« 秋の夜の雨・・・ | トップページ | またまた黒酢~ »

大風呂敷・・・

エコカー減税・・・なんて事を言って、補助金と称して自動車会社の販売促進を税金で

するのはもう辞めにしたらどうでしょう。

ガソリンの中には税金が大きな部分を占めている訳で、税金を払わない車を推進する

のは何か変。環境、環境と言いますが、CO2の増加が本当に環境に悪影響なのかよく

分からないと言うじゃないですか。それに今は寒冷期らしい。さいたまが暑いのは海岸

部に高いビルが建ち並んだせいで夕方入るべき都市を冷やす海風が入らないから

高温のまま夜を迎えるヒートアイランドだとNHKスペシャルで言っていました。

もし本当に化石燃料の使用を制限したのなら政令指定都市1つずつ、路面電車網を

敷いて強制的に街への流入は制限すればいい。

車は部品点数が多いから、ここを刺激すると波及効果が大きいので経済効果が「大」

なんて言いますが、全然消費が増えないですよね。

買物弱者は地方のお年寄りだけじゃなくて都心にだって現れる始末。若者も可処分

所得の観点から、そもそも車を持とうなんて思えない立場です。

今までの景気刺激策は全然効果が無いのだから、車を持ちあげ過ぎるのは辞めて

世の中の流れに即した策を取ったらいい。

都市部・商業圏への車の乗り入れを規制し、路面電車を活用すれば定時運行出来る

だろうし、1乗車でなく6時間ぐらい乗り放題にしたら、街にやってきた方々が気軽に買

い物が出来るのでは・・・?

そしたら商店街なんかも活気が出るだろうし、沈滞したムードが払しょくされるのではな

いでしょうかね。

これは行き過ぎかも知れませんが、中途半端に住宅域を優遇する土地の用途も改める。

「都市」をもっと限定すれば効率よく暮らせるし、都市外へのインフラ整備のカネはかなり

削減出来るでしょう。そして都市外で大きな農場や工場を作れば、土地の有効利用も

可能になる。限られた国土で山間部も多い日本ですから、それ位の大胆な展望をもって

威勢よく景気の旗を振ってもらいたいものです。

なんだかエコカー減税にしたってタバコにしたって、あれはダメこれもダメと「制限」ばかり

するから抑圧された雰囲気、はじけられない気分が蔓延し、意気消沈してしまうのでは

ないでしょうか。それを見越すように外国が圧力をかけ、さらに雰囲気が沈んでしまう・・

・。

 政治も「維新」などと言う言葉が躍っていますけれど、本来役人が上手に組み立てて

発展しなきゃ行けなかった日本が、半ば無秩序に発展したために限界点を迎えた。

ならばここから秩序を再構築して、再び活力を取り戻せばいい・・・  

大風呂敷過ぎて 「馬鹿」 と言われるかも知れませんが、成熟の後は衰退が順番で

す。そもそも日本の町は昔はもっと小さかった訳で、インフラも小さな都市ならば少額

のメンテナンスで良かったものが都市が肥大化したからそれに合わせて莫大なインフ

ラが必要になってしまった訳ですよ。これから人口減少社会を迎えるのであれば、広

がった都市をまたコンパクトにする必要があるでしょう。

拡大するのは無秩序でもパワーがあるから出来ますが、縮小するのは知恵が要ります。

縮小は認めたくないものですが、人口が減るのは疑いようのない事実です。

追われ追われて縮小するのは衰退に繋がりますが、知恵を持って開発しながら縮小す

る事で、中興の祖となれるタイミングでもあるのではないかと思うたくさんの心が「維新」

を求める理由でしょう。

橋下さんの維新がこれに該当するかどうか知りませんが、小さな噺で揉めている時では

ないと思う今日この頃なのでありました。

路面電車の活用は都市部をコンパクトに折りたたむ起爆剤になると思っています。

今の投資が、後世の投資の抑制に繋がるのであれば、充分に投じて良いお金だと

思います。税金を使って自動車屋さんの販売促進をしても何も後世に残らないと私は

思っているのですが・・・。

|

« 秋の夜の雨・・・ | トップページ | またまた黒酢~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秋の夜の雨・・・ | トップページ | またまた黒酢~ »