飲酒・・・
JALの社長が先日、パイロットの飲酒問題で謝罪していました。
場所は御巣鷹山でのことなんだそうです。
なんとしても『克服』しなきゃならないんだと。
それから数日してまた副操縦士が飲酒問題を起こしました。
飛行機の操縦にをすると言うのにアルコールを摂取・・・💦
あり得ません。職業倫理はないのでしょうか。
『克服』しなきゃならないなんて思う人はそもそもパイロットの資格がない
のと違うかなぁ。
人命を預かっていると思えば、飲めないだろうと思うんですよ。
今までは普通に飲酒運転で飛んでいたのかなぁと思うと怖くなります。
それにしてもあの123便の事故現場である御巣鷹山で社長が飲酒問題を克服
しなければならないと誓った数日後に飲酒問題を起こしてしまう風紀の緩み
は問題ですね。また堕ちるのではないかと思えてきます。
何も操縦士だけが緩んでいるのではなくて、整備士さんやその他も・・・。
一度潰れた会社だから・・・職業倫理なんて求められないほど傷んでいるの
でしょうか。御巣鷹山で亡くなられた方々、その遺族が気の毒です。
国交省も『飛ばさない』ほどに強い罰則を与えたらいいんだ。
ルールがないから罰則を与えられないと言いそうですが、そもそも飲酒して
飛行機を操縦しようナンテことが想定されていない事態でそれほど常識から
逸脱しているお話しなんだろうと思います。
| 固定リンク
コメント