代替
昨日、JR東日本管内のとある駅で『災害等で運休する場合、代替バスは出しません』と言う掲示を見つけました。
今回の台風は幸いにも太平洋の方に反れて行きそうなので良かったですけれど、『計画運休』を万一した場合、
代替バスを走らせませんと言う掲示です。
普段の15輌編成でもあれだけ混雑する電車。代替バスを走らせていたことさえ知りませんでした。
へぇ~と言う思いです。
台風なんかの場合は暴風雨の被害が大きくなっているように感じられるので、公共交通機関をまさしく計画的に
止めてしまって、万一の災害被害を最小化しようとされるようになっていると思うので、代替バスは不要ですわ
なぁ。バスは小回りも聞きますがやっぱり危険やもん。災害には強くない。
外出はしないと言うのも訓練で、風水害の被害を最小化する努力はした方が良くて、社会実験として『計画運休』
が最近何度か実施されており、見事に的中した時もあれば、あれ?台風どこ行ったん?と思う時もありました。
今回の台風はまさにそうで、どこに行くのか全然判らない台風でしたもんね。
出来る工夫はしたらいい。
ただ残念なのはいろんなキャンペーンの掲示物と一緒に張り出されていたので、誰も気に留めていない?みたい
だったなぁ。もっとも台風が直撃した時には、JRはポスターで掲示してるやんか・・・と既成事実として 💦
代行バスをストップするんだろうなぁ。
計画運休が始まった時にはニュースで、『帰れない 💦』と焦ってる若者たちの画像が随分流れましたからね。
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