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落語

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先日、大宮で柳家三三さんと、春風亭一之輔さんの2人会・・・ライブに行ったことは書きましたネ。

過去、行きました落語会の舞台をばズラリと載せてみました。

座布団と金屏風。上方落語は見台があるくらいのもんですわ。

なぜ落語は日本にしかない芸なのか?と考えましてね。

外国の方には判らないのかなと思いましたが、英語落語にみられるように、ちゃんと外国の方でも

噺家さんのお話しが頭の中で思い浮かぶのだそうです。

そしたら・・・。全く同じでなくても似た芸ってありそうなのに・・・。

落語って非常にデリケートな芸で、ちょっとした仕草に嘘を見つけてしまうと、頭に浮かんだ像が壊れ

てしまう儚い芸です。名人と言われる方の落語ってのはなんとも心地が良いんですよ。

逆にそうでない方の芸は・・・。

だからチケットが取れない噺家さんと言う方が現れるんです。

(そして力量的には随分と差がありそうな噺家さんの独演会のチケット代と言うのもそれほど変わらない

ですからね~。)

芸を極めるって作業が日本チックなのかなぁ~とおもった次第です。

 

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