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2013年3月

八重の桜・・・

八重さんの婚礼が整って良かったです  ハイ。ちょっとうるうるしてしまいました  

『八重の桜』で長州が鬼の様に描かれていると山口県ではあまり評判がよくないのだとか。

もう100年も前の出来ごとなのに、未だ会津と長州は喧嘩しているんですね。

普段は勝った長州サイドからの視点が多い中で、八重の桜は会津目線の物語ですから

やむを得ないのかも知れません。

もっとも100年以上、会津は貶められ傷ついた歴史を持っていて、敗北した側はドラマなど

で描けない程に蹂躙されたよう。

太平洋戦争では日本国中、ひどい目に有った訳で、アメリカは許せるけれど会津・長州が

許せない・・・と言うのもどうかと思うのですがねぇ。

長州が賊軍になってしまったのは自ら選択したのだからやむを得ない部分もありますが、

会津の京都守護職はなりたくてなった訳じゃなし・・・。お役目に忠実な会津人の気質が

原因だから、会津は気の毒です。

しかも江戸城無血開城の煽りで、日本国中の不満のはけ口が会津に向かったのだから。

まぁ、ここで長州・会津のどちらの肩を持つなんて話しをしていては仕方がないので、

それぞれ早く自然に振る舞えるようになればいいですね。

会津・長州でさえ、こんな塩梅なのだから外国とは喧嘩をしない事ですね。

暴れん坊やワガママな近隣諸国とも上手に付き合わなければ恨みや憎しみは時の流れ

をもってしても、なかなか傷が癒えないのでしょう。

一時の怒りで拳を上げるのも良いですが、その後の仲直りで苦労することも考えなきゃ。

今日のドラマで西郷さんが勝海舟さんの所に会津征伐の相談に行ったとき、幕府より

日本のことを考えなきゃ・・・と諭してましたね。

対処高所に立って物事を考えることが大事なんでしょう。

だとしたらよほどのことがあっても喧嘩しちゃダメ・・・なんだろうなぁ。

よくよく考えると・・・幕末史で一番タチが悪いのは島津藩だと思うんですが、なぜに

悪く描かれないんでしょう。島津藩にならなきゃダメなんだなぁ~。

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今夜も生でさだまさしスペシャル「いつでも夢を!朝まで生で音楽会」・・・

生放送で朝まで5時間・・・   (24時06分~)

ゲストがTHE ALFEE,泉谷しげる,岩崎宏美,加山雄三,小林幸子,コロッケ,鈴木雅之,

立川談春,ナオト・インティライミ,橋幸夫,元ちとせ,秦基博,BEGIN,前橋汀子(敬称略)

と盛り沢山過ぎて・・・  

まだ1時間ちょっとなのに・・・押しまくっていて、段取りもめちゃくちゃ 

まぁ、それも楽しむ さだまさしさんのトーク番組です。

今、秩序ある暴れん坊、泉谷しげるさんが終わってコロッケさんが出てきました。

泉谷さん、さすがでした。春夏秋冬以外の曲も歌ってくれたらよかったのに・・・。

泉谷さんの『案山子』は良い意味で味がありました。さだまさしさんもちょっと苦笑い 

いや~、朝まで起きていられるかなぁ~。

まだまだみたいゲストがいっぱいいるし、談春さんも何をやるのか見たいしなぁ~。

朝までやるぜ~のコンサート・・・これはコンサート会場に居ないと辛い・・・。

うかつに布団に入ったら・・・寝ちゃうなきっと。

でもめちゃめちゃ贅沢な子守唄 

さださん、ありがとう・・・ 

次はゲスト少なめで、もうちょっとじっくり聞かせて欲しい。

慌ただしすぎて・・・寝にくいワ~ 

※あぁ・・・適度な緩さで心地よかったから5時までお付き合いしてしまいました。

予算が大変だから年に一度出来ればイイねとさださんが言ってましたけれど、そうして

もらわないと身体がもたない  

ジジイにオールは厳しいよ。

最終金曜日が朝まで生テレビ (途中で寝ました)、最終日曜日が『生さだ』ですからね。

フツーの生さだ同様、ほどほどの時間で終わってくれたら全然OKなんですよね。

だってこの番組って、結構高齢者中心でしょうから・・・ 

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オセロ・中島さん・・・

ワイド・スクランブルを見ました。

残念だなぁ~。

占い師の洗脳があったかどうが分かりません。

インタビューで中島さんが詫びたのは、その占い師さんにだけで、一緒に番組を作って

いたスタッフさんや、芸人仲間への謝罪はついぞなく、相方・事務所批判までやってしま

った。

テレビは残酷な所があって、中島さんの腹のうちが表情で全部出てしまうから、同業者

からの支援はこれから難しくなるかも知れません。

努力と運で芸人のトップクラスにせっかく入れたのに、こんなことでその地位を手放すの

はもったいないなぁ。

芸人さんは大変でも番組と一緒に進化して行かないとダメ。一度その流れから外れてし

まうと『再び』と言うのは極めて大変。あの萩本欽一さんだってお疲れになって休んだら

時代に取り残されてしまいました。

ビートたけしさんみたいなケガ・病気は復活戦がある訳で、中島さんもどちらかと言えば

そっちの口だったのに・・・。松竹があのインタビューを随分と怒っているそうですが、そ

れを知ってるからこその怒りなんでしょう。

伸るか反るかの分岐点だから慎重に慎重を重ね、番組を選んで出なきゃ行けなかった

のに。

ワイドスクランブル、テレ朝も冷たいなぁ~と思ってしまいますね。きっと相当のギャラは

独占だから支払ったのでしょう。それゆえにお蔵入りには出来ないVTRだった・・・。

でも、しっかりと元は稼がせて貰える芸人さんだったでしょうに・・・と思います。

騒げば騒ぐほど、コンビとしてのオセロの復活は無くなる訳で、松嶋さんも松竹も必要

最低限のコメントだけの発信でよく我慢していると感心します。

鶴瓶さんも松竹の先輩として心配していました。TKOさんなども・・・。

懐かしい言葉ですが、時々、芸能人さんは『ぷっつん』してしまう人がいますが、中島さ

んがそっちに行ってしまうのか、それともしっかり戻って来れるのか・・・。

ご両親はこれで芸人の道を断った方が嬉しかったのかなぁ~。

なんとも残念な会見だと思いました。

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純と愛・・・最終回

オールナイトニッポンゴールドで吉田拓郎さんが絶賛していたドラマだったので、とうとう

半年見てしまいました。拓郎さんの奥さんが森下愛子さんで、純の母親役でずっと出演

されてましたでしょ。その関係で先行してビデオをご覧になっての感想だと言ってました。

撮影で10ヶ月間奥さんが拘束され、拓郎さんは独り暮らしを随分長い間して、本当に大

変だったんだから・・・とボヤイてました 

さて、肝心のドラマですが・・・微妙だったです。私には。

オカルトチックな話しでかつドタバタが多すぎて。宮古のホテルをオープンさせようと言う

時に愛君が倒れ、ホテルも台風でめちゃくちゃになると言うのは、明らかに尺を伸ばす為

の増改築に思えました。

朝ドラを変えると言う意気込みは空振りだった気がします。

それでもそこそこの視聴率があったのは、朝ドラが生活のリズムになっている視聴者がそ

こそこの数居るからなんでしょう。

また録画してまで見るほどのこともないドラマだから・・・と言うこともあったのかな。

朝ドラであまり暗いのはシンドイので、適度に軽妙でリズム感のあるモノがいい。

純と愛みたいなジェットコースター的な展開のドタバタコメディはもう勘弁いただきたい

と思います。

ようやく・・・半年が終わって、次は『あまちゃん』?

東京シリーズは『梅ちゃん』の次が『あまちゃん』って、どうよとも思ってしまいますが、

小泉今日子さんと宮本信子さんがヒロインを支えるみたい。宮本さんは『どんど晴れ』

の女将さんでもいい演技をされていましたからねぇ。いい配役を東京シリーズはやる

もんです。ハイ。

キャスティング的には◎かな。

なんだかんだ言いながら、生活のリズムだから朝ドラ、見続けるんでしょうけれど、

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ホリエモン・・・

ホリエモンさん、塀の向こうに2年弱行ってたおかけで30kgもダイエット出来て、おまけに

謙虚にもなっていました。さすがだと思います。毒気は上手に抜いていました 

罪の重さからするとオリンパスなんかの方が悪いことをしてそうですが、ホリエモンさんは

出た杭だから抜かれたんでしょう。才能はあるのだからまた日本のビジネスに新風を送り

込んでくれたらイイと思います。

ただ・・・残念と言いますか・・・。

私は毎日のジョギングでダイエットをしているのですが、30kg痩せてもブサイクはブサイク

と言う動かしようのない現実を見せつけられてしまいました  

個人的には向井理君みたいになろう・・・  と思っていたのですが、DNAがそうさせるの

か、骨格なのか分かりませんが、30kg痩せてみてもそうそう男前にはならないんですね。

私はこれから何千キロ走っても向井理君には成れないことを悟ってしまった・・・  

走れば男前になるのならば、間寛平ちゃんはブラピになってしまいますわなぁ~。

寛平ちゃんでは気づかずに、ホリエモンさんで気がつくのは、妙にリアルだったから・・・

かな 

高須クリニックあたりが、手を入れたら広告効果抜群ですねぇ~。

あぁ・・・夢と希望を失ってなお、走らなければならないなんて・・・。

辛いなぁ~ 

取ってつけた様ですが、ホリエモンさんのご活躍をお祈り申し上げる次第です 

※ホリエモンさんは個人的には嫌いではありません・・・。

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立川断層の誤診・・・

立川断層の今年2月の東大地震研のお見立ては本ブログでも記事にしましたが、実は

劣化したコンクリと見間違えてしまったと誤診だったことを佐藤教授が発表されました。

断層のお見立てそのものが『目視』だけなんですね・・・。

原発の断層の診断も佐藤教授は任命されているそうですが、どちらかと言うと個人的に

間違えたことを責めるのではなく、誤診が起こらない仕組みが必要な気がします。

断層の診断は理科系のお仕事ではなく文科系のお仕事の範疇に入ると言う記事を以前

読んだ気がしますが、『目視』ではなく、具体的な『検査』が必要な気がします。科学者同士

の議論は御用学者さんを除くと、ある一定範囲内での議論になり、意見をまとめる事がで

きやすいと思うのですが、北陸の原発における活断層の議論は『朝生』チックだと感じた

のは私だけではないでしょう。会議は踊るけれど決しない。未だに北陸の活断層も放置

されたままですよね・・・。

科学者は先端ゆえに間違っても仕方がないと思いますし、間違ったと分かった時には

その間違いを粛々と公表することも大事です。危険性を感じた時には速やかに公表し、

危険を回避することの方が優先度が高い訳で、誤診かどうかを綿密に調査・研究して

いる間にトラブルが起こった・・・なんてのが一番ダメなんだから。

でもそこには『前提』がありまして、あの科学者・先生がそう言うのならばなるほど避難が

必要だねと思わせる信頼感がないとダメ。

名医の言う事とやぶ医者の言う事ではお見立ての重さが違います。

実は私が経験した事なんですが・・・

風邪で熱がグンと出てあまりにしんどかったのでとある内科に行った時のこと。

随分空いてる診療所だなと思っていたら、すぐに名前が呼ばれまして、診察室に通され

ました。眼の前には患者が『大丈夫 』と心配するほどのおじいちゃん先生。

聴診器でピタピタと、クルッとイスを回転させて背中も念入りにピタピタピタ。更には

イマドキ私の胸をトントンと指で叩きます。

 『おっ、この先生熟練工かな 』なんて期待しちゃうでしょ・・・。これは名医かも知れ

ないと思いますよね。ちょっと厚かましくお願いして見ようと思いまして・・・

 『先生、仕事が大変なので出来たら注射を打ってもらいたい・・・』

 『・・・』

 『先生、どんな具合ですか・・・』

 『肥満。太りすぎです・・・。お薬出しましょう・・・。』

 『えっ  何の薬ですか  』

 『風邪薬。』

 『注射は・・・』

 『しない・・・』

ジジイ~  と思ったことを思い出しました 

もっとちゃんと診て貰って納得しないと、薬も効かないんですよ・・・。なんだか薬ばっかり

いっぱい出して、全然効き目なし。典型的なやぶ医者です。ご近所さんは良く知ってる

から軽い風邪なら行きますが、重い風邪ならあの診療所には行かないんでしょう。

なんの話しをしてるんでしたっけ・・・。

あっ、そうそう東大地震研究所ですよ。

今回の誤診をどうこうと言うのでなく、目視だけのお見立てではなく、もっと調査・研究し

て、『診断書』をはっきり出せる程の精度の高い調査方法を確立する努力をしてもらい

たいモノです。

CTスキャンやらなんやら機械の中で胴体やら頭を輪切りにされて、その写真を見せられ

た上で、こうですよと説明されたら人間ドックだって納得しますもんね。

ちゃちゃっと問診された上で『肥満』と診断されるのと訳が違う  

満足の行く調査をしっかりとやり、そこで得られたデータをしっかりと読み解いて粛々と

判定する。

東大と言うと『御用』の方が強いから事実を得る調査なんていい加減で、結論ありきの

結論に持って行こうとしているのでは・・・なんて勘繰ってしまいます。

今回の誤診は、一般見学者さんが『あれってコンクリなんじゃない?』と指摘して間違い

に気がついたって言うんですから・・・。調査しなかったの?と思っちゃう訳ですよ。

こう書くと、やっぱりCTスキャンみたいな大型の装置が必要だよねって東大は予算請求

しちゃいそうですから・・・その辺はほどほどに  焼け太らないでネ 

経済や政治分野ならば嘘八百言っても放置してたら、全然怒られもせず、平気な顔して

あの人やこの人・・・今でも学者、評論家として一線で居られるのに、地学と言うのは損

な学問なのかなあ~。

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ガイアの夜明け【巨大鉄道会社の野望~乗客争奪戦の裏側~】・・・

