老眼・・・
昨日は月1回の通院の日。
インフルエンザの予防接種受け付けコーナーが出来ておりました。
徒歩1分のところにある病院なのですが、1時間半ほど検査やら何やらのために病院で
過ごします。
そこで毎回、本を持って行くのですが、今回は阿川佐和子さんのエッセイを持参しまして。
その本の中で、老眼鏡のお話しが出ておりました
40代から老眼が進み、彼女ももう還暦になられたのではないかと思うのですが、都合3回
老眼鏡を作り変えたと言うことが書かれておりました。
そう言えば、先日買った目薬も『アイリス40』。なんだか目薬には各社とも『40』と言う数字を
商品名に入れておられましたが、老眼が40代から始まるからビタミンなどがたっぷり入った
目薬を販売されているのでしょう。
阿川さん曰く、髪に白いモノが混じるのと同様に、眼の老化も避けられないこと・・・と
面白く、老化とのお付き合い方法が書かれておりまして、最近、老眼が気になりだした
私ですが、大いに参考になったのでありました
目薬なんて若いころはほとんど買わなかったのですが、最近は上述した通り、ビタミン
が入った目薬をよく使う様になりました。
身体はどこもかしこも老化しているのでしょうが、一番うっとおしいのが老眼です。
眼鏡をかけたり、外したり・・・
老眼鏡と言うのはかけたことがないのですが、どんな感じになるのでしょう
試したいような、試したくないような・・・。
普段使いの眼鏡にも日中はスポーツ用の紐をかけています。
無意識でうっかり眼鏡を外すと、どこに置いたか判らなくなってしまうのと、眼鏡ケース
を普段持ち歩かないので、眼鏡が邪魔になるんですよね。
レンズがスーパーカーのライトみたいにパカパカする眼鏡をかけている方もあるので
あんな眼鏡を買えば、紐は不要なのかなぁ~と思ったり・・・してますが、あれはあれで
何かのご苦労があるのかなぁ~。
老眼ともうまく付き合えるようになればいいのですが・・・
気分はまだまだ青春なんだけどなぁ~。
あと数日で47歳になってしまいます。
年齢早見表で昭和43年はもうほぼ中央に来ちゃってます
確実にジジイになっているようです・・・
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