八重の桜(6)「会津の決意」
京都守護職を受けてしまいました・・・。
固辞して、固辞して・・・仕方なく。
西田敏行さん演じる西郷頼母さんが、額を床にこすりつけるようにして涙しながら、会津の
ために固辞してほしいと主君の松平容保さんに懇願するシーンは私も涙しながら、手を合
わせました。
ただ綾野剛さん演じる松平容保さんもまた家臣に頭を下げて、会津が滅ぼうとも家訓を
守り、幕府を支えなければならぬと家臣に諭すシーンは名演技で、ああやむを得ないの
か・・・とも思いました。
会津の方々は真面目だったが故に、これから憎まれ役になって行くのですね・・・。
一橋慶喜さん、松平春嶽さんに嵌められたのかなぁ。
結局、会津だけが割の合わないことになるんですよね・・・。
辛いなぁ~
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