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鶴瓶の家族に乾杯 ゲスト・高橋尚子さん 岩手県釜石市・大槌町 (後編)

先週に引き続き、釜石・大槌の旅です。

前編は釜石駅からあんまり移動しなかったので、今回はアチコチ移動が多くて、どこがどこ

やら・・・見ていて分からなくなってしまった  

高橋尚子さんが最初に行ったのは仮設商店街で、アンデルセンと言うパン屋さん。

釜石バーガーのお店なんだそう。パンは鶴瓶さんの大好物なのに・・・  

続いて『ごはん屋母ちゃん』と言うお店に行きました。残念ながらお昼の営業は終わって

いたのですが、残り物と言いながら天ぷらやフライ、玉子焼きなんかをQちゃんに持たせ

てあげていました。わざわざ遠くからありがとうね~の気持ちなんですよね。

被災地の方々はいつも『遠くからありがとう』とお話しされ、またもてなしてくれますよね。

お店のお母さんが『食でみなさんを元気に出来たら・・・』と話しておられたのにうるっと

来てしまいました。千羽鶴がありましたけれど、復興を祈念しての千羽鶴なんだろうなぁ。

Qちゃんの『私もたまには家に帰ろう・・・』と言う言葉に私も同じ思いでした 

鶴瓶さんは大槌町の福幸きらり商店街を訪問。なんでもCMの撮影でこの前来ていた

らしいのですが、その時は共演者さんやスタッフさんに気遣って商店街の人と交流出来

なかったから・・・と言うことでの再訪です。

案の定・・・鶴瓶さんは冷たい・・・と言う評判もあった  のかな。

今回は商店街のおばちゃん達にいっぱいサービスしてました  えらい  鶴瓶ちゃ

ん・・・。

シフォンケーキ屋さんに入ってお話しを聞いたのですが、震災前まで予約制で販売して

いたのだけど、震災後に誕生日にも母の日にも何もしてくれなかった息子さんが、母の

日にカーネーションを贈ってくれたのが背中を押したと言うお母さん。息子にいつまでも

心配をかけちゃダメだ  と一念発起されて、お茶のみ場を作ろうとシフォンケーキ屋

さんを震災後に立ち上げたそうです。

こんな方々があちこちで頑張っているから復興が出来るんですよね  

頑張って欲しいなぁ。

鶴瓶さんはシフォンケーキ屋さんの次はお隣の和菓子屋さんに・・・。

さけ最中が主力商品のお店です。配達に行ってた息子さんとお母さんは偶然高台に

居て無事だったのですが、お父さんが役場の2階に逃げたのだけどそこで亡くなった

そう。お店は津波で流され、レシピも何もなくなったのですが、さけ最中の作り方だけ

は分かっていたこと、息子さんが餡を練っていたことから記憶に残っていた商品だけ

でお店を再興されたとのことでした。

さけ最中・・・って、どんな最中なんだろう?と思ってたら『酒』ではなく『鮭』でした。

鶴瓶さんもこっちの鮭ね・・・と  さけ最中さんも頑張って下さいね  

続いてQちゃんは震災後に運動靴を届けに行った大槌町の安渡仮設住宅を再訪。1年

前の家族に乾杯でも行ってますから都合3度目の訪問です。

前にも会っているからみなさん気さくに声をかけてくれて・・・。

もう暗くなっていたのですが、1年前に行った『おらが大槌復興食堂』さんにもどうしても

行きたい・・・と。

あの女将さんが元気で居て、しかも『パワーアップ』してたのは嬉しかったなぁ。

元々はせっかくボランティアに来てくれた人たちに温かいモノを食べて行ってもらいたい

と始めたお店で、1年前は手作り感満載だったのに・・・  1年後には立派なお店にな

ってました。震災後2年の月日の中で、ここのお店を卒業して自分でお店を開いた方、

また新たにやってくる方・・・。いろんな交流の場になっているのが素敵でした。

子供たちも震災前は学校から帰ると、サッカーだ野球だと遊んでばかりだったのに、

今では大槌の役に立つんだと放課後学級で勉強していますよ~と言う嬉しいお話し・・・。

きっと被災地はこれから立派に復興しますよ。ちょっと遅れ気味なのが気になりますけ

れど・・・。

鶴瓶さんの最後の訪問は釜石駅前で出会った『阪神冷温』の専務さんと工場長さんに

・・・会いに行った訳ではなく、別のところに行きたかったのですけれど、迷子になった

ところに偶然阪神冷温さんの工場?があって・・・。

わざわざ鶴瓶さんが会いに来てくれたと大歓迎をする専務さんと工場長さんですが、

小野アナさんが笑いながら『美しい勘違いと言う事で・・・』と話していたのが面白かった

です。

イカを焼いたので食べて・・・と専務さん。続いてお酒も・・・と薦めたのですが鶴瓶さんも

仕事中だから・・・と。でもでも専務さんも『お神酒だから・・・』と上手に返されて、鶴瓶さ

んも『お神酒だからね~』と乾杯してました。

この辺は関西のノリで面白かったなぁ~。

今回の釜石、大槌町のぶっつけの旅は、これまでの再会編と違って、なんとなく町に

元気が戻ってきたのをしっかり感じられた旅だったと思います。

みなさん、笑顔がいっぱいだった。

辛いこと、怖かったことなど・・・心の整理がついて、ようやく明るくお話し出来るようにな

ったのかなと感じました。

この旅で、仮設の商店街のいくつかを廻って、お店を紹介していたのも、ささやかながら

の応援の気持ちの表れだろうと思います。

鶴瓶さんとQちゃんの優しさですね  

サンドさんが復興はまだまだこれから、ボランティアとかじゃなくても、ぜひ現地に行って

今の被災地を見てほしいし、現地の人に話しを聞いてほしい。きっと、話しかければいろ

んな話しをすると思いますから・・・とインタビューをされていましたけれど、本当にそれを

地で行く番組でした。

まだまだ苦しいこともいっぱいあるのでしょうけれど、みなさん元気でパワフルだった。

私も・・・被災地に行ってこようと思いました。

その前に何年も帰っていない・・・大阪の実家にも帰らなきゃ 

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