八重の桜(19)「慶喜の誤算」・・・
う~ん。
先週も『う~ん』だったのですが、今週も『う~ん』・・・。
ドラマは良く出来ていますよ。いいドラマです。
慶喜さんの出鱈目を容保さんが結果として全部背負わせられてしまうことになるのが
辛いのです。
会津は職務として京都守護職に就いただけなのになぁ。
容保さんがそうなることを予見していなかっただけなのか。
慶喜さんの失策を会津の人々が背負ってしまう歴史が辛い…。
もう来週は開戦だそう。
映像がキレいだから来週以降、よけいにしんどくなって行くんだろうなぁ。
でも会津の側から見た幕末史、必ずや見届けようと思っています。
八重さんの登場シーンが少ないとかなんとか言われているそうですが、会津が中心で
幕末史を作ったのではないからこそ、それも仕方がないことです。
いい迷惑の会津なんだからなぁ。
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