タモリ倶楽部とは違った面白さがありました 

タモリ倶楽部も東急さんとしては大サービスの大盤振る舞い感があったのですが、ガイア

の夜明けは代官山の地上線から地下鉄化する本部席に一社だけの取材が許されたって

言うのですから 

渋谷駅の地下工事化一式で1581億円をかけた一大工事。これは東急の危機感から。

『お客さんが黙ってても集まって来て乗ってくれる時代は終わった』と東急は考えている。

東急のグループ全体の売上は1兆942億円で私鉄1位。東横線は年間4億人の乗客を

運んでいるのですが、生産人口は減りはじめている中で、ここ数年乗降客の増加はない。

渋谷に来る人たちの移動手段としては2001年スタートした新宿湘南ラインがじわりとシェア

をあげている。乗り換えが便利だから多方面から人を集めるんですね。

東武・西武・メトロ・東急・横浜高速鉄道の5社の乗り入れ作業ですが、最終の回送列車が

走り去ってから3時間25分しかない工事の時間。実に1200人の作業員が既に地下に敷設

していた線路と、地上線の一部を切断して徐々に下に降ろして行く作業だったんですね。

この作業VTRを早送りしたら・・・徐々に線路が地下の線路とくっついて・・・  

この映像を見れただけでも今晩のガイアの夜明けを見た価値がありました 

あっ、東急線内で他社の車両を試運転する運転手さん・・・。東武車の運転シーンでは

ベテランさんが『まだまだ』と言う中、若い運転手さんが強くブレーキをかけすぎてしまっ

て・・・。東武車のブレーキはスムーズ過ぎて・・・と笑っていました。各社で車両のクセが

あるんですね~。なるほどだからあれだけそれぞれの鉄道会社の車両が随分早い段階

で入って来て居たんですね。勉強になりました 

横浜ではこの乗り入れを一大ビジネスチャンスと捉え、中華街などでパレードをやったり

中華料理店40店で5%割引きのキャンペーンをやったりしており、まずまずの成果を

収めておられましたが、所沢の西武本社でも近隣市町村から観光・商業課の責任者が

集まっての会議のシーンが映りました。狭山市の担当さんが『狭山茶の畑でも見て貰っ

て・・・』と話してましたね。観光客サイドに立たない自分勝手な発言・・・。なんともお役所

的と言いますか、楽しさの演出方法のかけらもない発想と言いますか・・・。あんな会議

で大丈夫なの?西武さん。せっかくの応援団の私も寝ちゃいますヨと言いたい気分。

横浜は努力しているから相応の手応えを感じているのに対して、埼玉のダメな事ったら。

5社の打ち合わせの時だって、西武だけなぜにあんなに地方色豊かなの・・・?この大プ

ロジェクトをそう感じていない西武はある意味凄いわ。

埼玉を応援する気満々なのに・・・ちょっと批判めいた発言をしてしまいました。

でもテレビはリアルに気持ちが表れるんですよね。

線路は無事予定通りだったのですが、架線の移行がちょっと手間取り、ギリギリのタイ

ミングと言うか、東急の泉対策本部長さんはいい仕事をされてましたね。

この人が居たから無事何事もなく5社の乗り入れがスムーズに出来たんですね。

始発の10分前にギリギリで工事が完了し、始発電車は何事もなかったかの様に発車し

て行っていたなんて。始発には鉄ちゃんが大勢乗っていましたけれど、この切迫感を

この番組で見たら、その時の感動が何倍にも膨れ上がること間違いなしです 

この後は、東京駅の改装で東京駅そのものが観光名所になっている・・・なんてお話し

をやってましたが、そっちはあまり興味なし。

エキュート全店にスーパーこまち始動の限定商品を作れと発破をかけるJR職員。

各店努力して新商品を完成させ、まずまずの成果を収める中、JR職員が『秘策』として

連れて来たのは『本物のなまはげ・・・』

えっ  本物ってどういう事・・・。

子供はワンワン泣いてましたが大人は大喜びで、駅そのものに魅力がある・・・なんて

お客さんは言ってました。

3年後には新宿が変わるんですって。JR商法はなんか私鉄の努力と違ってちょっとズル

い気がしました・・・。

番組のラストで東急の社長さん『10年後に渋谷は変わる。5つの高層ビルが出来る・・・』

と語っていました。

激変した渋谷駅・・・。

早いうちに一度見学しに行っとかないと、全然分からなくなっちゃいそう  

鉄道会社さん達は頑張っているのでありました  

※東京駅の赤いレンガを見たいのならば、東松山駅だって駅舎は赤いし、深谷駅だって

たしか赤いよ~。ぜひ埼玉におこしやす~。

最後で少しは埼玉の応援をしとかなきゃ・・・ね~ 

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桜咲く・・・

別に試験に合格した訳じゃないですが・・・ 

Photo

さいたま新都心と桜の図。ちょっと遠景すぎかなぁ~ 

ちょっとアップ・・・。

Photo_2

これはまずまずの写真だと 

でももう少しアップして、桜に浮かぶ新都心のビル群を・・・

2

桜もキレイだったのですが、空の碧さもまたキレイだったので・・・

Photo_3

ちょっと桜をアップして見ました

Photo_4

周囲の草もきれいでしたよ~。こっちは花見の方のお尻で踏まれていましたが 

Photo_6

双方ともアップは空の碧さが濃ければ良かったナ  

さいたまの春をちょっと切り取って来たのでした 

全国の受験生の皆さん・・・桜、咲きましたか  

咲いた方は言うに及ばず、咲かなかった方もインターバル期間をお大事に・・・ 

素敵な一年になることをさいたまの片隅からお祈り申し上げます。

なんだか若者の未来を祈りたくなったのでありました 

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鉄道談義・・・

渋谷駅、下北沢駅・・・。

地下に潜ると言うので、下北沢駅の踏切に『ありがとう~』と言う若者たち・・・。

あれは『鉄ちゃん』も居るんでしょうけれど、どちらかと言うと便乗組で楽しんでいる若者

の方が多いんだろうなぁ~。

浦和駅も新宿湘南ラインが停車するようになったんだけど・・・地味だからあまり盛り上が

ってないな・・・  便利になりましたは、サヨナラよりインパクトが薄いのかナ。

渋谷駅も下北沢駅もお世話になりましたので、ちょっと寂しさが募ります。

下北沢駅での最終列車が通り過ぎた後、『ありがとう~』の声とめいめいのフラッシュを

感じながらハイタッチしてましたね~。

楽しそうだなぁ~と思いながら、もっと近かったら参加しに行ったのに・・・  とちょっ

と羨ましかったなぁ。

今度は、ウチの前を暴走する高崎・宇都宮線と貨物線を地下に埋めてくれたらイイな。

京浜東北線は良くトラブルで停まるので地上を走ったままでもいいけれど。地下にした

らきっと困るんだろうから。

でもJRは料金が高いくせに地下とか高架にするのは嫌なタイプだから永遠に無理だろ

うナ。

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八重の桜(12)「蛤御門の戦い」

蛤御門の戦いが始まってしまいました。

会津と長州が戦ってしまい、長州は御門に銃を撃ってしまった・・・。

どちらかと言うと長州の暴発だから長州は巻き込まれ、よく御所を護ったのですが。

都は長州贔屓も多く、新撰組の評判も宜しくなかったので、会津が京都に入ってから

戦が始まったと京都の民は思ったのかも知れません・・・。

覚馬さん、銃弾を見切ってひょいと弾をかわして、援軍に来た薩摩藩の西郷さんに挨拶

するところはちょっと笑ってしまいましたが、それだけ覚馬さんの気迫が勝っていたと言う

ことなんでしょう。

西郷隆盛役の吉川晃司さんは堂々としていて良かったです。

でも・・・ここでは会津と、この後幕末では長州と組む薩摩はイイトコ取りでちょっとズルい

ですね。

京の街が応仁の乱以降、はじめて戦で三日も焼けたなんて・・・。

戦は武士だけでなく、庶民も大勢亡くなるから辛いです。

会津藩御用達のお店の主から、洋学にも庶民の家が焼けない方法は出てまへんか?

と覚馬さんに言うのはいかにも京都のお店もんやなぁ~と思いました。

覚馬さんは帝の命で京都の街を護り、立派に戦っているんですけどね。

さて、八重さんと尚之助さんの縁談は出てきましたけれど・・・。

まぁ~、会津と京都の二元中継もなかなか大変です。

なんとなく戦が始まって、勝ったけれど薩摩の株が上がって会津の株は急落した感じ

の第12回なのでした。

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宇宙兄弟・・・やっぱり面白い~

ワンピースの冒険活劇も面白いですが、『宇宙兄弟』の方がよりリアルで・・・。

私は gyao で見ているのですが、ヒビトが崖に落ちたシーンはもうハラハラドキドキの

泣きっぱなし  

こんな面白いアニメはなかなか無いですね。

ワンピースはちょっと引っ張り過ぎ感がありますが、宇宙兄弟は惹きつけられたままの

いい塩梅で心地よく話しが展開するのも好感が持てます。

なるほど・・・冒険は『海』じゃなく、『宇宙』もありだと・・・  

コミック誌はまだ見たことが無いのですが、今度一度拝見してみようかな。

ワンピースを見て、子供が海賊になりたいと言ったら困りますけれど  宇宙飛行士に

なりたいと言うのなら全然OKですもんね 

きっと・・・この漫画を見て宇宙に行きたいと思う少年が出てくると思います 

今回の一挙放送は・・・30分×4・・・ハラハラドキドキ  &ポロポロ  でちょっと

しんどかったです。これを毎週見てたら・・・と思うと、大変ですわ~ 

4月からかな?日曜の朝7時から土曜の夕方17時半にお引っ越しするらしいです。

ちょうどバス旅も土曜日から日曜日の17時半へのお引っ越しだそうで・・・重ならなくて

良かったのですが、きっと『宇宙兄弟』、ハラハラドキドキさせるやろうからなぁ~。

毎週、アニメで見るとなるとちょっと大変なんだろうなぁ~ 

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さいたまシティマラソン・・・

本日、3月24日は『さいたまシティマラソン』だったんですね。

ちょっと寒い感じで絶好のマラソン日和だったんじゃないでしょうか。

さいたまシティマラソンはハーフマラソンの部と3km の部がありまして、先着順の受付

だったそうです。(エントリー4000円ですって)

コースはさいたま新都心~北浦和を走るらしくて  ちょっとお買い物に行った帰り・・・

ご近所のスーパー銭湯湯屋敷『孝楽』に、まぁ~戦いを終えた一線級のランナー達が

続々と入って行くではないですか。

彼らのなんと誇らしげな顔  

いいなぁ~。

ハーフマラソンだったら私も走りきれるかも  

これも何かのご縁なんでしょう 

きっとそのうち走ってやる~と思ったのでありました 

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映画・ツレがうつになりまして。 ・・・

映画『ツレがうつになりまして。』を見ました 

私の友人・知人にもうつになった人がいます。

この映画流に言えば『宇宙風邪』。

大事な友人だったから付け焼刃的に本も読みました。

『出来ないさん』が講演会で、『この本を作ってくれてありがとう』・・・と言ってましたね。

私も・・・この映画を作ってくれてありがとうと言いたいと思いました。

友人・知人達・・・宇宙風邪が早く良くなるといいなぁ  

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タモリ倶楽部 「85年の歴史についに幕!さよなら東急渋谷駅 私、地下に潜ります(後)」・・・

もう後編の今週は地下に潜った渋谷駅なんですね~ 

かまぼこ屋根があんなトタン張り?みたいだったことや、銀座線下に乗務員さんのお風呂

があったことなど、単なる『さよなら渋谷駅』以上にディープな世界のオンパレード。

さすがにタモリ倶楽部でした。

冒頭・・・泉麻人さんがふらっと登場したことも『おっ、渋谷駅~』と思わせました 

いやいや前・後編ともに楽しめましたよ。東急さんの協力も凄かった 

京急ばりなんだもん  それだけ渋谷駅の思い入れが東急さんにはあったんでしょ

う 

それはそうと、今回の『地下に潜ります』ですが、鉄道運航上は、全くトラブルがありませ

んでしたね。これも凄いことなんじゃないですかね~。感心しました 

あっ、番組で、渋谷駅のあのカマボコ屋根は今頃撤去工事が始まっているかもと言って

ましたが、あの屋根も壊しちゃうんですね。

あの大騒ぎの渋谷地上駅の最終日前に、もう一度渋谷に行って駅を眺めておけばよか

ったなぁ。

最後の写真コンテストじゃないけれど、JR線を渡る橋からあのカーブを経て渋谷駅に入

って来るところはなるほど懐かしい光景です。

私が東横沿線民だった当時は8000系と9000系の時代でした。

いい番組をありがとう。

タモリ倶楽部の鉄道ネタはやっぱり面白いですね~ 

鉄道愛を感じました 

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のんびりゆったり 路線バスの旅「男前 北へ南へふたり旅スペシャル」・・・

レギュラー放送は30分番組ですが、番組改編時期?前にやる路線バスの旅スペシャル。

いつもの平岳大さん,内田朝陽さん,松田悟志さに加えて今回は青山草太さんも登場 

レギュラーでは最近どんどんとバス旅俳優さんが増えていますからネ  

さて、今回のスペシャルでは3つの旅が紹介されましたので順番に紹介しましょう。

1つめは、内田さんと平さんで旅する薩摩半島の旅 

2011年4月の第一回目の放送で内田さんが旅したところを再び訪れるツアーです。

指宿周辺を廻ったのですが篤姫ティーシャツのおじいちゃんや芋焼酎の酒蔵など、懐かし

い方々がお元気に登場されました。最初の放送の固さは無くなって弾けた内田さんが良

かったです。鰻温泉の民宿のおばちゃんも元気そうでした  

今回は内田さん&平さんが手作りの料理でおばちゃんをもてなそうと努力したのも良かっ

たですね。ローストビーフは本当に美味しそうでした。

2つめの旅は松田さん&内田さんが行く富山~五箇山の旅  

途中の砺波で乗り継ぎ時間があったので、大門素麺の工場に足を伸ばしました。素麺

と言えば棒状の乾麵だと思いきや、半乾きの状態でグルッと丸めた素麺なんです。

半乾きの状態で素麺を湯がいてもらって食べていましたけれど、とても美味しそうでした。

もっとも、美味しい時間はちょっとだけ(つまりは伸びちゃうんですね)だから頑張って食べ

てね・・・と言うおばちゃん達。大門では米作りが終わった農閑期には女性たちが集まっ

て素麺を作っているんですよ。家族みたいに地区の女性が集まって作業をするのが

楽しいと話した居たのが印象的でした。

五箇山の合掌作りの家は築200年とのことでしたね。雪深い所だからあの屋根の傾斜角

が大事なんでしょう。雪下ろしのために屋根に登っておられましたがなるほど大変な仕事

です。『かぶら寿司』なる麹でつけたお寿司?が紹介されていましたが、松田さん&内田

さんが大絶賛されていました。

この二人はグルメレポートもお上手です 

さてさて3つめの旅は平さんと青山さんが行く、北海道の旅。

2011年7月に平さんの初バス旅の地を再び訪れたツアーで、根室~羅臼までの旅でし

た。屋根に牛乳の町と書いた建築業の社長さんのところに今回も立ち寄り、またもや

牧場まで連れて行ってもらいました。残念ながら雪で屋根の文字は見えなかったん

ですけれど、『気のいい社長さん』は今もご健在でした 

牧場に到着して6次産業化しているチーズ工房で、あのプリンを食べ、なんと青山さん

のゴッドハンドで足裏マッサージと平さんが申し訳程度に肩を揉む・・・  平さんが

お世話になったのに青山さんが恩返しって・・・  青山さんの好感度が上がったなあ

と言う平さんが面白かったです。

あのピンクの自転車に乗っていた子供は風の子の半袖の女の子は3年生になっていま

した  時の流れは偉大です。

標津漁港ではホタテの漁師さんに再会。あの放送をご覧になった身内から愛想が無い

と叱られたとの事ですが、今回はご自宅まで訪問。実はとっても気さくな漁師さんでした。

テレビカメラがあったことを知らず、平さんだとも気づかずに単なる旅行者さんとしてホタ

テを振る舞われたとのこと。とても優しい漁師さんだったんですよ  2011年の放送で

はホタテをカゴいっぱいに貰った平さんですが、貝を開けられずボールペンで開けようと

奮闘していたこと、カゴは返してねと言われたことなどを思い出しました。

国後島が見え、なんと流氷まで見れて、標津はとてもイイ所でした。

二人旅とは別に、3日後流氷が沖に後退し、漁に出る船にカメラマンさんだけが同乗させ

てもらったシーンが有りましたけれど、これだけ獲れるの?と思うほどにホタテが獲れて

おりました。流氷は豊かな海を育ててくれると言う漁師さんの言葉にズシリと重みを感じ

ました。

目指すは羅臼なのですが、ゴールに向かうバスの中で出会ったおばぁちやんが帰りも

バスで帰るんでしょ。スルメと昆布をあげるからバス停で待ってるネ  と言われて

バスを降りられました。終点までの二人旅ですが、当然にバスは引き返しますからね。

終点だから・・・と、『次停まります』のボタンを押さないでいたら・・・なんと、バスは全く

余韻なく、Uターン  一応放送用のロケですから終点でカメラマンさん達が居たので

すが、『あれ?降りて来ないね』と言うカメラマンさんの声だけが入っているバスUターン

の図  は面白かったなぁ。

平さんと青山さんも『あれ?終点なのに停まらないの・・・』的な驚きがあって、慌てる

カメラマンさんの車窓風景を見ていますから  慌ててボタンを押したのですが、もう

後の祭り・・・。でもスルメと昆布のおばぁちゃんが待ってくれている訳で・・・。

『結果オーライ』と平さんの一言で、無事にバス停で待つおばぁちゃんに会えまして、

スルメと昆布をプレゼントされていました  スルメは干したままで手作り感満載、

昆布はこれぞ羅臼昆布と言う立派なモノでしたよ 

今までもスペシャルの時には二人旅があったのですが、今回のスペシャルは全編ふた

り旅でした。芸人さんと違ってこの番組は俳優さんが出ますので、なかなか遠慮が目立

って突っ込み不足感もありますからね。鶴瓶さんの家族に乾杯とその点がちょっと違う。

まぁフレッシュ感があってイイ部分と、我々一般人が行った時にはあんな感じかな?感

が感じられていい部分でもあるのですが・・・。

今回の二人旅は、地元の方との交流がしっくりと行ってて良かったと思いました。

これから二人旅にした方が良いんじゃない?とも思いましたけれど・・・このバス旅ファン

の方々は今まで通りのフレッシュ感とちょっと感じるぎこちなさも旅の楽しみと思ってい

る方が多いのかな 

ラストに告知がありまして、4月から土曜日17時30分が、日曜日の17時30分に移動する

とのことでした。せっかくバス旅ファンなのに、相撲だなんだでよくこの放送はカットされま

すし、スポーツ中継が延長されたので・・・と、テレビ欄には予定されていてもカットされる

ことも多いので・・・。

キチンとレギュラーで放送してくれたら、それが一番良いんですよね~。

二人旅にして1時間番組化して、夜に放送してくれたら最高なんだけどなぁ。

そう言えば家族に乾杯も2週間飛ぶんですよね。4月までお休みなんです。

休まないで・・・ちゃんと放送して欲しいと思う視聴者は私だけではないはずなんです。

きっと 

それでもって・・・バス旅ファンの私としては、バス旅俳優さんがドラマでいい役を貰って

演じているのを見ていると、ちょっと嬉しいと言いますか、なんか身内が頑張っている的

な嬉しさがあったりするのでありました 

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リバーのブログ: カンブリア宮殿【世界を変えた!スッゴイ挑戦SP】 ②ゲスト・ユニチャーム 社長 高原豪久さん

