首里城
首里城の火災。
地域のシンボルが焼失するのは悲しいですね。
ただ平成になっての再建だったとのことですので、見方を変えると再建の技術を伝承する
良い機会になるのではないかとも思います。
平成の再建の時に既に材木がなくね台湾から取り寄せたりもしたそうですし、首里の赤い
瓦も今では職人さんが少なくなって確保が難しいと聞きます。
未来への記録でもあるので時間をかけても出来る限り忠実に再現したらいいのではない
でしょうか。木造は火災に弱いとは言え、鉄筋コンクリートでは味気ないですからね。
ピンチはチャンスの裏返し。
忠実に再現はしなきゃだけれど、防火に関してだけは次回はしっかり対応しなきゃダメです
ね。沖縄の文化の象徴的な建物だもん。
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