母校見学・・・
母校立命館大学を見学して来ました。
バス停のすぐ脇の大学の銘板。これは当時と同じでした。
この通路も当時のまま。
キャンパスの案内板。建物が増殖していまして、建築中もありました・・・。
あれ?きれいになってる・・・ 

『未来を信じ 未来に生きる』の碑は健在。
なんか建物も美しいゾ。
なんとも大学らしい広場だ。
青芝に横たわる大学生・・・それそれ、それに憧れたのに 

我が校舎『以学館』・・・立命館の『立』の字に似せて建てと言われてました。
建物が大きすぎて入らなかったので、半分だけですが『立』の字感が判りますか?
風間杜夫さんが転げ落ちそうな大階段こそ健在でしたが、内装はキレイかつエレベータ
ーまで新設されておりました。
今は立て看板もキレイだし、政治色も無くなっている模様。
大学バス停裏の堂本美術館は改修中でした。
あまりに大学が立派になっていたので驚き、満足してバスに乗りましたら今出川通り
で、なんと同志社大学を拝見しましてね 

ライバルの同志社は地下鉄直結で、領土も拡大、烏丸キャンパスまで一面を押さえ
感が凄いのと、30年前から建物の色・柄・デザインを統一させていましたので、それが
一面にド~ンと建ち並んでいる姿には、母校の敗北感が・・・ 

うちも頑張っているけれど、ライバルはそれ以上に頑張っていた・・・ということでしょう。
もっとも双方ともに、最近では敷地が狭いからとあちこちにキャンパスを創っておりま
すのでね 

30年の時間の経過に驚き、感動したのでありました・・・。
でも変わらないものも・・・
嵐電です。(これは私が学生のころに新造された復古調の電車で、色こそ変われど
学生のころからボロだった電車が紫に塗り替えられて走っておりました。)
ガイコツ顔の京阪電車も・・・。色こそ変わりましたがね。
緑の車内も昔のまま。
古いものも大切にする・・・。
もちろん新しいものも取り入れますけどね。
ちょっと感動の京都でした。
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