ゲリラ豪雨
昨日の事です。
浦所バイパスを西に向かって運転したのですが 羽根倉橋を志木に向かって走って
たら西の空が真っ暗になりまして・・・つまりは真っ暗な中に突っ込んで行く形になったん
です 時間は午後1時ごろで、天気予報の洗濯指数は100%だったんですよ
それがもう夕方みたいな天気になって ライトを点けなきゃ走れない程の暗さになっ
たと思ったら・・・車軸を流す雨 ワイパーが追いつかない程にザンザカ降り。
数時間に渡って豪雨が続きました。
ゲリラ豪雨と言うヤツなんでしょうか。自転車で行こうかな と思っていましたから
車で行って正解だった訳なんですけど・・・、道路のアチコチにもはや役に立たなくなった
傘をさしながらビチョビチョになっている人が大勢いました。
用事を終えて羽根倉橋を渡ったら空には青空が戻りまして・・・ちょっとコンビニにトイレ
を借りに行こうと車を降りたら狐の嫁入りがありました。
直線距離で15km程の移動だったのですが、このお天気の差と言うのは凄いですね。
そういえば数年前、赤羽周辺がゲリラ豪雨で水没したことがありました。
マンホール工事で作業員さんが流されたと言う事故もありましたね。
なるほど数時間に渡ってあの豪雨が続けば・・・危険だなと言うのが良く分かりました。
夕立と言うのとはちょっと違いますね。もっとゲリラ豪雨の方がしつこく降ります。
それに雷鳴はありませんでした。
もう充分に暑い初夏モードだと思っているのですが、寒気と暖気が空で喧嘩している時
にゲリラ豪雨があるらしい。
羽根倉橋を渡ったら・・・空が暗くなったので、荒川も影響しているんでしょうかね。
気象と言うのは本当に不思議なもので、洗濯指数を考えると、局地的な雨は天気予報
では判定していないってことでしょ。雨のメッシュ情報で追うしかない。
工事関係者さんのご苦労がなるほど判ったのでありました
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