つくつくぼうし・・・
最近、カレンダーを疑いたくなるほどに酷暑が収まりませんね。
もう8月も終わりなのに・・・。
このままずっと夏をやりたいのかな・・・なんて思っておりましたら、先ほど威勢よくつくつ
くぼうしが啼いてました。
何に夏の終わりを感じたのか知りませんが、『もう夏は終わりです』と告げて廻るつくつく
ぼうし
きっとこれから秋になるのだと思います
天気予報を見ていると、2日間、1週間、今月末まで・・・と酷暑の時期がどんどん延びて
しまってます。週間予報は本当に腹立たしい
嘘でも涼しくなるって言えないのかなと思ってしまいます。(気持ちの問題や~)
宇宙には観測衛星、各地にアメダスのポイントを設けて気象情報をせっせと集め、大きな
コンピューターでお天気の予報を出す今のシステム。莫大なオカネがかかっています。
『予報』なんて地味なもんじゃなく、自由にお天気を作りだしたり、今年は猛暑、だとか
冷夏だなんて気象を作りだせばいいのに。
つくつくぼうしの幼虫なんて、10年以上地下に潜って暮らしているそうですし、ましてカレン
ダーなんて見たことがないはずなのに、夏の終わりを上手に見極めて、地中から出てくる
んですよ アメダスなんてきっと知らないはずなのに。
問題は当たっているのかどうか・・・なんでしょうけれどねぇ。
最近は異常気象だなんて言いますけど、それをもきちんと見極めるなんて凄い能力で
すよね。しかも土の中の情報だけでピタリと当てるって言うんですから大したもんです。
昆虫は命どころか種の保存の問題もあって、上手に気象を見極めるっていいますよね。
カマキリの卵が産みつけられる高さで降雪量の多さを山間部の方は知るって記事を
読んだことがありますが、数か月先の降雪量を見極める力なんて言うのも凄い能力だ
と思う。リアルな雲の状況を衛星で知ることも大事ですけど、昆虫の能力の秘密が発見
されれば天気予報の精度がずいぶん高まることでしょう。
必要発電量の参考としてつくつくぼうしの知恵を使っています・・・なんて素晴らしいじゃ
ないですか
さぁ、こう書きますと今日啼いていたつくつくぼうしがこれから先のお天気・気温をうまく
予想しているかどうかです
溺れるシロクマじゃないけれど、ちょいちょい間違う固体も居ますから・・・。
つくつくぼうしの啼き声が夏の終わりを告げているのかどうか・・・。
乞うご期待ですね~。
さいたま地方、本日、うるさい程につくつくぼうしが啼いておりました
天気予報は『まだまだ暑い』しか言わないから、淡い期待でもありがたいけど
アイツ、凄いヤツなのかそれとも暑さでボケたヤツなのか・・・
こんなん好きや~。
では、遅くなりましたが『残暑お見舞い申し上げます <m(__)m> 』
もう早く冬になればいいんですよね~。
いやいや寒いのも嫌だから、ほどほどの秋と春が長くなればいいんですよね。
最近は、12・1・2・3月が冬で、4・5月が春、6・7・8・9月が夏で、10・11月が秋って感じで
すもんね。冬と夏が長くなってる気がします。
ちょっとリクエストを間違ってるんだよなぁ~。地球・・・。
つくつくぼうしも苦労しまっせ
| 固定リンク
コメント