蛍光塗料

眼科で眼底の血管の検査をするとのことで、身体に蛍光塗料？の点滴をするとのことで・・・ 💦

相性があるとのことで試し打ちをされたのですが、血管に刺すとかじゃないらしく、それが痛い

痛い 💥

身体が反応しないので点滴OKと言うことだったのですが、もうその頃には看護師さんのなすがまま。

ハイ、ハイとしか答えられず。私はスパイにはなれないなと適正を考えたのでした。

さて、それから点滴をされたのですが凄いですよ～。点滴されたら視界が全部ピンクなの。

看護師さんが大勢いるんですが、なんせオールピンクでしょ。すげべなお店に居るみたい。

わざと興奮させて血管が見やすくなるのかなぁ。

などと言える訳もなく・・・。瞳孔を開く目薬を注されているから視界はゼロ。

眼底の撮影のために機械に向かって座るのですが、瞳孔が開きっぱなしてフラッシュみたいな閃光で

すねん。目が開きません。看護師さんは目を開けろと叱るんだけど、気持ちはあってもまぶたが上が

らんの。看護師さんにお好きにまぶたを触って開けさせてくださいとお願いしたのですが、それでも

瞬きをしちゃうらしいんです。何度撮影しても撮れないと 💦💦

いやいや。無意識化、反射的な動作だからもうまぶたは私の管理下にないです・・・と看護師さんに

ご説明しましてね。『はい、嫌ですよね。でも撮らないと終わらないよ～・・・。』幼児かお年寄り

向けの介助モードに変わりましてね。

結局強引にまぶたをグイと開けられて適当に撮影されまして、結果はまぁこれくらいなら大丈夫と

言うお見立てでございました。

歯医者・耳鼻科・眼科が怖いと思ってましたが、今は眼科が一番怖い・・・。

病院からの帰路だけでなく、目薬が効いているから家に戻っても瞳孔が開きっぱなしで像を結ばない

ですし。

血管を染めた蛍光塗料は体外に排出せなアカンから、お茶など飲んで、早く出せ・・・だもん。

不思議と画像のピンクはすぐになくなってしまいました。

お色気モードはあっという間でしたわ。

残念・・・。