。なかなか誰にでも出来る技では無い。

 ただ村上さんが提示した、『2対6対2』と言う数字。世の中がおかしくなると、高齢者の

8割が困窮すると言う大変な値です。そこを下支えすべき年金も破綻しかかっている。

 これでは日本が廻らなくなります。その為には『高齢者の雇用』の受け皿をキチンと

作っておく必要があって、たまたま東京ガスと言う土壌から高齢者の雇用の花が開いた

と言う事なんですね。まだまだ小さな花だし、ひとつだけではいずれ枯れて行ってしまう。

 業種ごと、地域ごとの細やかなケアが必要になるだろうから、大きな会社でなくて、小さ

な花がお花畑を作るが如き状態にして行かなければならないのではないか?

 村上さんのショートエッセイにはそんな思いが込められているのだと思います。

 いつものカンブリア宮殿は『サバイバル』をいかに勝ち抜いて来たのか?と言うテーマ

が多い中で、今回のカンブリア宮殿は心に風穴を開けられた気分でした。

 辣腕の経営者にはない神々しさを感じた上田さんなのでした。

 番組では、上田さんが高齢社の設立とほぼ同時期にパーキンソン病を発病し、運動能

力が低下して行く中で、発声などの訓練も受けていると言う紹介がなされました。

 上田さんは病気の事実を知って、多少は落ち込んだけれど、すぐに諦めました。また

困難に立ち向かうのは楽しいとも発言されておりました。会話の端々にユーモアを交えて

お話しする氏の姿に強靭な精神力と言いますか、器の大きさを感じました。

 高齢社に新卒の女の子が、他所の内定を蹴って入ったと紹介されておりました。この

女性も素晴らしいと思います。ぜひ、この花を立派に育てて欲しいと思います。ご病気

をされている中で、ネットワークが活かせなくなると元気が無くなってしまいそうでちょっと

危惧します。業界、地域が連帯して・・・と村上さんの声がこの放送を機にしっかりと届い

て欲しいと思います。

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耳鼻咽喉科

 昨日のキラキラアフロで鶴瓶さんが耳鼻科の話しをしていました 

 私も子供の頃に治療を受けた・・・『ラッパ、ガッコウ』攻撃を鶴瓶さんが60歳になってやっ

たと聞いて大笑いでした。

 私は子供の頃、小児ぜんそくだったので?風邪などは小児科ではなく耳鼻科に母親に

連れられ行ってました。

 耳鼻科は歯医者さん同様、いろんな機械があって、大半の機械が痛いんです。

 風邪をひいているから当然鼻づまりもあります。それをジョウゴみたいなヤツを鼻に突

っ込んで、鶴のくちばしみたいな機械を鼻の穴に突っ込みます。ズズズと魂が抜かれる

のでは?と思う程に突っ込まれる訳ですが、痛いのなんの。私は常連さんでマークされ

ていますから、助手の方が頭を抑えつけて動けない様にしてズズズとやられるのですが

こちらも魂が抜かれてはと必死に抵抗します。抵抗するから余計に痛いのかも知れませ

んが・・・。

 この後の鼻パフパフは一戦交えた後で心地が良くて、最後に針金の先っちょに綿のつ

いた棒を喉に突っ込まれるのですが、またこれが、ゲーってなります。

 調子が良い時は、ハイ、ご苦労さまとなる訳ですが、これでもダメな時は、隅っこにある

マシンで鼻の形に穴の開いた試験管みたいなヤツを鼻に突っ込んで治療を受けます。

 どんな時なのか分かりませんが、時々、氷枕の小型版みたいなヤツをお医者さんが持

って、『ら~っ』 と言わされるんですよ。ら~の時は何もしないで、『パ』の時に氷枕を

パフッとやるんです。急に鼻の穴に空気をバフッと入れられる訳。『パ』は空気が逆流す

るから巧く言えないんですよ。『らっぱ攻撃』は途中で有効じゃなくなるのか、次は『学校』

って言えと言うんです。それも単にガッコウと言うんじゃなくて、『ガ~ッコウ』と言うんです。

ガ~の時に先生は準備して、『ッコウ』の時にバフッと空気を入れられる。ラッパよりも

難しいんです。この治療は鶴瓶さんも恥ずかしかったって言ってましたが、私も嫌いでし

た。

 耳鼻科はたいてい痛いから嫌いだったのですが、子供の頃、私がコタツで寝ていたら

妹が私の頭の上で梅仁丹を食べていて、ポロッと落としたんですね。ケースごと落とした

と思うのですが、何粒かが巧い事、耳の穴に入りましてね。ウチの母親が耳かきで取ろう

としたら、余計に奥に入って出て来なくなりまして・・・。なんでそんな事がおこるのかな?

と思うのですが、なってしまったものは仕方がない。

 また耳鼻科に連れて行かれました。この時はどんな治療をしたのか分かりませんが、

普段は鼻と喉の常連さんが今度は耳の注文で来たのですから・・・ これで全科目制覇

ですね  

 耳鼻科と言うと子供の頃のでっぷり肥えたあの女医さんを思い出します。

 昨日のキラキラアフロで耳鼻科の話しを聞き、そう言えば最近耳鼻科の看板は見ない

なぁと思っていたら、ふと今日、ご近所で耳鼻咽喉科の看板を見つけたものですから 

次、風邪ひいたら、たまには内科じゃなくて、耳鼻科に行こうかなと思ったきょうこの頃

なのでありました。

 『ら~ッパ』攻撃を受けたら・・・と思うと、ちょっとドキドキします 

 耳鼻科と歯医者さんは受付の時点で気分的に負けている気がしますねぇ~ 

 (追伸)

 おっと内科でも・・・めっちゃ痛い診療がありました  

 インフルエンザの検査  

 あんまり身体がつらいので、最寄りの初めて行く診療所のおじいちゃん先生に診ても

らいました。検査用の針金を鼻の中に突っ込まれた時に、一昨年だから41歳の時ですが

あまりの痛さに看護婦さんの居る前で涙してしまいました  

 鼻の粘膜みたいな所をウニュニュニュって・・・。

 インフルにおじいちゃん先生は、耳鼻科や歯医者さんより怖いとその時思いました 

 皆さんもお気をつけ下さい m(__)m

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爆弾低気圧

 昨日は雷が凄かったですね 

 春雷です。 

 光ると同時にドーンと言う感じで、ちょうど風神雷神が頭の上に居るんだなぁ~と・・・。

 ちょうどあの時間は私の腸も爆弾低気圧で・・・  

 往生しまっせ。。。

 気圧の変化にモノの見事に反応しまして、なかなかお手洗いから出られませんでした。

 ちょうどその時間にお知り合いの方からお電話をいただいてしまいまして・・・ 

 携帯電話にも『警報』が出せたらなぁ~と思った次第です。

 なんのこっちゃ。

 最近お天気もグズグズですが  私の腸もグズグズで・・・。

 自転車の移動は平気なんですが、最近都内にも電車で良く行きますので・・・。

 都内は危険ですよね。

 あっ、東京駅の八重洲中央B1Fのカルビーの新しく出来たショップはめっちゃ混んで

ました。あれは何を売っているのでしょうか・・・。腸が不安だったから寄れなかったん

ですよね。。。

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金魚~ぉぇ、金魚ョッ・・・ (埼玉県内の金魚事情)

 先日の加須の『養殖魚フェア』の記事がなかなかのアクセスです。

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 今にして思うと・・・この6000円のらんちゅうもお買い得だったですねぇ~。

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 私は3000円の方のオランダ獅子頭を購入しました。

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 この琉金、2000円~3000円は絶対にお買い得だったのですが・・・。

 洗面器に入れてキープしておかなかったが為に・・・他所を見学している間に売切れ

てしまいました  価格が手ごろだったのと、いい琉金だったですから・・・オジサン達が

何匹もまとめて購入してしまったのでしょうねぇ~。次は11月3日です。

 関東近県の金魚ファンはぜひご来場下さい。なかなか他所ではお目にかかれない

金魚がおりますよ。(以上、加須・水産試験場の養殖魚フェアの記事)

 半年に一度のフェアが待てない金魚好きさんは、川口の金清さんに行きましょう。

 千円~2千円程度の金魚ならばいいヤツがおりますよ  

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 お好きな金魚を長い網で取って、洗面器に入れてお会計にどうぞ・・・。

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 長い網を持ち、洗面器に水を入れた瞬間が一番興奮します  

 まっさらのポイを持って、さぁこれから勝負  の瞬間と被るのでしょうか  

 右の写真のオランダ獅子頭は小ぶりですが、一尾500円でした  

 ついつい3尾も衝動買いしたんですよね~。(オランダ以外も買ってしまいました  )

 おっと・・・実は・・・もう一カ所でも金魚の衝動買いをしたんですよね~  

 ブログの記事では・・・うどん屋さんの紹介記事になった・・・羽生の『とちぎや』さん。

 ここのうどんは絶品、かつ安い  フツー盛り250円、特大でも450円です。

 お腹も満たした帰りに・・・『道の駅 羽生』まで足を伸ばしたんですよね。そしたら

金魚の養魚場が農産物と一緒に金魚やメダカを出品してまして・・・。

 姿かたちはともかく、紅がとてもキレイな子だったので、ここでもやっぱりオランダを

買ってしまいました。570円でした。。。

 埼玉県にはいろんな所で、ホームセンターや熱帯魚屋さんには売ってないクラスの

金魚を売っているんですよね。

 (500円やそこらの金魚で偉そうに。。。って言わないで下さいね。金魚の目利きの私が

  吟味してきた金魚たちなんだから・・・。結構有望な金魚だと思いまっせ。)

 

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氷川参道・・・

 氷川参道に行って来ました  

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 まっすぐの一本道で、沿道の緑もいい感じ  

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 参道は切り取り方が違うと風景が変わります。。。って、そう思うのは私だけ  

 この頃はいいお天気だったのですが、今はすっかり雷雨です 

 私が氷川参道を愉しんでいた頃に、郵便局さんが書留をお持ちになられておりまして

知らずとは言えの不在連絡をしてしまいました。そしたらあいにくのこの雨で  

大変申し訳ない事でした。

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鶴瓶の家族に乾杯・・・熊本県人吉市 後篇 ゲスト・浅香山親方(元魁皇関)

 今回(24・4・16)の『鶴瓶家族に乾杯』の舞台は熊本県人吉市。

 ゲストは元大関魁皇関(現浅香山親方)で、後篇になりますね。

 魁皇関のお人柄に感動し、あの人気もこの人柄なればこそ・・・と先週思ったのですが、

後篇でも魁皇さんの飾らない人柄が素敵でした。

 鶴瓶さんも魁皇さんも球磨焼酎の蔵元さんの訪問からスタートです。

 球磨焼酎は有名ですが、人吉市にはたくさん造り酒屋さんがあるんですね。

 それぞれ工夫もされているのでしょうが面白い町でした。

 前篇に引き続いて鶴瓶さんは温泉で創る焼酎を堪能。前篇では社長の奥さんとお話し

されていたのですが、ご主人が戻ってご夫婦とのトークになりました。

 ここのご夫婦は素晴らしかった。転勤族の暮らしを辞めて実家の造り酒屋を継ぐことに

し、ご主人と24時間一緒に居れる様になって嬉しかったと話す奥さんの素敵な事。

 鶴瓶さんは、『奥さん、ご主人が帰ってきたら、眼に星が入ったわ  』とナイスな

発言がありまして、それに照れている奥さんがまた素敵で・・・。

 あんな奥さんをお嫁さんに貰わないとダメですね。

 私の場合は、吟味して探してたらとうとう探し損ね、探すことにも飽きてきた感が出てし

まっているだけにちょっと反省しました。これだけも『家族に乾杯』効果大です  

 ここのお父さん(会長さん)も凄かった。74歳にして野球少年。しっかりとユニホーム姿

でこれから練習に行くとの事。鶴瓶さんがその練習風景を見に行ったのですが、平均年

齢65歳とは思えないかろやかな動きに感動です。ご立派でした  

 おっと魁皇関ですね。

 魁皇さんは町の方に造り酒屋に行って仕込みを見たいと尋ねます。それならば○○さ

んの所に行けばいいと出てくる所が人吉、球磨焼酎の産地なんでしょうね。

 女将さんが杜氏をやってる造り酒屋に行くと、なんと温泉焼酎で鶴瓶さんが出会った青

年がおりまして・・・。ここの女将さんも素敵な方でした。

 魁皇さんと鶴瓶さんがバッテイングしてしまうのかなと思ったら、先に魁皇さんが温泉に

入りたいとお薦めの温泉を聞き出して出掛けてしまい、バッティングはなりませんでした。

 女将さんは鶴瓶さんともトークしてましたが、魁皇さんが肝っ玉母さんと言っていた通り

の豪傑で、温泉焼酎の女将さんとは違った素敵な女性・・・と言うか、男前な女性でした。

 魁皇さんが言った温泉もなんとも素敵な温泉であり、またお風呂の後で、ご自宅にお邪

魔しての団欒がありました。魁皇さん、トークの場でも、ずっと飲んで食べっ放しと笑って

いましたが、それだけ人気なんでしょうね。魁皇さんを見ると、何か食べて貰いたいし、飲

んで貰いたくなるお人柄なんでしょう。

 さてさて、人吉市ですよ。人情味に溢れ、温泉があって、球磨焼酎の蔵元があれだけ

ある町って素敵だと思います。

 肝っ玉母さんの息子さんが、仕込みを見るなら2月が良いと言っていましたので、仕込み

をご覧になりたい方は2月まで待ちましょう  

 もうそんなに待てないと言う方々は、いつ行っても良いと思います。『試飲』させてくれる

ところもあるご様子でしたので。

 酒蔵見学(+試飲)とあの温泉に浸かりに行く旅と言うのは、とてもイイ地だと思います。

 熊本は美味しい食べ物もいっぱいありますから・・・また熊本に行きたくなってしまいま

した。前回は人吉には行かなかったので、次行く時は、絶対に人吉にも寄ろうと誓った

家族に乾杯なのでした  

 人吉の方々が素晴らしかったのか、魁皇関が素敵だったのか・・・。

 1時間弱の番組で、なんと心が晴れた事でしょう  

 『家族に乾杯』はやっぱり良い番組だなぁ~と思ったのでありました 

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プロとアマ・・・ (枝雀さんのお話し)

