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花屋にて・・・

生態系が壊れる、外来種駆逐・・・。

そう言うお話しをよく聞きます。
生態系と言うのは常に流動しているんじゃないのかなぁ~と思うんですがどうなんでしょう。
きっと『いつ基準』と言うのがないと、平安時代と江戸時代だって随分と植生や動物の種類
ってのは差があるんじゃないんでしょうか。
牛や馬と言った畜産だって、随分と変わっちゃったでしょ。
犬や猫だって・・・。
お祭りなんかで鯉や金魚の放流もダメだと言い始めておりますし。
栽培漁業で、ヒラメやタイの稚魚をガンガン放流してますが、あれだって自然に手を加えて
いるってことからすればいけないこと。
観葉植物や野菜だって、随分と外国から入って来てますが、問題になっているきらいはな
い。
経済活動と、自然環境を天秤にかけてるんでしょうか。
人や物の移動だけでなくて、気象によっても種は動きますからねぇ。
ブラックバスやブルーギルが増えたと言いますが、植物なんかでも新天地では天敵の有無
で爆発的な増え方、繁殖をするものが多くあるそうですが、それとても時間の経過で徐々に
その地域の自然に溶け込み、種として落ち着き、爆発的な増え方はしなくなるといいます。
爆発的に増える分、エサや肥料が枯渇して、本来その地域で暮らせる分だけの適正な分
け前を得るということです。
もちろんその一方で絶滅するモノもある。
トキを保護しろと言うアレです。
トキだけを保護するのでなくて、本来は人間を含めた環境を昔に戻さないと生きていけな
い存在な訳で、過去にはマンモスなんかも淘汰され絶滅しました。
絶滅が悪いのかと言うと、決してそんな訳ではないはずで、滅びようとする種を復活させ
ることの方が、自然・・・もしかしたら神?への冒涜なのではないかとも思います。
日本の八百万の神だって、きっと個々を見ると栄枯盛衰はあるんでしょう。
『生態系・外来種』を論ずる方々に足りない視点は『栄枯盛衰』で、きっと自然はそんなに
脆弱なものではないと言う意識がないんだろうなぁと・・・思います。
昨日、お花屋さんの店頭で・・・こんなことを考えたのでありました 

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