十勝でやや大きな地震がありました・・・ 2013・2・2
最近やや大きな地震が増えていますね。
先ほど十勝で震度5強、マグニチュード6.4の地震がありました (25.2.2.PM11時17分)。
ネットのニュースで速報を見て、やや大きな地震だなと思っていたら3分後にさいたま市
でも揺れを感じました。ゆっさゆっさと言う揺れで『おや?』と思ってペットボトルを見たら
水面が揺れてました。
十勝から地震の揺れはさいたままで3分かかるんですね・・・。
初めて知りました。
ところで最近やや大きめの地震、震度5弱以上の地震が増えてますね。
首都圏だと茨城が震源域のモノが増えていると感じます。
南海トラフが危険だと言ってますが、研究機関の縄張りではなく、正味、日本列島の今を
予知が出来るのであれば、一度しっかり説明してもらった方がいいですよね。
一般人の私だって、最近おかしくない?と感じているんですから。
勝手に震度5の地震なんて起きないでしょうから、地盤にそれなりに歪みと言うのか
力がかかっているのでしょうからねぇ~。
観測網もしっかり出来ているのでデータも取れているでしょうし。
『予知』に対して、疑義が出ているんだからしっかりと正当性を示すためにもしっかり
と説明すればいい。
震度5程度は予知の範疇に非ずと言うのかなぁ~。
個人的にはこれだけ観測網を敷いても、結局、都道府県レベルどころか関東とか近畿
なんて言うレベルでも地域の予知は出来ていないと言う気がするのですが。
時々不安を煽るような記事やレポート、富士山が危ない・・・なんて煽り記事を発表して
それで研究予算を奪取しているように思うんだけどなぁ。
過去20年くらいを振りかえると、大地震と呼ばれる地震がいくつか発生していますが、
一度も特定されていませんもんね。
さも予知できるように発表されていますけど、結局は太平洋岸のほとんどが危険と
ハザードマップに色を塗っていながら、東日本大震災の震源の福島沖を外すみたい
なモノで。
これは危険だとか、危険の可能性が高まって来た、またはそう国民が不安に思って
いるのであれば、『危険度が増している』とか『最近、大き目の地震が増えているけど
偶発的なモノで気にする必要はデータ的には測定されていない』とか、キチンと発表
すべきですよね。だって予算をとってデータの収集を委ねられているんだから。
危険を察知しても警報音が鳴らない報知機ならそんなモノは要らないでしょう。
原発村に比べると、地震村は震災を謙虚に反省しているとは思いますが、それでも
『アラーム』を発するのが怖い・・・と言うのでは職責が果たせていないと思います。
私は最近大き目の地震が増えてきて怖いなと思っている次第です。
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