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八重の桜(50) ー終ー「いつの日も花は咲く」・・・

大河、『八重の桜』・・・これにて終わりです。

最終回の脚本は良かったですね。

『八重の桜』と言うタイトルの種明かしがあって・・・。

西田敏行さんの西郷頼母さんがラストに登場してくれたのも良かった。

歴史ヒストリアで、会津戦争で解任された後の頼母さんの暮らしが紹介された際には

かなり苦しい生活をされていたとの事でしたので、今回の放送でちょっとだけホッとした

気分です。

もっともドラマの世界だけで、実際のご苦労は判りませんけど・・・ 

市井の人の一生がこんなに人生二毛作どころか、何毛作か分からないほどの激動の

世の中を生き抜くって言うのは大変な時代が、それほど遠くない昔にあったと言う事で、

いい時代に我々は生きていることを感謝しなければならないのでしょう。

会津の歴史をこうして知って、また会津に行ってみたいと思います。

2年前とは違うモノが見えるかも知れません。

058

今度は『鶴ケ城』も違って見えることでしょう。

会津戦争後、暮らしが豊かになって来ると痴情のもつれ・・・みたいなお話しが多くなっ

て、大河?と言う感じも無いではなかったですけれど、無事最終回まで見終わりました。

50回・・・、綾瀬さん達出演者、スタッフさん、お疲れ様でした。

いいドラマだったと思います 

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