引き続き、カンブリア宮殿、世界を変えた!スッゴイ挑戦SPです。

キッコーマンさんの次はユニチャームさんが取り上げられました。

SP版なので半分ずっこの時間で紹介されるのかな?と思ったら、ほんのチョットの時間

での紹介で終わっちゃったのですけれど・・・。

ムーニーとかマミーポコで知られるユニチャームさん。国内シェアは38%でトップのシェア

を誇ります。時価総額は1兆円を越え、現在81カ国の国々で営業活動を展開し、売上は

4300億円だそう。世界第3位の紙おむつメーカーになっています。

発祥の地は愛媛県。売上の半分は海外で稼いでいます。

『独自の海外戦略』としてサウジアラビアに8年前に進出したことが紹介されました。

ベビージョイと言うブランドの紙おむつを売っているそうですが、サウジはイスラム教の国。

イスラム教は男性と女性が同じ工場で働くのには戒律があっていろいろ大変なんだとか。

戒律をしっかり学んだ上で、戒律に則った女性だけが働く工場を作って女性の社会進出

の手助けをしているんだそうです。

今までそんな工場はなかったそうですが、工場で働く女性のみなさんは仕事が出来る

ことをとても喜んでおられました。戒律を守りながらお仕事出来る環境を作ると言う芸の

細かさは素敵です。

同じイスラム圏ですがエジプトでも営業活動を展開されています。エジプトはサウジと

違って、経済的にはぜい弱なため、どうしても1日の紙おむつの使用枚数が少なくなる

のだとか。1度のおしっこで紙おむつを取り替えられないのですね。故に、同じくベビー

ジョイと言うプランド名を使ってはいますけれど、途中で漏れないことを重視し、吸湿性

を重視した紙おむつを作っているんです。

現地で求められる機能を吸収し、現地で低価格で作る。

そのためには息遣いが分かるまで溶け込む事が大切だと高原さんは言ってました。

10年あれば何とかなる。利益は必ず出せるそうです。

『勝負は刀の鞘の内』・・・事前準備で勝負は決まってしまうとのこと。

そのためにユニチャームさんでは海外部門には、20年超のベテランで且つ、エース級

の人物を送り込んでいるらしい。それは海外で息遣いを感じるレベルまで溶け込む事

を厳しい環境だと認識しているからなんです。したがって海外は全員1軍レベルです。

もっとも81カ国にも人を送り込んでいますから、人材は薄くなってきます。もしかしたら

1.5軍のレベルの人も送り込まなくちゃならなくなっているのかも知れませんが、海外に

行って努力することでピカピカの1軍に鍛えられていると思う・・・との話しがありました。

なるほどなぁ~。

高原さんへのインタビューはこれだけです 

では、①,②を通した村上龍さんの編集後記です。

リスクを負ってチャレンジする、かっこいい言葉だが、本当は誰もそんなことはしたくな

い。必要に迫られ、生き残るために、人も企業も、フロンティアに挑むのだ。キッコーマ

ンは、営業利益の7割を海外で稼ぎ、ユニチャームも、中国を含むアジア地域の営業

利益率は国内事業を上回る。両社とも、見事にフロンティアを開拓し、新市場を獲得し

た。フロンティア、大平原や、広い海の彼方を連想させる。だが、実は、フロンティアへ

の経路は険しく、かつ非常に狭い。ときには道が途切れることも、道に迷うこともある。

決してあきらめない不屈の精神を維持し、現地に溶け込み、試行錯誤を重ね、体験を

言語化して共有し、とにかく前に進む。そうやってはじめて、輝けるフロンティアが目の

前に現れる。

海外に繰り出そう・・・。そこにサバイバルに打ち勝つ源泉がある。

村上さんはそう語っているように感じました。

必要に迫られて海外に押し出され、国内事情とは別の洗礼に晒されることでより強い

足腰に鍛えられる。

いろんなご苦労を乗り越えた2社のトップの話しはとても面白かったです 

きっと村上龍さんもこの取材は楽しかったのでしょう・・・。

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カンブリア宮殿【世界を変えた!スッゴイ挑戦SP】 ①ゲスト・キッコーマン 名誉会長 茂木友三郎さん 

今週のカンブリア宮殿は『世界を変えた!スッゴイ挑戦スペシャル激変の時代こそ挑め…

成功を掴むDNA』と言うタイトルで2社が取り上げられました。キッコーマンさんとユニチャ

ームさん。ちょっとボリュームがあるのでそれぞれで記事を書こうと思います。

まずはキッコーマンの茂木友三郎さん。

『しぼりたて生醬油』と『うちのごはん』がまずは紹介されました。

うちのごはんはテレビCMでも良くやっていますし、私も時々利用します  全23種あって

年間で50億円を売る商品です。

しぼりたて生醬油は名前は知っていますが、一度も食べたことが私にはありませんの

で・・・番組で紹介されたケースを。

とんかつ屋さんで調味料と言えばトンカツソースが基本だと思うのですが、しぼりたて生

醬油が導入されると、『おろし醬油カツ』が売れ筋になっちゃうんですって。とんかつと言え

ば醬油になっちゃうほどの威力がある商品のようです  

オリバーさんやブルドックさん、カゴメさん達も頑張らなきゃ行けませんネ。

キッコーマンの売上は年間2832億円なんだそうですが、各人の醬油の消費量で見ると

実はこの30年で半分になっちゃっている。食生活の変化がもたらした劇的な変化です。

この変化に打ち勝つためにうちのごはんや生醬油を生み出しているんですね。

キッコーマンは1917年に千葉県の野田市に8つあった醬油の醸造元8社が合体して出

来た会社なんだそうです。醬油は言わずと知れた発酵食品。キッコーマンが使ってい

る麹菌はキッコーマン菌と言う名の門外不出のモノなんだそうです。

キッコーマン1口メモでした。

醬油の一人当たりの消費量が減る中で、キッコーマンは活路を海外に求めます。

今では売上の45%、営業利益の69%を稼ぎ出す海外部門ですが、それは決して平坦な

道ではありませんでした。

アメリカの市場開拓を50年かけてやってきたのでありました。

国内の醬油の売上の伸び悩みから1957年、サンフランシスコに拠点を作って醬油を

売り始めます。今とは違って和食ブームなんてありません・・・。キッコーマンさんは

現地の食・・・つまりは肉料理に合う調味料として徹底した『試食販売』戦法で醬油を

売り歩いたのだとか。試食販売はそこそこの成果を上げたのですが、それでも5年は

赤字が続きます。

海外留学を終えて帰国した茂木友三郎さんはなぜ赤字になるのか?を徹底的に分析

し、アメリカで工場を作る必要性を訴えます。その投資額は資本金を越える額 

創業家の出身とは言えまだ副課長と言う地位だった茂木さんです。8年の時を要した

とのことでした。

1971年に小麦が豊富でシカゴにも近いウィスコンシン州のウォルワークスと言う地に

工場建設を決定したのですが、農地から工場用地に変更することを地元農家が大反

対。地元との対話による説得が必要になりました。2年の時を経て許可が取れ、工場

が完成するのですが、その経験から『地元の為になる工場作り。良き企業市民になる』

ことを学びます。茂木さん曰く、反対運動の対応は大変だったが、反対運動があったお

かけでいろんなことを学びました・・・と感謝されていました。

現地で働く人や、近隣住民へのインタビューが紹介されていましたが、物凄く評判は

いいみたいです 

この後、ユニチャームの紹介に番組は移ったのですが、ユニチャームの記事は後にする

ことにしまして、今現在のキッコーマンさんの取り組みとしてブルガリアの活動が紹介さ

れました。

ヨーロッパといえども事情は各国で異なるので、ご苦労がいろいろとある模様。

ブルガリア人の醬油認知度は高いのですが、実は東南アジアの醬油が主で日本の醬油

とは全然別物。醬油違い・・・と言うのを分かって貰うのはなお大変なことのようです。

キッチンスタジオで飲食店主を集めてけんちん汁や天ぷらのレシピ・調理法を教え、実

際に食べて貰っておりました。

茂木さん曰く、今は高度経済成長期ではないのだからリスクをとって挑戦して行かない

と拡大しない。海外で仕事をすると挑戦的になるんですよ。

日々の挑戦が企業を鍛えるとのことでした。

TPPだなんだと言うのも恐るるに足らず。日本企業は海外に出て行くべし。

リスクテイクをしなければ企業の価値はない。競争に勝って付加価値を高める必要が

ある。

リスクを取らないと言うのは競争をしない・・・と言う事で、本来の姿ではないのだろう。

個人も同様で、リスクテイクで鍛えられ、磨かれるモノだと思うと言う事でした。

小池栄子さんが茂木さんに『ポジティブですね。』と笑顔で話したところ・・・

茂木さん『楽観的なんですよ』と笑顔で返しておられました。

※村上龍さんの編集後記は②ユニチャームさん編でご紹介します。

(②に続く・・・)

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燃えて・・・ます ?

あれだけ寒かったのに10日やそこらで気温がグングンと上がってしまった。

おかけでご近所の小学校の桜は我慢できずに・・・5分咲きほどの状況に 

これでは入学式の頃にはすっかり葉桜になってしまいますね。

私はと言えば、暑さ・寒さを肌で感じる敏感さがなくなってしまったのか、何を着て外出す

ればいいのか分からない有り様で、さすがに半袖はまだ早い、今から半袖を着ちゃうと

猛暑の頃はどうすればいいの?なんて考えてしまって 

うっかりヒートテックを来て自転車で出かけてしまったので、背中がカチカチ山状態。

『燃えてます~  』と叫びたい気分でした  

ヒートテックは洗濯しているうちに火力が落ちる・・・なんて聞いていましたが、これだけファ

イヤーしてくれていたんですね  感謝 

『燃えてると 桜の季節で知る ヒート』・・・  リバーの俳句  

なんのこっちゃ 

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相棒 season11 最終回スペシャル・・・

相棒は面白い。

相棒は3人目の甲斐君になってもなお面白いままシーズン11が終わってしまった。

今回は『スペシャル』だから爆破シーンはありましたけれど  普段は乱闘シーンがある

訳でなし、カーチェイスや過激なアクションがある訳でもない。

この番組でよく登場する『落語』のようなもので、知らず知らずに『相棒』の世界に引き込ま

れ、そこで右京さんの推理を楽しんでいるうちにドンと落ちがついて現実世界に戻って来

れる  

単に事件がどう解決したのかではなくて、言葉遊びや人間の業みたいなモノがしっかりと

盛り込まれているんですよ。

最終回スペシャルであれば、『酒つぼの蛇』の寓話を石坂さん演じる甲斐峯秋さんに語ら

せ、うまくその寓話で落とし、それで行くのかなと思ったら『メガネにかなう・・・』で下げにな

りました。今回のスペシャルでも上手に『相棒ワールド』にトリップさせていただきました。

星野真理さん演じる女の子が悪いと分かっていても恋愛に溺れるダメな女性を描きつ

つ、スパイのワンさんも極悪人かと思いきや・・・最後の手紙で自由のない国でスパイ

をやる辛さと彼女の恋愛に溺れそうになる自分、そしてもう日本に来る事もないだろう

ことを予想して『嫌いだった』とラブレターみたいなお手紙を・・・。

スパイも芯から悪い人ではない・・・のかな。

そんな中で、星野さんだけが逮捕されてしまうのはちょっと後味が悪かったけれど、まぁ

それが業なのでしょう・・・。

恋愛に溺れてどうしようもない女の子って言うのも時々落語に出てきますもんね。

相棒は夕方の再放送でも視聴率が良いらしいです。

あれだけ再放送をやり倒していますから、もう既に何度も見たことがあって、犯人が誰で

落ちもしっていても・・・見始めるとついハマってしまうのが『相棒』でしょ。

これって何かと言いますと、古典落語と一緒で登場人物やストーリーがしっかりしている

のであの60分は『相棒ワールド』にトリップするのが楽しいんです。

そして下げもウマイから、相棒ワールドから帰って来たときに、落語を聞き終わった時の

爽快感が残るんです。

名人の落語を聞いたような気分になるのね。

産業スパイや近隣の社会主義国など、世間が気になるテーマをしっかり盛り込んでいい

ストーリーだったと思います。

これはまだまだ続くドラマになりそうですね 

いやいや上手なドラマでした。

甲斐君の彼女さんがワンさんに睨まれたので、あの飛行機に乗っていなかったのかな、

又は彼女絡みで何かもうひと盛り上がりあるのかなぁ~なんて思いましたが、実はお手

紙を託されていた・・・なんて。

ちょっと期待外れ的な展開ではありましたが、まぁあのお手紙のメッセンジャーなら・・・。

あのお手紙でちょっと視聴者は救われましたからねぇ 

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ガイアの夜明け【世界の子供を救う!ニッポンの技術】・・・日本ポリグルさん

