コロナの影響・・・
コロナ禍で観光客が減ったので草刈りをしばらく怠けてしなかった。そろそろコロナ禍も収まって来たので
観光客に喜んでもらうために草を燃やして準備しようか~と下草に火をつけた。先にも言ったように下草刈
りを怠けてたのでいつもより下草の量が多かったんですな。そこに火を放ったから予想以上の火が出てしま
って、石像が焦げてしまったらしい。
そんなニュースをカーステレオが流れてました。運転中は映像が見えないので、どれだけ焦げたのか見てま
せんねんけどね。
イースター島の出来事です。
真っ黒焦げのモアイ像を見られるのは今この時だけだから、行きたいなぁ~と思っている方にとっては旅の
契機になりそうにも思うんですけど、モアイ像の石と言うのが脆い石なので上手に後処理をしないと・・・
と言うことらしい。
何も手をつけずに放っておいたらいい味がまた出て来そうだと思いますし、そもそもこれまでの間・・・
いつ創られたのか知らなかったので調べたらナント700年代から1700年の間って結構最近の話しやね~。
奈良時代・平安時代の頃?なんか縄文時代っぽいのに・・・に草原なら火事はあったんちゃう?
木造とかなら焼けたら残骸になっちゃうけど、石なら焼けた跡もそのままにしておいて時代の味として遺す
方がいいのでは・・・と思うんだけどなぁ。
コロナのおかげでモアイ像まで被害を受けた。
最初の頃は、武漢の研究所がどうのこうの。責任を取らせると言ってたけどあれも有耶無耶になってしまった。
有耶無耶になると言うのは古今東西、人間のなせる業と言う事なのかな。
統一教会だって有耶無耶になってた訳で・・・。
そうそう。昔の仲間とちょっと一杯、久しぶりに集まりましょうかと声を掛けたらその呼びかけに応えてくれて
近々やろうよと言うことになりましてね。じゃあ都内で・・・と場所と日時は決まったのですが、最近は人出も
戻ってきているので、予約しとかないとお店に入れないよと言うことなんだそうです。
あら?コロナ禍の殻を割って普段の日常を取り戻そう、お店にも活気を・・・と思って企画したんですけど、既
にお店には活気が戻っているの~?
お店が・・・と言うより、オッサンたちの飲みたいと言う気持ちの方がコロナより強いんだなぁ~。
驚いた。
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