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伸びる

ジーパン?デニム?

なんか呼び方がいろいろ変わってしまうので困ったものですが、リーバイスとかエドウィンのあれですわ。

ジーパンは男にとっては鎧みたいなものだと認識しているので、50年以上にわたり、武骨であるのがいい

ことだと思ってきました。

が、残念ながら当方の体系に問題があり、自由にサイズを選べないんですわ。

そんな中でやって来たのがストレッチ素材がちょっと混じったジーパンですねん。

見た目は生地も分厚いし、まさかこれが伸びるなんて思ってませんでしたんや。

ところがこれが予想以上に伸びましてね、私の体系にピッタリと合いますねん。

これがなかなかどうして、『私オンリーのジーパン』になる。

これが気持ちよくてね~。

あれ・・・。もう綿100%に戻れないかも・・・。

と言うか、もう綿はゼロでも良くないとまで思えてしまう。

伸びるのっていいよね~。

楽。

お洒落さんになるにはある程度、苦しくないとダメ。粋じゃない。そう教わって来たけれど、ウエストに

ゴムなんて入れちゃダメとも言われて来たけれど。伸びる素材は堕落させまんなぁ~。

もっと早く知れば良かった。

吸湿速乾、吸湿発熱、いろんなヤツが服地になって快適性がどんどん増してます。

さすがに換気扇のついた服はまだ着る勇気がないけれど、あれなども今の私の『伸びる』に感動している

のと同様に感じる日が来るのでしょうか。

なぜ換気扇を着なかったのかと。

見た目が・・・なぁ。

伸びるのは見た目は結構恰好がいいんだ。メーカーさんが苦労したのでしょう。

換気扇はもうひと工夫が必要かな。

 

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