古代みかん・・・
三重のおじさんからみかんが10キロ届きました。
私、毎冬、和歌山から50~60キロほどはみかんを取寄せるヘビーみかん食いです
お手軽に剥いて、甘くてコクのある紀州ミカンを・・・。1つ 2つと食べ出したら止まらない
今のみかんはどんどん甘みが強くなっていますからね~
さてさて、三重のみかんです。
三重も和歌山のお隣で、山があって海もある・・・。温暖な気候です
ダンボール箱を開けますと・・・ なんか変。
河原田みかんと言うらしいのですが、なんか今ふうのみかんと違いまして皮が厚い。
そして酸っぱい 夏ミカンとのハーフかなと思う程の酸味です。
みかんのお尻に指を差したら、酸味で眼がしばしばするミカンです~
口内炎が染みて涙が出るミカン・・・
ミカン好きでも手が伸びないミカン・・・
12月に入ったし、紀州のミカン農家さんからお取り寄せしたいなぁ~と思うのですが、
まずは10キロ食べきらなきゃ・・・
おおきな種も入っている、古代ミカン・・・。
私は品種改良されて糖度が高い、コクのあるミカンが好きな訳でありまして、決して
ミカンならどんなミカンでも好きなんじゃないんだなぁ~と発見したのでありました。
それにしても・・・おじさん、このミカンは野生のミカンを摘んで来たのかなぁ~。
妊婦さんじゃないんだから・・・これだけ酸っぱいミカンは困りものです~
『埼玉みかん』と書いて送り返そうかなぁ~
みかんは和歌山に限ります。
『あさが来た』にも和歌山みかんが登場しました。
あのドラマのみかんはまだ酸味が強いみかんなんでしょうけれど、今、私の横にある
ミカンよりは甘いミカンだと思うなぁ~。
口内炎で染みないミカンってのは最低限の条件ですわなぁ~
このまま10キロ食べ続けたら、ミカンが嫌いになっているかも。
赤ん坊に乳離れさせる時の、辛し乳首みたいなみかんなんだなぁ~
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