日食・・・
今日はめったにない見事な日食らしいですね。
昨日、ご近所の小学2年生の男の子が、日食グラスをテストしておりまして、
『太陽は丸かった』と誇らしげに私に報告してくれました
私も思わず 『 』 グッドジョブのサインを出すと、子供から男の顔に変わって
階段を上がっていきました。
将来は研究者になるのかなぁ~。
さて、自分で言うのもなんですがロマンチストでありまして、月の満ち欠けや星を眺める
ことはあってもお天道様を眺めようと言う気持ちはありませんので、日食ブームにも乗ら
ず、あるがままの生活を過ごそうと思っております。
時々『流星群』なる天体ショーが起こる時がありますね。今まで何度も流星群を見よう
と努力していますが、一度も遭遇したことがありません
流星群と言うのはなかなかに曲者で、南の空を見て下さいって言いましても、南の空
も広いですから、どの辺の南の空か分からないんですね。
その点、太陽は分かりやすくて良いんでしょう。なかなか間違えられないですもんね
今日の天体ショーを経験し、太陽が欠ける瞬間を見た少年の中から将来立派な科学
者が出るのでしょう
少年は欠ける太陽を見て宇宙の不思議を考え、おじいちゃんとおばあちゃんは欠ける
太陽に手を合わせ来迎を夢見る・・・なんてね。
みのもんたさん辺りが、初日の出じゃないんですから、拝まない様に・・・なんて言うのか
な~
さいたまは午前7時32分からだそうですよ
【追伸】
朝のゴミ捨ても終わり、太陽は既に半分ほど欠けているらしいですが、パッと見では
全然分かりません。ご近所さん、特に高齢者(失礼)の方々が家の前に立って、日食グラ
スを片手にご家族と談笑している姿がありました。東京マラソンの沿道のような光景を
微笑ましく眺めておりますと、毎朝の習慣が突然にやってきました。
百年ぶりの金環食なのに・・・私の腸はお構いなしで・・・しかも太陽が欠けているから
なんとも細い便意で、私がすっかり天の岩戸状態です
ここ一番の時には、腸が悪さをするんですねぇ~。
スッキリとした時には日食は終わっておりました
やっぱり私は日食とは縁がないのでありました
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