従業員30名の中小企業、日本ポリグルの活躍を取材した今回のガイアの夜明けです。

日本ポリグルさんの水の浄化剤は結構いろんな番組で取り上げられていますけれど、

その最前線の紹介です。

ソマリアは外務省によると絶対に渡航しては成らない危険なエリアで、未だに部族間の

抗争が続き、難民がたくさん出ているエリアです。

そこに日本ポリグルの小田さんは依頼を受けて現地に赴きます。どこから銃弾が飛んで

くるか分からないので傭兵にガードされながら現地を見る。大変な事です。

川から水を汲むのは子供の仕事。岸近くは淀み、どう見ても水がキレイではないのでなる

べく流れのある沖で汲みたいのですが、ワニが居るのでそうそう沖で汲むことも出来ない。

ようよう汲んだ水を飲料水から生活全般に使うので、子供たちは下痢などに悩み、幼い子

は命を落とすこともよくあるのだとか。難民キャンプには何万と言う人が住んでいるのです

が、細い枝で柱を組んで、布やビニールで屋根や周囲を覆ったテントがあるだけ。

その様子を小田さんは見て、日本ポリグルの浄化剤を使った『水道』を作ります。

川の水をポンプで汲み、浄化剤の層、小石や砂の濾過層、そして塩素の層の3段構え

の浄水器を作ってキャンプの人たちが少なくとも水で困らない様にしてました。

透明の水が蛇口をひねると出てくると言う我々にとってはごく当たり前の図なのですが、

透明の安全でおいしい水を見て、それを口にした時の子供たちやおばぁちゃんや母親

の喜んだ姿を見たら、私の涙が止まりませんでした。

さて、番組ではここでバングラディシュの5年前に話しが飛びます。

やはり貧困で困っていた村があり、生活用水を池の水に頼っていたそう。

そこで同様に浄化剤を使った水道システムを作り、日本のキャンプ場みたいに壁から

ズラリと蛇口が顔を出し、多くの家族が一度に給水出来る仕組みをこしらえます。

ところが・・・。

3カ月目に、水道管から蛇口一式を鉄材として盗み、売り飛ばした輩が出たそうです。

どこにでも悪人は居るんですね。それが貧困と言うモノかも知れません。数か月ぶり

で現地を訪れた小田さんはその有り様を見て、嘆くどころか管理責任者を置かなかっ

たことが間違いだったと反省し、ポリグルボーイと言うスタッフを雇って今度は水質検査

なども厳密に行い、会員制の水販売システムを作ります。価格は10ℓ で3円だそうです。

現地のミネラルウォーターの1/100の価格で安全な水が得られる・・・とあって、会員が

増え、今では7000世帯が利用し、売上は月に200万円にもなるそうです。

そして各家庭を訪問して水代を徴収して廻るポリグルレディなる雇用も作っているのだ

とか。2008年には8人で始めたポリグルボーイ&ポリグルレディが2013年には100人を

越えたそうで、小田さんは村の人々から感謝状を授与されておりました。

そして・・・今でもバングラディシュは水事情が悪いのでしょう、その村が属する県知事さ

んから県全体に浄水システムを使った水の供給をして欲しいと依頼を受けておりました。

もちろん、小田さんも快諾されていましたよ。

水のビジネスを通じて安全な水を提供することで村人の健康を守るのはもちろんのこと、

ポリグルボーイやレディと言った雇用を発生させ、また水汲みと言う辛い仕事から解放

してあげることで村が豊かになって行く・・・。

そんな絵を小田さんは描いているのだと思います。

舞台はソマリアの今に変わります。

3月初旬の難民キャンプ・・・。

家財道具もほとんど持たない難民達は、秩序正しく、ポリタンクを持って浄水システムに

列を作って並んでいました・・・。

テレビクールではない方がテレビカメラではない機器で撮った映像なのでしょう。あまり

鮮明な絵ではないのが悲しくて、また涙が出てしまいました。

争いの当事者によりこの浄水システムが壊されないことを、また日本ポリグルの小田さ

ん並びにスタッフの方々が危険な目に遭わないことを切に祈った次第です。

貧困、そして国家・宗教・部族などの争いで、汚れた池や川の水を飲まなければならな

い環境に居る人たちが世界には大勢おり、従業員30名の日本の中小企業が彼らの命

を救おうと活躍していることは素晴らしいと思います。

ソマリアでは13か所に日本ポリグルさんの浄水システムが設置され、1日5万人の方が

その水を利用しているのだそうです。

小田さんは現在72歳。80歳まではなんとか頑張りたい・・・と話しておられました。

ソマリアは今はまだ援助物資として提供されているけれど、いずれ水で彼らが貧しさから

抜け出せるようにしたいと笑顔で語る小田さんの笑顔には後光が差している様でした。

8年のうちに貧困と争いが無くなれば一番イイのですが、人類はそこまで賢くないので

しょうか・・・。

否、そう結んじゃダメだ。

たとえ悲しい出来事があっても、日本ポリグルさんやその他たくさんの世界中の企業

や人々の英知でもって、悲しい現実を乗り越える事が出来るんだと思います 

※難民キャンプだから当然なのかも知れませんが、男手はなく子供を抱えた母親と

幼い子供、そして老婆だけのテントがそこここにあり、そのキャンプだけで2万人が

暮らしていると言うことでした。

ソマリアの争いはそこまで熾烈を極めているのでしょう。

争いが終わった後の復興も担い手がいないから大変だと思います・・・。

争いが終わった後の復興の手助けとなるべき、ポリグルレディは真っ先に経済活動が

動き出すきっかけになるビジネスになりそうです。

今はまだ幼い子供たちが水あたりで亡くなることなく、しっかり育ち、ソマリアの未来を

築いて行ってもらいたいと思います。

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花粉症・・・

花粉が飛びまくっているみたいですが、ついにと言いますかとうとうと言いますか・・・。

ついに花粉症になったみたいです 

クリネックスが無くなる、無くなる 

外出する際などはリュックみたいに箱を背負って歩きたいほど 

花粉症で無かった去年まではこの苦しさが分かりませんでしたが、いざなってみると

大変ですね。

皮膚の痒みも出たままだから、痒いはくしゃみも併発するはで大変ですわ 

昨日みたいに雨が降った後などはより一層花粉が舞うとのことでしたので、花粉予報

を見てみたら、ここ1週間は『すごく多い』・・・だけ 

と言う事は、すごく多い中でも、今日はもう一段、飛び抜けて花粉が舞っている・・・と

言う事なんでしょうね。

まぁ敏感な鼻ですから、面白いようにクリネックスを求めてしまいます。

腹筋が筋肉痛になるほどにくしゃみが出てしまうので困ったもんです。腹筋にインドメ

タシンを塗っても大丈夫なのかなぁ~。

先にも書きましたが皮膚にも痒みが出ているから気をつけないとダメですよね 

なって見て初めて分かるこの辛さ・・・。

花粉症になってない自分はきっと鈍感なんだろうなと去年まではコンプレックスに感じ

ていましたが、実際発症したら花粉症はロクでもなかった。

扉や窓は密閉させて、花粉モードで空気清浄機をガンガン  廻している次第。

4月まで花粉が飛びまくるらしいので、クリネックスを買い足さなきゃ・・・ですね。

マスクをした方がいいのかなぁ~。

コストコで大量な箱買い?して来たい気分です  

アメリカのティッシュはゴワゴワっぽいからクリネックスで、車に積めるだけ積んで

帰って来ようかなぁ。

杉って・・・需要が無いのなら、いっそ斬って貰って他の木を植えて貰ったらどうなんで

しょうかねぇ。保水・治水の観点から山の樹木は大事だと思いますが、杉はあまり保水

力がないらしいから、広葉樹に変えて貰えばいいんじゃないでしょうかねぇ。

杉の花粉の影響でクリネックスをバンバン消費してパルプを使いまくり・・・と言うのは

なんかオカシイ気がします。

いやいやココントコ大変です 

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経済被害220兆円=建物倒壊、企業生産低下で―南海トラフ巨大地震・内閣府推計

あまりに凄い被害額予想ですが、巨額過ぎてサーモスタットのスイッチがオンしてしまう事、

つまりは思考停止にならないで減災の努力を続けることが大事ですね。

物資の輸送や産業の停滞を極力抑える司令塔的な陣立てが必要なのでしょう。

都道府県レベルで考えちゃうと、沿岸沿いの府県は機能しない可能性があるから道州単

位で考えておく・・・なんてことも必要な気がします。

東日本大震災の復興は早々に終えて、次に備える・・・くらいのことが言えなきゃいけない

のだろうけれど、まだ復興も大変そう。

各家庭レベルでは何が出来るのか・・・なども話しあって、備えはしとかなきゃなんでしょう。

最悪の想定とは言え、220兆って大変な額ですネ 

減災の努力で2割、3割は減らせるだろうから・・・ 

頑張んなきゃ 

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ケロリンに思う・・・

ケロリンの風呂桶を使った広告屋さんが破綻したそうです。

ケロリンそのものは内外薬品さんの鎮痛剤で元気な会社さんらしいですが、広告屋さんは

銭湯が減少してしまって桶を置く銭湯が減り、売上が激減してしまったそうです。

銭湯は各家庭に風呂がついている家が増え、燃料費の高騰があり、昔みたいに材木を

燃すと煙が迷惑だなんて言われるし、その一方でスーパー銭湯なんてライバルまで現れ

てしまって経営環境はとても厳しいんでしょう。

ご近所さんでも銭湯の廃業はいっぱいあります。

さて、TPPで農協が議員達を睨み倒しておりますが、結局は補助金・助成金を大量にバラ

撒けと言う条件闘争になりそうな気配。農家が受けるダメージは3兆円とのことですから、

民主は子供手当で大騒ぎをしましたが、自民は農家に手当をする気なんでしょうか。

農水省の『食料自給率』という建前のもとに農家は保護しなきゃならないと思ってしまうの

ですが、職を絶たれると言う意味では銭湯と農業に何の差があるのでしょう?

 最近ではガソリンスタンドなんかもそうですが、地中のタンクの更新が義務付けられ、

その費用が工面できないから廃業しているスタンドがいっぱい出ています。

タンク漏れの事故が増えて来たから規制を強化すると言うことで、それがスタンドを

廃業に追い込んでいるのですが、国の施策で外国の農産物と戦わなくてはならなくなっ

たと言うのと、スタンドとの差に合理的な説明はつかないと思うんです。

震災の被災者には手が差し伸べられるけれど、がけ崩れなど規模が小さい所は全く

そう言う配慮がない災害も実はかなりの数があります。

震災の被災者を保護するなと言うのではありません。実は納税など同等の義務を果たし

ているのに自然災害でも保護されるケースとされないケースがありますね・・・と言う事

を問いたいのです。

零細農家には補助金が出るのであれば、中小・零細企業だって護っても良いのではな

いでしょうか。

税金で広く薄く集めたお金を再分配するのは間違って居ないと思うのですが、その配り

方に問題が出て来ていると思うのです。

生活保護だって然りで、勤労・納税の義務を果たせないのと、果たさないのは全然別も

の。果たさないのであればある程度の自由を束縛して集団で全寮制にして農業生産な

どに従事したら良いのではないか。それが嫌ならば勤労の義務を果たせば良い。

農業と言う職を貶めようと言うのではありません。それだけ大変な作業だし、『食料自給

率』は大事だと言いながら高齢化していることもあり、担い手を増やせばイイ。

最初は効率も悪いのかも知れませんが、そのうちノウハウも出来てくるでしょう。

元々生活保護費は現状、何も生産には貢献していないのだから収穫が例えばゼロだっ

て管理面のコストが削減されるだけプラスではないか。国営農場にプロの農家さんが指

導しに行って、その指導料を支払うと言うのなら補助金ではないので、そう言うカネの使い

方ならガッテン出来ます。そしてそのうち収穫量も上がるでしょう。

耕作放棄地を国が買うなり借りるなりして、国営農場化し、安く出荷すればイイし、

TPPで沖縄のさとうきびが大打撃を受けるのは、農家が全滅して離島に住む者が

居なくなって安全保障上もマズイと言う議論がありましたが、沖縄の離島にこそ国営

農場を作ったらいいのかも知れません。農家さんは栽培から指導教官に転職しても

らって今まで通り、さとうきびを栽培してもらえばいい。

生活保護費は何も生産物を産まないばかりか、生保Gメンなど不正受給の管理ができ

なくて困っている。全寮制にして必要な物資は配給制にした方が管理コストも減るので

はないでしょうか。医療も自己免疫を高める欧米式の医療体制にすればイイ。

これは就労の義務を果たそうとしない人にだけ限定で・・・と言う事で、身障者さんなど

のハンディキャップがある方とは別です。今のままと言う事は、ハンデキャップのある方

に本来行くべきオカネを本来貰うべきでない人が食い散らかしていることが問題だと

指摘しているのでその点、誤解無きよう・・・。

不正受給の摘発件数も増加しているらしいですが、摘発された所で、もとの黙阿弥に

なってもどうすることも出来ないと言うのも変な話しだ。不正受給をしたモノは国営農場

から出られなくすれば良い。

義務を果たさぬ者には権利も付与する必要は無いのではないでしょうか。

義務を果たさない破廉恥なモノは昔はそうそう居なかったのですが、今はこっちの水は

甘いゾ的な輩がどんどん増え、その管理を強化するために生活保護費も増え続け、

その管理費まで膨らみ続けると言う負の連鎖でしょ。

きっと医療費も含めると数兆円と言うお金が浪費されているのでしょうが、減少傾向に

向かうと思います・・・。

また国営農場化すれば、子供の教育は親とは切り離されるので貧しさが世襲される

心配もなくなる。やる気のある者には勉強部屋や参考書などは幾らもしないのだから

支給すればイイなぁ。

ちょっと生活保護の記述が長くなりすぎてしまったのでこの辺で辞めますが、カネを

ただ配るだけ・・・と言うのは勤労・就労の意欲を削ぐだけに終わる可能性が大なので

極力そう言うカネは廃す努力をしてもらいたい。それはTPPの農業保護名目の助成金

だって一緒のことです。

こうやって潰して行けば土木工事のオカネなど、必要なモノ以外の分捕り合戦的な

破廉恥な支出も消えて行くんじゃなかろうか?

どこまでやる気を見せるのか・・・なんだろうと思うんだけど・・・。

随分と荒っぽい考え方なのは重々承知の上で、ケロリンの桶広告社さんの破綻記事に

接し、極論を考えた次第です。

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八重の桜(11)「守護職を討て!」

会津の側から見た幕末史が面白い。

しかも覚馬さんトコの家もそれほど偉くない家だから余計にイイ感じ・・・。

山崎の神社で長州藩の動きをスパイに行くくだりは史実ではないかも知れませんが

面白かった。

え~、あんな所で斬られるの・・・  とちょっと焦ってしまいました。

まんまと作家の術中に落ちてしまっている私です。

今回は弟君と松重さん演じるお父さんのシーンも良かったです。

相変わらず容保さんは本物みたいに見えるしなぁ~。

西田敏行さんの西郷頼母さんはもう出て来ないのかなぁ~。

もっと頼母さんにも登場してもらいたいんだけど・・・。

会津藩って、幕末にもイイ仕事をしていた珍しい藩だったんですね~。

今までは勝てば官軍じゃないですけれど、志士の方を応援する頭になっちゃっている

ので、佐久間象山さんが斬られたことを悔やむ会津の図を見ていると、何がなんだか

分からなくなっちゃった感がありましたけれど、少なくとも覚馬さんは開国をして西欧の

文化を吸収しよう派だから・・・。

会津は佐幕派一辺倒の石頭集団だと思っていたのも間違いで、先週の池田屋騒動で

も新撰組がおかしなことをしでかしたから・・・その責めを会津が負って行く羽目になっ

て行く。京都守護職なんぞ引き受けていなければ、そもそも新撰組なんて関係なかった

のになぁ~。

微妙にこれから時代が会津に背を向けて行くんですネ。

今のところは、ガッテンしながらドラマを見てますよ。

容保さんも聡明だし、藩士の方々も優秀でよく働く。

何も悪いことはしていませんわ。

天皇さんから容保さんが見込まれている訳だし・・・。

どこで会津は間違ってしまうんですかねぇ~ 

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埼玉⇔横浜

さてさて、東上線と東横線が繋がって・・・、どっちに行く人が多いのでしょうか。

新宿湘南ラインも繋がったばかりの頃はガラガラだったから、まだあまりそれぞれに

移動する人は居ないのかな。

報道は横浜の集客ばかりをPRして、埼玉に行こう的な話しは全然なかったと私も書き

ましたけれど、私みたいな県民が多かったのか『埼玉にだってイイ所があるヨ・・・』みた

いな事が書かれた記事をいくつか見ました  

『志木、みずほ台、ふじみ野、新河岸・・・』なんて書いてある記事も拝見しましたが VS

横浜と考えたらいかにも弱い。相模大野と比べても負けちゃうかも・・・。

ところがどっこい、東上線には川越市駅があるんですよね。あの蔵の町『川越』です。

(同姓同名の【霞ケ関】まであるんだけど・・・これには触れないでおこう)

埼玉県民の中で・・・やっぱり海が好き的な埼玉県人はどれ位いるのだろう。

それよりアクレッシブな埼玉県民の友人に会いにやってくる神奈川県民の方が多い

気がするなぁ~ 

まぁ VS じゃなくて、それぞれ仲良くやればイイだけの話なんだけどねぇ。

こういうのって、実は『東京 vs 大阪』でもそうなんだけど、劣勢の方だけが熱くなっちゃ

うんですよ。もうその時点で負けている訳 

東京、神奈川、千葉、埼玉の3位と4位争いでも、語呂の良さで千葉の勝ち・・・。

でも埼玉は千葉とは争う気がないでしょ。だって負けていると思わないから・・・ 

東横線と東上線を比べたら・・・そりゃ東上線は勝てる要素が。

住みやすさでは日本随一なんですけれど、こればっかりは『住んでみないと分からない』

うっかり人に教えて埼玉に人が集まり過ぎて、ぎゅうぎゅうになっても困るから、まぁこの

ままで良いんじゃないでしょうかねぇ。

東横と東上で大騒ぎしてたら、冒頭の湘南新宿ラインなんてどうなるの。

横須賀とか横浜と宇都宮や高崎を結んでいるんですよ。大胆な・・・。

でも大宮なんて名前が加えられることもなく『湘南・新宿ライン』なんだから。

もっとも横浜方面では『宇都宮や高崎に近くなる・・・』なんて言わなかったかもね。

宇都宮や高崎では盛んにPRしそうだけれど。

U字工事のネタで、『まずは大宮で根性つけないと神奈川には行けねぇべって・・・。』っ

てのが有った気がするなぁ。

お互いが根性をつけることなく、直通で行けるだけ・・・有りがたいってことなんだなぁ~。

ビバさいたま、ビバヨコハマ 

※埼玉は漢字か平仮名が良く似合うな。カタカナで書いたら埼玉感が出なかった・・・。

※2 私は大阪出身です <m(__)m> 

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「85年の歴史についに幕!さよなら東急渋谷駅 私、地下に潜ります(前)」東急電鉄全面協力!引退する9000系タモリ倶楽部貸切臨時電車乗車&消えゆく東急渋谷駅地上駅を探検・・・を見て

面白かった。

あっと言う間の30分 

いきなり元住吉の車庫からスタート。あのそばの交差点は4つの角のうち、3つが焼肉屋

さんだった・・・。なんとも不必要な20年前の元住吉事情が思いだされ、またブレーメン通り

のジャンボシューマイにワン・ツーサンキチはどうなったかなぁ~と。

元住吉は高架線化していたんですね。それでもって武蔵小杉との間は複々線化してたん

だ。随分変わってました。

私が元住吉に居た頃は8000系が主力で、9000系とメトロに行く1000系が時々走っている

って感じでした。

多摩川園と言う昔の名前の駅名で、田園調布はまだ地上駅でした。

随分昔の話なのに・・・意外と記憶に残っているモノなんですね。

きっと昭和の男達はこの番組を見て、いろんなことを思い出していたんだろうなぁ。

来週も楽しみです。

ちなみに・・・今回の空耳アワーは面白かったです。

ハイ 

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「85年の歴史についに幕!さよなら東急渋谷駅 私、地下に潜ります(前)」東急電鉄全面協力!引退する9000系タモリ倶楽部貸切臨時電車乗車&消えゆく東急渋谷駅地上駅を探検

