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領土問題に思う・・・

領土問題で近隣諸国と揉めています。

カッと熱くなって暴力に訴える国々もありますが、またマスコミは視聴率や販売部数を

上げるために上手に煽ろうとしますけれど、日本人はこれを機にしっかり勉強しようと

している姿に民度の高さを感じます。

太平洋戦争は軍部が猛進したとマスコミは言っていますが、戦争前夜のマスコミは

戦争礼賛だったと田原総一朗氏が言ってました。

歴史を学び、また相手の言う事も聞いたうえで、解決に向けて進めていく。

ひとりひとりがやもすると暴力に持って行こうとするパワーに煽られずに、まずは学ぼ

うとする姿勢そのものが、60年以上の時間をかけて平和憲法がDNAの中にようやくイ

ンプットされた成果なのでしょう。

ここへ来て、北方領土、尖閣、竹島と領土問題が顕在化したのは、日本の経済的な地

位が低下したからなんだと思います。

地位がどんどん低下する中で、世界に発信するんだ・・・なんて言っていてもむなしい

訳で、ひとりひとりが歴史を、そして相手の主張も勉強をしながら、かつ、低下した日本

の地位を再び上げるべく努力する・・・。

勇ましい事を言う方々もいますが、喧嘩はなるべく避けた方がお互いのため。

国力が上がって来た側からすると、いろんなお話しを強く主張したくなるのも人情です。

もちろんそれが正しいと言うのではなく、地理的な隣人としての立場は未来永劫不変

なのですから、そんな隣人といかにお付き合いして行くか・・・と言う事なのでしょう。

日本はまだまだ見捨てたものではないと、東日本大震災の時の日本の「絆」を見てそ

う思いました。「絆」は、遠く離れた被災地を思って、一人ひとりが自分は何が出来るの

かを考えて、出来る範囲の努力をしました。また現在も続けています。

 自分たちの行為・行動が被災者と直結していたからこそ今なおパワーが継続してい

るのだと思います。NHKスペシャルの「復興予算19兆円の使い途」があれだけ支持さ

れたのも、被災地を思う心がいまなお多いからこそです。

領土問題も国会議員や官僚のお仕事と人任せにするのではなく、日本リターンズに

向けてひとりひとりが頑張ろうと努力するテーマなんだと意識出来して行かなけりゃ

ならないのでしょう。それは領土に固執すると言うよりも、隣人と喧嘩をしないための

最善の選択肢だ。

隣人との喧嘩・トラブルと言うのは、不動産屋だから言うのではないですが、それはそ

れは大きなストレスになります。

国と国が揉めている訳ですから、それぞれの国民は大変なストレスを感じている。

ストレスは放置するとどんどん充満して行きます。

他所の国みたいに、そのストレスを暴力に転嫁するのではなく、国富にストレスを転嫁

し、再びアジアのバランスを維持する事が大人の国日本の対処なんだと私は思います。

★☆

詩作~

「ガゼルは食べられる瞬間も相手を噛まないんだなぁ~」

日本はガゼルになってしまうのか、象になろうと努力するのか・・・。

ガゼルはライオンが迫ってくると、よりライオンに食べられるかの如く、ピョンピョンと

変な動きをしてしまう・・・。(野生の王国を見てそう思っています)

正念場なんだなぁ~    みつおさん風です 

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