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復旧

台風15号の千葉県の様子を見ていて思ったことがあります。

今回の被害は千葉県に被害が集中しており、かつ主なライフラインの被害は電気が中心。

もっとも停電すると給水にも支障は出るんですけれど。

ここでハタと考えたのが防災備蓄についてです。

防災グッズを準備する際には、自力で3日間・・・本来は1週間分の非常食や水を防災

グッズとして備蓄しておくように。3日間、遅くても1週間内には救助が来る・・・。

そう言われていましたが本当なのかな?大丈夫なのかな?

首都圏直下型地震だとか、南海トラフによる津波で首都圏が面で被害を受けてしまうと、

救助ナンテ出来ないんじゃないの?

防災は実際に発生した災害をもとに少しずつ強化されて行くんでしょうけれど、人口が

集中している部分で発生した災害だと、正直手に負えないのではと千葉の状況を見ている

と心配になってしまいます。

首都圏直下地震や南海トラフの想定被害域は今回の台風の比じゃないはずです。

行政の支援により水や食料、スマホの充電ポイントなどが仮設出て来ているのは報道で

知っていますが、防災グッズを揃えたり、非常食を備蓄したりしている防災意識の高い方々

が想定していた災害のレベルと、行政の支援の取り組みには乖離がある様に思います。

あの銀色の防災袋、そしてあれっぽっちの非常食では命は繋げないんじゃないんじゃないの。

首都圏直下だ南海トラフだと言われているんだから、台風15号みたいに小さなエリアだけの

災害であれば、もっと迅速に対応されると思っていました。

ただ千葉市みたいな大きな都市が被災すると、想像以上に対応が出来ないってことなんだと

思うんてす。

備えは十分じゃない。

行政として何が足りなかったのか、また一般人や民間企業はどう備えておけばいいのか。

まずは被災者への支援が今は大事だけれど、停電エリアが無くなった時点でぜひ協議しても

らわないとだめですね。

そして今回の反省をもとに何らかの措置をしてもらわないといけません。

間違ってもこのままスルーはダメです。

電柱じゃなくて地下埋設型にシフトするとか、地下に送電線があると津波などの災害には弱く

なってしまう?等々の議論もぜひして欲しい。

思った以上に被災エリアの復旧が遅れているのがとても気になります。

想定はもっと巨大な面の被災のはずなんだから。

首都圏直下や南海トラフ地震が来たら、東京・神奈川・千葉・埼玉等の人口密集エリアに住む

人々の場合、1週間分の非常食とあの銀色の防災袋では命は繋ぎ留められないんだなと思わざ

るを得ないんだけれど、私が間違っているのかな。

防災袋・非常食についての提言も絶対にして貰いたいと思います。

 

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