上方落語・・・
天満の繁盛亭に続き、神戸新開地でも、落語を毎日上演するホールが出来るのだ
そうです
繁盛亭が出来る時までは、東京にはいくつかあるのですが、関西にはそう言うホール
がありませんでした。
吉本のなんばグランド花月も、『お笑い』のくくりであれば毎日演っているのですが、
漫才やコント、新喜劇の中に混じっての落語でしたからね。
落語はやっぱりブームなのかな。
テレビの枠・・・たとえば30分とか1時間とか・・・に秒単位で収まり難い話芸ですが、
テレビに陰りが出て、ネットに嗜好が変わって来ていると言うのが拍車をかけてい
るのかも知れません。
定席のホールが増える=仕事の量が増えると言うことですから、東京の落語家さん
みたいに上方落語の噺家さんも増えればいいなぁ~。
今は東京の方が倍以上、落語家さんの数が多いですから。
文枝さんや文珍さん、南光さんや鶴瓶さん達の次の世代、そしてその次の世代が
育ってほしい。
上方落語、頑張れ~
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