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鶴瓶の家族に乾杯  ゲスト・剛力彩芽さん 神奈川県三浦市 (前編)

今回の旅の舞台は神奈川県三浦市。

ゲストは『八重の桜』でも頑張っている剛力さんです。

私ごとですが、二十数年前に大阪から神奈川県に就職でやってきて、友人に連れられて

恋に破れた心の傷を癒しに行ったところです  

そんな三浦市ですが・・・と言ったら怒られますねぇ・・・とってもイイ所ですよね。

今回は港で剛力さんがナマコを貰ったところから始まりました。

ナマコって釣りをしてたら時々釣れますが、あれと同じなのかなぁ~。

漁師さんに教えられた漁具専門のお店に行きまして、角井朋子さんにナマコ料理を・・・

と言うことだったのですが残念ながらナマコは気持ち悪い・・・と言う事に。

偶然漁具のお店に買い物に来ていた親子と出会います。

前編のヒーロー  金長丸さんの木村さん親子です。

剛力さんと近い世代の16歳の男の子。剛力さんと会ってとても嬉しそうでした。

漁具屋さんを出まして・・・木村さんの住む『毘沙門』と言う地区に二人で行こうと言う

ことになり、途中で大根農家の宇田川さんと出会います。三浦で大根と言えば三浦大根

が有名ですがロケが2月でもう三浦大根は終わっていました。青首大根を出荷用に

洗浄して箱詰めする作業をやられておりました。

黙々と大根の作業をするのには訳があって、お嬢さんの就活先の耳鼻科から合格発表

がある日だったんですよ。偶然にそんな方と出会うのが家族に乾杯の面白い所です。

そしてその日がおじいちゃんの命日とのことで、番組初のおじいちゃんのお墓参りに

同行します。

お線香は就活のお嬢さんがあげて鶴瓶さんが『おじいちゃん、見守って上げて・・・』と

話していました。就活で頑張ったのはお嬢さんだからおじいちゃんは見守るだけでイイ

んですね。私ならとっさにあんな風には出来ないナ。とても勉強になりました 

さてさて毘沙門地区に行きましたら、港にピカピカの金長丸が係留されておりまして、

その船とは別の船で漁具屋さんであった木村さん親子が作業中・・・。

大根を貰ったので食べる所がないでしょうか?と尋ねたところ、『毘沙門茶屋』さんが

開いている・・・とのことで、ナント木村さんの息子さん修人君が道案内をしてくれる事に。

鶴瓶さんの『修人も剛力さんと歩きたいねん』が面白かったです。

さてさて、茶屋さんについて表の囲炉裏で焼き魚をいただくことになったのですが、鶴瓶

さんの粋な計らいで修人君と剛力さんのツーショットタイム  となりました。

年下の修人君、なかなかにやる子でありまして、なんとも上手にリードするではないです

か  若い男の子は番組史上数多く出てまいりましたが、一・二を争うやる時にはやる

男の子でした  漁にも出ますが釣り船にもなるとの事ですから、お客さんとの接し方

が上手なんでしょうかね。毘沙門の若者たちは全員、剛力さんとか彩芽ちゃんと敬称を

しっかりつけておりました。エライですよ。もちろん鶴瓶さんにも『さん付け』でした。

なかなか大騒ぎはするけれどこうは行きませんよ。毘沙門が良い所なのか、修人君と

その仲間たちが良い子なのか分かりませんが、ちょっと感動いたしました。

あっ、係留してあった新造船。おやじさんから後継ぎの修人君に買って貰ったと嬉しそう

に修人君、語っていました。

神奈川の他の港の漁師さんとも交流する漁師になりたい  と夢も語っておりました。

三浦市の毘沙門地区、金長丸さんの修人君  漁師さんですが釣り船もやっていると

の事でしたので、三浦で釣り船を仕立てる時にはぜひ、金長丸さんをお願いします。

乗合船もやってるのかなぁ~  

いやいや前編は『剛力さんと修人君』の巻きだと言っても過言じゃないほどにキラキラ

の青春編でした  

※同世代の女の子達は修人君が漁に出なきゃなんないので、遊んでくれないから

 なかなか彼女が出来ないんだ~なんて修人君は言ってましたが、とても修人君は

 いい青年だと思ったけどなぁ~。この番組で女の子が行列するんじゃなかろうか。

 頑張れ~修人君 きっとこの番組ファンのおじさん・おばさん達は君の味方だゾ。

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