タモリ倶楽部の鉄道ネタ・・・。

やるなぁ~。今日は渋谷益が大混雑だったそうだ。

今日のタモリ倶楽部はきっと視聴率でも大混雑級なんだろうな 

9000系を貸し切って、タモリ倶楽部号が走ったとしばらく前に鉄道のニュースで流れて

いましたからねぇ。2週に渡ってどんなことをやるんだろう。

京急はいっぱいあったけど、東急はねぇ・・・ 

関東にきて最初に住んだのが東横沿線だったから、渋谷駅には思い出がいっぱい。

なんとかおばさんの甘いクッキーの匂いも渋谷駅と言うと思いだしてしまいます。

今晩・・・24時20分からの放送が楽しみだなぁ。

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続ダイヤ改正・・・埼玉と横浜編

東武東上線と東急東横線がメトロを介して一本で繋がるので、あの渋谷駅も今日でお別

れらしい。

大阪からこっちに出て来た時、最初に住んだのが元住吉だったので、東横線には随分お

世話になりました。

オペラおじさんが渋谷駅で朗々と歌っているのを見て、音響の良さに眼を見張ったもので

す  大阪にはあんなオッサンおらんなぁ~。サスガ東京、ちょっと高貴な感じがすると

思ったものです  

今日の夕方のニュースで、横浜も埼玉もそれぞれ便利になる相手方の集客を手ぐすねひ

いて待っている・・・  

横浜では各ホテルが格安の埼玉県人優遇プランを打ち出し、いいお部屋とディナーや

朝食ビュッフェのサービスがどうこう・・・とやっていました。

繋がると言っても僅かに1時間で行ける距離・・・。そうそう泊まる程のもんでもないので

は  と思いましたが、埼玉は若年人口が多いから、青年たちが横浜のウォーター

フロントで愛を語るのかな。

一方の埼玉は・・・森林公園で足湯と東松山の味噌だれ焼きトンだって。

なんでや~。森林公園にはホテルヘリテイジがあるじゃないか~ 

それ以外には・・・東上線沿線ってちょっと地味かな。

住宅街だからなぁ  まぁ仕方ないか。東横線・・・なかなかやるなぁ~。

ニュースを見ている時には、なんか横浜の上から目線が気になったけど、東横線 vs 東

上線なら仕方ないのか。

越生梅林なんかも良いけどねぇ~  

なんか自然ばっかりだなぁ~  

まぁ埼玉都民と言うくらいのモノですから、ディズニーランドの一部や銀座なども埼玉の

飛び地だと思っていますから・・・  

まぁ、東横線と東上線が繋がったおかけで埼玉の飛び地がちょっと増えた・・・と言うこと

なんでしょうね~。

双方が便利になったはずなのに・・・『埼玉はまた便利になった』的な報道にちょっとカチン

と来たんですけど・・・。考えたら、その通りでしたわ  

アッハッハ 

神奈川の人に、埼玉のデートスポットを提供しようと思って調べたら、東武動物公園、

西武園遊園地、むさしの村・・・だった。

う~ん。横浜の方々は早く結ばれて子供と一緒に・・・埼玉に来たらいいんだね。

きっと 

お土産には『うまい、うますぎるの埼玉銘菓・十万石饅頭を買って行くと喜ばれますよ~』

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明日のダイヤ改正・・・

今日で200系新幹線がラストランだそうですね。

東急渋谷駅が地下に潜り、浦和にもいよいよ新宿湘南ラインが停車するようになります。

明日のダイヤ改正で古い電車が随分と走らなくなってしまうそう。

Photo

 ☝ 山陰旅行の際に撮った『北近畿』です。こちらも車両が変わるらしい。

私は大阪出身なので、この塗装の『雷鳥』と時々583系でやってくる『青雷』が好きで

ねぇ・・・。

老朽化と省エネ、またスピード化の波に彼らでは対応できなくなっているんでしょう。

クリーム地に赤のラインを見ると、旅情と言うのか『旅に出たいモード』が高まります。

高崎線を走る185系ではなかなか旅情は・・・ねぇ。

007

 ☝ こちらは185系ですが、東海道線を走行中のもの。あっ、この東京駅7時24分発の

伊東行きも、185系じゃなくなってしまうらしい。ちょっと得した気分だったのになぁ~。

つい先日まで静岡行きの特急車両を使った普通列車もあったことを思うと、長距離列車

はことごとく不便又は格下げが行われ、特急に乗りなさい令が施行されたようです 

特急に乗らないで、普通や快速で旅に出るからこその楽しみがいっぱいあるのになぁ。

『乗り鉄』にとっては、辛いダイヤ改正なのでした 

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カンブリア宮殿・・・ピーチアビエーション CEO 井上慎一さん

今回のカンブリア宮殿のゲストはピーチのCEO・井上慎一さん。

たくさん出来たLCCの中で、カンブリア宮殿が『ピーチ』の井上さんを最初にゲストに選ら

んだことが大事なのかな。

ピーチは1年目で150万人の利用目標を達成 (2か月前倒しだったとのこと) 、ともて順調

に運営出来ているLCCなんだそうです。

埼玉に住んでいる私にはあまりなじみが無いのですが、それもそのはず、『関空』を拠点

としてアジアに眼が向いているらしい。

なぜ関空なのか?

①アジアとの距離・・・シートピッチが狭い事もあって4時間で目的地に到着することを

 念頭においている。

②世界遺産が関空のそばにはいっぱいある。(羽田・成田よりも有利ですね)

③24時間空港であること。LCCにとっては24時間空港が利用可能なことが大事。

成田・羽田を拠点にしているLCCが飛べなくなるのは空港の閉鎖時間と大いに関係が

あるそうです。

実際の利用客を見てみると・・・。

朝の6時に香港からの便が到着します。香港からのお客さんはなんと日本人はあまり

行かない (失礼) 和歌山に行くお客さんがいっぱい居るんですよ。温泉に行ったり

商業施設に行ったり・・・。大阪出身の私でさえ、和歌山は数えるほどしか行ってない

のに。格安なプランをピーチが提案していることと、関空を拠点にすると案外和歌山は

便利なんですね。 (裏返せばそれだけ関空が不便なのかも)

香港のカップルがピーチで日本に来て、たま駅長を見にくるなんて・・・凄いことですよ。

ピーチは若い女性や高齢者の利用率が高くてJALやANAとは一線を画しているんだそ

う。これは価格競争によってライバルを奪っているのではなく、新規顧客を発掘している

と表現されておりました。もっとも鉄道やバスからの顧客奪取があり、また価格面から

頻繁な利用を促している・・・と言うこともあるのでしょう。

日本からは関空朝7時35分発のソウル行き。日帰りパックで7400円ですって。関空から

だと札幌よりソウルの方が距離が近いと井上さんが説明してました。

地球儀で考えればそうですけど、地図帳の私の頭ではなんせページが違うからなぁ。

若い娘さんが往復7400円の飛行機に乗って、韓国で10万円以上の飲み食い・買い物を

して日帰りで帰ってくることに喜びを感じておりました。ハイ。

香港・台湾に関しては日本からよりも日本へ来るお客さんの方が多いんですって。

安い運賃で気軽に移動できるようになれば、まずは若い人たちがそれぞれの国境を

越えて交流するようになるだろう。それがアジアにとってはいいことだと思うと言う井上

さんの発言には私も『ガッテン』しました 

それからCAさんは異業種からの採用を目指したこと。またアイデアミーティングとして

『YORIAI 寄り合い』と称した気軽な気分の打ち合わせをして、そこで出たプランをガン

ガン実行していこうとしていることなどが紹介されました。

井上さん曰く、他業態から来てもらった人たちで、今までの航空業界とは全く別の物を

作りたい・・・と言う発想からなんだそうで、安全面以外は、トライ&エラーで全然OK 

失敗も経験すればイイと思っている。

スタッフの400人は全員契約社員で、どこの会社でもイイやと言う輩が居てはベンチャー

は成功しない。有期で何が何でも実現しよう  と言うスタッフだけを獲りたかったと

言ってました。ちゃんと目的意識を持った人にしっかりと役割を与えること。それならば

多少の賃金は気にしないですよねと村上龍さんがうっかり話しちゃったのですが、井上

さんは『ウチは他社と比べてそんなに条件は悪くないですよ・・・』と笑ってました。

まぁ航空業界もJALはじめいろんなことがあったから。

ライアンエアーのパトリック・マーフィーさんが登場してお話しされてりもしてましたね。

『聖域を設けないでコスト意識を徹底させる・・・』etc

コストの話しは裏返しで、安売り・低価格となりがちなんですが、今回の番組では盛んに

LCCは低価格競争に非ずと説明されていました。

村上龍さんの編集後記にもありますのでご覧あれ・・・ 

収録が終わって雑談しているとき、井上さんが「あ、言い忘れた」と悔しそうな表情をし

た。何ですか、と聞くと、「ピーチが、動詞として使われるようにしたいんです」と答えた。

つまり、「来週、ソウルにピーチしない?」「マカオにピーチして遊ぼうよ」というように、

ピーチという言葉をさらに一般化させ、強い意味を持つようにしたいということだ。

LCCを、単なる「安売り競争」ととらえると現実が見えなくなる。LCCが象徴するのは、果

てしない「自由化」だ。だから、安ければいいと勘違いしているLCCは、いずれ淘汰され

るかも知れない。

必要なのは、画期的なアイデアとブランディングである。

私は今のところLCCは利用したことが無いのですが、一度利用してみたら感じが掴める

かも知れませんね。

日本にはいくつかのLCCが出来ましたが、編集後記で村上さんが表現されているのは

勘違いしているどこかがあるってことなのかな?

安全で安く移動が出来れば、確かに日本も変わるだろうし、アジアも変わるのかもしれ

ません。また日本の良さもより多く伝わるのでしょう・・・。

でも・・・そしたらこれから作る日本国中の新幹線って必要なのかなぁ。鉄道は敷設費用

が莫大だからそんなに料金を安く出来ないだろうに・・・。

まだ運航の不備などがあって関東発着のLCCはバタバタしている感がありますが、慣れ

てきて井上さんが言う様に、電車感覚でLCCの飛行機を使う様になっちゃっうとJRもなか

なか勝てなくなっちゃうんじゃないのかな。

LCC・・・面白いですね~。

※井上さんはキャラも立ってて、本当はもっと面白い方のようですね 

それもピーチが好評の一因なんだそうですよ。

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引き続き・・・強風~ 

今日も引き続き、管理物件の清掃作業・・・  

連日の強風でエントランスはじめひどいことになっていました  

砂だけじゃなくて枯葉、枯れ枝、お菓子の包み紙に衣服まで・・・  

もう強風は勘弁してほしいなぁ~ 

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強風・・・

今日は先日の煙霧の影響が痛々しいエントランス&階段のお掃除をしようと  頑張った

のですが・・・  

天気予報では夕方から風がちょっと強くなると言う事だったのに、お掃除が終わるか終わ

らないかくらいから、ゴウゴウと音を立てて強風が吹き付けてきました 

先日の煙霧は黄色だったですけれど、今回のは黒です。今回の方が身体に悪い感じがし

ました 

前回の黄色は水に流れやすいのですが、今回の黒は流れ行かずすぐに留まろうとするタ

イプ。お掃除が大変でしたよ  

掃除を終わらせて、イオンまであの強風の中、自転車で行ったのですがあまりの強風で

前に進まないかと思いきや、横風に煽られたり・・・。

私の身体も大変なことになってましたが、アチコチの駐車場からピピピ  と防犯ブザー

の爆音が聞こえました。車が風で揺れるから防犯ブザーがその異常を感知したのでしょ

うね~。

我が家のご近所さんからも強風が止まないから、変則的にビビビ  の音が聞こえて

きてました  

強風、困ったもんですね~。

前回のは煙霧で、今回のは風じんと言うらしいです。砂埃が自分の地域か、他所から

飛んでくるかで呼び方が異なるらしい。なんと言う日本語?気象用語の奥ゆかしさ・・・。

なかなか現場にいる人はこの砂ぼこりがどこから飛んで来たなんて分からないだろうと

思うんですけれど。ちゃんと分別したい訳なんでしょう  

そう言えば、イオンにお買い物に行った時には物の見事に自転車が倒れていました 

私は数分でお買い物を済ませたのですけれど、私の自転車も  ハイ、見事に転んで

いましたね。

一番ハジで廻りに他の自転車がない所に停めたので、将棋倒しはなかったですが、

一人で上手に転んでいました 

ダメだったか・・・。慌てて買い物は済ませて来たのに・・・ごめんね  と言う気持ちに

なったのでありました。

昨日、自転車ドックに行ってたから、なんか愛着が・・・。

こんな強風の日に、散水掃除をしたり自転車で出かけたり・・・。

ああ、なんてダメな私なんだろうと言う一日になってしまいました 

※イオンには強風で花粉が飛んでくるだろうと、花粉症対策の為になんとか菌の入った

ヨーグルトを買いに行ったんです  おかげで、花粉症には勝ってる気がする・・・ 

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震災関連死・・・

福島大の清水修二教授(地方財政論)が「原発事故で1人も死んでいないというのはうそ。

大変な人的被害だ」と影響の大きさを訴えたことで、専門分野でもない方がどうこうだとか

震災関連死と放射能関連死は別物だと言う批判が噴出しているらしい。

原発を推進する方々にとっては、放射能関連死を狭義で捉え、直接的な放射能被害で

はないと批判されている様で、清水教授が地方財政論が専攻だったこともあり、攻撃の

標的になったのでしょう。

ここしばらくの報道番組をよると、原発周辺の地区の方々の避難状況の実態は震災

後の2年間で4~10回の転居をしている方々が実に70%超にも上るのだとか。

フツーに転居するのだって大変なのに、元住んでいた家があっても線量が下がらない

から帰りたくとも帰れない人々のご苦労をもっと知って欲しいと清水教授は話してい

るのでしょう。将来の帰還に望みをつないで居た老人たちも、頻繁に転居を余儀なく

されることで自分たちが足手まといになっている様に感じ、また知らない土地での生活

はストレスも有むのでしょう。『震災関連死』と呼ばれている2500人超の半数以上が福島

県のご出身・・・と言う数値をどう考えるのか。津波で避難されている方と、原発事故で

避難されている方との将来の帰還に対する考え方が自ずと変わらざるを得ないことに

思いを馳せて欲しいと清水教授は話しているのだろうと思います。

言いかえると、原発事故で避難されている方々がひとくくりに『震災関連死』でくくられて

いるのだけれど、実はその中には『原発事故関連死』と言える部分がありますよ、と言う

問題提起。

それ自体は何も悪いことでもなんでもないと思うし、専攻がなんだとかは関係がないでし

ょう。

むしろそう言った広義の被害も充分に認識したうえで、原発と言う危険物を扱おうと

する者は事故の発生を極力抑えるよう努力し、『安全』を地域にも約束しなきゃならな

いのだと思います。

電気は今の社会には無くてはならないモノだから、いろんな発電方法がある中で、

現状はどうしても原子力は必要だと言う結論に至ってもイイと私は思います。

だけど清水教授の発言を言葉狩りの如く、批判の標的にしてしまう行為はどうしたモノ

でしょう。

執拗に攻め立てるほどの発言ではなく、率直に帰還の目処が立たない中で亡くなって

行く老人たちにも目を向けて欲しい。それが津波とは別の原発事故の怖さなんだよ・・・

と言っているだけ。

それはしっかりと認識したうえで、原発を動かす場合は動かして貰わないととても危険

じゃないですか。

『安全神話』に胡坐をかいていたからこそ、イソコンの稼働訓練を40年やらず、それが

原子炉の冷却のミスを招いたとNHKスペシャルで指摘されていましたし、原発事故そ

のものが人災だと言われる由縁なのだと思います。

車の運転と原発の運転が一緒だと思いませんが、車の運転だって事故は起こすまい

と考えて慎重かつ謙虚に運転すべきものでしょ。

傍若無人に運転する人も居て、そういう人は過信・慢心でハンドルを握るのでしょうが

そう言う方の事故が減らずに惨劇が多発するから危険運転致死傷罪が出来たので

す。

福島第一の事故の被害を直視すると、原発運転の『危険運転』致死傷罪を作らなきゃ

ならないと感じさせる程に、不備はありました。吉田元所長はあの状況の中、よく頑張

られたと思いますが、備えの点、事故処理の点で至らない所、また東電全体の対応の

まずさに不満があったのは東電が公開した事故後のVTRでもあった通りです。

事故の経験を無駄にせず、活かすためには事故に対して謙虚になることからしか

教訓は得られません。

原発の必要性を広く認知してもらうにも、こう言った発言はしっかりと受け止めて議論

していく風土が無いととても危険だと私は思います。

景気が悪くなると眉間にシワを寄せて、排除の論理が横行するのが世の習い。

それは危険な兆候です。

日本は度量が大きな民度の高い立派な国。

震災や原発事故もしっかり受け止め、それを乗り越えられる人々の集まりだと思います。

昨日の3.11で、被災地の今を報道されていましたが、福島をはじめとした被災地は復興

すべく頑張っていましたよ。

この頑張りが報われる未来をしっかりと築いて行きたいものです。

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震災報道・・・

今日は震災からちょうど2年と言うこともあり、いろんな番組のキャスター達が被災地から

報道します・・・と言う企画ばっかりでした。

キャスターが被災地に行って現地から生放送で放送することも意味があるのでしょうけれ

ど、これだけ同様の番組が今日一日だけ集中してしまうと言うのはいかがなモノかな?