 桂枝雀師匠が亡くなられて随分時が経ちました。

 上方落語の爆笑王。私は枝雀師匠は名人だと思います。

 実際、枝雀師匠は視聴率が取れる落語家さんだったのでしょう、『枝雀寄席』と言う番組

がずっとありましたし、色んな番組で落語を演じてこられましたので映像もいっぱい残って

います。そして映像があると言うのは素晴らしい事で、大なり小なり、今の落語家さんにも

影響を与えています。

 ところが・・・です。

 米朝師匠が若手の方々に、『枝雀さんの落語を真似たらアカン』とお話しされているの

だそうです。『あれは枝雀だから出来た落語で、若手が真似ていい落語ではない』と。

 先日、大学生の落研の落語を聴く機会がありました。オーバージェスチャーで、かなり

な枝雀落語の影響を受けている風です。ギャグも目一杯盛り込んでおられます。

 演者は楽しいかも知れませんが、どうしても観客がおいてけぼりになってしまうんです

よね・・・  ちょっとした嘘が見えてしまうと、落語ワールドにトリップ出来ないんですよ。

 小三治師匠は枝雀さんと想いが通じていた噺家さんだった様ですが、お弟子さんには

『落語は小さく、小さく・・・』と話されているそうです。落語と言うモノは先人が積み重ねて

来た芸であり、『噺』自体が面白い。だから演者を前面に出さずに噺を前面に出しなさい

と。それ故に『落語は小さく・・・』とお話しされているんです。

 米朝師匠の『枝雀を真似るな』とお弟子さんたちに言うのもそこなのだと思います。

 落語は演者が、『落語ワールド』と言う名の遊園地でジェットコースターに乗せる

みたいなモノ。最後のオチがジェットコースターのゴールでその後のチェーンにハマって

ガタガタガタと言いながらホームに戻る所が、『追い出し太鼓』のドコドコドコ・・・。

 楽しいジェットコースターかどうかと言うのが演者の技量ですね。

 談志師匠は落語は『イリュージョン』と良く言われていましたが、まさに落語は『空想』の

世界が故に、演者が巧ければ映画以上に何でもありの世界を見せる事が出来る芸なの

です。

 さて、枝雀さんの落語です。

 枝雀さんが小米さんと呼ばれていた時代は噛む事もなければ、物凄くキッチリした落

語を演じられていたそうです。声も小米さん時代はもっと低い声でした。

 『完璧な落語』を突き抜けて『枝雀落語』が完成してしまったんですね。抜群のデッサン

力を持つピカソがキュービズムに至った様なものと言えば分かり易いんじゃないでしょう

か。

 訳も分からずにキュービズムを真似てもダメなんです。

 まずはデッサン力を身につける事。

 憧れを持つのは勝手ですが、突き抜けた先のモノを真似ると、モノになる才能も、モノ

にならなくなってしまう・・・。

 米朝師匠は、枝雀さんを否定するのではなく、肯定するからこそ、お弟子さんたちには

枝雀さんを真似るなとおっしゃっているのではないでしょうか。

 オバージェスチャーの落語家さんは随分と増えていますが、オパージェスチャーをすれ

ばする程、お客さんは『不自然さ』を感じてしまい落語ワールドに行けなくなってしまうの

です。

 私は時々、東西の噺家さんの独演会に行きますが、お弟子さんが前座として15分位

落語をします。その後に出られる師匠のお話しの邪魔にならぬ様に、徹底的に削ぎ落し

た落語を演じます。笑いがある場合もあればない場合もありますよ。でもケレンで笑わ

そうとはしないんですよね。ここがプロとアマの違いなのかな。

 『笑い』について徹底して追い求めて行かなければならないのがプロの世界で、上手な

方が必ずしも人気がある訳ではないのも『芸』の世界。

 『華がある』とか『フラがある』と言うのは、ケレンではなくて、その方自身が持つオーラ

の場合もあるでしょうが、天然では無く、養殖物で培って行くべきものなんでしょう。少なく

とも枝雀師匠の場合はそうでした。

 莫大なお稽古と、徹底したリアリティーを求めた落語。ざこばさんが思い出として話して

いますが、『青菜』のお稽古では、庭の大きさからどんな木が植わっていて、木の大きさ

はどれ位・・・と話していたそうです。ざこばさんはそんな細かい事はどうでもいいと話して

居ましたが、その徹底したリアリティーを求めたからこそ、突き抜けたんだと思うんです

ね。嘘が感じられないからオーバーアクションのジェットコースターでも充分に楽しめる。

 富士急のドドンパや風神・雷神みたいな絶叫コースターに成り得るんです。

 オーバーが良い訳ではなく、オーバーは笑いの素でもないんですよね。オーバーはた

だ演者が気持ちいいだけ・・・。

 枝雀さんの映像を見ながら、つくづくそう思います。

 何気なく落語をされている様に見えますが、物凄くご苦労された結果なんですね。

 枝雀さんが目指す究極は、舞台に上がっても何を話す訳でもなく、演者と観客がイケ

イケになって同じ時を過ごし、アハアハと笑いあって舞台から降りてくる様な噺家になりた

いとよくお話しされていました。フツーの噺家さんが目指している所と次元が違うんです。

 一足飛びにそこを目指したら噺家さんが壊れます。

 それを米朝師匠は察しているのでしょうね。言葉は違えども、小三治師匠も同じことを

感じている。

 落研の方の落語を見て、プロとアマの違いを大きく感じましたので落語論を書いてみま

した。

 枝雀さんはいらちなので、寿命を待つことなく逝ってしまわれました。その辺の事をもう

少し整理してから逝かれたら落語はもっと発展したのになぁ・・・。

 (追伸)

 案外枝雀一門が一番、ご苦労されている様な気がします。お弟子さんたちの落語に

触れますと、どうしても枝雀さんが後ろに居て、アハハと笑っておられる気がするんです。

それがちょっと切なくもあり、落語ワールドに行き難くしてしまっているのでは・・・と思いま

す。

 枝雀さんが大好き故に、ぜひとも枝雀さんと言う高いハードルを越えた噺家さんになって

欲しいと思います。

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うなぎと金魚・・・

 他所の国からミサイルが飛んでくる時になんとも地味なお話しで恐縮ですが・・・。

 我が家の水槽内のうなぎのお話しです  

 もうかれこれ3年になると思うんです。古株のどじょうが大きく育ち過ぎて、お客さんから

これは『うなぎ』ですか?とご質問いただく機会が多かったんです。いいえ、どじょうですと

ご説明しながらも、機会があればうなぎも一緒に育てて見ようと思っておりました。

 念ずれば通ずと言うのはあるもんで、そう思ったらすぐに縁があって我が水槽にうなぎ

君がやってきました。この時の大きさはどじょうと変わらない位のまだまだ小ぶりなうなぎ

だったんですよね。さてそこから3年が経ち、今ではすっかり大きくなり、40センチ位には育

っています。

 エサは金魚のエサを食べています。だけど金魚やどじょうみたいにエサを水ごと吸い込

んで食べると言う技が出来ないことと、金魚のエサは浮いていますので、それを浮かんで

食べると言う事が出来ないみたいです。立ち泳ぎで器用にエサを食べている姿がなかな

か愛嬌があっていいんですよね  

 ところがです。

 今日、ふと水槽を見ますと、新しく買って来たオランダ獅子頭が底でおかしな泳ぎ方を

しています。???何かに挟まったのかな?と思って目をやりますと、うなぎが土の中に

金魚のしっぽをかじって引きずり込もうとしているのです  

 こらっ  と水槽の壁を叩いてもうなぎはしっぽを離そうとしないんです。仕方がない

から棒でうなぎを叩いたらようやく金魚は解放されたんですが・・・。咬まれた獅子頭はなん

だかショックから立ち直れないみたいで浮くでもなく沈むでもなく・・・中層でジッとしてしまっ

ています。

 もしかしたらショックと呼吸困難でアウトかも知れません  

 ずっとウチの水槽で飼って来たんで、金魚のエサで充分に満足しているはずなのです

が、オランダ獅子頭の味を覚えてしまったのかな?

 隔離しなければダメなのかどうか・・・と言う所ですね。うなぎは土にもぐってじっとしてい

るだけなので、よっぽどのことがなければ食べられないと思うのですが・・・ネ。

 昨日の日中の事件で、時々、水槽のパトロールをしたのですが、うなぎも悔しかったら

しくて、いつもは完全に土の中に潜っているのに、昨日はずっと鼻だけ土から出しており

ました。本来はうなぎは肉食ですからもしかしたら野生に帰ってしまったのかも知れませ

ん。野生に戻ってしまうと、我が水槽内の金魚が全滅するかも知れませんのでちょっと

心配です。うなぎは夜行性ですので、今晩がヤマだと思うんです。

寝ずの番をしてあげたい所なんですが・・・水槽を見ているとついつい眠たくなるもんで

すから・・・。明日の朝、果たしてどうなっているか  ですね。

 なんとも地味な話題で申し訳ございませんでした 

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原発再稼働なんでしょうか・・・

 何が何でも原発再稼働なんでしょうか?

 なぜ『大飯原発』の再稼働がこれだけ話題になっているのでしょう。

 大阪の府市統合本部のエネルギー戦略会議での関電副社長の発言を聴いていると、

これでは『ダメ』だ・・・と思ってしまいます。

 http://www.youtube.com/watch?v=yY_5Pi5Qz3k&feature=channel&list=UL You Tube

より

 関電副社長は、安全の判断は国に任せていると言い、政府は各電力に任せている。

 結局は無責任体制です。

 関電の副社長の立場であれば、『安全を問われれば、全責任は関電が負う。福島第一

以後、当然原発に対しての眼が厳しくなっているので、これだけの処置をする・・・。これ

で安全を担保した』と最低限言うべきです。

 国に安全と語らせて原子力を再稼働させ、自己の利益だけを追求しようとする関電の

副社長の意識は組織のリーダーの発言とは思えません。万一の時には、福島第一の東

電よりも、当然の事としてはるかに重い賠償責任を問うと国は言うべきだと思います。

それでもなお、『再稼働』をしたいのかどうか。賠償責任および刑事罰に、政治・官僚・電

力各社の責任者は当然の如く問われる事を承諾した上で、それでもなお、電力の供給責

任を果たすべく、再稼働に進もうとするのかどうか・・・と言う『踏み絵』はキチンと踏んで

もらった方がいいと思います。

 電力各社の、賠償責任を国に押しつけ、利益のみ奪取しようと言う手前勝手な態度に

は腹が立ちますが、その意を受けて国が動くと言うのもどうかと思います。

 万一、電力各社が原子力再稼働を要望するのであれば、福島第一の事故に対しても

東電任せにするのではなく、各社がこぞって事故の沈静化に当たるべきだったのに、あ

れは『東電さん』の問題としてしまったのも企業倫理として正しかったのかどうか。

 他社の事故とは言え、原発に向きあう『良心』とが全く感じられない彼らに、諸刃の剣

の原子力を任せて良いものかどうか・・・と私は思います。

 百歩譲って、原子力の再稼働を容認するのであれば、安全の審査は電力各社では

なく、規制省庁に委ねるしかないのでしょうが、ホイホイと再稼働に向かう政府や官僚に

も任せて良いものかどうかと言うところです。

 事故が起こる『体質』を放置したままでの再稼働はあり得ない。これが電力が足りない

事は危機だと感じつつも、原発再稼働を認められない人の意識だろうと思います。

 『再稼働』を言うのであれば最低限、既にモラルハザードしてしまっている意識を正して

欲しいと思うのですが、一向に体質改善に取り組もうと言う姿勢が見せません。それ

どころかごり押しをしようとする態度が先の動画の関電副社長の態度でもミエミエになっ

ています。

 あれだけの事故を地域独占の同業他社が起こしたら、フツーの神経ならば再発防止に

注力するでしょう。政府・監督行政庁から言われるまでもなく安全が確認できるまで、自ら

操業を停止するのが一般の企業ではないでしょうか。

 これで安全だと確認できてから再稼働するのが企業倫理でしょう。

 なぜそうならないのかと言うと独占だからですよね。甘えです。国が株式を持つことにあ

れだけ抵抗した電力会社ですが、責任だけは『国』に押しつけてようとする。利益追求は

私企業だから当然なんだけど、賠償責任は国に押しつけてしまうと言うのは大変に厚かま

しい存在ですね。私企業としてあり得ないのではないでしょうか。電力料金は世界トップレ

ベルの高値です。それは利用者に押しつける。それを国が認めてしまう。

 政治・行政・電力各社は福島第一の事故を『震災の責任』にしないで、謹んで猛省す

べきだろうと思います。地検も刑事罰を問うて責任の所在を再確認し、再発防止に真摯

に向かえる様にお尻を叩く事をすればいい。

 震災後一年経ってなお、こんな話しをしなければならないのは、自分達が本来やるべ

き仕事を怠けた為ですと詫びた上で、今夏、もしかするとこの冬も電力が不足するので

節電の協力をして欲しいと依頼するのがスジでしょう。詫びたくないし、電力の不足も認

めたくない。でも独占も続けたいし・・・。一石三鳥も四鳥にもなるのが原子力か・・・。万

一の事故は怖いけれど、千年に一度の地震は既に発生したのだから、次は千年後だ

と責任がある方々すべてが盲信しているのだと思います。

 この変な馴れ合いが正されたら、原発の中でも安全性の高い所からそうでない所まで

ランキングだって出せるでしょう。万一電力が足りないのであれば、安全性の高い所から

稼働させればいいんです。安全性が低い原発が発表されると言うのは、やっぱり原発の

安全神話は嘘だったのか・・・となってしまう事が監督行政庁には恐怖なのかも知れませ

ん。でも福島第一の事故が起こってしまったのですから、やはり詫びるべきは詫びなきゃ

ダメ。腹をくくって詫びを入れた上で、日本を事故の危険に晒すことと電力不足の危険に

晒すこと・・・のどちらを選択するのかをジャッジして欲しい。そのジャッジをするのは誰か

と言う事も考える必要がありますね。本来はこの一連のジャッジを早々にしなければな

らなかったはずなのに、すべて放置して、その任にない方々がいい加減な判断をして

押し通そうとしているのが問題なんですよね。

 軽々に責任と言うなかれ、また責任を取らなければならなくなった場合には、自己の

良心に基づいて対処すべし・・・。

 この点が腑に落ちないから、世間は怒っているんですけどね。

 『原発の再稼働はダメだ』と言うのではありません。橋下さんが言うのがもっとも我々の

意見を代弁していて、『原発は現状、安全ではない。その意味では再稼働が出来る状況

ではない。だけど電力不足も深刻だと電力各社は言っている。事実かどうかは別途精査

報告します。さて、もし電力が不足すると言うのであれば、原発の再稼働を検討する必要

があります。造られた年次、地理的要因も含めて一基ごとに安全性に差があるので、そ

の判断もやりながら、安全度合いの高い所から不足する量の再稼働を認めて貰えない

だろうか?』と問うたら、再稼働反対と容認の状況はずいぶん異なると思います。

 上の話しでマズイ点は、『危険の肯定』ですね。危険度合いの高い所は猛烈な反対運

動が起こるだろう。誤魔化して推進してきた事を詫びなければならないので、なかなか

勇気の要る行為です。でも政治屋さんや官僚さん、電力各社はよく考えてほしい。事故

が起こってからお詫びするのと、過去をお詫びするいずれがマシかと言う事を。

 福島第一の事故に真正面から向き合わず、あの事故は震災のせいだと責任転嫁を

政治・官僚・電力はしてしまっているので良心の呵責がないのがそもそもダメなのですが

あの事故に向き合えば、その判断も出来るだろうと思います。

 そこを逃げるから『嘘』を察知され、信用できないと言われてしまうのです。

 腹をくくることだと思います。

 震災直後『第二の敗戦』と言われましたが、各都市の大空襲を受け、原爆が投下され

るまで敗戦を受け入れられなかったあの時の過ちを繰り返してはイケナイと思います。

 今の事態はもっと簡単明瞭です。またA級戦犯として命を取られる事もない。(個人的に

はそれに値する刑事罰を受けるべき人がいるとは思うが。)

 政治・企業経営のトップは『責任』が取れるかどうかでしょう。

 『安全』とまだ誤魔化し続けるのは辞めて、潔く非を認めるのが良いと思います。

 

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川口散歩・・・植木に金魚 (あゆみ野農協安行園芸センターさん・金清さん)

 暖かいお天気に誘われて・・・と言うと格好が良いのですが、時々、車を使ってあ

げないと、またバッテリーが上がってしまいますので・・・。

 今日のお散歩は『川口安行』 

 

 まずは川口安行で行きつけの植木屋さん。

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 『あゆみ野農協安行園芸センター』さんです。外環からひょいと入った所にあります。

 埼玉県川口市大字安行1159-2 年中無休 朝9時からの営業です。

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 川口安行は植木屋さんの町なんです。植木農家さんが直で納めているのかな?

