耳・・・
朝のウォーキング。
さいたまは雪は降らないけどからっ風がねー。
耳が千切れそうなほどに痛いんだ。
困ったもんやなぁ~。昔は・・・40年くらい前には、普通に耳当てが売ってたのに無いんかいな?
とアマゾンを検索したら、イヤマフと言う名で売ってるらしい。
イヤマフって何語やねん?と思ったら、イヤーマフラーの略語なんですって。
不細工な略語やなぁ~。
寒さは耐え難いから買ってみよう。でも顔の大きさには自信があるので大きいサイズやで・・・と
思って、大きめと言葉を入れて検索すると・・・ちょっと待ってや。マタギの防止に耳当てがついた
ヤツしか出てこない。どーゆうこと?
昭和の耳当てはイヤホンタイプで耳のふさふさを頭の頂で逆U字のプラッチックやメタル調の留め具で
結ぶスタイルでしたが、イヤマフは後頭部?首?を最短距離で結ぼうと言う省資源スタイルなんですね。
なるほどココが一番短いコースかもしれん。35~40cmとか書いてありますが、そんなんじゃダメ。かと
言ってマタギ帽は埼玉では厳しい。せめて群馬か栃木ならいざ知らず・・・。
あっ、40~45cmと書いてあるヤツ発見。これを買おうとぽちっとしました。
翌日に届いて早速装着。伸びると書いてあるので伸ばしましたが、僅かに伸びた感はあるけど・・・足ら
んがな。なんやこのフィット感のなさは。何もしないでも後ろに飛ぼうとするイヤマフや。
こんなんウォーキングでしてられへんやん。
帽子も飛ぶほどの風やで。飛ばないようにつばを後ろにして風が強い時には歩いてるのに・・・。
イヤマフ。役に立てへん。ゴミや。だから大き目言うたやん。45cm。どこ測ったんや。あほ。
よしこうなったら、こっちもヤケや。レコーディングスタジオで使うイヤホン。ガボッとでっかいイヤホン
買ったらええ。線にはつながないから音楽は聞けないけど、強風に晒されなくなるからね。
またアマゾンで検索を・・・。
アカン。イヤホンはラジカセ時代に片一方のミミの中に入れる白い奴が2個スタイルが主流やん・・・。
耳言うても寒い、千切れるは耳のぐるりと耳たぶやん。こんなイヤホン装着しても意味ないわ。骨伝導・・
・。あほ~。音楽聞けへんねん。骨なんかどうでもいいの。皮、皮膚。
あれ?マタギ帽なら、普通にパーカー着て、帽子部分をかぶってゆるゆるやから紐引っ張って雪ん子ちゃ
んになれば良いんじゃないの?
見た目はブサイクやけど、朝やし、知った人と会わないから・・・。
ちょっと明日の朝、トライしてみよう。
| 固定リンク
コメント