と思ってしまいます。

こんなことをするから震災が風化してしまうんですよね。

被災地の日々の暮らしが大事なんだからもっとこまめに被災地に行って都度放送すれば

いいのに・・・。

もっとポリシーを持って番組作りをして欲しいなぁ~と思ったのでありました。

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鶴瓶の家族に乾杯 ゲスト・高橋尚子さん 岩手県釜石市・大槌町 (後編)

先週に引き続き、釜石・大槌の旅です。

前編は釜石駅からあんまり移動しなかったので、今回はアチコチ移動が多くて、どこがどこ

やら・・・見ていて分からなくなってしまった  

高橋尚子さんが最初に行ったのは仮設商店街で、アンデルセンと言うパン屋さん。

釜石バーガーのお店なんだそう。パンは鶴瓶さんの大好物なのに・・・  

続いて『ごはん屋母ちゃん』と言うお店に行きました。残念ながらお昼の営業は終わって

いたのですが、残り物と言いながら天ぷらやフライ、玉子焼きなんかをQちゃんに持たせ

てあげていました。わざわざ遠くからありがとうね~の気持ちなんですよね。

被災地の方々はいつも『遠くからありがとう』とお話しされ、またもてなしてくれますよね。

お店のお母さんが『食でみなさんを元気に出来たら・・・』と話しておられたのにうるっと

来てしまいました。千羽鶴がありましたけれど、復興を祈念しての千羽鶴なんだろうなぁ。

Qちゃんの『私もたまには家に帰ろう・・・』と言う言葉に私も同じ思いでした 

鶴瓶さんは大槌町の福幸きらり商店街を訪問。なんでもCMの撮影でこの前来ていた

らしいのですが、その時は共演者さんやスタッフさんに気遣って商店街の人と交流出来

なかったから・・・と言うことでの再訪です。

案の定・・・鶴瓶さんは冷たい・・・と言う評判もあった  のかな。

今回は商店街のおばちゃん達にいっぱいサービスしてました  えらい  鶴瓶ちゃ

ん・・・。

シフォンケーキ屋さんに入ってお話しを聞いたのですが、震災前まで予約制で販売して

いたのだけど、震災後に誕生日にも母の日にも何もしてくれなかった息子さんが、母の

日にカーネーションを贈ってくれたのが背中を押したと言うお母さん。息子にいつまでも

心配をかけちゃダメだ  と一念発起されて、お茶のみ場を作ろうとシフォンケーキ屋

さんを震災後に立ち上げたそうです。

こんな方々があちこちで頑張っているから復興が出来るんですよね  

頑張って欲しいなぁ。

鶴瓶さんはシフォンケーキ屋さんの次はお隣の和菓子屋さんに・・・。

さけ最中が主力商品のお店です。配達に行ってた息子さんとお母さんは偶然高台に

居て無事だったのですが、お父さんが役場の2階に逃げたのだけどそこで亡くなった

そう。お店は津波で流され、レシピも何もなくなったのですが、さけ最中の作り方だけ

は分かっていたこと、息子さんが餡を練っていたことから記憶に残っていた商品だけ

でお店を再興されたとのことでした。

さけ最中・・・って、どんな最中なんだろう?と思ってたら『酒』ではなく『鮭』でした。

鶴瓶さんもこっちの鮭ね・・・と  さけ最中さんも頑張って下さいね  

続いてQちゃんは震災後に運動靴を届けに行った大槌町の安渡仮設住宅を再訪。1年

前の家族に乾杯でも行ってますから都合3度目の訪問です。

前にも会っているからみなさん気さくに声をかけてくれて・・・。

もう暗くなっていたのですが、1年前に行った『おらが大槌復興食堂』さんにもどうしても

行きたい・・・と。

あの女将さんが元気で居て、しかも『パワーアップ』してたのは嬉しかったなぁ。

元々はせっかくボランティアに来てくれた人たちに温かいモノを食べて行ってもらいたい

と始めたお店で、1年前は手作り感満載だったのに・・・  1年後には立派なお店にな

ってました。震災後2年の月日の中で、ここのお店を卒業して自分でお店を開いた方、

また新たにやってくる方・・・。いろんな交流の場になっているのが素敵でした。

子供たちも震災前は学校から帰ると、サッカーだ野球だと遊んでばかりだったのに、

今では大槌の役に立つんだと放課後学級で勉強していますよ~と言う嬉しいお話し・・・。

きっと被災地はこれから立派に復興しますよ。ちょっと遅れ気味なのが気になりますけ

れど・・・。

鶴瓶さんの最後の訪問は釜石駅前で出会った『阪神冷温』の専務さんと工場長さんに

・・・会いに行った訳ではなく、別のところに行きたかったのですけれど、迷子になった

ところに偶然阪神冷温さんの工場?があって・・・。

わざわざ鶴瓶さんが会いに来てくれたと大歓迎をする専務さんと工場長さんですが、

小野アナさんが笑いながら『美しい勘違いと言う事で・・・』と話していたのが面白かった

です。

イカを焼いたので食べて・・・と専務さん。続いてお酒も・・・と薦めたのですが鶴瓶さんも

仕事中だから・・・と。でもでも専務さんも『お神酒だから・・・』と上手に返されて、鶴瓶さ

んも『お神酒だからね~』と乾杯してました。

この辺は関西のノリで面白かったなぁ~。

今回の釜石、大槌町のぶっつけの旅は、これまでの再会編と違って、なんとなく町に

元気が戻ってきたのをしっかり感じられた旅だったと思います。

みなさん、笑顔がいっぱいだった。

辛いこと、怖かったことなど・・・心の整理がついて、ようやく明るくお話し出来るようにな

ったのかなと感じました。

この旅で、仮設の商店街のいくつかを廻って、お店を紹介していたのも、ささやかながら

の応援の気持ちの表れだろうと思います。

鶴瓶さんとQちゃんの優しさですね  

サンドさんが復興はまだまだこれから、ボランティアとかじゃなくても、ぜひ現地に行って

今の被災地を見てほしいし、現地の人に話しを聞いてほしい。きっと、話しかければいろ

んな話しをすると思いますから・・・とインタビューをされていましたけれど、本当にそれを

地で行く番組でした。

まだまだ苦しいこともいっぱいあるのでしょうけれど、みなさん元気でパワフルだった。

私も・・・被災地に行ってこようと思いました。

その前に何年も帰っていない・・・大阪の実家にも帰らなきゃ 

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NHKスペシャル 3.11 あの日から2年 メルトダウン原子炉「冷却」の死角

3月11日を前に、各局こぞって震災関連番組をいろんな時間帯で放映していました。

やらないよりはやった方がイイとは思いますが、もっと普段からしっかりと放映し続けること

が風化させない根本だと思います。

さて、今回のNHKスペシャルですが、再現ドラマやCG映像がいっぱいあって分かりやすか

ったですね。

万一の事故の際に原子炉を冷却しなければメルトダウンしてしまうのですが、事故当時は

メルトダウンはないと言い続けた東電と政府ですが、この映像を見る限りにおいては随分

早い段階で可能性は分かっていたんだなぁと感じました。

万一の事故の際には、メルトダウンをさせない様な努力をしなければならないのですが、

『ぶっつけ本番の施策が全部失敗した』と言わしめた福島第一の事故に対して、東電の

福島第一を担当していた幹部までが、もっと出来ることはあったと東電のミスを認める発言

をされていました。

今回のNHKスペシャルで原子炉の『冷却』に関しては①イソコン(非常用冷却装置)の稼働

スイッチをON・OFFを繰り返しているうちに電源が喪失。稼働しているかどうかが分からな

くなってしまった。結果的には稼働しておらず原子炉が冷却できなかったこと、②原子炉

に消防車を使って注水した際に、実は原子炉に向かうのと別ルートがあることが分から

ずに、結果的に55%も漏れていたことをNHKスペシャルのスタッフが突き止めたと言う

番組でした。

まずは①イソコンですが、電源喪失でランプが消えてしまったから稼働しているかどう

か分からなくなった件ですが、福良ユニット長と言う人物はイソコンが動いていると思い

ながら対策を立てていたことを告白。幹部と称する人は『動いていてくれればいいと思っ

て報告をしていた』と話していました。

イソコンが動いているかどうかを確認する術が実は2度あったのですが、その予兆を

見逃していたのです。

一時的に電源が復旧した際、1時間で2mも水位が下がっており、水がなくなってしまう

まで1時間しかないと言う『進展予測』が上がっていたのに、他の情報に埋もれてしまっ

て放置されたと言うのです。緊急事態だから・・・ですが、仕方がないと言うにはお粗末

な話しだと感じました。

更には原子炉建屋からモヤモヤした水蒸気が出ているとの報告を受け、イソコンが稼働

していると思い込んだと言うのですが、実際アメリカの原発で、イソコンが稼働した際の

状況を聞くと、爆発的に水蒸気が吹き出て物凄い音がする・・・と言う事でした。モヤモヤ

した水蒸気が出るのは停止してから2~3時間後のことだとちゃんとスタッフは分かって

いた。

東電はイソコンの稼働訓練を40年間やったことがなかったから、どんなイソコンが稼働

した時にどんな具合になるのか誰も分かっていなかったのです。

幹部も『誰もみたことがないから分からない』と証言していました。

事故の当事者としての東電はどこまで福島第一の事故に際して、炉の冷却の不備を

どこまで把握しているのか、1号機と2号機の冷却装置の違いなども含めて、会議の席上

尋ねられたのですが、原子力部門の幹部は『知識が不足していた』と証言されていまし

た。

さて、福島第一の事故後に『万一の際には消防車でもって原子炉に水を入れなきゃな

らない』からと、各原発に消防車を配置し、ホースを指定された穴にセットする訓練を

やっているのですが、実は福島第一の消防車による注水において、本来原子炉に注水

すべく、配管を調整?しなきゃならなかったのですが、その配管に不備があり、復水機

と言う普段水があまりないところに大量の水を注ぐ形になってしまってメルトダウンに

至ってしまったと言うのです。実際25%以内の漏れで抑えられていれば、メルトダウンは

防げていたのではないかと言うレベルらしい。

吉田所長と武藤副社長の会話がビデオに収まっており、注水がうまく行ってないと双方

話しあっていました。

でも、国会事故調、政府事故調ともに消防車による注水の不備を指摘していないのだそ

うです。

それでもって、先に書きました各原発に消防車が配置され、ホースを所定の穴にセット

する訓練はやっているのですが、肝心の配管をチェックすることはやっていないのだそ

うです。

アメリカでは原子炉により近い場所に接続口を設けるなどの工夫をしたり、新たな移動

させやすいポンプを設置したりしています。万一の事故の際には、何が何でも原子炉に

注水出来ないと大変なことになる・・・と分かっているからこそ、福島第一の事故からそれ

を学びとってすぐに行動しているのです。

しかしながら・・・日本は各電力会社によってバラバラで東電は『計画中』となっていまし

た。各電力会社が再稼働を求めているのに、配管の充分な検証さえされず、原発には

消防車が必要だから対策として『消防車を配備しました・・・』とすることで対策をした・・・

とされているのですね。

アメリカでは万一の事故の際には、大きな消防車は身動きが取れない可能性が大きい

からと、小回りのきく専用のポンプを作っているのに・・・。

『安全』と言うモノに対する配慮がいかに各電力会社に欠如しているのか・・・と言う証明

だとNHKスペシャルは批判してるのでしょう。

原発の再稼働を各電力会社が求めるのは、事故への備えが出来てからであることは

福島第一の被害の大きさを見れば歴然としていると思うのですが、一向に安全に対する

意識が高まって来ていないのはどう言う訳だろう。

事故をおこしても経営陣が罪を問われる事もなければ、会社の存亡をかけた賠償をす

ることもなく、国に責任を容易に転嫁出来てしまっている姿を見せているからただ利益

のためにのみ、原発の再稼働に各電力会社は向かおうとしているのではないでしょう

か。

きっと事故への反省は今回のNHKスペシャルの『冷却』だけに留まらず、物凄い数の

やらなければならない施策があるのだろう。原子力の安全を司る部署や電力各社も

それを把握しているのだけれど、カネがかかる又安全神話故に敢えて知らないフリを

決め込んでいるのでしょう・・・。

フツーに考えれば、安全に対するモラルハザードがあるのであれば、電気の重要性を

鑑みれば発送電の担い手からご辞退いただくのがスジだと思うのですが、なかなかそ

うならないのはなぜなんでしょうかねぇ。

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黄砂・・・

凄まじい砂埃が外で舞ってます 

ものの300m先のマンションが埃で霞んでしまってる 

慌てて洗濯物を取り込んだのですが、バルコニーに居ても砂とか泥の味と臭いで大変

で、鼻から口からジャリジャリです。

ほんのちょっと履き出し窓を開けていただけなのに、空気清浄機が真っ赤になって怒って

います  

慌てて窓は閉めたのですが、空気清浄機はオレンジや黄緑に点滅しちゃってこの強風が

収まるまではずっとこんな感じかも知れません  

埼玉で黄砂を感じるのは毎年のことだったっけ?

花粉やPM 2.5 なる物質まで舞ってるらしいので困ったモノですね。

天気予報で今日の午後に黄砂が飛んでくるって言ってましたけれど、ここまで凄いこと

になるとは思っていませんでした。

またこれだけの量の砂が飛んでくると言うのも驚きですね・・・  

うっかり洗濯物を干したままにしているご家庭はびっくりしちゃうかも知れません。

九州の方々はきっともっと強烈な黄砂の襲来にあってるんでしょうねぇ~ 

毎年、大変だなぁ~。

これ花粉じゃなくて黄砂ですよね・・・きっと。

こんなまっ黄っ黄になるほど花粉が飛んでたら、私もさすがに花粉症になっちゃうかな

ぁ~。

今晩は走るの辞めようかなぁ~。

きっとこれは身体に悪いでしょ・・・ 

※黄砂ではなく関東のヤツは煙霧と言う気象現象だった・・・とのことです。

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NHKスペシャル 3.11 あの日から2年「福島のいまを知っていますか」

郡山出身の西田敏行さんがご出演されていました。

震災から2年、福島の今を知っていますか?

重いタイトルの番組ですが、敢えて『あの日から2年』と言うタイトルになっているのは、

福島においては『震災』ではなく『原発事故』から2年なんだなと改めて思いました。

線量の問題で強制避難民8.5万人、自主的避難7万人、計15.5万人が2年経った今でも

避難しているんですね。

放射線量から避難している人たちが辛いのは、住み慣れた我が家に帰宅できるのかど

うか分からないまま、転々と居住地を変えていること。職場、子供、入院と言った理由で

別居を余儀なくされ、たらいまわしになって行く中で、お年寄りは知りあいも居ない中で

家族の足手まといだと感じるのか、避難先で亡くなってしまう震災関連死が増えている

のだそうだ。これまでに2000人が亡くなり、半数以上は福島の人たち。2年と言う月日

で疲労はどんどん蓄積され、笑顔を、そして体力を奪っていく。

子供たち、そして親たちも見えない放射能汚染に怯え、それがストレスになっている。

お医者さんが『正しい知識と、定期的に検査をすることが大切で、現状ならば放射能の

不安はない』と、体内被曝のデータを元に親や子供たちに分かりやすく話す場をキチン

と設けているのは立派だと思いました。目に見えないからこそ不安に思うし、親は子供

の将来を悲観してしまう。しっかり定期的に検査をすることで無用な不安に溺れない様

にすることはとても大事だと感じました。

強制的避難地域の大熊町では2年経っても線量は高いままでした。家の中でさえ、

線量は3倍超。これでは帰宅出来ないだろうと言う住民の声は重たかった。

ただ、帰宅できるかどうかで悩むのであれば、もう帰宅できない、戻れないと考えて

新たな道を探す方が悩みや不安は小さくなるのかも知れないなと町民集会での町民

さんの発言を聞いていて思いました。2年で4回から10回の転居をした方が15万人の

避難者の実に76%もある現状で、体力の衰えたお年寄りや子供たちには負担が大き

過ぎる。まだこれたら負担を強いていくのでは耐えられないと感じるのも無理はない。

除染についても進んでいるところと進んでいないところの差が出て来て居ました。

進んでいないところは福島市や二本松市の都市部なんです。人口が多いので早急に

やらなきゃいけない所だろうと思うのですが、除染で出たゴミを持っていく所がないか

ら除染したくても出来なかった・・・と言うんです。中間処理場、最終処分場がどこに出来

るか決まらない中で、仮置場になってしまうのは困ると言う地域の事情があるのだそう。

仕方がないので、庭などの地中に埋める方法で都市部では除染をしていました。

数値で言うと福島市で除染しなきゃならない家が9万戸もあって2年経過しているのに

除染が完了したのは4%のみだと放送されました。

除染で出たゴミの持って行く場がないから道路などは手がつけられないので、せっかく

家の敷地を除染してもらっても道路など線量が高い所が多くて、首都圏に避難していた

方が福島にせっかく戻ったのに、結局は子供を屋外で遊ばせられないと嘆いておられま

した。

住民が負担を受け入れないと進まない除染・・・これはどうしたものでしょう。

二本松市では市中を線量の高い所とそうでないところの色分けをして、高い所には近寄

らず、低い所で暮らす工夫をされていると紹介されていました。公園の丘でも線量の高い

ところとそうでない所に差が出来ているんですね。

いわき市では50mメッシュで線量を表示した地図を作り、危険地帯とそうでないところを

分離し、高い所はなぜそうなのか・・・を大学の先生と一緒に解明していました。

落ち葉がダメだと言われていましたが、杉は既に根から放射能物質を吸収し、葉全体が

放射能汚染され、杉の上の方の葉から高い線量が出ていることが発見されていました。

放射能汚染のサイクルが出来あがってしまうと、除染しても新たな放射能汚染が循環

してしまいます。山の杉の木を伐採するのかどうかと言う議論になっているとのことで

した。

また24の畑があるおばあちゃんで調査した結果、1つだけほぼ汚染されていない畑が

あることが分かり、その1つの畑で家族が食べる野菜を栽培している姿が放映されま

した。放射能線量を調査して、無用な不安を取り込まず、今までと出来るだけ同じ様な

暮らしが出来れば・・・健康に暮らせるのではと言うことなのかな。

原発事故も受け入れようと努力している福島のいま・・・。

とても重い番組でした。

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花粉・・・症かな?

