ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第19弾 大阪城~金沢兼六園・・・2日目
2日目の目標は敦賀でした。
山科駅→大津京駅 →茶ケ﨑 →堅田駅。小川珈琲さんでのホットドッグセットは美味し
そうでした
→細川 まで進んだのですが、とんでもなく何もない所。なぜここが終点?と言う地。
1軒だけお店は有るものの、まだノレンは出ておらず。次のバスも全然ありません。
看板の『頑固オヤジ』の文字にに太川さんはビビっていましたが、蛭子さんは鯖寿司に
ビビっていました 蛭子さんの気持ちがとても分かります
私も鯖寿司は苦手な
ものですから。さば街道花ひささんと言うお店でしたが、実はとてもいいおやじさんのお店
で、生の鯖寿司を太川さんが注文したのですが、焼き鯖寿司までおごってくれてました
もっとも蛭子さんは紅ショウガだけとお茶に満足しておりましたけれど。
ブレない蛭子さんが素敵です
→広瀬橋 →下古賀 →木津浜 徒歩3キロ を経て、→近江今津駅。
近江今津駅で運命の選択がありました
マキノ駅方面からどんどん北東方面に向かうか、それとも小浜方面から日本海沿岸を
目指すのか。マキノ駅方面行きのバスが先にやって来まして、運転手さんに尋ねたとこ
ろ、途中少なくとも10キロはバスが繋がらない区間があるので歩かなきゃ行けない・・・
と。
蛭子さんの徒歩嫌いは今に始まったことじゃないですが、今回のマルシアさんは絶対に
歩きたくないとの強い意志表示
情報が収集出来ないままに、小浜ルートを太川さんは選んだのでありました。
ここは難しい選択でしたね~ でもリーダーとしては仕方がない選択だったかな。
マルシアさん、きっと10キロは歩けなかった気がします。それにマキノと小浜なら小浜の
方が有名地でしょ。
近江今津では情報を収集しようにも情報が得られず、しかも先に来たバスがマキノの
方で、運転手さんはマキノ方面は厳しいよ、10キロは歩かなきゃ行けないよ・・・と言わ
れたんだからね。蛭子さんとマルシアさんの事も考え、バスの運転手さんをそうそう
長時間引き留めることも出来ないし・・・
ここはスリルがありました 私は太川さんの運命の選択を支持しましたよ。ここでは。
さてさて・・・。
→小浜駅 ルートを採ったのですが、いざ小浜に着いたら、いきなり・・・。
観光センターに飛び込んで、今回の旅のルールを説明したうえで、どう行けばいいで
すか?と尋ねたのですが・・・。
『バスはありません』とあっさり返事が返って来たのでありました
全然ない。
え~、じゃあ今来たバスで引き返すしかないなぁ~なんてヒヤヒヤしながらテレビを
見ていたら、今乗って来たJRバスが近江今津に向けて発車しちゃうじゃないですか。
え~、今回はこんな所でリタイヤなの・・・
運命の選択がこうもあっさり間違うなんて・・・
もっとも過去にもゴールならずは有ったのですが、その結果が分かったのはギリギリ
だった訳で・・・。ここで『引き返し』ならまずは無理です。番組も成立しないんじゃない
かな ハラハラドキドキはもう落胆になっていました。
蛭子さんも太川さんも『そんなはずはない』と、確たる情報もないのに駄々っ子の様に
1時間も頑張っていたんです。観光センターの方がちょっとお気の毒でした。
でも・・・ルートが強引でしたが出て来たんですよ。
→田烏。ここから先のルートは無いので民宿清風荘さんに送迎してもらうプランです。
田中律子さんの時に有った『送迎』作戦。これはローカルルール だから、苦しい
なぁ~と言ったところですね。
まぁ、セーフだな
私はそう思ったのでありました。
(視聴者によっては厳しいジャッジがあるかもですけどね)
清風荘さんで分かったことがありまして、明日のスタート予定だった食見のバス停です
が、これにも問題がありまして・・・。お年寄り専用のバスで太川さんチームは乗れない
ことが発覚しました。したがって世久津までまた送迎してもらうことになったのです。
まぁ、これはOKだなぁ~ と思ったのですが、なんだかテレ東だけに『モヤモヤ』
なのでありました
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