 各園芸農家さんのお名前が出ているスペースなどもありました。

 いい時期に行きますと、いろんな種類の観葉植物が、かなりリーズナブルな価格で

売られているのですが、まだ時期が早いのか、あまり気にいるものがなく・・・。

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 ぐるりお散歩をさせていただきました。

 キレイな花が咲いています。一品、一品購入可能な訳ですので・・・この鉢いくらかな?

この植木はなんて言う名前?鉢植えの桜?・・・○○桜、へぇ、こんなんあるんやなぁ 

などと思いながら、日本の『美』を堪能。マーガレットってこんな花なんだ、サボテンや

流行りの小鉢の盆栽などなど。あっ、ガーデニング用の安価なポットはいっぱい売って

ました。ガーデニングはちょうど季節が変わるのかな。我が家の一番のベテランのワイ

ルドベリーのポットがありまして、お値段を見ると『180円』でした  なるほど丈夫だか

らお安いのでしょうかね。もう7年も一緒におりまして、4回目の引越にもついてきました。

 たぬきの焼き物もいろんな種類があって面白い。昔ながらの勧進帳を持った信楽焼

のたぬきから、少女漫画風、カップルたぬき、キティちゃん風・・・。金ピカたぬきもおりまし

た  フクロウや犬の置物なんかもありましたよ。う~ん、一匹連れて帰ろうかなと

思ったのですが、どこに置くの?と現実的なもうひとりの私がおりまして、また次回、

観葉植物を見に来た時に欲しければ買えばいいと説得されてしまいました 

 たぬきの置物も魔除けでしょ。

 現在欲しい置物は、①招き猫、②たぬき、③仏像フィギィア・・・なんですよね。

 もっとも『置物』自体が、私にとってあまり高順位ではないですけれどネ  

 大きなお家には信楽焼のたぬきが大概居てますが、あれはお土産で買って帰った

訳じゃないでしょ。あんなでっかいの、コロコロキャスターを持ってても電車に乗れませ

んもんね。観光バスで行った時に買ってくるのかな?

 植木屋さんをしっかりひやかして・・・、ついぞ何も買わないで  プログラム2番の

金清さんに向かいます。ここからは2.5キロ程。川口市東戸塚にございます。  

すっかり少なくなった金魚屋さん。金魚や鯉、メダカなどを売ってます。  

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 金魚は既に季節なんですね。入荷したて  と言う様な金魚がいろいろとございます。

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 コメット150円  ご執心なオランダ獅子頭も売っています。1匹500円也  

 なかなかに良い個体もおりまして・・・ついついお買い求めしてしまいました  

 メダカもヒメダカの他、黒めだか、青めだか、白めだか・・・を売っておりまして、こちら

も購入を検討したのですが、まぁ今回は金魚だけを買って帰って来た次第です。

 都合4匹も買ってしまいましたので、我が家の水槽はすっかりにぎやかになってしまいま

した。どこを見たらいいのか分かりません  

 川口散歩・・・植木&金魚のこのルートはついつい財布の紐もゆるみがち。

 ゴールデンウィーク過ぎに、また観葉植物を見にこのルートを走らせてみようと思いま

す。

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カンブリア宮殿・・・スターバックス会長兼CEO ハワード シュルツさん

 今回(24・4・12)のカンブリア宮殿のゲストはスターバックスのCEOハワード・シュルツ

さんです。

 スターバックスコーヒーがあるかないかで、都会と田舎を分ける・・・と良く言います。

スタバで日本の売上ナンバー1の渋谷店でコーヒーを愉しむお客さんの中には、地方から

やってきて 『渋谷のスタバでコーヒーを飲むことに憧れがありました』  と語る若者の

姿から番組が始まりました。

 『スタバは憧れ』。長野ではスタバの長野進出嘆願で4000人の署名が集まり、函館では

地元の新聞の一面に進出の記事が掲載される程のお店なんです 

 スターバックスコーヒーの本社はシアトルにあります。本社屋はお洒落でした。3000人

のスタッフが働いているそうです。カッピングと言う全世界から集めて来たコーヒー豆を

チェックする作業を黙々とやる姿が放映されました。おいしいコーヒーには妥協をしない

姿の象徴として、敢えて番組で取り上げたのだろうと思います。日本のお店で出す豆も

アメリカから入って来ているとの事でした。(30カ国から仕入れているそうです。)冷めて行

く中で、酸味やコクが変化していくので、何度も何度もチェックして豆選びをしているそう

です。

 シュルツさんの社長室には日本人画家の白髪一雄さんの絵がかかり、イチローさんの

グローブが飾ってありました。イチローさんとはご友人なんだそうですよ。

 最初のシュルツさん語録です。

 全世界のサービス業で事業を続けて行く中で大切なのはお客さんのお財布からカネを

獲るのではなく、お客さんとの関係を構築する事だ。

 元々スターバックスはコーヒー豆の販売を手掛ける3店舗のお店からスタートしました。

 シュルツさんがイタリア・ミラノを訪れた際に、エスプレッソバーで感動したことから運命

の歯車が回転します。深い味わいのコーヒーを飲みながら語り合う姿に彼は衝撃を受け

たんですね。コーヒーを出すだけでなく、語り合う場、人間関係を築く場を創ろうと直感す

るんです。当時のアメリカは薄いアメリカンコーヒーが主流でした。深煎りの濃いコーヒー

そのものが革命だったそうです。それプラス長時間ゆったりと出来る居心地の良さを演出

したんですね。憩いの場の提供です。

 アメリカのお店でお客さんが言ってました。

 『従業員さんの感じの良さ。奥さんに次いで好きだ』と  

 味もさることながら、『空間の演出』が支持され、それが都会的だと感じられ『象徴』にま

でなっている・・・と言う事なのでしょう。

 スタバは今や世界58カ国。売上は1兆円の世界企業になっています。

 村上龍さんは『直感と確信』と言うテーマで斬り込みました。

 イタリアでエスプレッソバーに行ったアメリカ人はたくさん居たはずなのに、なぜシュル

ツさんだけがそれをピックアップ出来たのでしょうか?

シュルツさん『直感を大切にしています。また好奇心が旺盛なんですよ。また事業を起こ

        す時の燃える様な感覚も常に持っています。』

龍さん    『スタバはアメリカの新しい文化を創りましたね』

シュルツさん『本当に創りたかったのは、居心地の良い場所なんですよ。深煎りコーヒー

        ではありません。』

龍さん    『なぜ確信できたのでしょう?』

シュルツさん『エスプレッソバーは自分の家に居る様なくつろぎがあり、快適だったんです』

 スタバが日本にやって来るのは1996年。北米以外で初だったそうです。今や国内955店

もあるそうですよ。

 日本への上陸も拡大戦略の一環だった訳で、アメリカ国内では猛烈な出店攻勢をかけ

たそうです。隣のスタバとの距離が50mしかないと言うところまであったそうです。

 成長分野と見るとライバルが現れる。マクドナルドなどがコーヒーのお客さんを奪い始

め、スタバと言えばシアトルの代表と言われていたのに、店舗が氾濫する事で『飽き』が

芽生えます。2008年にはアメリカで赤字に転落してしまいます。

 2007年の大量出店が飽和感を醸成。進化を止め、ブランドに安住したことで、急速に

お客さんが離れて行った訳です。

 ここでシュルツさんは考えます。

 600店舗の赤字店舗を閉鎖し改革に着手する。具体的な例では、環境に優しい店づくり

と言う事で徹底したリサイクル品で店内をレイアウトしたお店を創った例が紹介されまし

た。リサイクル品で・・・と言う事で、今までの店内とは全く違ったコンセプトになったんで

すね。店内の雰囲気もガラリと変わる。またアメリカでも5店舗しかないそうですが、ワイ

ンやビールなどのアルコールを提供する店も創っているそうです。

 離れたお客さんを呼び戻す事は容易ではないと思うのですが、2011年には前述の売上

1兆円を達成し、業績はV字回復。アメリカの名経営者に選ばれたとの事でした  

 村上龍さんの次のテーマは『急成長を支える哲学について』でした。

龍さん     『事業はスタート期と拡大期で大きく異なると思うのですが・・・?』

シュルツさん 『ビジネスは子供を育てるのと同じです。最初の7年は徹底した刷り込み

         をやり、その後は愛情を持って育み、成長させて行くのです。』

        『成長は麻薬の様なものです。取りつかれ易く、ミスを覆い隠してしまいます。

        肝心な事は投資が継続し続けられるかどうかです。』

        『成長が戦略では無くて、戦略の結果、成長が生まれるのです。』

        『成功は当たり前ではありません。成功はチームのものです。ビジネスは

         チームスポーツだと思います。自分ひとりで勝ったのではないのだから

         ひとり勝ちはダメですね。』

 ひとり勝ちでは無いと言う現れが、パートさんにも開放されている健康保険制度とビー

ンズストックと言うストックオプション制度です。番組では利益優先のアメリカにあって、

スタバは従業員に優しい会社として上記の2点が紹介されておりました。健保だけで

2000億円を投じているそうです。

 それは、シュルツさんが子供の頃、家庭が貧しくて困った経験を持っており、貧しさが

恥ずかしかった。怪我をして解雇された父親への想いからこの制度を維持していると

の事でした。良心・魂を持った会社であり、理想を現実的に追っている・・・と話してお

られました。

 番組のラストでは、シュルツさんが日本のスタバの店長会議を仙台でやられた事を

取り上げ、被災地の従業員ともサプライズでお会いされておりました。社内でも募金を

募り、シュルツさんも100万ドルを寄付されたそうです。

 従業員を大切にする・・・お父さんが怪我で失職し、家族が困ったことがあるからこそ、

被災された従業員にも想いが馳せられるんですね。

 なるほどスタバの企業風土の一端を垣間見た気分です。

 村上龍さんのショートエッセイです。

シュルツ氏と『スターバックス』の歴史を紐解くと、アメリカのビジネスシーンのすさ

まじいダイナミズムが伝わってくる。投資家への説得だけを取っても、信じられない

ような熱意と忍耐を必要とする。そして、長い助走期間を経て、やがてそのビジネス

は急拡大し、あっという間に世界を制覇して、まるで『生態系』のような複雑さを見せ

るようになる。

だが、その核は、意外にシンプルだ。顧客と従業員の喜びと満足、それに尽きる。

そのシンプルな原則を守りぬくために、シュルツ氏は、勇気と合理性に充ちたチャ

レンジを続ける。

 スタバのシュルツさんはとても素敵な人物だと感じます。思うのではなく、感じるんです。

オーラと言うのかな。きっと村上さんも同じ思いなのではないかな。味にこだわるのは当

たり前で、その上で、『雰囲気・居心地』を売っている。これは面白い事だと思います。

 安売り、低価格などは一線を画し、お洒落、都会的と言った付加価値を演出し、その

評価を得ているのです。お客さんのお財布からお金を獲るのではなく、お客さんとの関係

を構築する事が事業だと言うシュルツさんの考えは深いと思う。

 そんな彼をしても拡大に舵を切った時には、ブランドに安住してしまうもんなのですね。

 普通ならここで崩壊するのですが、より深いところでお客さんと繋がっていたのでしょう。

改まると離れたお客さんの呼び戻しに成功します。これはアメリカと日本の差もあるかも

知れません。アメリカの方が良し悪しの評価はシビアなので、リターンマッチが出来たと

言えそうな気がします。また安売り競争と言うか、カロリーをいかに安価に摂取するか

的な消耗戦を戦っていたのではないと言うのもV字回復の要因だろうと思います。

 番組のラストの村上龍さんのショートエッセイを聴きながら、本当に美味しいコーヒー

をいただいた時の余韻に似た至福の時を過ごせました。

 シュルツさんと言う方は、日本人的な心根の持ち主なんじゃないでしょうか。また目指さ

れている理想像と言うのは昔の日本企業が持っていた美徳がふんだんにあって・・・。

だから波長が合うと言うか、彼が持つオーラーを感じられるのではないか?と思ったので

す。最近のカンブリア宮殿に登場する名経営者達にない大らかさと言うか志と言うのか。

シュルツさんと一緒に仕事がしたいなぁと思わせるご仁でした 

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詰襟

 鉄道の師匠の詰襟姿を初めて見ました  

 今時詰襟は流行らないのでしょうが、まだ一部の学校では詰襟制服を遺しているのです

ね。カバンはさすがにリュックタイプのモノに変わっていました。まっさらの詰襟はまだぎこ

ちない感じもいたしますが、初々しくて良いもんです。

 私が中学生の頃は、カバンをペチャンコにして補助バックに教科書やらお弁当箱やらを

入れていまして、オカンが汁気の多いおかずを無理やり詰めるので、教科書から体操服

まで茶色の煮物の汁がよくついてしまったものです。

 教科書は波打ってガビガビで上手にめくらないと破れてしまう・・・そんな青年期を過ごし

ました。

 師匠はこれからどんな風に育つのやら、とても楽しみですねぇ~  

 ピカピカの詰襟に桜の花が舞い散る季節・・・。

 クラブ活動は借入部で、体育会系の部活にしようと思っているとのこと 

 彼が選手になって大会に出るまでにはカメラ  の腕前も上げとかなきゃ 

 (^O^)/ がんばれ~ 師匠  精一杯 楽しんで大きくなって下さいね 

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夏目友人帳

 深夜のアニメで『夏目友人帳』と言う番組を見て、すっかりハマってしまいました。

 妖怪のアニメで絵がキレイ。ストーリーもしっかりしているので引き込まれてしまい、

単行本を大人買い。現在13巻まで発売中  

 アニメで気がつけば良かったのですが、なんとこれ少女漫画なんですね。

 妖(あやかし)って、男性向けのテーマだと思ったのですが・・・。

 すっかり虜ですから、恥ずかしいもくそもなく・・・堂々と13巻分をわしづかみにして

レジに向かいました  

 レジのお姉さんは顔色を変える事もなく・・・ビニールのカバーやら、オレンジのタグ

やら万引き防止用?のしおりみたいなヤツやらを手際よく外して行くのですが・・・なん

せ13巻分でしょ。。。

 後ろに若いお母さんと子供さん、続いて女子高生?が並びまして、男性も並んでしま

いました。どんどん剥いた本を積んで行くのですが、剥く作業中にチラチラと表紙が見

えます。40過ぎのおっさんが『花とゆめコミックス』  

 通報されたらどうしようかな・・・とビビりながらお会計を済ませて、気分的には2段飛ば

しでエスカレターを飛び降りた次第です。

 途中、なんか訳の分からない短編があり、いかにも少女漫画なお話しが入ったりした

ものの、漫画家さんの成長と言いますか、ストーリーもしっかりした構成になり思わず

泣いてしまうお話しもありました。

 『夏目友人帳』は男性でも面白いお話しですよ。

 ニャンコ先生のファンにもなってしまいました。

 絵はあまり上手ではないので・・・アニメをご覧になるのが一番楽しめるんじゃないでしょ

うかネ。GyaOにも無料動画(話数限定)があるのでぜひご覧になって下さい。

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スマトラ沖で巨大地震が発生 (24・4・11)

