う~ん
吉田拓郎さんのラストアルバム『ah-面白かった』の別添DVDをようやく拝見しましてね。
コロナ禍でアルバムを創るってのがこんなに大変なんだなぁ~と改めて思いました。
リモートで音楽を『創る』作業をされてるシーンがいろいろと。
大半はリモートで音楽を創られていたのですが、小田和正さんと『雪さよなら』と言う曲を
録る際には拓郎さんと小田さんが同じスタジオに入って、ここはこうしない?と言う感じで
まさにセッションされておられまして、最後はがっちりと握手でした。
ちょっとホロリとしました。
改めてコロナ禍ってのがなぁ~とも思いました。
アルバム創りだけじゃないですよね。ライブだってそうだし、日常の生活でだって困っておら
れる職種の方が大勢おられる・・・。
70代前後のアーティストが、もうライブは・・・と言うお話しもたくさん聞きます。
1年半から2年かけてライブの構成を考え、ミュージャンを集めて企画を練る。
でもコロナが今みたいに流行しちゃうと・・・ってなっちゃうから。
7波はさすがに行動自粛はもう辞めませんかと言う風潮になっているように思うけれど、まだ
これからどうなるのか分からないからね~。
気持ちをくじくってのは良くわかる・・・。
もうコロナに振り回されずに、日常を送るって訳にはいかんもんかなぁ。
その方が・・・楽しく、健康で文化的な生活が営める気がするんだけど・・・。
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