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ガイアの夜明け  生きる道(7) ヒット商品を生み出すニッポンの農業

ガイアの夜明け・・・生きる道 ニッポンの農業問題。

1×2×3=6 これが大切 

つまりは一次産業の農産物の生産をして、農産物を加工する。これが2次産業になり、

その商品を売る事で3次産業となる。それらをすべてこなす事で、6次産業になりましょ

う~  と言うガイアの夜明け流の農家の道しるべ 

北海道の酪農家さんのケース・・・ 『ファーム デザインズ』さんのケース 

乳牛35頭を飼育し、牛乳は900ml 840円で販売され

ています。朝は放牧した乳牛を集めて搾乳し、昼は牧場脇のレストランで調理をし、そこ

で一番の売れ筋のスイーツも販売。このスイーツが実は稼ぎ頭で、北海道物産展や海外

への展開もしていると言います。

売上は酪農業で3000万円ですが、スイーツ販売で1億6千万円を売上げるそうです。

今は東南アジアに展開中とのことでした。

『北海道』がアジアの憧れになると言うのはとても素晴らしい事だと思います。

群馬のこんにゃく農家さんのお話しも出ました。『グリーンリーフ』さんのケース 

こんにゃくと言えば関税308%で今まで保護されてきた農産物です。TPPで関税が

撤廃される事を想定して、これから護るのでなく、世界に打って出ようと努力している

姿が放映されておりました。ヨーロッパが主戦場の様でしたが、健康食品として和食は

やはり人気があるのか、ローカロリーな日本のパスタとして売りだされておりました。

ドイツやイタリア、ポルトガルにも輸出が始まろうとしています・・・と言う紹介でしたネ。

こんにゃく農家さんは1991年に日本のこんにゃくの価格が乱高下してひどい目にあっ

たんですって。その時の反省として農家には『価格決定権がない』からダメなんだ・・・。

そこで自分で作ったこんにゃくから160種類ものこんにゃく製品を作るようになった。

以前の経験がバネになっているからTPPにも前向きに取り組んでいるんですね。

価格決定権・・・と言うのはキーワードですね。JAさん任せだと農家はなかなか豊かに

ならないんでしょう。外に向かって自力で外に打って出ようとする専業農家さんにとって

はJAは妨げになるのかなぁ~。

本来のJAの役割は農家さんたちを豊かにすることなんでしょうけれど・・・。

付加価値をどう作っていくのか。農家さんが6次産業になってしまうとJAさんは困るのか

なぁ~。

農家さんって、実は6次産業としての成長を見据えると、実はとっても成長性のあるお

仕事なんだと思うんです。

『ファームデザイン』さんみたいに、美味しいスィーツを作れるのか・・・と言うのはどの

農家さんも出来るモノではないのかも知れませんが、農家さんの収入を上げるために

はやはり付加価値を生むモノを作らなきゃならないのでしょう。

今、スーパーでは1ℓ で150円前後で売ってます。ところがファームデザインさんの所は

瓶入り牛乳だって 900ml で 840円で喜んで消費者は買ってくれるんです。

そのビジネスモデルの差ですね  

農家として、企業家として、2足のわらじを履くのは難しいかも知れませんが、やはりそ

こにトライをする事・・・。1軒農家としてでなく地域としてだっていいのかも知れません。

付加価値を生みだす方法を考え、外に出ましょう  

日本は農業分野にだって飛躍のチャンスがあるのですから 

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