 スマトラ沖で今日、マグニチュード8.7の巨大地震が発生したそうです。

 4月8日の『MEGA QUAKE』で外国の学者さんがスマトラ沖は地震の活発期にあり、今後

20年程度は危険だと話されていた通りの結果になりました。地震の規模もマグニチュード

8クラスの地震だと言われていましたのでほぼ正確な値です。

 さて、その学者さんは巨大地震は地球規模の話しであって、環太平洋レベルが地震

の活発期にあると言われていました。東日本大震災もその一例だと解釈しているようで

す。

 1000年に一度の地震がとうとう起こった。東北での甚大な被害はありましたが、今後

1000年は大きな地震はないだろうから、その間危険は少ない。やれる内に原発でもなん

でもやってしまえ・・・的な考えが原発再稼働派にはある様に思います。

 東電も事故の責任を取らず、僅かながらの賠償で済ますつもりの様です。国も東電に

責任を押し付けているので責任の所在があると考えていないみたいです。

 だから彼らの思考は、事故が万一発生した時の『責任』と『賠償』を避けて、『再稼働』の

お願いだけを主張する事が出来るのだろうと思います。

 でもこれは危険な思考回路ですよね。本来、技術者は危険回避の為に創意工夫をする

ものだと思います。それを十重二十重で経営者や監督行政庁の規制が規制する事により

更に危険回避がなされるのが、原発以外の技術なのだと思うのです。ところが原発に限っ

ては、技術者にも経営者にも、それを管理監督する行政庁にも『危険回避』や万一の事故

の際の『賠償・責任追及』が欠落してしまっていると思うんですよね。原子力はとてもパワ

ーはありますが、危険でもある技術です。だから複雑に規制省庁を設けたんでしょう。

ところが複雑にしすぎた為に『責任の所在』が不明確になり、いつのまにか『推進』だけが

ひとり歩きする事態になっていた。そこに東日本大震災が襲いかかった。これが原発事故

の問題点だと思うんです。ブレーキが効かない車に乗ってドライブをしていたのが原子力

行政だった。ブレーキが実は効かなかった事を民は知ってしまったんですね。そしたら

車に乗るのを辞めるのも含めて検討しなければダメなんでしょうが、大丈夫!エンジン

はかかるからまたドライブに行こうとアホぼんが言いだしている。メカニックもブレーキを

見ないで、これは有名メーカーの車だから安全だよと言っている。この車に乗って更に

ドライブを続けますか?と言う選択の時なんですよね。

 まして環太平洋では200年の内、20年間地震活発周期があると言う研究結果が発表

されている今、この無責任状態で誰の許可もなしにドライブに行こうと『どじょう総理』が

言っているのは流石にいかがなものかと思います。

 東電で責任追及がなされない様を見て、関電でも大飯原発再開の話しが出てしまう。

 技術者の良心を捨てて、悪乗りと言うか便乗と言うか。責任追及が無い中では甘えの

構造がこんなにも簡単に出てしまうのだなぁと思わざるを得ませんね。

 電力の需要と供給については明確な発表をしないで『不足』するから再稼働が必要と

言い、安全が確認されたらすべての原発を再開させると言い、しかもその評価は国が

すると関電さんは言ってました。大阪市の古賀さん達のチームが公開で会議をしていた

様ですが、上記の発言は副社長さんの発言だったのでさずかに驚きました。

 事故の反省などみじんもなく、万一の事故でも潰されないと安心しているのでしょう。

ただその『慢心』こそが事故の原因なんだと思うんですよね。その『慢心』がなくなってこ

そ初めて『再開』の議論が出来るのだと思うのですが・・・。

 また驚いたことに、東電での電気料金値上げを決めた背景の為替は1ドル107円で計

算していますとのこと。恥ずかしげも悪びれもなくそう発言し、岸さんがさすがにそのレー

ト感覚は可笑しいでしょうと指摘されても、『?』と言う表情でした。

 東電や関電には相当な意識改革が必要で、『慢心の芽』を摘むことを政府がやる事が

『再稼働』の近道なのだろうと思うのですが、誰もどこも『責任追及』を避けるから、こんな

当たり前のことさえ分からないのでしょうね。

 橋下さんが『8ケ条の条件』を出しても、『支離滅裂』と言葉遊びをしてはイケナイのだと

思います。斟酌して『活かす』のが日本の風土、『恥の文化』なのですが、一向にそんな

気配がありません。放射能は無主物(所有者がいないモノ)で、それが付着した場合は

付着したモノを所有している人が全責任を負うべきなんです、と東電は主張して、裁判

をやっているらしいですが、『???』ですし、それでも除染には『出来る範囲で協力しま

』けれどね、と言うのが東電の主張だそうです。裁判所も『除染の責任は国にある』と

判決し、被害者が控訴しているとのこと(サンフィールドゴルフ)を、広報担当が話してい

る報道がありました。

 『切腹』をもって命で詫びるかどうかは議論がある所でしょうが、社会的な制裁は甘ん

じて受けなければいけないと言う『倫理観』が無いのはいかがなものかと思います。

 大気汚染や工場廃液、騒音に臭気などはすべて『無主物』だから、それを除去しなけ

ればその地で操業できないと言うのは現代では当然のルールであり倫理観だと思って

いたのですが、『公害』が問題になった以前の思考回路で、火力、水力、原子力発電所

を操業していると言う事は大問題でしょう。

 紀藤弁護士も『そんな主張は通らない』と一刀両断していましたが、裁判所はそれを

支持していると言うのですからおかしな話しですね。高度経済成長の負の側面だった

公害問題を何十年もかけ、また莫大な費用を投資して日本は環境を正して来たのに、

『公害』を肯定する企業文化を持った企業群が電力各社だった。これは地域独占のな

せる技なのだと思います。『独占』は『甘え』、『慢心』を生むんですよ。

 『ストレステスト』じゃなくて、道徳・修身のテストを電力各社の役員は受け、ついでに

野田さんはじめ閣僚にも実施したらいい。世の中を騒がす鳩山さんにも特別にテスト

を受けさせてからイランに行ってもらえば良かったんです。その合否判定は空港の金属

探知機でやれば羽交い締めにしなくても良かったのに。『贈与、納税』に関する出題と

世間を騒がせる罪悪に関する太郎さんと花子さんレベルの問題を出せばずっとピンポン

と警報音がなり、外交の責任者と自負しても渡航が出来なくなるんじゃないでしょうか?

 冗談を言っている場合では無いですね。

 スマトラ沖の地震がまた発生したと言う事実に鑑み、本当に巨大地震が来るものとして

万に1つの可能性もないと言えるレベルで、危険を審査してほしい。それでも事故は起こ

るものだとは思います。その時には、徹底した事故原因の究明をして、責任者は『切腹』

する覚悟で事にあたれと言いたいですね。

 原発事故は多くの財産や殺生与奪の権限を伴う事故であり、それを充分に把握した

上でなお、電力がこれだけ足りないので、皆さんに迷惑はかけない事を約束し、世間か

ら与えられた電力供給と言う使命を果たす為に原発を再開させてほしいと言うのかどう

か。責任を全うする覚悟があるのかどうか?目先の利益だけで軽々に発言しているの

ではないと言えるのかどうか?

 『発言』には『責任』が伴っていたものですが、経団連のおじいさんも責任を果たさずに

身内擁護的な発言を繰り返していますからね。

 『今時の若い者は』じゃなくて、『今の年寄りは道徳の授業を受けていないからな』と

言うところなのかな 

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2012年春篇、青春18きっぷの旅ラストツアーは高崎へ・・・

 2012年、青春18きっぷの旅・春篇ラストツアーは高崎~八高線の旅を敢行。

 高崎は2011年にも来た町です。美味しいモノがたくさんあり、鉄道の街でもあるんですね。

 この日も銀河鉄道999の旧型客車や1つ目のEF60型電気機関車が遠目に見えました。

 鉄ちゃんとしては車庫に近づきたい思いもありますが、『グルメ』重視で、去年感動した

栄寿亭さんの『たれかつ丼』と平井精肉店の『オランダメンチ』をいただきに歩きました 

 やっぱり双方ともにいいお仕事をされています。この美味しさ、感動モノです。

 続いてまだ『グルメ』りました。

 支那そば『なかじま』さんでラーメンを食べます。

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 行列に並んでようよう食べたラーメン&角煮丼。ラーメンは写真でイメージ出来る味。

角煮も美味しかったです。ただ高崎は美味しいモノが詰まっているから仕方がないとは

言え食べ過ぎですね。ちょっと苦しくなりました。

 その後、高崎駅から八高線の旅です。

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 今まで新潟や郡山、清里でも遭ったキハ110君ですが、乗った事はなかったものですか

ら、ようやく乗れた感があります  

 ローカル線のボロ気動車を駆逐している彼ですが、この車輛は制作費も安いのでしょ

うか?内装がかなりチープで運賃箱なんかからまさに路線バスに似た風情。ちょっとガッ

カリしてしまいました。

 満腹&ウォーキングでヘトヘトになった身体に気動車のエンジンの揺れが堪えます。

また八高線はアップダウンが激しい路線なんですね。ガガガガガとエンジンを唸らせて

ようよう坂を登る感じがあるかと思えば、下りは燃費重視の運転をされます。落ち着か

ない事ったらないですね。

 梅が咲き誇る中で、農家のお婆ちゃん達が畑に座って草むしりをする光景がアチコチ

で見受けられ、八高線の本数の少なさがなさる技なのでしょうか、お年寄り&お孫さん

のペアが何組も私の乗ったキハ110君に手を振るんですよ。

 車内もガラガラですし、誰も見ていませんので大胆になりまして、皇室の方々の様に

上品に手を振らせていただきました。手を振る私を見つけて、老人&孫ペアはさらに

手がちぎれんばかりに更に大きく手を振ってくれます  

 ちょっと微笑ましい光景でしょ。これで車窓が流れればいいのですが、キハ110&登り

坂・・・なかなか車窓が流れません  速度が遅いんです。こちらも手が疲れますし、

窓の外の方々も皇室や有名人に手を振って居る訳でなし、飽きて来た感が伝わります。

お互いにプチ反省をしながらの一期一会でございました  

 八高線に東武線、秩父鉄道と言う3線が合流する『池袋』みたいなターミナル『寄居駅』

で、視界が広がったのですが、線路&ホームはたくさんあるのですが、肝心の乗客は

全然発見出来ませんでした。なんか西部劇の『荒野感』が漂います。ビューと一陣の風

が吹いて、カラカラとバケツが転がるのが似合う町だなぁ~と妄想家の私は思ってしま

いました。食べ過ぎによる胃もたれと起伏の激しい路線を気動車で旅したせいでしょう

かね。寄居から数分で途中下車予定の『小川町』に到着。しばし小川町を愉しみました。

 本来はその後、引き続き八高線で高麗川駅に出て、川越線に乗り換えて川越、埼京

線に乗り換えて大宮に出る予定でしたが、さすがの鉄ちゃんも疲労感には勝てずに、

ズルして東上線で小川町⇒川越をショートカットしてしまいました。

 10両編成の銀色の見慣れた車輛なのですが、この時ばかりは快適性と高速性に

感謝した30分を過ごしました。その後埼京線を経由してさいたまに戻った次第です。

 若者はイイと思うのですが、年配の青春ツアーを敢行している皆様方にアドバイスです。

『食べ過ぎの時の気動車は危険』  これを頭の片隅に置いて、夏以降の青春18きっ

ぷの旅の予定を組んで行こうと学習した旅になりました 

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埼玉県羽生市・・・とちぎやさん

 埼玉には武蔵野うどんと加須うどんと言う2大有名うどんがあります。

 大阪出身の私は『うどん』が大好きですが、埼玉では豚バラとおネギの甘辛つけ汁でい

ただく武蔵野うどんが大好きです。麺は無骨でコシがあると言うよりも『固い』くらいの剛直

うどん。名店と言われるお店が埼玉県にはたくさんあります。武蔵野うどんは現在拡大中

で、新しく出店されるお店もどんどん出現していますね~  

(本ブログでも何店かご紹介しています)

 地粉のやや茶色っぽいうどんをバラ肉とネギの甘みを感じながらゴワゴワのうどんを

甘辛つけ汁でいただく時は至福の時間です。大阪の『きつねうどん』もイイですが、武蔵野

うどんはある意味衝撃でした。ツルツルと行かないうどんなんですから。

 うどんの事を書くと、なかなか本題に入れないので困ります。実は・・・本欄では、武蔵野

うどんや加須うどんを紹介しようとしているのではなくて、結構埼玉県内では有名なうどん

店に行って来たのでそのご報告を・・・と思いまして  

 場所は埼玉の北の端、羽生市の『とちぎや』さんです。

 住所・羽生市中央1丁目6-14 東武伊勢崎線羽生駅徒歩5分。

 昼食時13時30分頃まで 夕方は18時頃まで。

 (麺売切れと同時に閉店するので要注意) 駐車場も数台分ありますよ。

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 なんともフツーの場所に建っている『とちぎや』さん。のれんを発見して慌てて店内に

入りますと、先客は2組だけ。良かった~  さてと、メニューは・・・

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 なんともシンプル。そして安い~  安すぎてちょっと心配になってしまいます 

 私はもちろん『超特大』を注文しました。そして店内を見回しますと、座敷とテーブル席

が結構あってイイ感じ。壁にはサッカーやら野球やらの選手の色紙が数多く貼ってあり、

いかにもB級の『名店』感があり、微笑ましく思います 

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 じゃ~ん  『超特大・450円也』 ☝ 木製の大型ボウルにしっかりと麺が入って

ます。かなりの量がありますがメガ盛りさん達はおそらくこれを2つは食べられるんじゃ

ないかなぁ~。

 出て来たうどんには天ぷら (ねぎのかきあげ)が2つもオンされています。残念ながら

サクサクの揚げたてではなくて、揚げ置きのかきあげなのですが、このかきあげをちょっ

と甘めのおつゆにつけて食べると美味いのなんの  

 麺はやや細めの地粉の茶色うどんです。いかにも手打ち感のある麺です。ただ武蔵野

うどん的な剛直・無骨な麺ではありません。エッジは立っていますが細いのでツルツルと

入ります。かきあげをいただきながら、うどんもススル。上げ底ではないのでしっかりと

麺が詰まっていまして・・・なんとも幸福な感じです。

 うどんの麺もいいのですが、この至福な感じはつけ汁から醸し出されるんじゃないのか

な。つけ汁+この地粉うどんが、『2』ではなくて『3』にも『4』にもなっていると言うのかな。

 羽生は遠いのですが、これだけ激安のうどんを食べに都内からも交通費を払って食べ

に行く人が大勢いるらしいですよ。かく言う私も片道35キロの道のりを  走ったのです

が、感動してしまって全然もったいない感はなく、むしろ、また食べに来たいなぁ~と思っ

てしまった程なんです 

 なんともヤバイうどん店を知ってしまったもんなんです 

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鶴瓶の家族に乾杯・・・熊本県人吉市 ゲスト 浅香山親方 (前篇)

