県境越え
明日からは『仕事で県境を越えました』とクルマに掲示しなくても良くなるんですね。
ただやっぱり移動が増えると、コロナのリスクは増大する訳で、再び自粛に戻さないためにも
やっぱりマスクと手洗いの励行は続けなきゃダメなんでしょうね。
もちろん友人知人に会えるんだけれど、決してコロナをうつしてもうつされても行けません。
もうすっかりニベアを塗るのにも慣れましたし、20代の頃の肌が戻ってきたと密かに喜んでお
ります。
手の甲ってのは案外と年齢がはっきり判る部位です。
ただ、自分以外の方から『お若い手ですね』と褒められたことはありませんけどね。
女性のお化粧と同じで自己満足なのかなぁ~。(怒られるかな💧 )
化粧品産業って自己満足主体だから売れるのであって、評価基準を他人の目にあわせると、なか
なかもう・・・ねぇ。スッピン女性ばかりになっちゃう。
メーカーさんが自粛警察みたいに『あなたはウチのブランド使っちゃダメ』なんて、ブランド価値
の維持に乗り出すと大変なことになります・・・。
神さんは天才だから、自分の姿が判らない様な位置に人間の眼をつけてますよね。
本当に絶妙な場所です。
私だってメンズ化粧品?売り場に行くんですヨ。
ちょっと恥ずかしいんですけどね。
県境超えて久しぶりに友人に会ったはいいけれど、お前、ジジイ感が増したなぁ~なんて言われると
困るもんで、顔にいろんなモノを塗るなんてことはしないまでも手の甲だけでもスベスベにして、
食事の時なんかにネコの手の形にしてちらちらと見せないとダメですわ。
あっ、最近顔のシミなんかも気になり始めておりますよ。
迷彩柄にならんでもええねん。なるならもっとお洒落な柄になったらええのに。中途半端やねんなぁ。
天城越えは芸術になるのに、県境越えは結局オッサンの顔のシミの話しになってしまった・・・。
コロナ自粛で感性が鈍っているのでしょう。
| 固定リンク
コメント