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礼節

パンダカップ2019 中国で行われたサッカーの国際大会で優勝した韓国の若者たちが

優勝カップを踏みつけた件で、優勝をはく奪されたと言います。

そんなことは知らないで、実は日韓の剣道の試合がYouTubeにアップされていたので

5対5の団体戦を眺めていたんですね。

剣道の試合ですが、韓国の方々、礼儀作法がなっていなくて見るに堪えませんでした。

鍔ぜり合いではラフプレーの連続、竹刀を雑に扱う、審判にアピールの連続・・・。

協議の前に『礼』がない。剣道の強い弱い以前に剣士とはなんなのかと言うことです。

武道です。礼に始まり礼に終わると習わないのでしょうか。

私なんぞ竹刀をうっかり跨いで、先生からどれだけ叱られたか。竹刀に正座してごめん

なさいとお詫びさせられました。6歳の頃ですけどね。竹刀は刀であり魂だと。

その竹刀を跨ぐとは何事かと・・・。

観客側から見ると、もう既に剣道に非ず。『礼』が理解できないのなら、試合に出さな

いで欲しいと思いました。そもそも韓国の剣道のお偉方が指導すべき問題で、強ければ

いいと言うものでは剣道は絶対にない。武道は単なるスポーツでない。

こんなことがまかり通るのであれば剣道は絶対にオリンピック競技にしてはダメだと思い

ました。あくまで武道で、世界中の強い人と剣道で交流する。相手に対して礼節を持って

接することが出来る方々だけの交流の場が国際試合だと私は思う。負けてもありがとうご

ざいましたで、また切磋琢磨すればいい。また剣を交えましょうと誓える仲であって欲しい。

そしたらサッカーの国際試合で優勝カップを足で踏んづけて写真を撮ると言う、他の国の

選手に対する冒とくを平気でやっておりました。

そして韓国の人々からは中国には政治でひどい目にあっているので清々したなんて発言が出

る始末です。パンダカップと言う名前からすると中国が主催なのかな。韓国側が批判されて

謝罪してましたが、中国は冒頭に書いた通り優勝はく奪の措置を取った。正しいと私は思っ

たし、毅然と接する態度は立派だと思いました。

剣道とサッカー。協議が違うので選手も違うはずですが、やっていることは共通しています。

勝てばいい。勝てばなんでも許されると言うものではないはずです。

国際試合ともなると審判もいろいろな国のご出身の方々がおられて、無礼な態度に対し退場

ナンテ強権発動は遠慮がちになってしまうのだろうけれど一発退場をさせればいいんだ。

そしたら改まるか、もう国際試合には出ないでしょう。剣道に非ずだからそれでいい。

本当に残念なことです。武士道とはなんだろうと言うことが理解できないのは悲しいことです。

騎士道、スポーツマンシップなんて言い方もありますね。

もっともスケートの小平選手と李選手のような友情もない訳ではありません。

属人的な問題なのかな。むしろ小平選手と李選手の方が例外には見えるけれど。

李選手のようにスポーツマンシップでもって勝者を讃え、また勝者も一緒に戦った仲間を讃えて

欲しいものです。選手同士がそうしてもらえれば応援する聴衆もそれに倣うことでしょう。

国際大会とは国を代表する超一流のアスリートが火花を散らす戦いの場。

超一流のアスリートだからこそ分かり合える国境、民族を越えた友情は有って欲しい。

武士道・騎士道・スポーツマンシップ。勝者にはおめでとうと言う気持ちを、敗者には健闘を

讃える気持ちを持って、表彰台では高さの違いはあるかも知れないけれど、授与が終われば

同じ高さでもって握手をし、またの再会を誓って欲しいものです。

YouTubeで見ていた剣道の試合は日韓戦だけじゃなくて、いろんな試合がアップされています。

剣道の高段者の試合はとても美しいです。

事故で片腕を無くした高宮選手の映像には涙しました。

もしお時間があればぜひ動画を見てみてください。

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