龍馬さん・・・
昨日、地球の一時代に『千葉時代』・・・チバニアンと言うのが入るらしいと書きました。
そしたら・・・今度は、高校の日本史の教科書から『坂本龍馬』の記述がなくなると言う
記事を見ました。
いわゆる司馬史観からしますと、『えっ』と驚くことかも知れませんが、龍馬さんの実績
の評価からすると、それも仕方がないのかなとも思います。
『竜馬がゆく』が新聞に連載される前は坂本龍馬さんのことはほぼ知られていなかった
存在だったと言うことです。司馬さんが龍馬さんに脚光を当て、明治維新をキラキラした
物に仕立てました。
司馬さんの時代・・・シバニアン。(ダジャレかな)
チバニアンで千葉県が喜び、シバニアンの衰退で高知県は悲しんでいます。
司馬さんがなくなられて随分と年月が経ちましたからねぇ。
まぁ、歴史の教科書に載らなくても有名な歴史上の人物は居てます。
これからは龍馬さんは忠臣蔵化するのかなぁ。
高知県はガッカリすることないですよね。
だって、これからは歴史しばりが外れて、もっと自由になれるんだから 

『竜馬がゆく』の面白さが変わることもないし、歴史の教科書なんか関係ない。。。
チバニアンを見ても『お~』と思わないけれど、桂浜の龍馬さんを見ると『お~』と
これからも思い続けると思います 

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