阪神淡路大震災から19年・・・
阪神淡路大震災から明日で19年だそうです。
その間、いくつかの大地震があり、東日本大震災も経験しました。
果たして地震に強いまちづくりは出来ているのでしょうか。
建築技術は耐震⇒制震⇒免震と随分な進歩をしていると思うのですが、『町』として
災害に強くなっているのかな。
建築技術の積み重ねで、実は筋肉質な地震に強い町になっている・・・のかな。
大地震の予兆ではないと言う意見もあるようで、実態は解明されていませんが千葉沖
でスロースリップと言う地盤の変化はあったとの事でした。
人間の営みを自然は待ってくれませんからね・・・。
地震が起こらないのが一番なんだけど、プレートと言うヤツは動いちゃってるらしいから。
いつ、どこで災害に遭遇するのか判りませんからなんとも言えませんけれど、出来る備え
はやった方がいいですよね。
家具・家電の地震対策 (どこまで有効か判らないけど) 、首都圏が被災地になったら
水や食料は東日本大震災の比じゃない位不足するだろうから、その対策・・・。
よくよく各人が考えて、いざ災害があった場合には協力しあって、ピンチを乗り切る・・・。
なんか身の廻りに限ったら、19年前とあんまり変わってない気がする。
ヘルメットと水・食料の備蓄だけか・・・。
なんかムムムだ。
よう考えんとあきませんね。
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