 24・4・9、久々の『家族に乾杯』はゲストが浅香山親方です。浅香山親方?って・・・と言う

方々も、大関時代のお名前を聞くと、『あ~  』となりますよ。九州が産んだ名大関

魁皇関が今回のゲストなんです  

 ロケ地は巡業でご訪問されたことがある『熊本県人吉市』。巡業では慌ただしくて市内

をほとんど廻れなかったのでぜひ行ってみたいと浅香山親方からのリクエストだったそう

ですよ。

 魁皇関(浅香山親方)は元々人気があったお相撲さんですが、なんとも言えない親しみと

言うのか・・・これぞお相撲さん、これぞ大関って言う方なんですね。『家族に乾杯』で素

の大関を知って、さらにファンになりました。

 さて舞台の人吉市です。ロケはまだ寒かりし頃のものなんだそうで、気温は3度しかなか

ったそうです。。火の国熊本、温泉と温暖な気候が熊本なんだと思っていたら、人吉は内

陸なのでちょっと寒いそうですよ。

 人吉の商店街にロケ車を停めるとそこはとり屋さんのお店の真ん前。昭和感たっぷり

のとり屋のご主人とまずはお話し。今は懐かしいグルグル廻るオーブンでローストチ

キンや焼き鳥を焼いておられます。ローストチキンはお値段が分かりませんでしたが、焼

き鳥は1串35円とのこと  むちゃくちゃ激安で、かつ美味しそうでした  

 商店街で、ポーラ化粧品さん、うなぎ屋さんと出会い、双葉山の番付のご縁で、老舗の

和菓子屋さん、味噌屋さんを歩きます。

 古い町の老舗さんはお人柄も鍛錬されるのでしょうね。それぞれなんとも素敵なご家族

で暖かさがひしひしと伝わって参ります。人吉の和菓子屋さん、味噌屋さんはご安泰だな

ぁと感心いたしました  

 この後二人は別れて、鶴瓶さんは球磨焼酎の酒蔵に、浅香山親方は商店街で出会った

うなぎ屋さんをご訪問。焼酎の蔵元さんは仕込みに温泉水を使われているそうです。

鶴瓶さんはなんとも美味しそうにお猪口を煽ります。なんとも美味しそうな笑顔になり、

社長さんの奥さんが注いでくれるのを待てずに、鶴瓶さん自らお猪口に球磨焼酎を注い

でクイとやります。『笑顔』です  美味しいんでしょうね  

 一方の浅香山さんのうなぎ屋さん。なんとも立派な店のつくり。2階の部屋に通されて

出て来たお膳にはごはん、うなぎがセパレートされてお重に入って出て来ました  

 焼き鳥、ローストチキン、味噌饅頭、味噌汁にどんぶり飯・・・物凄い量を短時間に食

べていますが、うなぎは『別腹』だったみたい。

 短時間に食べたいずれもがとても美味しそうでしたが、うなぎ(天然ものなんですって)

を口に入れた時の浅香山さんの笑顔  はなんとも可愛らしいものでした。

 『美味しい  』 

 これだけ食べても『充分に』おいしいと言わせる『うなぎ』が人吉にはあるんですねぇ~。

 久しぶりだし、もっともっと見たかったのですが、あっという間に『前篇』は終了。 

 次回の後編では鶴瓶さんも引き続きお猪口で球磨焼酎を、浅香山さんは柄杓でグビグ

ビと球磨焼酎をいただき、かつ温泉にも入っている予告編がちょっとだけ流れました。

 熊本県人吉市はとても素敵な町みたい。

 特に、球磨焼酎と温泉がある町って・・・。

 凄い観光資源ですね  

 人吉も素敵だし、魁皇・浅香山親方も、本当に素晴らしかった人吉市前篇なのでした。

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NHKスペシャル MEGA QUAKE Ⅱ (2) 津波はどこまで巨大化するのか?

  NHKスペシャル 『MEGA QUAKE Ⅱ (2) 津波はどこまで巨大化するのか?』。

 先週の(1)では、地震についてでしたが、今回は津波について現在分かっていることを

報告する番組でした。

 CGがリアル過ぎて恐怖感がありましたね。

 東日本大震災は『常識を覆す津波』だったそうです。毎回災害の度に出てくる常套句で

すが、災害や津波を研究されている学者さん達は、二度と『常識を覆さないため』に懸命

に研究を続けていると言う感じでした。

 なぜ、常識が覆されたのか?

 ①陸に近い部分でまず地震が起こり津波が発生する。続いてやや沖側でさらに地震が

  連鎖して地震が発生する事で津波も発生する。その時に第一波と第二波が重なった

  り、波を大きくしてしまう事がある。

 ②海底地滑りにより、地震の規模はそれほど大きくなくても巨大な津波が発生する事

  がある。

 番組で紹介されたのはこの2つです。

 東日本大震災は①の方で、宮城沖でーの最初の地震で2mの津波が発生。その後の

連続する地震の影響で2mが7mに拡大してしまったそうです。それが宮城県を襲い、総

じて15m以上の津波になってしまった。南三陸町では33mもの津波になったと言う事です。

 福島第一原発には福島県を襲った津波に、宮城県を襲った津波の余波が重なって巨

大化してしまったそうです。

 地震はほぼ発生する場所並びに地震の規模は正確に予測ができ、時期だけがなかな

か分かり難いと言うのは、先週放送の(1)でやっていました。しかし、津波は『波が重なる』

事で大きくなってしまう・・・と言う事なんですね。

 南海トラフの地震予測ではマグニチュード9クラスが発生すると言われています。過去

定期的に大地震が発生しているのは古文書でも明らかなんですね。しかしながら地層の

研究による津波の被害状況を研究すると、南海トラフに面した地区で全然地層の堆積

状況が違っている。つまりは津波の規模が大きく異なっているんですって。

 ①の波が重なる場合でも、重なる前に第一波が陸に到達する所もある訳ですね。そし

て②に至っては、石垣島とその周辺と言う狭いエリアで、石垣島だけを巨大津波が襲っ

てしまった歴史があるそうです。(石垣島の明和大津波と呼ばれるモノは地震はそれほ

ど大きくないのに、海底地滑りが発生したために巨大津波が襲ったそうです。)

 石垣島には明和大津波の際に500m沖合から浜に打ち上げられた220トンの浜さんご

が今でも見られます。津波のパワーと言うのは強烈なんですね。

 南海トラフで分かっているものだけで300カ所以上の海底地滑りの跡があるそうです。

同じ所で海底地滑りが発生するのか、それても新たな所で発生するのか・・・。それに伴

って巨大津波が発生する訳ですから、地震ほど被害予測は簡単ではないみたいです。

 東日本大震災でも宮城県沖220キロ、水深7700m付近で海底地滑りの跡があるそうで

すよ。

 大阪では東南海・南海トラフの地震による津波の想定が今まで2.9mだったものが、6m

に変更されたそうです。これは梅田周辺にも津波がやって来ると言う事ですし、海から10

キロ離れた大阪城付近まで津波が到達するという予測です。横浜では相模トラフの地震

で護岸の高さが現在3mなのだそうですが、それを越えて市街に津波が流入する見込み

なのだとか。

 怖いのは地震による液状化により、護岸そのものが倒壊する恐れもあると言う事と、

湾岸のコンビナートが同じく液状化により倒壊すると油などの可燃物が海に流れ出し、

燃えた状態で市内に海水が流入する恐れまであると言う事です。この炎は横浜だけで

なく、東京湾の奥の東京にも流れ込む・・・と言う被害予測もあるそうです。

 番組ではラストに視点を日本国内から世界に変えておりました。

 『巨大地震の連鎖』と言うテーマです。これは先週の(1)でも語られていましたが、今回

はスマトラ沖の地震の研究から考察されておりました。スマトラ沖の地震の研究はサンゴ

を見るとほぼ地震の発生年度が分かるそうです。それによると200年ごとに地震の周期が

あって、最近のモノは1800年頃。つまり2000年ごろが次の周期に当たっていたそうです。

そこに津波の映像が記憶に残る2004年のマグニチュード9.1の大地震が発生。そこから

2005年にマグニチュード8.7、2007年にマグニチュード8.4の地震が発生しています。

 200年ごとに連続してマグニチュード8クラスの地震が集中して発生しているのだそうで

す。それがまさにスマトラで発生している。20年程度集中するんですね。チリの大地震、

東日本大震災・・・これらもその一環で発生している地球規模の現象ではないか?と解

され、ハワイにある津波の観測所で、環太平洋エリアとして津波を計測、研究しようと

言う動きになっているのだそうです。

 スマトラ沖の地震を研究している学者さんは、東日本大震災は『集中して巨大地震が

発生する始まり』の可能性もあると警鐘を鳴らしておられました。

 以上が、本番組の内容です。

 先週の地震の時と違って、津波は単に地震が発生して生じるモノではなく、連続する

地震や海底地滑りなどによって、どんどん巨大化してしまうモノである・・・。つまりは複

雑怪奇でなかなか予測が難しいモノなのだと言う事が分かりました。

 さて、この番組を見ていて『原発再開』と叫ぶ電力各社や政府の方々はどこまでこの事

実を把握しているのだろう?と言う事が改めて心配になりました。御用学者さん達の甘い

基準は『第一波』のみの計算ではないのか?と言う心配があります。海底地滑りの跡は

まだ300カ所しか見つかってないそうです。どう計算するのでしょうね。

 そして『再開』以前の問題として、今が巨大地震の頻発期に既に入ってしまっている

とされているのに、福島第一はあのまま、浜岡も防波堤のかさ上げがなされていない。

かさ上げそのものだって何mにすれば足りるのか?

 福島第一原発は防波堤は越えたですが、タービン建屋は無傷で残り、その奥の原子

炉建屋は周囲からの津波の流入による電気系統のダウンで水素爆発が発生してしまい

あの無残な姿になってしまったそうです。そうすると単に防波堤の高さだけが問題なので

はなく、津波は横一列で押し寄せるので、原発前面の護岸だけでなく延々と防波堤を

設置するか、城壁みたいに囲い込むかしなければ護れないはずなのですが、政府も

安全を検討する方々も限定的な『高さ』にだけこだわっておられます。

 番組に出られた地震学者さんや津波学者さんはとても謙虚に、反省して、次なる被害

は出さない為の研究をされているのに、御用学者さんを使って『悪知恵』を働かせる方

々はザルみたいな『常識』で再度、検討しているみたいですね。

 1000年に一度の地震がたまたま発生した。次はまた1000年後・・・。

 そんな感覚の文化系の人間が舵取りをしているんじゃないですかね。技術の判断、

安全性の判断は『エンジニア』に任せるしかないですし、『エンジニア』も良心を持って

謙虚になるべきなのだと思います。

 官僚や東電も事故を起こした責任を個人に問うべきだと思います。事故は誰だって

起こしたくて起こすモノではありません。ただ、不幸にして起こった時には一般の事故

ならば加害者は責任を取るはずです。原発は被害がはるかに大きい。この被害の責

任は責任者が負うべきで、その中に『御用学者』も加えるべきなのだろうと思います。

 そしてその事実をもって、これから判断すべき『安全性』に対する判断を学者さんは

すべきです。政治屋さん達も然り。

 巨大地震の頻発期だと分かっているのに、不幸にして巨大地震がまた発生した際の

原発事故は重犯ですから厳罰化が当然ですね。

 経産省や保安院、電力各社に内閣、野田さん。それぞれこのVTRを見せればいいと

思います。地震頻発周期にあるのに『放置』してしまっている責任をまずは感じて貰った

方がいいと感じました。

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パナソニック・・・

 パナソニック・社長報酬3割減額へ・・・最悪の赤字で経営責任 (毎日新聞・24・4・7)

