コンビニ
セブンイレブンは昭和49年に1号店がオープンしたのだそうです。
私はそのころは大阪に居たので全く知らず、ローソンなるお店が私にとっての
コンビニとのかかわり第一号です。
ローソンも昭和49年。地元の豊中市(桜塚)が1号店なんだとか。
もっともコンビニはそこここに気軽に入れてのコンビニですから、店舗網が大事
なんでしょうけれど。
これだけ大量のコンビニの店舗網が出来上がったのは、30年くらい前のことで
20年くらい前から確かローソンが最初だったように思うのですが、トイレはご自由
にお使いくださいと言うことになって行った気がするんです。
と言っても、当時のローソンのトイレはスタッフ用のあまりきれいなトイレではなく、
裏を使わせていただいているような感じでした。
今では豪華で広いトイレを設置したお店が随分と多いですからね。
私が大学生の頃は大変でしたよ。
寒風が吹きつける京都は西大路を自転車で北上しておりますと、あまりの寒さで
お腹の具合が悪くなるんです 

コンビニがまだあまり無かったので、トイレは大学に着くまでない訳ですよ。
我慢できれば問題ないのですが、そこはそれ、京都の底冷え、底意地の悪さです。
自転車を漕いで身体は暖まるはずなんですが、腸には暖かさが届きにくいのかなぁ。
今では絶対に利用しませんが当時は仕方なしに公園のトイレに座るんですよ。
もうですね。京都のトイレは怖いんですよ。
トイレから手が出て来そうでしょ。甲冑を来た侍の手が・・・。
第一波だけをそこで済ませて、大学に・・・
。

そんな感じでしたよ。
安心して、しかもウォシュレットが付いたトイレで出来る心地よさ 

本当にコンビニは救世主です。
でも・・・。
昔に比べたら、おしっこにしろ大にしろ、栓が緩くなったのかなぁ。
昔はあんなに自由にトイレに行けなかったもの。
朝したらもうそれで終わりって日々でしたよ。
今は小出しになっているのかなぁ。
(友人に聴いたら、彼は1週間に2回から3回しかお通じがないそうです。私なんぞは
下手したら1日に2~3回なんだけどなぁ。。。
)

先のお話しでコンビニを若干ディスった感じになったので、コンビニはエライ
と

書こうと思ったらこんなお話しになってしまいました。。。 

コンビニの災害対応等、立派な社会貢献も多々されておりますね。エライ 

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