いぬ
子供の頃、犬を飼いたかったのですが、ついぞ縁がありませんでした。
もっとも私が上京した後、帰省したら知らん間に座敷犬が家に居て、不幸にして家人が家に居ない時に
私が家に入ったもんで、番犬として活躍してしまって私が噛まれたと言う・・・ね。
何度か餌をあげたり散歩したり・・・買主のまねっこをした次第。
そんな訳で、秋田犬ゆうき(げんき)やコマチク家族チャンネルを良く拝見しております。
♬ 雪やこんこ あられやこんこ
降っても 降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる
あの唱歌の歌詞はほんまやったんやなぁ~と感心しましたで。
確かに犬は雪の中を喜んで走り回ったり、雪の中に顔を突っ込んだり、雪を食べて喉の渇きをいやしたり
してました。犬は雪の上を裸足で走って30分くらいは全然平気なんですなぁ。まあ自然界では足の裏を
温めるってのが出来ないから当然なのかな。
ただ、犬もこたつで丸くなってたし、ストーブの前を離れない・・・。
この歌、100年前の歌詞だから犬は外飼いが主で、座敷犬なんて居なかったのかも知れませんわ。
犬もアホじゃないから、やっぱり寒いのは嫌いで、暖かい方が好きみたい。
寒い中でうっかり寝ると、犬も凍死しちゃうかもと思うのかなぁ~。
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