一眼レフカメラ・・・
昨日の『家族に乾杯』を観ていて、谷原章介さんがなんとも自然に一眼デジカメを持って
町歩きをしていました。
『あれ?かっこいいな』 旅に出る時のカメラの持ち方って、これがいいじゃん
そう思って、画面を食い入る様に眺めておりました。
先日ミラーレスカメラを買ったのですが、大きさに辟易しております。パンケーキレンズ
ならともかく、14-42ミリのレンズをつけてしまうと、レンズそのものが大きいので、やはり
コンデジと同じ様な感覚では持ち歩けません
どうせ邪魔になるのであれば、いっそのこと、大きな一眼にした方が良かったのかなと後
悔すらしております。
電器店ではカメラ本体しか置いてなかったからなぁ~
ミラーレスカメラは撮った写真はコンデジとは全然違う素敵な写真が撮れるのですが
さりとて一眼と同等かと言うと、やはり一眼に軍配が上がる様な気がします。
もっとも私が写真家としての技術があるかと言うと、おそらく『センス』のかけらも感じ
られない・・・と言うレベルなんですけどね
どうしても『形から』入る素人カメラマンなものですから・・・
液晶保護からレンズ保護まで、カメラを買うと、いろんな所を保護ばっかりしなければな
らず、こちらも財布を保護したいわ と思う程に、いろんなモノを購入しなければなり
ません。併せて、腕試しの為に、撮影ツアーにも出たいのに、『保護』が充分じゃないの
で、なかなか撮影にも出られません。あれを買わなきゃ、これを買わなきゃ・・・。なんだか
後から後から必要なモノが出て来ます
カメラと言うのは、何かと大変なモノなんですね~。
いい写真を撮るなんてことになると・・・一週間位は滝に打たれて来なきゃダメ
なんだか写真家の手助けをしてくれる機能がビッシリとついておりまして、ボタンとボタ
ンの組み合わせでいろんな事が出来るらしい
こんな機能も使いこなせればいいのだろうけれど・・・私には携帯電話で言う『ラクラク
ホン』で充分な気がしてきました。
携帯電話だって、買ってから壊れるまでに一度も使った事の無い機能が山ほどありま
すもん
カメラの本体用のカバーが届くと、晴れてカメラを表に持ち出せるようになります。
小ぶりのミラーレスを肩にかけて、颯爽と歩く・・・谷原章介さんみたいになりたいもの
ですね
男前度合いが違うから・・・何をやってもダメだったりして
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