 日本の家電の苦悩が見えます。

 7800億円の最終赤字の責任だと言うのですが、無駄では無いにしてもやるべき事はもっ

と他にあるでしょうし、まったくどこに進めば良いのか分からなくなってしまっているので

は?と不安に思います。

 3割と言うしみったれた額にも残念ながら気概が感じられないし、これで株主や従業員が

再びやる気になるんでしょうか?3割が7800億円に近ければいいですけれど  全然

足りないでしょ。

 このちっぽけで半端な額をどうして大々的に発表できるのかなぁ~。

 『やるべきことが見えていないのではないか?』と先にこのブログで指摘しましたが、

どうも松下さんらしくない。

 屋台骨がおかしくなっていなければいいのですが。。。

 パナソニックさんが日本の為にやらなきゃイケナイ役割はたくさんたくさんあるのです

から、早く目覚めて欲しいと思うのですが・・・。

 いちファンとして、切に願うばかりです。

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2012年、マスターズゴルフ・2日目

 マスターズゴルフ第2日。

 やはり・・・石川遼君は予選通過ならず・・・でした。

 アマの松山君はトリプルボギーは残念でしたけれども、全体としてはいいゴルフ  

 やっぱり応援しがいがありますね。

 遼君には期待が大きいのかも知れませんが、やはり体格的にも技術的にも今は世界を

舞台に活躍するのは無理な気がします。

 そんなに気負わずにメジャーを『楽しむ』ぐらいの大らかさがないと、あれだけ難しい

コースで眉間にしわを寄せて闘うのはキツイんでしょうね。

 メジャーには、数多く出場していますが、毎回一度崩れると歯止めが効かずに、ズルズ

ルと後退すると言うパターンになってしまいます。テレビで早朝に応援する側にとってみる

と・・・それがなんとも歯がゆいです  

 『何年連続マスターズ出場』とか『20歳でのマスターズ優勝』とか、目標を掲げるのは

大切ですが、やはり勢いで実現できるモノではない訳ですから、世界のプレーヤーと

競える身体を創り、メンタルも鍛えて、数年がかりで挑むんでしょうね。徹底して努力し

てもグリーンジャケットに手を通す機会は来ないかも知れません。世界のツワモノが

日々鍛錬してあの大舞台にやってくるのですからね・・・。

 日本人選手には『何年連続出場』と見出しがつきますが、何年連続出場しようが、

予選さえ通らないのでは話しになりません。世界との差を感じるばかりです。

 遼君に比べて松山君は性格的にも体格的にも器が大きくて、マスターズの舞台も

楽しんでいる『ひょうひょうとした』感があります。一途ではなく大学に行っていろんな

事を学ぶ姿勢も良い様に思いますね。少なくとも気負いがない風です。

 マスターズの初日のティーグランドでは緊張したと言ってました。世界の大舞台、メジャー

の中でも『マスターズ』は華ですからね。でも萎縮していないと言うか、飲まれないと言う

か・・・。松山君には『ゆとり』が感じられます。きっと挑み方に差があるんだと思います。

 今回のマスターズ、見ていて思うのは、随分と選手の入れ替えがあるなぁ~と言う事

です。立派な体格で飛距離もみなさん凄いです。若い選手がどんどん出て来ています。

 タイガー・ウッズさんもなんだかかすんでしまう程に、若手の躍進が素晴らしい。

 もちろん2日目首位のフレッド・カプルスさんなんて名前が出てくると嬉しいですよ。

 でもマキロイ君のゴルフは見ていて楽しいなぁ~  

 今年は『勇太君』は出場できなかったみたいですが、ぜひ、あのマスターズで活躍で

きるプレーヤーに育って、世界と伍するゴルフをやって見せて欲しいですね。

 眠い目をこすりながら応援し、お仕事中も必死で睡眠不足と戦う我らが中年へたっぴ

ゴルファーにもちょっとだけ元気を分けて貰えれば嬉しいです  

 松山君はトリプルボギーが残念だったですが、そこそこイイトコに行けるんじゃないかな

と思うので、明日もまた早朝から  応援しなきゃです。

 全国の中年ゴルファーの皆さんもぜひ、松山君を応援してあげて下さいネ。

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カンブリア宮殿・・・アキュラホーム 社長 宮沢俊哉さん

 今回(24・4・5)のゲストはアキュラホームの社長さん、宮沢俊哉さんでした。

 大工さん出身の宮沢さん、『カンナ社長』で有名です。

 今回の番組の構成はちょっとムムムと言う内容。

 導入部分で、パワービルダー(建売大手)が建てた760万円の注文住宅にお住まいの方を

訪問。安かったのはいいのですが、アチコチのネジが緩み、クロスも剥がれてしまった・・・。

もう少しキチンとして欲しいと、安い家は不満も多い・・・と言う所からのスタートです。

 アキュラホームは17期連続で増収であり、直近の売上は338億円。

 番組で紹介された方の建物はちょっと小ぶりな建物で2LDK 67㎡で550万円。

 お住まいになられている方はとても満足ですとの事でした。坪単価と言う考えよりも

総額がポンと頭に入って来るから、ちょっとアンフェアな表現ですね。

 続いて、低価格が実現できる方法を伝授されます。

①天井まで届く室内ドア・・・ドアの単価は高いのですが、下がり壁などの材料・工賃を

 考えると、天井まで届くドアの方が見栄えも、トータルコストもいいんですよ。

②クローゼット内にも居室と同等のクロスや床材を使用します・・・これもトータルコスト

 が安くなるんです。

③JUST IN システムの導入・・・必要な部材を工期に合わせて発送する。現場では設置

 する場所にそれを置く事で効率が上がります。保管と言う概念が無くなりますから梱包

 が不要になり、建具1つ当たり1000円のコストダウンが実現。加えて手間の削減も可能

 になっています。

 もちろんこれは一例で、アキュラホームでは2万点の部材の価格や工賃をすべてデータ

ベース化して、徹底的にコストカットに取り組んでいるとの事でした。

 宮沢社長直々に建築中の現場に入り、こんなに太い梁は要らない、これで800円はコ

スト削減が出来る・・・などと職人さんにお話しされておりました。

 さて、アキュラホームでは『家守り活動』と称して、社長自ら、飛び込みでアキュラさんが

建てた家に上がり込んでドアの不具合などを修理する活動をしておられます。低価格でも

品質にこだわりぬく姿として紹介されておりました。

 村上龍さん 『日本の住宅はなぜ高いのでしょう?』

 宮沢さん  『高い=良いイメージがあります。1994年の建設省のデータですが、アメリカ

         と比較すると3割~4割は高いです。ただ安い=粗悪なイメージがあるので

         価格が下がらなかったのだと思います。』

村上龍さん  『安普請って言葉がありますもんね。』

 冒頭のパワービルダーの不具合を安普請と一刀両断です。これはムムムですね。

 建築の世界の歴史ですが、昔は地元工務店がほぼ建築を独占していました。

 70年代に入って、大手ハウスメーカーが台頭し、90年代に入ってパワービルダーが

 勢力を伸ばした。裏返せば、地元工務店に隙があったのでハウスメーカーが進出し

 た。その隙は『デザイン』に集約されるのでしょう。パワービルダーが進出した隙はズ

 バリ『価格』。

 地元工務店はどんぶり勘定での経営が主流で、コスト管理もなく、一棟の価格は極め

ていい加減なものでした。一棟建ちあがってお金を貰うまで儲かったかどうか分からなか

った、ととある工務店の会長さんがお話ししていました。でもそこには技術がある。アキ

ュラホームはそういった地場工務店にアキュラシステムのコスト管理を提供し、更には

デザインの講習会もされているそうです。(地元工務店がデザイン・価格の隙を埋める

努力をしている訳ですね。)

 ちょっとアキュラシステムを紹介しますと、サッシの取りつけ3221円、押入れの中段取り

つけ、1221円?、外壁・ひさし取りつけ816円となってました。これは工賃です。分あたりの

単価から計算されているそうです。

 このシステムを地場工務店2600店が導入されているそうです。

 地場工務店は『全部でいくらかかるのか?が一目で把握できる様になり、チラシにも

それを謳えるようになった。これで価格面でも競争できる様になった』と喜んでおられま

した。その工務店さんが建てられた3LDK 100㎡の新築住宅で1500万円との事でした。

 宮沢社長曰く、お客さんの要求はどんどん高くなっており、工賃と材料費を分離して、

価格をしっかり把握し、低価格化を実現した『標準』を創らなければお客さんからの支持

は得られないとの事でした。

 村上龍さんは『アキュラシステムによって、職人さんが製造業になったんですね』と評さ

れ、小池栄子さんもノウハウを公開するのが凄いですねと称賛しておりました。

 先にも紹介しましたが、アキュラシステムには『デザインコード』と言う建築デザインの

ノウハウも保有しており、材質や色などについても提供されているそうです。

 ここで番組はちょっと横道に逸れまして社長のご自宅を紹介します。実は社長の自宅

は実験棟になっていて、階段やらブラインド、ドアなどの試作をどんどん取り込んで実験

をやっているのだとか。失敗作もあって中国から取り寄せたガラス製の洗面ボールから

は水がボタボタ漏れていました。失敗があるからイイものも分かるんですヨ。。。オープン

階段は匠階段と呼ばれヒット商品なんですって。

 今、アキュラホームさんでは、壁に強度を持たせて柱を極力減らした建物を建築して

いるそうです。それによって間取りの変更が容易になる訳です。住宅自体をライフステー

ジに合わせればいいと言う発想で創った建物なんですって。木造住宅でほぼスケルトン

になり大空間が実現できると言うのは凄いですネ。

 宮沢さんは次の様に結んでいました。

 『家』は住んでみなければ分かりません。長く住んでもらうには、①耐久性とメンテナン

ス、②デザインの普遍性、③利用価値・・・が大切ですと話しておられまして、住み継いで

行くと言う発想を持って欲しいと話してましたよ。

 Ryu's eye で、村上さんが立腹しながら、『なぜ日本の住宅は中古を売ろうと思うと、家

の価値がゼロになるのか?』と尋ねていました。

宮沢さん 『高度経済成長期に20年住宅が主流になったんです。それに伴って住む側も

       不動産は投資的な発想になって行ったんです・・・。100年、200年住み継ぐこ

       とが大切なのですが・・・。』との事でした。

 恒例の村上龍さんのショートエッセイです。

とくにバブル崩壊以降、『戦後日本は経済的には豊かになったが精神的には貧しく

なった』、などとよく言われるようになった。だが本当に経済的に豊かになったのだろ

うかと疑問に思うことがある。就職し、結婚して、子供を授かり、家を建てると言う

人生の基本とも言えることが、年々むずかしくなっているからだ。宮沢さん率いる

アキュラホームは、叩き上げの大工だけが持つ知恵を総動員して、『家』と言う

家族の拠点を再生しようととている。住宅を、より身近で、より公正なものとして、

よみがえらせる、まさにそれは『庶民の夢の再構築』であり、革命に等しい事業だ

と思う。

 家と言うモノは本当に難しいですね。価格が安ければ安普請と言われ、高い方が安心

と言う消費者心理がありますから。。。

 本当は『適正価格』と言うのがあるんです。強烈なお値引き交渉と言うのはどこかの手

を抜いてくれ・・・と依頼する行為だと、工務店の社長さんが書いた本を読んだことがあり

ます。もちろん消費者はそんな事は望んでいない訳ですが、自動車の購入みたいにカタ

ログに価格が書いていないからこそ、手さぐりで妥当値を探る行為なんですよね。

 これはストレスですから、価格はひとつひとつ明示されている方がいい。

 『手抜き』工務店は悪い社長かと言うと、実は良心的なんですよ。提示価格が妥当値だ

からこそ引き下げが難しいとなる訳ですから。

 タチの悪い会社は、高額なカネを獲りながら、安普請をやっているサギみたいな会社

です。それほど多くはないですが、善人顔をして平気で商売している会社もあります。

 看板やお話しを聴くだけでは、この辺りの事がとても分かりにくい・・・のが工務店選び

です。事実トラブルもたくさんあります。

 地元工務店はデザインが悪く、価格もデタラメ。大手ハウスメーカーはデザインは優秀

ですが、価格がべらぼうに高い。パワービルダーは価格は安いがいい加減・・・と言うの

が、今回の番組の見方で、アキュラさんはそのイイトコ獲りをしているんですよ。。。と

表現しているのでしょうね。ちょっとムムムと言う点もありますが、良心的ではあるのか

なと感じましたね。つまりは『妥当値』の範囲内ですねと言う事です。

 嘘や誤解を招く表現が随所にありました。誇大表示と取られかねない表現です。

 龍さんにその意思があったのかどうか分かりませんが、中古住宅に価値が無くなるの

はなぜなんだろうと言う問いに対して、宮沢さんも建築基準法が『20年住宅』を奨励した

からと言ってます。おおもとのルールなんです。それに準拠したコストカットをした建物を

低価格住宅と称して売っている訳です。この梁は太すぎる、この部分の梁は不要だと

話す宮沢さんの姿が放映されており、コストカットの徹底ぶりを伝えるシーンとして紹介

されました。その根拠が『20年住宅』なんですよね。強度・耐久性と価格にはある程度の

相関関係があります。(プラス工務店、職人の良心です) それなのに100年、200年住み

継ぐ家をさも創って居る様に誤解を与える結びでした。

 そこに工務店の『良心』があるのかどうか・・・と言うのは分かりません。短い時間でまと

めた結果なんだから、直接担当さんとお会いして納得をしてから買って下さいと言う事な

んでしょうね。

 アキュラさんと同等程度の妥当値、納得感がある工務店は探せば実はたくさんあると

思います。高額なお買い物ゆえに、なかなか『縁』で割り切れないと言う気持ちもあります

し、村上さんが『庶民の夢』と言う住宅を喰い物にしている強烈な悪質業者がいるのも

事実。安心を買うなら『アキュラホーム』と言うのも選択肢なんでしょうね。

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マスターズゴルフ開幕。。。

 2012年マスターズが今晩開幕します。

 日本からは石川遼君と、アマの松山君が出場します。

 遼君は20~30位くらいになれれば良いのかな。予選落ちだって充分にあり得ます。

 アマの松山君は去年のベストアマ  

 遼君よりも期待値は高い気がします。

 日本のプロゴルフ界は、女子は藍ちゃんや最近不振の上田桃子さんが世界で戦ってい

るのでまだそうでもないですが、男子ゴルフの凋落は著しいですね。

 ゴルフ人口そのものも随分と減っている気がします。

 私も4月に一度ゴルフに行く予定にはしていますが、以前の様にゴルフに行くときめき

は無くなってしまっています。ゴルフ場の雰囲気も  。廃れつつあるスポーツとして

のボーリング場と良く似た雰囲気になっている気がします 

 若者が居なくなり、おっさん・おばはんやそれより上の世代のスポーツになってしまって

いる気がします。スキー、スノボやテニスだって以前の輝きはありませんネ。青年達はな

んのスポーツをしているのでしょうか?

 起爆剤として、世界で戦える若者が出てくれば・・・と思うのですが、遼君はそこまでの

逸材かと問われるとどうも違う気がします。(体格的に世界では勝てない。松山君の方が

器が大きいと言われていますね)

 期待が大きいと、期待に負けてしまうから。。。と言う気持ちも無くは無いのですが・・・

また今晩(実質は明日の早朝ですね)から睡眠不足が続きます。

 2日間で睡眠不足が終わらない事を切に祈りながら・・・それでも日本の青年ふたりを

必死で応援するのでしょうネ。

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慣性の法則・・・

 『巨大エレクトロニクス産業の興亡 パナソニック シャープ ソニー 日立 東芝「失敗」

の研究「選択と集中の罠」 にハマった経営者たち』を読みました。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32189 ☜ 現代ビジネスより

 パナソニックの尼崎第3工場、シャープの亀山工場・・・。法人市民税、固定資産税の減

免や補助金の交付があったことと、当時流行していた『選択と集中』と言う言葉に踊って、

それぞれが競うように工場を建設した。社内でも工場の建設に躊躇する声があったが、早

く建てないと優遇措置が受けられなくなるとの焦りもあって踏み切りました。急激な需要増

のあとには冷え込みが待っていることは、考えたらわかりそうなものだ。まして国内3社が

一斉にテレビに「選択と集中」したのだからなおさらだ。巨大な組織においては、そうした

当たり前のことが見えなくなる、見えていても止められなくなるという事態が往々にして起き

る。「木は見えるけど森は見えないと言うか、自分がどこにいるのか、何をしているのかわ

からなくなってしまう瞬間があります。幹部ですらそうだから、平社員はなおさらでしょう。い

きおい、彼らは目の前の仕事を淡々とこなすようになる。

 元々は優秀な人間が集まっているはずなのに、集団IQは低い。それが日本の巨大企業

の特徴かもしれません」(元幹部) 【同記事より抜粋】

 武田邦彦教授は『国家の思考にも慣性の法則がある』と話されています。ローマ帝国、

第2次大戦前のそれぞれの帝国、もちろん日本もその例外ではありません。拡大しよう

と一度決めると、拡大し続けることに躊躇がなくなる。風船を膨らます労力は考えなくな

り、破裂するまで膨らまし続けてしまう集団心理があるとの事。上述ではそれを日本の

巨大企業の特徴としていますが、実は人間が持っている『思考の慣性の法則』なのだと

思います。

 消費者の側の意識はどうでしょう。車が欲しい、テレビが欲しい・・・と今は思わなくなっ

ています。『夢』の数が少ない時には、当然所有したいと言う欲求も絞られます。その中

で、購入意欲を掻き立てる商品を創るのは比較的簡単な事だった。ところがそうした商

品が各家庭に行きわたる『成熟期』を迎えてしまうとそれぞれの欲しいモノが分散し、メ

ーカー主導のヒット商品が出難い世の中になってしまう。マーケティングが大事だと言う

が一度分散してしまった『夢』を束ねるヒット商品はそうそうは出なくなります。

 ソニーの現役幹部社員はこう語る。

「ソニーにはカリスマ的な技術者がいなくなり、この閉塞状況でイノベーションを起こせるよ

うな雰囲気はない。平井一夫新社長もソニー本体ではなく音楽・ゲーム事業から来たサラ

リーマン社長ですから、あれなら誰がなっても一緒だよね、と社内では見られている。いま

社内のモチベーションは低い。給料がもらえればいい、会社のために熱くなれる社員がい

ない、私も含めて」

 第2次大戦で敗北した日本とどうもシャープ、ソニー、パナソニックが重なって見えて仕

方がありません。『慣性の法則』で経営をしてしまっている事に気がつかない経営職階。

 役員もどうしていいのか処方箋が見つからない。諦めの境地で日々を過ごしている感

があります。

 『スタッフは優秀』、『技術は優秀』、『下請・協力企業は優秀』でも、抗わなければ座し

て死を待つだけになります。巨大企業ですから数年間はもつのでしょうが、慣性の法則

から抜け出すエネルギーを発揮しなければ淘汰されてしまいます。

 『慣性の法則』恐るべしです。

 

