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カンブリア宮殿・・・森下仁丹 代表取締役 駒村純一さん

今、なぜ森下仁丹なの?と思いながらも定刻にテレビの前に座りました 

へぇ~の連続で、あっという間に編集後記になってしまいまして・・・。

銀色の仁丹は私は一度も見たことがありません。

子供のころ、梅仁丹もどきの駄菓子が耳に入って耳かきで出ず、耳鼻科に連れて行かれ

た記憶があるので『仁丹』なる言葉をしってるだけでした。おそらく大半の方々は同様に、

単語としてのみ知ってると言う方々が多いのでは?

1905年に製造が始まった『薬』が仁丹なんですって。

販売のピークは1982年で39億円。今では仁丹は3億円ほどしか売れてないそうです。

その森下仁丹の社長さんがゲストに来たのは、老舗企業が奇跡の復活を果たしたから

森下仁丹の従業員は250人で直近売上は96億円。現代表取締役の駒村さんは三菱商事

からやって来た方だそう。

彼が森下仁丹にやって来て眼をつけた技術が『シームレスカプセル』なるもの 

液体を包む技術で0.03ミリの膜でなんと4層まで可能なんですって。

メグミルクのビフィズス菌が分かりやすかったけれど、本当は腸に届けたいのが今まで

は胃などで消化されてなかなか腸に届かなかった。ところがシームレスカプセルを使うと

難なく腸に運ばれて整腸効果がまるまる期待出来るんですって 

知りませんでしたけど、もう巷では随分と売れている商品らしいです。

今までこんな凄い技術があったのに、それを活かしてなかったんですね。

レアメタルのリサイクルや高度医療にこのシームレスカプセルが応用され始めていると

のことでした。

技術はオープンにして、それぞれのいいとこ取りが出来ればイイ 

そう思いながら『ガッチリ・・・  』って、違う番組みたいな気分になってしまいました。

シームレスカプセル以外にも商品アイテムは増えてるって紹介されてましたが、老舗

の守りの体質から攻めの体質に社員を叱咤激励しつつ、『ゆでガエル』的な会社から

元気で勢いのある会社へと復活させた駒村さんは凄いなぁ~と思ったのでありました。

北の富士さんみたいな顔立ちで、きっと迫力もあるんでしょうね~  

素晴らしい  

村上龍さんの編集後記です。

森下仁丹と、駒村氏の組み合わせは、幸福なものとなった。両者は、緊張をはらみながら

出会い、社内に眠る「宝」をともに再発見し、「社会に必要とされる存在に」という目標を共

有して、サバイバルを果たした。

あるデータによると、日本には創業100年以上の老舗企業が約27000社あるらしい。

「長い歴史を持つ企業には社内に復活の鍵が眠る」

「うちには超一流企業のDNAがある。元に戻るだけだ」

いずれも、駒村氏の言葉だ。それなりの歴史をサバイバルしてきた「個人」「企業」、そして

実は「国家」も、内部に、復活の鍵、つまり貴重な資源を持っている。問題は、再発見して、

再構築できるかである。

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