皮膚は相変わらず痛痒い状態が続いているのですが、今日はお仕事で片道10キロの

サイクリング  

暖かいから自転車は気持ちよくて・・・と思ったら、途中から目がゴロゴロ、涙がボロボロ

状況になってしまいまして、鼻もグシュグシュになり始めてしまいました。

今日に限っては平年の4・5倍の花粉が飛んでいると言うニュースを丁度見てから出かけ

たからか、それとも敏感な身体になってしまったのでしょうか・・・ネ。

ところが・・・ボロボロ状況になってしばらくすると、何事もなかったかのように・・・。

花粉症って『常時』なんじゃないのかな?あのカーブのところだけ花粉のホットスポットだ

ったのかな?  

自転車での移動だったので目指すポイント周辺でちょっと迷子になっちゃって、地図を

眺めながらウロウロしているうちに花粉のことは頭からすっかり抜け落ちてしまって、

その後は帰って来るまで花粉の意識はしませんでした・・・  

途中で『花の木』に寄って、春から夏向けのプランターの植物を物色したり、観葉植物

コーナーを眺めたり・・・  

2月の末に来た時には季節も終わりに近づいたパンジーとちょっと商品の少ない観葉

植物コーナーだったのに、今日行ったら商品が大量入荷されていました  

まぁ、自転車だったから買わずに『見学』だけだったのですが・・・  

自宅のビオラももうすぐ時期が終わっちゃいますよね。次はどんな花を植えようかナと

思っている訳ですよ。

そりゃ~、自宅のビオラには楽しませていただきました。もう茂り過ぎちゃってビオラの

ジャングルと言うのか、プランターからこぼれ出て咲いている様な状況なんですよ。

だから、次の春~夏に向けてのお花も考えたいと思っているんです 

なんて言う花か知りませんが、でっかい鉢ものの花にご主人が一目惚れしちゃって、

奥さんが『うん、その花可愛いヨ~』と相槌を打ってもらって鉢を大事そうに抱えてレジ

に並ぶ姿を見て、  きっとあの花は大事に育ててもらえるだろうナと思いました。

花や観葉植物を眺めるのも楽しいですが、それ以上にあのご夫婦 (30後半から40代

だろうと思います) の会話を微笑ましいと感じたのでありました 

植木屋さんやペットショップ、熱帯魚屋さんなど・・・案外、人を眺めているとイイ景色と

出会えるのかも知れません。

きっとそこで出会う人たちは優しいんですよ・・・  

愛情がこぼれてる人だからこっちまで嬉しく感じちゃうんだろうナ。

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散髪屋・・・

前回の散髪ではちょっと刈られ過ぎて、スカスカと言うか地肌が見えてる状態だったのが

丁度いい感じに『育ってきた』と感じていたらこの暑さ・・・。ちょっとマリモチックだから千円

でチャチャッと刈ってくれるお店で揃えてもらっておこうかな・・・とカットをしてもらいに行っ

たのですが  待ち人1人で、いい感じ 

チケットを買ってイスに座わろうと思ったら、ナント待ち人がトムソーヤを青年にしたような

赤髪にテンパーのクルクル頭の外人の若者でした。

え~、大丈夫なの・・・と思いながら偵察していたら、すぐに待ち人君が呼ばれましたので、

私がドキドキしながら『どんなんかな~』と愉しみに眺めさせていただきました。

そしたら・・・なんとも流暢な日本語で、『サイドは刈り上げて、トップは・・・』と説明するんで

すよ。やるな~。なかなか日本人でもこうは行かないヨ~なんて思って感心しておりまし

た。感心している間に私も呼ばれてイスに腰かけまして、『短くして下さい・・・』と既に短

髪なのに、いつもの様に話している自分がおりまして  案の定 理容師さんは新人さ

んだったこともあり、根掘り葉掘りどれ位・・・と尋ねてくるではありませんか。こっちも言葉

が詰まってしまって・・・『ん~と~ん~』・・・  

そして見つけた言葉が、『青ジョリの一歩手前・・・  』   

理容師さんが???。そして笑いを堪えておられました。

よりによって、出て来た言葉が青ジョリって・・・なんか嫌になってきた  

お兄さんを笑わすために散髪しに来たんじゃないのになぁ~ 

外人の青年の方が上手に理容師さんに注文するんですよ。なんか嫌になってしまった。

45年も日本で育ってきたのに・・・散髪屋に注文1つ出来ないなんて・・・恥じや~。

そして出来あがった頭は・・・なんだかエンドウマメの殻みたい。産毛~。

マリモとエンドウマメの殻だったら、マリモの方が良かったかなぁ~  

ああ散髪屋は難しい・・・ 

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カンブリア宮殿・・・ロート製薬 会長兼CEO 山田邦雄さん

今週のゲストはロート製薬の会長さん、山田邦雄さんでした。

私にとってロート製薬さんとは番組冒頭の鳩が飛ぶ・・・あのCM・・・目薬のロートさん。

パンシロンでパンパンパン、メンソレータムなどもロートさんだったんですね。

市販の目薬ではシェア4割だから、まぁ目薬のロートさんと言っても間違いではないのです

が・・・。

カンブリア宮殿では『肌研 (ハダラポ) 』により、化粧品市場に参入したことを軸にロート製

薬、そして山田さんの経営戦略を紐解いておりました。

山田さんはロート製薬の創業家の4代目。なるべくしてなった会長さんなのですが、社長

就任から10年で売上を600億円から1200億円に倍増させたご仁です。現在57歳ですって。

ロート製薬は1899年、調剤薬局として誕生し、『胃活』と言うパンシロンの原型をヒットさせ、

続いて1909年に目薬の販売に乗り出します。昔の目薬はスポイトで差していたのを、専用

容器で差す今の方法に変えたのがロートさんなんですって。その大きなヒット商品がロート

を支え、メンソレータムの買収なども経て老舗ブランドとしての地位を築いてきたのです。

ところが・・・山田邦雄さんが43歳で社長に就任して、どんどんと社内改革に乗り出します。

①役員室の撤廃、②中間管理職の1割削減、③ロートネーム・・・あだ名で呼び合う文化

を作った。上司も部下も同じ机とイスで仕事をし、女子社員の制服も撤廃されてます。

CEOだなんだがブームになった頃、いろんな会社が同様のことをやった気もしますが、

山田さんは『フラットにすることでいろんな相談がスムーズに行く組織』を作りたいと言う

気持ちのもとにブレずに徹底し続けた。だから成果が表れた。そんな気がします。

ちなみに山田さんのロートネームは『邦雄さん』だそう。女子社員さんからフツーに『邦雄

さん』と呼ばれてました。序列は風通しを悪くし、円滑なコミニケーションの邪魔になる。

これだけ時代の流れが速いのだから会社の意思決定もそれにあわせなきゃ、ダメ・・・。

20年連続増収かつ過去最高益を計上しておられるので戦略は正しいのでしょう。

マネジメントが待っていては遅いのだそうですよ。

製薬業界の第一位と言えば武田製薬で売上は1兆5000億円。ロートさんは14位なので

すが市販薬オンリーで上位にいる製薬会社は珍しいのだとか。『他の会社がやらない

ことをやれ』と言う教えをしっかり守っているそうです。

変化の時代にフツーのことをやってちゃダメ。守りの姿勢では時代に取り残される・・・。

わが社の強みを活かすとよく言われるが、半分は正しいけれど、その思いは自分の

手足を縛ってしまう。チャレンジする精神、挑戦し続ける気持ちがないとダメ・・・。

村上龍さんがなぜ化粧品分野に参入しようと思ったのか?と尋ねました。

時代は大型ドラッグが台頭し、市販薬の安売りによる価格の下落が始まっていた。

このままでは右肩下がりになってしまうと言う相当な危機感があったそうです。

そんな時に中途採用1年目の女性社員さんが、女性の化粧品の新たな動きとして、

肌にイイものが入った化粧品が出始めていたことに眼をつけて、女子社員同士でお話

しをしていたそうです。そこにふらっと割って入ったのが山田さん。

肌を美しくと言う発想から、肌を健康にする化粧品と言うコンセプトを『やってみたら・・・』

と押したのです。開発メンバー4人のうち3人が20代。ブーム前のヒアルロン酸に着目し、

コストを抑える為に外箱の廃止、香料や着色料も入れず、超シンプル路線で1000円前後

の価格設定にも拘って半年で商品化にこぎつけたそうです。ちなみに一般の化粧品は

1年半くらいは開発にかかるそうです。

半年で15億円を売上げ、化粧品ではありえないと言われた詰め替え用も投入して、3年

で45億円の商品に育ったそう。

ロートさんの売上に占めるスキンケア商品の比率は4割から6割にまで育っています。

目薬や胃薬、メンソレータムのロートさん・・・では既にないんですよ。

さて、番組のラストの部分では、ロート製薬の山田さんがカルビーさん、カゴメさんに提案

して設立させた『みちのく未来基金』の紹介がありました。

震災遺児の高校卒業以降の学費の支援をしようと言う取り組みをされているのだそうで

す。震災の時の0歳児が大学院を卒業するまで・・・つまりは25年間は絶対に継続させ

ようと決め、3社ともに毎年3000万円を負担しているんですって。この基金の奨学金は

返済不要。遺児の支援のために各社社内公募でスタッフを募り、仙台に事務局があり

ます。1期生は96人で8000万円を使ったそうです。スタッフさんと学生さん達は定期的

に交流会を持って精神的なフォローもされてます。震災で母親を亡くした男の子が必要

に迫られ料理を始め、イタリアンの調理師になることを目指して調理師学校に行ってる

男の子、山形大学に通う女の子がインタビューに答えてました。

彼らは郷土愛に熱く、きっと被災地の・・・日本のために何か成し遂げてくれる人に成長

するだろうと思います。いい顔をしてましたもん。

2期生候補は134人居るんですって。事務局のスタッフさんが神社に合格祈願に行く

姿を見て、なんだかウルウルしてしまいました。

郷土愛を持ってる子供をみんなで支えようと今では300社以上の賛同者があるのですが、

震災から時間が経っても、25年は少なくともロートさん、カルビーさん、カゴメさんの3社

は支え続けようと誓っているそうですよ。

またロートさんは『社員さんが健康でなければいい仕事は出来ない』と言う信念のもと

ヘッドスパやマッサージの施術が受けられ、社員食堂では薬膳料理なんかも出てくる

のだとか。『健康を作って行く文化を自ら実践したい・・・』と言う山田さんのお話しには

感銘しました。

村上龍さんの編集後記です。

製薬業界は、研究開発に莫大な費用がかかるために、必然的にスケールメリットが追求

される。たとえば世界最大規模のファイザーは、約七兆円の年商のうち、約九千億円を

研究開発に費やす。そういった白亜紀の恐竜のような巨大企業に囲まれながら、ロート製

薬は、俊敏で賢い哺乳類のように、ニッチ市場を確実に開拓し続けてきた。

創業以来の伝統である「他人(ひと)と同じことをやるのは恥」という類い希な社風と、チャ

レンジをあきらめない姿勢が、独自のサバイバルを可能にしてきた。医薬品業界の巨大

恐竜は当分死に絶えることはない。だが、賢い哺乳類は、さらに速く進化を続けるだろう。

今回の編集後記はカンブリア宮殿らしい素敵な文章ですね。

私の元職場の仲間はロート製薬さんを羨ましがるだろうナ。

ロート製薬さん、山田さん、とても勉強になりました。

先週のアルペンさん、今週のロート製薬さん・・・。いい企業さんをカンブリア宮殿は

発掘して来られますネ。

ロート製薬、山田さんは言うに及ばず、カンブリア宮殿もぜひ、引き続き頑張って欲しい

と思います。

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別所沼公園・・・

今日はとっても暖かかったです 

もうこのまま春になってくれればいいなぁ~。

日中は仕事でアチコチサイクリングをしてましたけれど  心地いいったらありません。

出たり入ったりだったですけれど、6時間くらいは自転車に乗っていた計算になります。

今日は町中をずっと走ってましたからほどほどの巡航速度で走っていたのでいろんな

会話を耳にしました  

おばあちゃん同士の会話の大半は暖かくなったから外出しはじめたところでバッタリ出会

って、井戸端ならぬ道端での会話が多かったみたい 

私が用事を済ませて戻って来ても、まだ同じ所で立ち話をされていました。

ウチの管理物件の自販機でお茶でも飲んで、ゆっくりして行けばいいのになぁ~ 

なんて思いました。

ああやって長時間の立ち話をすることで、自然と体力がつくんでしょうね。

別所沼周辺もサイクリングしたのですが、朝方はどんどんとお年寄りが集まってきて

ウォーキングをされているんですね  別所沼の公園まではかなりアップダウンが

ありますけれど、公園はフラットだし歩きやすそう。1周1キロの足に優しい舗装がして

ありました。きっと公園とご自宅を往復して、公園を何周か廻られるのでしょう。

メタセコイアの木はまだ裸で、ちょっと寒々しい感じでしたけれど、これから新緑がキレ

イなのかも知れません  

別所沼周辺は大きなお宅もたくさんあって梅の花が5分咲きくらいのお宅があり、何の

鳥か姿が見えなかったので分からなかったけれど、鳴き声もしていて・・・春ののどかな

ひととき感が満載でした。

自転車のぶらり旅もいいもんですねぇ~ 

あっ・・・カメラ持って行ってたのに、撮って来るの忘れた・・・  

のどかな陽射しで、ちょっとボ~っとし過ぎちゃった 

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ガイアの夜明け【復興への道 第15章 甦れ!三陸の水産業】

震災で大きな被害を受けた三陸の漁業の頑張りを追ったガイアの夜明け。

津波で漁具や船、加工場などを流されてしまったから、船を降りた漁師さん達も随分と

居るようです。漁業は設備が大変ですからね。

今までのような養殖をしようにも時間とお金をかけて広げていかなきゃならないんだけど

養殖イカダなども流されてしまった訳でどうしても収穫量が少なくなる。

少ない収穫量で拡大再生産を行うには・・・。

高く売るっきゃない訳です。そこで生産・加工・販売・・・つまりは一次産業+二次産業+

三次産業の6次産業化しよう  と言う活動をいくつかのチームがやっています・・・と

紹介をしようと言う企画です。

まずは牡鹿半島の狐崎浜 (きつねざきはま) でカキの養殖を営む『狐崎浜水産六次化販

売』と言う会社。漁師さんが集まって法人を設立。名前の通り6次産業化しようと努力され

ていました。

缶にカキを入れて消費者に直接届けたモノかヒット商品なんだとか。カンに秘密があって

そのカンをコンロに掛けるとカキの蒸し焼きが出来てしまう・・・と言う立派な商品なんで

すよ。漁師さんだからカキの美味しい食べ方を知っている。自信を持って薦められる

食べ方を消費者の自宅で簡単に再現できる方法・・・なんですね 

仙台のショッピングセンターで模擬店を出して、武骨な漁師さん達が消費者のオバチャン

達に説明しながら売る努力もされていました。

また養殖カキの1つ1つの身が大きく育つ方法として手間はかかるのだけど、『耳釣り』を

してそれはそれは大きな身に育て、その商品を居酒屋さんに提案する・・・と言うシーン

も放映されておりました。いい商品なのだからもっと押しても良かったのに・・・。陸に上が

った魚のように・・・(失礼)、自分からお値引きしちゃった感はありましたけれど、まずは

世に認めて貰うことが大事と思ったとの事でした。手間をかけて美味しいカキを作っても

消費者に認知されなきゃ高くは売れませんからね。

漁師さんたちが頑張ることで、消費者ともっと繋がって、ニーズが汲みとれるようになっ

て行くと、もっともっとヒット商品も出るのでしょう。『ガンバレ  』と思います。

次に、ヤフーが石巻に拠点を作って復興のお手伝いをしようと努力している姿が放映さ

れていました。美味しい食材を探して、それに付加価値をつけて販売すると言う方法。

ヤフーさんは製造・加工をする訳ではありませんが、地場にちゃんとオカネが落ちる工夫

をして、かつヤフーさんも儲かる方法を模索中。

カキのリゾットのレトルトパックが今月から販売されるそうです。250g×2で1300円と

書いてあるように思いました。

最後に紹介連れたのは『オーガッツ』。雄勝町の漁師さんと元商社マンが一口1万円で年

に2回海産物が送られてくるという「一口オーナー制度」を作り、全国3000人以上から資

金を集め、水産物の養殖を再開したのだとか。

ホタテの養殖が盛んなのだそうですが、仲買に出荷すると1枚80円にしかならないのだ

そうですが、ホタテのカラを金ブラシで磨き、キレイにしてから直接消費者に届けることで

1枚250円~300円で売れるようになるのだそう。

10枚3800円のセットや、仙台味噌を使ったホタテの味噌漬け (10個・4500円) と言うヒット

作が出来ています。

今回は三陸のワカメのシャブシャブをサンシャイン60の社員食堂さん向けに提案。

商談が成立していました。

三陸漁業の復興には収量の観点で6次化が不可欠なのでしょうが、従来の仲買のシス

テムが悪い訳でもないのでしょう。餅は餅屋の例じゃないけれど、漁師さんが直接消費者

に出荷すると言うのは簡単なようで実はとても大変なこと。何よりマーケティングはきっと

ご苦労されるはずです。

失敗することもあるんだろうけど、苦難を乗り越えることで足腰がしっかりしたビジネスに

きっと育っていくことでしょう。

消費者さんが買って三陸の漁業を育てることも大事だし、消費者の声や意見、レシピな

どの声を届けていくことも大切なのでしょう。ちょっとおせっかいぐらいがちょうどいいの

かな  

被災地は農産物も豊穣の地ですが、海もまた豊かです。

海が津波で漁具や船などを持って行ってしまった形になりますが、それを引いてもあまり

ある豊かな海からの恵みを上手に消費者に届けることで、三陸の漁業がもっと力強くな

ればいいですね。

今回のガイアの夜明けは素敵でした。

三陸、ガンバレ  

被災地の漁師さん達、頑張って 

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どじょっこ・・・

春になれば氷ことけて どじょっこだの フナっこだの 夜が明けたと思んべな~

  童謡・・・どじょっこ ふなっこ より 

この唄、『春』だと思ってたら、『どじょっこ ふなっこ』と言うんですね。そして東北地方わら

べ唄とあります。

私は誰の唄を聞いていたのか・・・『氷こ』の部分は『すがこ』と思っていたのですが『しがこ』

とプロは歌っていましたね。唄の世界にも東北訛りはあったのですね・・・。

なんて事を言いたいのではありませんで、我が家のどじょう達ですが、今まではじっと物陰

に隠れてほとんど動かなかったのですが、春が来たことを感じるのでしょうねぇ~。

えらく泳ぎまわります。それも地面を這うように泳ぐのではなくて、水槽の上の方までやって

きて泳ぎまわる。

なんか『地震でも来るんだろうか・・・』と思うほどに、たくさんのどじょうが上層・中層を

泳ぎまわります。見ていると怖くなります。

金魚やメダカならきれいなんですが、どじょうでは・・・ねぇ  

春がきたから、夜が明けたと思んべなぁ~状態なんでしょう。

う~ん  です。

金魚と一緒に飼っているどじょうは埼玉産なのですが、栄養状態がいいのか、モスラ

みたいにモコモコになっちゃっています。

大きくならないで胴回りが太くなっちゃってるから『どじょう』と言っても信じてもらえない

のではないでしょうかね。長いから『にょろにょろ』出来るんですけど、短くて太いから

『にょろにょろ』しないんですから・・・ 

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鶴瓶の家族に乾杯 ゲスト・高橋尚子さん 岩手県釜石市・大槌町 (前編)