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暴風雨・・・

 昨日の朝はいいお天気でした  風もありませんでしたよ。

 12時頃には曇りに、14時頃から雨が降って来ました。

 アメダス?ひまわり?・・・最近の気象庁はよくお天気を外すなぁ  と思っていまし

たが昨日は『よくできました 』と言う位にお見事な予報的中でした。

 970ヘクトパスカル・・・台風ですね。

 雨も凄かったですが、風がとても強かったです。さいたま市でも風速25メートルを観測し

たそうです。JRの電車も徐行しておりました。。。

 『暴風雨』と言うと心がときめく  のはなんでしょうね。

 小学6年生の秋、超大型と言う台風が地元大阪を直撃しまして小学校は休校に。

 これぞ暴風雨と言う雨と風とは裏腹に心がときめいてしまうのは『生物』としての危機

反応のなせる技でしょうか  

 窓から見える堤防の松の大木がゆさゆさと揺れておりました。

 この時の台風は大阪を直撃したのです。台風の目を経験したのはこの時が初めてで

した。台風の目と言うのは暴風雨が急に止んで空が晴れると言いますが、目がぼやけて

いたのか、雨はやみましたが風は強いまま。空模様は『曇』です。

 雨がやんだらこっちのもので・・・強風が吹き荒れる堤防に登りました。立っていられな

い様な暴風に、松の木が倒れてきそうな勢いで揺れています。

 我が家を見ますと、ご近所さんの家と身を寄せてこの暴風雨をじっとやり過ごそうとし

ています。

 さてその時の光景がしっかりと私の脳裏に焼き付いておりまして・・・。

 ビューと風が空気を切る音が聞こえる中で、倒れそうに揺れる松の大木を従えて、

『ワハハハ』と仮面ライダーの死神博士みたいに大声で笑っておりました  

 今、思うとちょっと痛い子供ですが、暴風雨が来るとときめいてしまう異常体質  に

なってしまったのはこの頃からだと思います。

 暴風雨の中の『ワハハハ』。実はとっても爽快だったんです。

 最近の家は構造がしっかりとしてしまったので、暴風雨も怖さを感じないのでしょうね。

 『ワハハハ』をする子供をすっかり見無くなってしまいました  

 もっとも私が小学校の頃でも、長い堤防の隣近所は随分とスペースが空いていたので

すが、その時、『ワハハハ』をしていたのは私ひとりだったですけど。

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山水の民事再生申請に思う・・・

 『山水』が民事再生を申請したそうです。

 私が大学生の頃、洋楽好きな友人達は『山水』や『オンキョー』、『ケンウッド』などのステ

レオを大切にしており、私が『ソニー』のステレオを買ったら、ステレオ界では『2流』だと

随分友人からバカにされたもんです。

 学生時代はちょっとしたミニコンポでも10万円はしましたからね。イイ奴だとスピーカー

だけで何十万で、お店で音を聴き比べしても私の耳では違いが分かりませんでした  

 そこから価格は安くなるし、音楽を聴く手段も様変わり。

 ipod なんかだってエラく安い金額で、充分に素敵な音楽が聴ける様になってしまいまし

た。時代の流れなんでしょうね。

 こうした企業さん達は本来は技術を活かしながら、世の中の嗜好をうまく泳ぎ切らな

ければならなかったのに、それが出来なかったと言う事なのでしょう。

 これは『音響機器』と言う狭い分野のお話しではなくて、家電全般としての『シャープ』や

『ソニー』、『パナソニック』などもヒトゴトではない話しだと思います。

 『自動車』だって同じですね。若者の自動車離れや、ガソリン車から電気自動車に代

わる中では、上手に時代について行かなければ商売ができなくなってしまいます。

 山水の民事再生が大きな激動の時代の幕開けを証明する事件では無く、一社限りで

終わる事を切に祈るばかりです。

 日本を代表する企業群も決して巧く経営出来ているとは思いませんので・・・。

 『山水』と言う名前を聴いて学生時代の記憶が蘇り、また手元にある ipod を見て、

時代のうねりを知った今日この頃です・・・。

  

  社会人になって友人宅で映画を5.1ch で洋画を見たら、テレビ画面の大きさと音の

 臨場感にたまげてしまいました。つまらない映画も面白くする魔法の技術  

  しばらくして私も友人の真似をして、5.1ch のサラウンドシステムを導入しました  

  ところが私は普段は洋画なんか見ないモノですから・・・それで『落語』を聴きました。

 観客の拍手が前や後ろから聞こえて来て・・・映画館ならぬ寄席に居る気分です。

  でも残念ながら、落語は観客が自分の頭の中で想像するバーチャルな世界。

 拍手がそこここから聞こえて来ても、噺家さんの力量が何割増しになることはなく・・・。

 すっかり宝の持ち腐れ状態になってしまいました  

  ステレオ談義のちょっとした体験談でした 

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なんか変・・・

 消費税の引き上げに対し、自民石原幹事長が『①小沢さんを切って、②解散時期を明

言したら』賛成すると言っているとの事。自民党は自分の利益ばかりを考えて、国民の事

はそっちのけと言われても仕方がないですね。自民党は元政権政党ですが随分落ちぶれ

たモノだと思います。どう考えても消費税の導入条件が、小沢さんだったり、解散時期で

あっていいはずがないと思うのですが・・・。

 川口は少なくなったとは言え、鋳物工場の町で商工会のトップが鋳物工場の社長さんら

しい。鋳物工場と言えば電気を大量に使います。川口商工会をまとめて東電の値上げに

反対との意志を鮮明にし、値上げ分は供託してでも闘いたいとの事。春日部商工会など

複数の市の商工会も一緒に戦いましょうと言う事になっているらしい。

 東京都では猪瀬副知事が中部電力に相談をもちかけるなど『抵抗』しています。それな

のに埼玉県上田知事は何の抵抗も無く、東電の電気代上げを認めてしまいました。年間

17億円の負担増になるとの事。所詮人から集めた税金だから大切に扱わないのですね。

 なんか変だと思います。

 一方の橋下さん。計画停電を容認してでも脱原発を主張しているとの事です。

 計画停電はアカンと思うのですが、橋下さんが巧いところは、①まだまだ先のお話しで

あり、②関電を追い詰める方便として覚悟を示しているのだろうと言う事です。

 橋下さんは去年からずっと、電気の使用予測と発電量を明示して欲しいと依頼している

のですが、まだ関電はそのデータを公表しないのですね。それでいて電気は足りないか

ら原発再稼働をと叫んでいる。足りないのであれば毎日足りない訳でなし、どれだけの期

間、どれだけ足りないのかを示せと言う橋下さんの主張は当然のことだと思うのに、なぜ

それに従えないのでしょうか。関電のおごり以外の何物でもありません。

 巨大地震には周期があって、どうやら今から20~30年は巨大地震が頻発する周期に

入ってしまったらしい。そんな中で事故を覚悟で足りない数日の発電を賄う為に原発を

再稼働するのか、いっその事、それならばその数日間は『計画停電』でなくとも、一斉休

日にするなどして『節電』をすればいいじゃないか・・・と言う橋下さんの主張に乗りたい気

がします。事故の反省もなく、また発電と使用量のギャップの検証も無しに原発容認の民

主や自民と違って、橋下さんの主張には理がかなっていると思うのは私だけでしょうか?

事故が発生したらとてつもない被害が発生してしまうのが原発事故。もうこれ以上国民を

危険な目に合わせたらイケナイと考えるのがまずは大切だと思うのですが、いつのまにか

これまた党利党略で、我々国民を既存政党は人身御供に差し出してはいませんか?

 知らない間に、また自覚さえなく、人身御供に供されてしまっている我々って不幸だと

思います。

 これまたなんか変なんですね。

 

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NHKスペシャル MEGA QUAKE (1) いま日本の地下で何が起きているのか・・・を見て

 NHKスペシャル 『MEGA QUAKE (1) いま日本の地下で何が起きているのか』と言う番

組を見て、震災後引き続き頻発する地震をどう捉えるべきなのか・・・と言う事がおぼろげ

ながら分かった気がします。

 東大の地震研が『4年のうちに70%』と発表した意味がどこにあって、首都圏に住む人は

どう注意したら良いのか?地震のメカニズムとかなんとかよりも視聴者が知りたいのは

そこなんですよね。

 面白い You Tube の記事があるので8分ちょっとの動画ですが、ちょっとご覧いただけれ

ばと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=0nDdub_JGjo ☜ (武田邦彦さん)

 武田先生のお話しは面白いのですが、ホンマかいなと思う所も多々あります。ただこの

8分の動画で武田さんがお話しになっている内容を聴いてから、このNHKスペシャルを見

ると地震学の現状が良く分かり、そしたら『何をすべきなのか』と言う事が分かった気が

します。

 番組では東北大の松澤教授が『東日本大震災』の発生のメカニズムをご説明されてお

りました。プレート同士がペチャっとくっついて引きずられている部分を『アスペリティ』と

言いまして、そこが耐えられなくなると地震が起こると言うのは聞いたことがある話です。

 言わば地震の巣で日本にはこれがたくさんあります。

 さて、それとは違う巨大なアスペリティと言うのが別にあって、こいつが何百年単位で

動いていてそこがズレると周りのアスペリティを捲きこんで大きな地震を誘発してしまうと

言うことが東日本大震災の分析で分かったらしい。

 普段の小規模な地震の震源地を眺めていると、何もないと思われている『地震の空白

地帯』と言うのが、実は大きなアスペリティで大きな面として動いているのではないか?と

言う考えに至ったとの事です。何もないところが実はヤバイ。なんとも嫌な話しですね。

 震災発生後、4倍の量の地震が起こっているそうですからデータは収集しやすそうなの

で記録をすることで『空白地帯』と言うのが自ずと見えてくるのかも知れません。

 おっと、武田先生の You Tube をほったらかしにしているのではありませんよ。

 東北大の教授が研究しているこのテーマですが、『短期的な予知は難しい。数カ月か

ら数年レベルでの予知ができるようにはなりたい』との事でした。

 武田先生がお話ししていた、『地震予知』と言うのは、時間的な予知と言うのはほとんど

分からなくて、考えるべきは『地震の大きさ』だ、と言っているのと合致します。

 本来は時間的に分かれば避難が出来るのですが、これだけ研究が進んだ結果、地震

の予知の時間的精度は数年単位で出来ればいいなぁと言うレベルなんですね。

 学者さんは数年レベルで『予知』をしようと努力するし、それは無駄ではないのでしょうが

数年間も避難する事など出来る訳がありません。そんな精度での予知では日常生活上が

営めるはずがない。地震が来そうなので数年間休暇を取るなんて実質出来ませんから

ね。

 先日、いわきの町を随分と歩いて来ましたが町には震災の跡はまったくなくて、いつもと

変わらない日常がある様に見えました。そのいわきでこれまで発見されていない断層が

15キロに渡って発見されたとこの番組で言ってました。震災前までの日本列島は太平洋

側から押されており、北陸から関東地方にかけて、のけぞった形をしていましたが、今は

太平洋側に向かってまったく逆の力が働いており、いわば日本列島がピンと伸びようとし

ているんですって。全く別の力がかかる様になっちゃったから新しい断層も出てくる計算

ですわ。断層と言うのは過去の話しですから、どこどこに断層があると言う事だけを信用

していてはダメなんでしょうな。

 最近ではGPSでミリ単位で正確に測れるようになったので、どの地域がより多くの力を

受けているかと言う事が分かる様になっているそうです。(動いた距離で簡単に分かるん

ですって) ちなみに東日本大震災はそれでもなぜ分からなかったのかと言う疑問が生じ

ると思うのですが、実は1997年から2000年にかけて、随分と異常値が現れて2000年に研

究者さんが論文を発表されたそうなんです。ところが2007年~2010年にかけては異常値

が収まる傾向にあったので、こんな地震が来るとは思わなかったんだそうです。GPSはま

だ新しい技術なので、その活かし方がまだ十分ではない、と言う事なのでしょう。

 さて、そうすると他の異常値が気になります。変な力がかかっている所、土地が大きく

移動している所がどこなんだと。つまりは危険地帯は分かるじゃないか?と言う事です。

①南海トラフ・・・東海から高知県にかけての地域でこれは面が大きいのでここが動くと

M9クラスの地震が起こるそうです。

②北海道東方沖・・・これも面が大きくてM9クラスの地震が起こる可能性があります。

③相模トラフ・・・首都圏に被害を与える可能性があって、こちらはM8程度の可能性が

 あるそうです。

 先のGPSの研究者さん(国土地理院の主任研究員さんとのこと)は上記3か所で異常

が見られると話していました。

 地震の時間的な予知は正確ではないが、大きさはほぼ正確に分かるのが地震学と

武田先生がお話しされている事を勘案しても、学問的に見て、場所と地震の大きさには

留意しなければならないと言う事なのでしょう。

 またNHKスペシャルでアメリカの大学の先生が、巨大地震には連鎖性があるとお話し

されておりました。地球は大きな意味で1つの生き物みたいに動いている。過去の巨大

地震の発生を時間軸で並べると、30~40年周期で頻発する時期があり、今はまさにそ

の時期だと言えるのではないか・・・との事でした。

 武田先生がこの事を話しているのかどうか分かりませんが、20年くらい地震が頻発す

る時期があると語っているのと共通する話しです。東大の地震研が発表した『70%』と言

うのは、時間はあまり分からない中で地震学者としての誠意で『気をつけた方が良い時

期だ』と言う事ならば、これほど適切な発表はなかったのかも知れませんね。

 ちょっとNHKスペシャルから離れて武田先生が語ったお話しで、各大学での研究費の

取り合いとして東北大、東大、京大・阪大がそれぞれ東北沖、首都圏、南海・東南海の

地震を取り上げてお金の分捕り合いを、『予知』にひっかけてこちらの方が差し迫ってい

るから・・・とやっていると言うのが事実ならば、それはちょっと問題で勘弁してよと思い

ますね。脱線しました。危機感を煽って研究費の取り合いをやると言うのは困ったもん

です。

 NHKスペシャル・MEGA QUAKE では、次回は津波などのお話しをするそうです。

 津波の被害は土地の高低差などがはっきりと分かっており、また地震の大きさの精度

は高いと言うのですから、知りたいデータが詰まっていると考えてイイ。来週も見なきゃ

ダメですねぇ。

 『地震の予知とは、時間は分からないけれども大きさはほぼ正確に分かるものだ』と

言う事なれば、予知に基づく避難が出来ないのだから、次点策として、防災・減災を

考えろ と言う事です。

 それならば、被害想定を知った上で、各自が何らかの対策を立てなきゃ仕方がない。

地震頻発期のエンドは2030年位までと言う事ですね。これから先18年~28年と言う期間

で考えると・・・家を建てた方がいいかどうかなんて言うレベルでは考えてもほぼ意味は無

くて、被害予測に基づいた候補地選びをした方がいいんじゃないのかな?と言う程度。

日本に住んでいる以上、あまり安全な所はありませんよと言うのが正解なのかな?あと

28年なんて言われたら、私は逝ってしまっている可能性も大いにあります。

 武田先生が言う様に、重いモノはなるべく上に上げないとか、いざ地震が発生したら

すぐに避難ができて、寒い時期だと行けないからフリースの普段着をパジャマにすると

か・・・その程度でしか出来ないし、日常生活を肯定した備えと言うのであればそれで充

分なのかも知れません。備蓄なども必要なんでしょう。

 震度7なら壁ごと動くので意味がないらしいですが、突っ張り棒や壁に家具を固定する

と言うのも、震度が小さければある程度の効果はあります。何も住まいにいる時ばかり

に地震が来るのではないから、職場や学校でもちょっと防災を想定して『考え、対処す

る』必要はあるのでしょう。ただ移動の際とかなんとかまで考えだすと、これまた日常生

活に支障が出ます。『運』などと言う話しで諦める事も楽しく生きる秘訣なのかな。

 このブログを書いている時に、地震警報が久しぶりに鳴りました。心臓がドキッとします

ね。福島沖が震源地との事です。マグニチュードは5.9、福島県浜通りで震度5弱との事で

した。

 今の日本の地震多発は世界的な周期とは違う東日本大震災の余波だと思うのですが、

これが収まると考えるのか、世界的な周期の中で東日本大震災が発生。まだまだ国内の

他地域に連動するのかと言う事は分からないのでしょうね。少なくとも異常値は上記の3

エリアに代表される地区に見られますよ・・・と。これだって3地区限定ではなく、もっと増え

てくるのかも知れません。今はそこが危険なんだと解釈した方が良さそうです。ただ日本

で暮らすことを、また自分が住んでいる地域は住まいがあり、職場や学校があり、それを

肯定するしかないのだから、その地区の被害想定に関する情報収集をして、防災・減災

に備えること。ある程度の被害はやむを得ないと割り切って、なるべく被害を少なくする

工夫をしましょうねと言う、いかにもありがちな所に落ち着くしかないのでしょうね。。。

 