ゲストの高橋尚子さんと鶴瓶さんが1年前に行ったのは岩手県大船渡市だったんですね。

Qちゃんは前回、大船渡市から大槌町に行っちゃったのでちょうど釜石を飛ばした形にな

っちゃってたから釜石にも行きたかった・・・ので、旅の舞台に選んだとの事でした。

今回の旅のスタートはJR釜石駅前から。JRは動いているけれど三陸鉄道はまだ動いて

いないので、駅のホール?待合所?をジオラマカフェにしているとのこと。

切符の発券機でメニューを注文するそうです。ジオラマは良く出来ていましたネ。まだ三陸

鉄道が開通するまでには時間がかかるのかな。南側の一部は走っていてコタツ列車なん

かのイベントで地域を盛り上げるのに一役買っているはずです。釜石側の開通まで、人が

集まる施設を維持しておかなきゃ全線開通しても三陸鉄道も困ってしまいますからね。

いい活動をやっているんだなぁと感心しました。

震災から2年で、岩手の人たちは本当に元気になってました 

亡くなった方も大勢いますし、今回の放送でもご家族が亡くなった方もインダューを受け

ておられましたがQちゃんがスタジオで言っておられた『心の復興がスタートした気がす

る・・・』と言うのを映像からも実感しました  

前編は始まってから、ドドドッといっぺんに色んな方と出会って、それぞれのお店を廻っ

てたら終わってしまうと言う、番組史上『もっとも移動距離の短い』駅ビルだけで前編が

終わっちゃった編になってしまいました  

流された品を管理するのがお仕事のお母さん2人・・・県か市のお仕事なんでしょうね・・

・と出会って、避難していた子供を迎えに行った時のお話しを聞き、魚屋さんのお母さん

がまさに津波と遭遇した瞬間の3枚の写真を見せて貰い、偶然出会った鶴瓶さんの昔の

お知り合い・・・『あのねのねの追っかけをしていた女の人』がタコヤキとお好み焼きのお

店を震災後に始めたお話しも聞けました。阪神大震災に遭遇して、結婚して岩手に来て

また震災に遭遇した。お店と家を流されて、何の仕事をしようかと思っていた時に、炊き

出しで食べたお好み焼きに心を打たれ、炊き出しボランティアの方にレシピを聞いて、

今、お好み焼きとタコヤキの店をしている・・・と言う話し、震災ラブに復興ラブのお話し

など、震災に見舞われたからこそ人との絆を感じて運命が変わって行った方々のお話し

がいっぱいありました。

笑顔でお話ししてくれて良かったです。

前回の小学生とのお話しで心ならずも傷つけたことを反省して、前の晩は眠れなかった

と鶴瓶さんもスタジオで話していましたから・・・。

時の流れは被災した釜石の方々の心の傷も癒してくれたのですね。

具体的にもっともっと街が変わって元気になってたらもっと嬉しいんだけどナ。

後編では、Qちゃんは大槌町の再会編をするみたいです。

大槌の方々も1年前から元気になっていると嬉しいのですが・・・。

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NHKスペシャル「“いのちの記録”を未来へ~震災ビッグデータ~」

携帯電話やカーナビ、ツイッターの情報が、東日本大震災を経験した『その時』のデータ

が残っていて、それを持ち寄って行政や企業が防災・減災に活かそうと努力している。

いろんなデータを束ねたものを『ビッグデータ』と呼び、それにより被災者の活動が手に

とるように分かるようになったと言う。

青い光が携帯電話のGPS情報で、それに津波の浸水情報を重ね合わせて、被災地の方

がどういう行動を取ったのか・・・。

ピッキング行動と言って一度避難していた人達が、浸水域まで戻って、家人などを救出し

に行ったところを津波に襲われた人たちが実に多かったようだ。

地震後40分を経過してからの津波だったから・・・それがかえって被害を大きくした。

車が渋滞して道路が全く動かなかったところを津波が襲ったエリアもあったのだとか。

救援に入った自衛隊の方々もあの惨状な訳だから、手探りで救助活動をしていたそうだ。

が、携帯のGPSなどを使えば、どのエリアに孤立している人がたくさん居るのか・・・

どのエリアにより多くの部隊を投入すれば良いのか、と言う決定がデータを活用す

ることで容易になる。ビッグデータが瞬時に救助に活用出来れば、より多くの命が救える

のではないか。

『ビッグデータ』を分析すること、また活用することで防災・減災のための町づくりには活

かせると思う。避難所や渋滞のネックとなる橋の幅を見直す等は直ちに出来るのでは

ないか。

問題は救助のための情報を瞬時に収集して、消防や警察・自衛隊などがいかにそれを

活かせるのか・・・。短時間でより多くのデータを収集して、手探りの救助ではなく、本部

が適切な指示を出して救助に当たることが出来れば素晴らしいと思う。

国、都道府県、市町村・・・どういう単位で『本部』を作るのかなどの研究や討論が必要

なのだろう。

地震の予知は無理らしいけれど、ビッグデータの活用はそれを補って余りある減災の

可能性を示してくれたように思う。

まだ時間を要するのかも知れないが、ぜひ次の災害には活かしてもらたいものである。

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宇宙兄弟・・・

Gyao でアップされてた『宇宙兄弟』をつい見てしまってから、すっかりハマってしまってま

す。

話しの展開もイイし、絵も上手でキャラクターも素晴らしい・・・。

今頃・・・  感はきっとあるのでしょうけれど  

いやいや更新が大量なので・・・見るのが大変なのですが、テレビのアニメに追いつくら

しいので、仕方がないんでしょうね  

もう少し若ければ・・・私も宇宙を目指したかなぁ~ 

最近の漫画は面白いですねぇ~。

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二季・・・

昨日に続き強風が吹き荒れています。

冬将軍もこの風で重い腰をあげたみたい。

冬から春への移行期は三寒四温で、寒い日と暖かい日が数日ごとに交互にやってきて

徐々に春へと向かう・・・はずなのに、寒い日ばかりが続いてきたと思ったら、この木曜日

からは連日気温が20度を越える模様・・・と天気予報で言ってます  

去年は『秋』があまり存在感がなく、残暑やと思ってたら急に寒くなってしまいました。

今度は春がなくなって、いきなり初夏になっちゃうのかな・・・。

冬には『夏が好き・・・』と言い、夏には『早く寒くならないかな・・・』と勝手なことを言う私で

すが、やっぱり春と秋が一番イイ  

なのに春と秋がグダグダになるのは困ったモンです。

夏と冬が短くなって、春と秋が長くなれば、ご家庭の電気使用量や灯油の消費量は

少なくて済むんですけどねぇ。

ところが夏はめっちゃ暑くて、しかも長く、冬も厳しい寒さで積雪もアホみたいに多くな

る・・・。

お天気を上手に調整出来たら、随分とエネルギーの節約ができるんだろうけれど、なか

なか難しいんでしょうねぇ~。

江戸時代に輸送の利便性をあげるために運河を掘ると言う様な土木工事をやったん

だから今の世で、しかも莫大な公共工事をしたいんだから、山を削ったり、川を掘って

気候がよりよく変化する・・・ってな大がかりな青写真が描けないもんでしょうかね~。

武田邦彦さんは、大きなドームを作ってその中で生活するようになればよりエネルギー

の有効活用が出来る、しかも大きなドームで耐震上も問題のないモノは現建築技術で

出来る、とお話ししてました。

山の中の農道なんかより、もっと都市をうまく作り変えてより快適に暮らせる街にすれ

ばいいんだけどなぁ。

東京湾岸は津波は怖いけれど、夏は海風で高温にならないし、冬も海から暖かい風

が吹いて寒くならない。

その風を高層ビルが止めてしまうから練馬から埼玉県内は夏は暑く、冬は寒くなって

しまうらしい。海からの風を止めない建築群を上手に作ることで、より少ないエネルギー

で首都圏の快適性を維持する工夫をすべきなんだろうけれど。

妄想家だから壮大なお話しになっちゃいましたが・・・私が還暦を迎えるころには四季

じゃなくて、二季になっちゃっていると言うのは、案外リアルな話しなんじゃないでしょ

うかね~ 

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カンブリア宮殿・・・アルペン 社長 水野泰三さん

私が大学生から社会人数年目まで、スキー用品でアルペンさんにはお世話になりました。

またスキーブームが戻ってきているから・・・そこでアルペンさんなのかな?と思っていた

のですが、全然違っていました  

スキーブームの再燃か?と言われているはずなのですが、スキー場は設備投資が大変

で新潟県内では過去7年で16か所のスキー場が閉鎖されているそうです。スキー人口は

ピークの1/3にまで減少。当然アルペンも苦しんでいるのかなと思いきや・・・40年連続黒字

で売上も右肩あがり。売上は1951億円もあるんですよ。いつの間にかスキー用品のアル

ペから総合スポーツ用品のアルペンに変わってて、ゴルフファイブやスポーツデポはアル

ペン傘下なんですね。ウィンタースポーツ関連の売上が以前は50%近かったモノが今では

8%台にまで縮小、変わって他のスポーツ用品が伸びているんです。

しかも『イグニオ』と言うPBでナショナルブランド品の半値からそれ以下の価格の品を投入

しており、アルペンで売られている商品の半数は自社ブランドだと言うから凄い話しです。

『小売』だけではなく、『メーカー』としての顔も持っている。

社長自ら操縦するヘリコプターから町並みを眺め、どこに出店するか物件探しをしている

と言うからダイナミックな人ですね。

さて、水野さんですが1972年、15坪の賃貸のお店でスキー用品店を始めます。

最初は順調だったのですが2年目に泥棒に入られて商品を300万円盗まれます。そこで

なんとかしなきゃと安売りでお客さんを集めようと努力する。当時はスキー用品の安売り

なんてなかったのでしょう・・・飛ぶように売れる訳です。そしたら同業の販売店がメーカ

ーにクレームを入れ、メーカーから商品が入って来なくなってしまった。メーカーから入ら

ないなら自分で作ろう・・・と思い立ち、韓国での生産委託を始めます。1型2000着での

契約だったそうで、必死になって売らなきゃ販売しきれない。15坪の店では商品が入り

きらない程の量。だけど出店するには保証金やらなんやらカネがかかる・・・と言う事で

眼をつけたのが難波球場。空いてるスペースを数日間借りて、大量安売りで集客をする

手に出ます。球場なら認知度は高いし、保証金やらなんやらのカネは不要で広いスペー

スも借りられる・・・。これが当たって新宿など空きスペースでゲリラ販売をすることで

多額のカネを集め、今の多店舗展開が可能になって行ったそうです。

泥棒からそうなるべくして今に至った感がありますね。水野さんは笑いながら泥棒には

感謝していると言ってました。

ユニクロよりも早くローコスト生産を意識して海外で自社ブランド品の製造を始めたと

言ってましたね。それでもって自社技術を蓄積し、商品の開発を行う施設を岐阜県に

作っておられる。テクニカルセンターミタケと言うそうです。

ユニーク戦略として下記の3点が紹介されました。

①週休3日制。店舗社員さんは週休3日で、内1日はスポーツに当てることと言う制度

があるそうです。スポーツに普段から接することで商品へも慣れ親しむことができる

訳です。

②ハイテク診断。お客さんに合ったゴルフクラブを探すお手伝いとして四方から撮った

映像でクラブの軌道などを確認してもらい、より自分に合ったクラブを提案する提案型

営業の場としての設備が充実しているんです。

③究極のプロを配置。スポーツデポ等、アルペンのお店には30人の元プロ野球選手が

配属されているそうです。プロから具体的に商品のことを聞ければ、消費者も納得です

ね。セルフ販売で済むモノと、提案販売するモノをしっかり認知し、提案販売が必要な

モノは元プロにやってもらうのが一番イイと考えておられるのです。

スキー場、ゴルフ場を自ら所有し、ヘリやジェット機も所有、自ら操縦する水野さんに

村上さんが、ハングリー精神を常時持ち続ける秘訣はなんですか?と尋ねたところ、

水野さんは『やっぱり一番になりたい。1番と2番は1つの差なんだけれど、信用や重み

が全然違う。だから一番にならなきゃダメなんだ』と話されておりました。

村上龍さんの編集後記です。

ヘリとジェット機を所有し、さらに自分で操縦するというような人物に対しては、たいてい

妬みや反感を覚えるものだが、水野さんは違った。「まずプロペラ機の免許を取ったんだ

けど、遅いのでジェット機にしたんです」みたいなことを真顔で言う。スピードが好きなん

だなと好感を持った。

泥棒に商品を盗まれたことがきっかけとなり、他に先駆けて自社生産を開始するわけだ

が、普通の経営者だったら、とっくに絶望して転業していただろう。水野さんは、絶対に

撤退など考えない。現地生産国としては未開拓だった韓国や中国に乗り込み、郊外型

大規模店を次々に成功させ、年商二千億の企業を作り上げた。

経営者としての才能に加え、清々しいスポーツマインドが、脈々と波を打っている。

『イグニオ』と言うPBでゴルフクラブからサッカーのボール、野球のグローブ、自宅用の

ウォーキングマシンなども作って売っています。そして価格が圧倒的に安い。

お子さん連れのお父さんがインタビューに、『イグニオの用具なら子供がやりたいと言っ

ても買ってあげられますし、続くようならばまた次のモノを買い与えても・・・』と言ってい

たのがなるほどナと思いました。

大人だって子供だって・・・新しいスポーツにチャレンジしたいんですよね。でもやってみ

ないと向き、不向きは分からない。そんな時に安価で良い品があれば新しいスポーツ

にトライしやすいですよね  

アルペンさんの名誉のために言っておきますが、安いだけじゃないですよ。アルペンさ

んのPBを使った選手が各スポーツで頂点を極めているのですから・・・。

イイものをより安く。ナショナルブランドの良さもあるし、半分は自社PBですが半分は

ナショナルブランドさんの品を置いている訳ですからね。

価格がネックになって競技人口が増えないのでは困ります。アルペンさんが安い価格

でPBを出すことでよりたくさんの人がスポーツを楽しめるようになれば、アルペンさん

は元より、ナショナルブランドさんだって嬉しいし、消費者だって嬉しいですもんね。

店舗でインタビューされていたお客さんが、『イグニオのジョギング用タイツを愛用して

います。安くてそれでいて丈夫なんです・・・』と話していました。なるほどジョギング用

のタイツなら数も欲しいし、それが丈夫で安ければ言う事なしですね。もちろんココ一番

の時にはナショナルブランド品を買ってもいいしね。普段のトレーニング用として・・・

なんて使い方もあっていいのでしょう。

いろんなスポーツの競技人口が増えるにはアルペンさんみたいな会社が必要ですね。

なぜ今さら、アルペンさんなの?と思いながら今回のカンブリア宮殿を見た人が結構

いたのではないかと思うのですが・・・、いやいや実に面白い回でした。

スポーツデポを探して今度、一度行ってみよう・・・ 

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