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埼玉養殖魚祭り in 加須

 『埼玉養殖魚祭り』なるイベントに行って来ました  

 埼玉県に住んで久しい私ですが、こんなお祭りが4月第一日曜日と11月3日の年2回も

ずっと開催されていた事を全然知りませんでした。

 あっ、『養殖魚』と聞いてうなぎや鱒などをイメージする方が多いと思うのですが、食べ

る方ではありませんで、『観賞魚』・・・つまりは『鯉』や『金魚』、『めだか』なんかの即売会

なんです。

 埼玉は植物でも『植木』が有名ですが、同じく『魚』の世界でも、ブリーダー(?)として有

名な養殖池さんがたくさんある地なんですね。

 私は金魚の産地と言えば、大和郡山、弥富、そして江戸川だと思っていたのですが、

実は、地元『埼玉』が金魚ファンには憧れの聖地だったなんて・・・。灯台もと暗しとはよく

言ったもので、わざわざ江戸川まで買いに行っておりました。(江戸川の衰退は著しい)

 埼玉水産試験場は加須市にあります。(詳細はネットでご確認下さい) 

交通は不便なので、また購入した魚を持って帰らなきゃダメなので、『車』での来場が

お薦めです  (公共交通機関って・・・どうなっているんでしょうね)

 何十キロの道のりを期待を込めて運転し、現地に就いたのは10時30分でした。

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 プールにカゴを浮かしてそこにお魚が入っているスタイル。手前のおじさんは既にご

希望の金魚と出会って満足の帰宅  

 う~、わくわくする~  

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 錦鯉です ☝ 一匹で1万円くらいから10万円くらいのものが売られています。

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 値札もアバウトで、2万円~10万円とありますネ。あっ、これは大きさ的には60センチ

くらいでした。ここが錦鯉では一番高価なイケスでした。

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 ☝ 左側上部の鯉は15キロあるそうです  こちらはお値段では無くて大きさにびび

りました。ここの養魚池さんと購入に来ていたおじさんのお話しは面白かったなぁ~。

 おっと、私は金魚が目当てですので、金魚コーナーに行かなきゃですね  

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 上のらんちゅうは大きさ的には20センチ位はありましたよ。らんちゅうも大きければイイ

と言うのではなくて、12センチくらいで数万円のモノもありました 

 やっぱり一番人気と言うか、ブリーダークラスのオジサンが超真剣に『目利き』をして

いるのはらんちゅうコーナーで、売れ筋は数万円のヤツだった様に思います。養殖池

さんの中には、らんちゅうをペアにして、袋詰めにしてセール3万円  として売られて

いるところもありました。いかにもブリーダー的でしょ 

 ブリーダーとしてはらんちゅう同様、めだかの人気も凄くて、2センチ程度のメダカが

1匹1000円とかそれ以上の値で売られています。小さいので見てもよく分からない。そ

こでメダカは養殖池さんとお話しする方が多かった様に思います。メダカの世界も奥が

深そうです。

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 目当ての『オランダ獅子頭』。大きさは双方8センチ程で同じくらいなのですが、即売会

でも1000円の差があります。この違い分かりますか  分かる人にはなんとも愉しい・・・

即売会  2500円× ⇒ 2000円。 5000円×⇒ 3000円。善意で取ると養殖池さん

は3000円がお薦めだよと言う事なのでしょうが・・・なんとも微妙な価格設定  

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 ここの琉金は3000円~5000円と買いやすいお値段でかつ、優秀な魚でした。背が

張っていて朱も紅に近い『赤』。池の傍に座っていた青年が網ですくった魚体に痺れて

しまいました  おっ、ここのは買って帰ろう 

 たくさんのオジサン達が集まり、それこそ穴があくほどに吟味しております。

 洗面器に何匹も入れていますが、全部買うのではなくて、絞り込んだうえで、一匹に

絞るオジサンが多かったですね。言わばキープ  あっ、あれが欲しいと思っても・・・

キープされています。何人ものオジサン達がマイ洗面器に琉金を入れるもんですから、

中には池に直接手を入れて金魚を品定めする人もありました。プロなんですかね。

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 メダカは有名な『楊貴妃』のほか、いろんな名前のメダカが売られておりました。ただ

この時間では既にメダカは終わりに近かったのかも知れません。空のケースもチラホラ

でした。亀もそう言えば空になっていて、子供が駄々をこねていました 

 あんまり愉しくて、調子に乗って見学していたら既にお昼を廻っておりまして、朝から来

ていたオジサン達がお目当ての魚を買ってどんどん帰り始めておりました。池の傍にい

るお店の方々に何枚もの一万円札を渡して『業者』かと思う程に大量買い付けをして行く

方々が何人も居ましたし、ご夫婦やお子さんを連れた方々もお目当ての金魚を買って帰り

はじめました。(後から後から来場者はいたのですが、途中で売れ行きがいいからと追加

補充される事はありませんので、やはり即売会はアサイチが大事な模様です。)

 来た時にはまだたくさんいた優良個体がドンドン少なくなってしまいましたので、私も慌

てて池の傍に座って、オランダを吟味。本当は、オランダ・琉金・らんちゅうを買って帰ろ

うと思っていたのですが、お目当ての金魚はいつの間にか連れ去られておりましたので 

結局1匹だけ買って来た次第。更紗オランダ・3000円也  

 池に座って網を持った瞬間の『一目惚れ』でした。大きさは8センチです。

 らんちゅうは6000円くらいではやっぱり見劣りするんですよね・・・  やっぱり万の

単位のヤツでないとこうして並べられると買えません。実際、6000円、8000円と言うらん

ちゅうコーナーにはあまり人が集まっておりませんでした。

 更紗琉金の3000円のヤツは一匹連れて帰ろうと思ったのですが・・・バンバン売れて

行ってしまったので、次の秋に、もうちょっと早めに来て『吟味』して買おう  と、作戦

変更して諦めて帰って来たんです・・・ 

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 ホームセンターや熱帯魚屋さんには居ないクラスの金魚がたくさんおります。目の保養

で遊びに行っても面白いと思います。

 鯉は庭池が減ったからか、あまりお客さんがおりませんでしたね。金魚が60%、めだ

かが20%、鯉が20%と言う比率かな。

 金魚マニアには堪らない『お祭り』ですね。

 金魚ファンがこんなに世の中には居たんだなぁ~と感心しました。確かにオークション

では高額なモノがたくさん出ていますからね。

 お値段的には2・3割は安いと言う事でしたが、金魚の値段はあって無い様なものだから

なぁ。それでもお目当ての金魚をしっかりと選んで買える楽しさがあるし、やはりイイ個体

が多く出品されていると思います。

 埼玉県にお住まいの方は元より、近県の方も次回の11月3日の『お祭り』には、ちょっ

と財布を厚めにして、遊びに来られてはいかがでしょうか 

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NHKスペシャル シリーズ日本新生「インフラ危機を乗り越えろ」

 NHKスペシャル シリーズ日本再生「インフラ危機を乗り越えろ』と言う番組は面白かっ

た。

 数都市の首長さんや行政の担当さん、また市民の皆さんが参加し、討論形式で進行

する番組でした。

 今まで『人口減少社会』が諸悪の根源だと本ブログではいろいろ書いて来ましたが、少

子化は止まらないと言う事を肯定するとインフラは守れない。そうであれば敢えて限界集

落を創って町をコンパクト化すればいい、否、するしかないんじゃないかと言う提案。事実

富山市などはその方向で町づくりを始めていると言います。人が行かない場所にはライフ

ラインや道路を維持する必要は無くなります。市町村のすべてのインフラを維持するお金

がもはやない。身近なところでは首都高のかけかえだって『兆』の単位のカネがかかる。そ

して橋脚の劣化は既に始まっており、待ったなしの状況に有るらしい。

 長野県ととある村では『普請』は自分たちの仕事と村人が舗装工事を自分達でやり、

村は材料費だけを払っているそうだ。これで費用は1/5で済むらしい。下水ではなく浄化

槽の利用により経費を浮かす努力もしている。そこで浮いたお金で村営マンションを建て

て家賃補助をし、若い人口を呼びこんでいるそうです。この村の出生率は『2.2』なんです

って。諸悪の根源の少子化をも退治してしまった村があると言うのは素晴らしいと思い

ます。

 視聴者代表からは『村』だから出来る事で『都市』では厳しいと言う意見がありました。

 生活スタイルが違うので正味では無理かも知れませんが、ボランティアを募ってでも

やる気持ちは必要なんじゃないかなと私は思いました。市町村合併で行政単位を大き

くしてしまいましたが、橋下知事が言う様に、防衛や外交は国でないと出来ない事だが

都道府県で出来る事は都道府県でやる。市町村で・・・と権限を委譲して行って、最小

単位にまで落として行けば、かなりの部分が実は費用削減出来るのではないか?

 事実、夏祭りや清掃行事は出来ている訳で、その頻度が高まっても、それで生活が

守れると考えられるのであればOKなんじゃないでしょうか?

 年金や社会保険、福祉は行政からサービスを提供してもらうモノと思い過ぎているの

で『貰わにゃ損・損 』と言う意識になってしまっているのではないか?

 都市部では無理と言うのは、数が多いが故の甘えの構造がある気がします。

 もちろん土木工事だって『普請』と称して住民が出来るモノとそうでないモノはあると思

います。だけどすべてがそうかと言うとそうでもない。

 福島県会津若松市は水道事業を民間委託する事で、年間1億円以上を浮かしたそうで

そのお金を配管の交換に使うんですって。

 『税』で解決したいのであれば、消費税だなんだで、必要な水準まで納税するしかない

じゃない。景気がどうこうなんて言う議論では無く、『無い袖は振れない』と言うお話しです。

年金だって社会保険だって同じでしょ。

 社会の最小単位をもっと小さくすれば、『助け合い』の心が芽生え、町で工夫をするん

じゃないかな?人口比でしっかりと『顔が分かる』最小単位を作って、1・2丁目地区なん

かで分け、地区長さんに予算を渡す。あの地区はボランティアは求められないけれど、

不足金は一時金で取られる町だ、と言う所があったり、あの地区はやたらと『普請』の

お呼びがかかるけれど税金の還付があるよ・・・とか。個人に還付をしない代わりに老

人施設や保育園が充実しているとか公民館で介護や育児を支援しているなんてあって

もいい。顔が見えるから工夫をするでしょ。

 今までみたいにカネが無いのなら、納税により歳入を上げるか、支出を減らすかしか

無い訳で、そうなると『無駄の削減』と言いたくなるのですが、そう言う時には自分に対し

てのサービスの提供は削減されないモノと言いたくなる心がありますわ。

 それを断ち切るためにも、眼に見えた変化だったり、実際、汗を流すことは必要な気

がします。

顔が見えたら孤独死なんかだって無くなるかも知れないし、年寄りが育児支援なんかを

公民館でやれば出生率だって上がるんじゃないかな。

 諸悪の根源の『少子化』・『人口減少』が撃退出来て、おまけに『歳出削減』にも繋がる

し、何より『政治』に対してももっと考える様になるし、それもいやいやではなくて、積極的

に参加するようになると思います。

 日本だけじゃなくて世界各国が財政で苦しんでいますが、実はカネをばら撒く形での

資本主義社会は行き詰まりを見せていて、もっと能動的に『社会』と関与する進化系の

資本主義の必要に迫られているのかも知れません。

 もしそれが資本主義の次の形態とするならば、日本はとてつもない豊かな国になる可

能性がありますね。だって農耕民族であって、東日本大震災で苦しむ被災地にあれだけ

の事が出来た土地でしょ。しかも被災した地域の方々も、人や財産を失ってもじっと耐え

て、みんなで『復興』に注力している。

 被災地を復興する為にも、災害では無く、経済で被災した日本中がそれこそひとつひ

とつの地域レベルで復興に立ち上がればいいんじゃないか  

 行政から市民に配られる財・サービスはお金が無くて、納税が難しければ確実に減る。

そしたら何を減らすのかと言う事を地域ごとに真剣に考えなきゃダメな時が来るんじゃな

いか。きっとそれぞれの地区の事情によってそれは違うだろう。そしたら国や都道府県の

レベルが、それを決定する役割に就いたらダメで、どんどん下に下に権限と財源を渡して

しまうしかないと言う事になります。被災地を見て分かるのですが、日本人は優秀です。

期待値以上に権限と財源を使いこなせると私は思います。

 むしろ組織を大きくすることで、バレやしないと言うやましい心が湧きおこる。

 世界中の国の財政が悪化していますが、クリーンな政治・行政を摂っているのに・・・

なんて国はひとつもなくて、公務員給与や無駄の削減、不正の排除なんてスローガンを

どこの国でも掲げています。それがヒトの本性なんでしょうね。組織を小さくするとズルを

する事が恥ずかしい、又はバレてしまう、ヒトとしてこうあるべき・・・と言う倫理観がキチン

とブレーキをかけれる様になるんじゃないかな。。。

 『すべてを与えられないから選んで下さい』と言う姿勢が必要なんですね。でもそれは

犠牲の肯定で、バラ色は無いと言う告知をする必要があります。甘言はダメで中には

立腹する人もいるでしょうけれど、現状報告と選択肢の提案を愚直にし続ける事から

始まるのでしょう。『告知』は辛い仕事ですね。

 でも、今ならばいろんな選択肢がばまだ選べるのだから、実は、今、真剣に考えなきゃ

ダメなんですね。この番組は面白かったなぁ~。

 追伸

 野田さんに『大事な事をあなたが決めるな』と言いたいですし、テレビに出てくる耳触り

のいい言葉だけを語る政治屋さん達にも『調子のいいことばっかりいいなさんな』と言い

たいですね。『選択』を求めるのであれば、まずは現状報告を適切にやらねばならず、

今は、辛くとも『現実』を告知するのが仕事なはずなのに、嫌われるのが、また落選が

怖いから嘘ばかりを言おうとしている。『先にやるべき事がある』と消費税に反対して

いる政治屋は責任を全うしない『先送り』を言ってるにすぎない無責任派です。

 未来にツケを遺さない・・・のは、今を生きる日本人すべてにかかる問題です。政治屋

だけがそこから逃げるなって言うんですよ。

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